88 めざせリア充村3
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/* 赤にいったいどんな恨みが………ラ神よ…… 俺…ひとりぼっちになってしまうん…? なんならここでふたりとも俺が殺すん…? (`;ω;´)
(-2) 2013/07/01(Mon) 00時頃
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/* リッキィ落としてあげて、 墓下でヤニクとのお話進めさせてあげたい気もしつつ。 ちょっと地上疲れてきてるよなあ…と思う。
何か展開を変えたいんだけど。 PC目線、今更…としかならない案しか浮かばぬ。
(-10) 2013/07/01(Mon) 00時半頃
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モニカ、
[何をすべきなのか。
少し考え込む間は沈黙を落とす。 床を転がる弾丸のひとつを眺め。 眠るオスカーの姿を眺め。
何も取り戻せなかった。 何も作り出せなかった。 傍に在ってくれた“仲間”さえも失った。
残るのは、モニカだけ。 なら、]
この国を、俺を…裏切ってくれないか?
(3) 2013/07/01(Mon) 00時半頃
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こいつを連れて、青へ行け。
[オスカーを視線で示し、 改めてモニカの顔を見た。
この拠点はもう長くは持たないだろう。 防衛に徹するという決断によって、 陣営内の士気は確実に下がっている。
援軍が到着するまで、 護り抜けるか否かさえ解らない状態だ。
オスカーの意識が無い事を確かめて、 そんな話をモニカに。]
そのまま、青に加われ。 その方が…お前はきっと長く生きられる。
オスカーと一緒に。
(5) 2013/07/01(Mon) 01時頃
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お前な……、
[モニカを見つめる顔がが思わず緩む。 少し、笑ってしまった。
足元に転がる銃弾を拾い上げ、 眠っているオスカーの胸元辺りへ投げつける。
ただの鉛弾だ。 彼に傷ひとつつけることなく、 再びカラカラと転がり落ちるだけだった。]
このままだとさ、 俺はこいつを殺さなきゃなんねぇじゃん。 それ、モニカは嫌だろ?邪魔するだろ? そうなると、 俺はモニカも殺さなきゃ。
[勘弁してくれ、と。 はは、と乾いた笑いを落としてやや俯く。]
(7) 2013/07/01(Mon) 01時半頃
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/* コミット視野で7D終了って事なので。
5D:▼オスカー▲リッキィ 7人 6D:▼??? ▲??? 5人 7D:▼ポプラ ▲??? 3人
最終日がポプラ込の3人で、 実質、3年後のエピロールになりそうなので あと2日で戦場終わる事を思えば。 もう好きにやっちゃう!!
今までもわりと好きにやってたけれどもw
(-24) 2013/07/01(Mon) 01時半頃
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ああ。 今回だけ、見逃してやる。
[頭を撫でられる。 なんだか、懐かしい感覚。 胸の奥が苦しくなるような。
込み上げた情緒に甘えて、 モニカの頭もわしゃわしゃと掻き回す。]
いや。謝るのは俺だよな。 ごめんな、最後まで護ってやれなくて。
[危険性のある状況へ、 彼女を放り出してしまう事になるわけで。
青軍が、両手上げて投降する亡命者を、 戦力になり得る“魔法使い”を、 むざむざと殺すような真似はしない事を 祈り、信じるしかない。**]
(9) 2013/07/01(Mon) 01時半頃
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/* なんか、おもしろくなりそうな展開探したら これしかなかった系。
ヤニク殺したモニカ投下で、 青もちょっとやれる事広がるかなって。 戦争村じゃないので、戦争ばっかりよりも、 恋愛絡みの精神面の葛藤ロル出来る方がいいかなと。 思ったりとか。そういう感じで。
チアキは、このまま俺と鬱展開に突っ走ろうよ!! 最終決戦とかしようよ!!
(-29) 2013/07/01(Mon) 02時頃
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[身動ぐ気配を感じて、ベッドへと視線を。 オスカーがようやく目覚めたようで。
彼の話を聞き、浅く肩を竦ませる。
第三国への亡命についてを考える。 軍所属の兵器たる“魔法使い”の受け入れは、周辺国と戦火に在る二国との均衡状態を崩すきっかけにもなりかねない。政治的な判断で、元の国へ引き渡される可能性も高い。
面倒事がつきまとうのは、 どの道を選んでも同じ、か。]
モニカが、一人にならなければ良い。 お前が、 二人にとっての最善を考えてやれ。
[中立国へ逃げる…―それが安易に叶うなら、 俺はきっと皆連れてとっくに軍は捨てていた。 それは青も…チアキも、同じなんじゃないだろうか。**]
(14) 2013/07/01(Mon) 08時半頃
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/* キリング周りのシステム状況に PC感情がなかなかついていかないので、 どうしても無理矢理になってしまうのは否めない!!
(-32) 2013/07/01(Mon) 08時半頃
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/* コロコロ...1
1-5.戦場で死ぬ 6.いっしょに逃げる
(-34) 2013/07/01(Mon) 12時頃
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“炎の魔女”を失うのは惜しくない。 モニカを、よろしく頼む。
[戦場での二つ名など捨て、 モニカが、人間の女の子として 幸せに生きられる事を願う。
オスカーの目を見つめ、肯いた。]
俺の代わりはいくらでも居るらしいから。 それなら俺が最期までやるよ。ここで、戦争を。
[俺が、俺たちが逃げれば、 きっと次の“俺たちのような誰か”が 同じように苦しむ事になるだけで 何も変わらないだろう。 戦争にしろ、“魔法使い”の実験にしろ。
幸い、俺にはもう、何も無い。*]
(18) 2013/07/01(Mon) 12時半頃
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[オスカーには赤茶のマントを貸してやる。 赤の陣営内で誰かに姿を見られても、 その格好で“炎の魔女”と一緒なら そう訝られる事も無いだろう。
逆に、モニカからは、 ニュリクティに属する証の全てを剥奪する。]
モニカ、オスカー、またな。
[別れの挨拶を済ませ、 この場で彼らを見送った。**]
(19) 2013/07/01(Mon) 12時半頃
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[モニカとオスカーが出て行き、 この部屋がとてつもなく広く感じた。 手狭で不便だったはずの建物そのものも。
そして、俺は独りなのだと実感した。
右の掌で頬へと触れながら、 窓の外を眺める。]
俺は…………
…………どうすれば良かった?
[――――先生。*]
(33) 2013/07/01(Mon) 21時頃
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― 戦場・前線 ―
[結局、俺はここに立つ。
出掛ける間際、ナユタに声をかけ、 声が返ってこない事に溜息を落とした。 当然の事だとそれを受け入れ。 彼の冷たい頬を軽く撫でてから出陣した。
そして、今は、 拠点の防衛を担うポイントの 粗い造りの見張り櫓の上に居る。
見渡す限り、焼け野が原。 開戦の直後だったか、モニカがここに 炎の獣を放っていたのを思い出した。]
(35) 2013/07/01(Mon) 22時頃
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/* ちなみにニュリクティは土葬文化です。(今きめた。 すまんな、なゆたん。
しばし青のターンが続きそうなので待機である。
(-53) 2013/07/01(Mon) 22時半頃
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[――護る、………か。 オスカーが残した言葉を思い返す。
俺は、何処で間違ったんだろう。
長い時間、ぼんやりと空を眺めた。
もっと丁寧に生きれば良かった。 もっと大切にすれば良かった。 もっと愛せば良かった。 もっと、
次々に後悔が滲むのは、 俺にはもう帰る場所が無いからか。]
(-60) 2013/07/02(Tue) 00時頃
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[拠点を出る時には、 いつも軍医に薬を持たされる。
今日はその量がいつもの何倍も多かった。 せめて、成果を上げて死ねという事。 軍医なりの優しさなのだろう。
生きて戻れば、 無機質兵器の動力として活用されるのだと。 実験動物は兵器になり、兵器は燃料になる。
俺は、人間としての俺は、 一体どこに忘れて来たんだろう。]
(-61) 2013/07/02(Tue) 00時頃
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/* 鬱々した展開を諸々考えつつ、 ヤニクの火葬にエア参加気分でロム。
だがしかしこのままいくと、 キリングの時間取れないどうしよう……。
(-62) 2013/07/02(Tue) 00時頃
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/* 表…出るタイミングが完全にないから */
[ライジは櫓の上でうたた寝している。]
(-75) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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/* モニカが現れるとなんとなくなごなごモードになってしまう俺から、鬱々してるチアキへのプレゼントだよそれ。ちょっとなごなごするがいいよ。
(-78) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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/* 雑兵にやられるとかナニソレ美味しい。 ゴミクズのように殺されたい欲。 俺落ちの時に誰もキリングしてくれなさそうだったら 殺してくれそうなNPCにと 軍医・†ルシフェル†先生用意してます☆
(-79) 2013/07/02(Tue) 00時半頃
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― 戦場・最前線 ―
[見張り櫓のてっぺんで、空を見ていた。 過去へ、未来へ、思いを馳せて。 現在が抜け落ちた頭は空っぽだった。
志乃の歌を聞きたいと思ったが、 彼女はもうここには…どこにも…居ないから 代わりに軍医に持たされた薬を飲む。
錠剤を奥歯ですり潰して飲み込みながら、 青の兵隊がやってくる様を見下ろして。]
さて。覚悟決めて………生きるか。
[上着の裾を翻し、櫓を下りる。 手近な兵に、応戦の指示を渡しながら。]
(80) 2013/07/02(Tue) 01時頃
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[一般の兵達の命じたのは、 最低限の応戦。そして防衛。
鉄製の盾で道を閉鎖しその内側で構え、 そこを破られる危険性が見えれば その時はじめて攻撃に出るようにと。
犠牲を出す事を良しとはしないが、 少数の犠牲を払ってでも、 多数は生き延びろ。
そうして整えた陣形。 戦場に出るのは、俺ひとり。
風の刃(>>75)は、 早速、何枚かの盾を裂いたが、 兵達は素早く隊列を組み直す。上出来だ。]
(83) 2013/07/02(Tue) 01時頃
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[睨める前方に、小柄な“魔法使い”。
ああ。そうか。 俺が、俺の願いを、潰すのか。
どうか生きて欲しいと切実に願った妹。 敵として向い来る青の風使い。
……――次の一撃が赤に迫る前に、と、 前へと駈け出しつつ、 右手を振るって、雷を撃つ。
掌から地面に水平に伸びる光は、 敵兵を何人かまとめて薙ぎ払うだろう。]
(87) 2013/07/02(Tue) 01時半頃
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[一般兵たちには、俺の背後を護らせる。 不必要に前に出て死に急ぐ者は少ない。 “魔法使い”にぶつけるには、 彼らはあまりに非力だから。
俺の視界には、焼け野が原と、 電撃に崩れ落ちる青の兵隊たち。 それから、“千枚刃”と呼ばれる風使い、か。
彼女の前に居るのは、 効率良く青を薙ぎ払う “雷神”と呼ばれる赤の魔法使い。
ただ。それだけ。だけど。
彼女との距離が縮まり、声を聞いて、 傍で剣を振り上げた青を殺してから、 動きを止めた。]
(93) 2013/07/02(Tue) 02時頃
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必要なのはさ、 殺す覚悟でも死ぬ覚悟でも無いよ。
お前、生きる覚悟は出来てんの?
[揺れる瞳を見下ろして。 纏わり付く雷の名残である光を払ってから 彼女の金に輝く髪を撫でる。
戦場に相応しくない光景ではあるものの、 その手付きにも、声にも、 揺らぎも迷いもない。]
(94) 2013/07/02(Tue) 02時頃
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/* どうしよう。 俺、自分で思ってたよりも正気度が高い…。 狂えない 狂わない 正気すぎるぞこれ…。
っていう、いつものパターン。 なんか、いつも発狂出来ない。
(-96) 2013/07/02(Tue) 02時頃
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[呆然と成り行きを眺めるのは赤も同じ。
俺もまた、静かにリッキィの言葉を聞き、 瞳の色が変化する様を眺めた。
お願い、と言い出す彼女に、 溜息をひとつ。]
………
[髪を撫でていた右手を下ろし、 指先を擦って雷電の花を創る。 細やかな光の糸を編んだ花を。]
(100) 2013/07/02(Tue) 02時半頃
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[数歩退き、彼女との間に距離を取る。
右手を振るうと、 花は砕けて電気の矢となり、飛ぶ。
それらは全てが彼女を避けて、 遠く遠くへ飛んでいった。
もう一度溜息を落とし、踵を返す。
戦意の無い者に応戦する必要は無いと。]
(102) 2013/07/02(Tue) 02時半頃
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