37 For Tower the Bell Tolls
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なあピッパ。 君は…
…君? おい、君、
[地面から、蔦が這い上がる。 間違いなくピッパの周りに巻きついた。 瞬時に意識をピッパに集中させ、わずかにでも移動させればと思ったが、 他人を動かすのは自分以上に魔力を必要としていたため、その努力は虚しく。 ピッパの身体は、蔦に包まれてゆく]
(0) 2011/09/30(Fri) 00時半頃
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[蔦に触れようと手を伸ばしたが、なにかがあるかのように弾かれた。 ただ、見ていることしか出来ない。 ピッパは、どうしただろう。 もしかしたら、もう一人のピッパなるものが出てきたかもしれないが、それはこちらからは見えない。
…身体が包まれれば、そのまま塔へ。 吸い込まれるように、消えていった]
ピッパ…?
[当たり前だが、返事はない。 飼い猫も何も聞こえないようで、首をかしげている]
…私は、あれに連れられそうだったのか…?
[以前、自分を包もうとした、蔦。 抜けだした後のことはわからなかったが、抜けださなければこうなっていたのかと思うと、少し怖い]
なんだ、今のは。
(1) 2011/09/30(Fri) 00時半頃
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ヨーランダは、唖然として塔を*見上げた*
2011/09/30(Fri) 00時半頃
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…っ、
[一瞬気を抜いたその時、音もなく、彼女は広場に倒れる。 エネルギー切れ。 先ほど、ピッパを移動させようと試みていた時に、魔力も体力も、あるだけ吸い取られたらしい。 飼猫が傍に寄ってくれば、返事をすることもなく。 もし、イアンの姿を認めたのなら、問いかける]
…君。 いま、ピッパが連れ去られるのを、みた、だろう…? そ、して、 私が今、こうし、て、ちからを、吸い取られるのを、目の当た、りにして…
どう、思う。 君は、これで、も。 塔、を。あのままにしておこうと、おもうのかね・・・?
[魔力も体力も、根こそぎ取られた、そんな力の流れ。 そういえば引っ張られて移動した時もずいぶんと消費したと思ったが、幾らかは吸い取られていたの*だろう*]
(4) 2011/09/30(Fri) 02時半頃
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塔を崩壊させよ、という案に難色を示すということは、だな。
君は、塔を守りたい。 そうなのだろう? 理由は知らぬ。それは君の中に留めておいてくれたって構わん。 私には興味のないことだ。
[普通に喋るくらいの体力を回復させた頃。 まだ横になっている状態だったが、少々、焦りの入った表情でイアンを見る。 ただそこに隠されている感情を読み取ることは極めて困難だ]
(5) 2011/09/30(Fri) 05時半頃
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で、だな。 私だって、塔を壊したくなど無いのだよ。 無駄な破壊で、無駄な労力など使いたくもない。 ここが魔力で守られないとなれば、私だってどうなるかわからん。 それこそ、待ち受けているのは死かもしれぬ。
[ぎりり、と唇をかむ。 …それだけは、避けたい。 自分が死ぬか死なないか、問題はそこではないのだが、]
(6) 2011/09/30(Fri) 05時半頃
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それでも。 この犠牲を、払い続けるわけには…いかないのだよ。 今の状態、放っておけば、ピッパや、オスカーのように。 また次の、犠牲が出ることは間違い無いだろう。
[はあ、と一息つく。 ここ数日、外にいすぎたせいだろうか、回復が遅い]
では、どうすればいいのだ。 塔をあのままにして、それでいて、犠牲を止めるには。
[自問自答なのか、それとも他者への問いかけなのか。 その区別は自分でもつかぬまま]
(7) 2011/09/30(Fri) 05時半頃
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なあ。コラムニスト。 君は言ったな。 塔が哀れだと。 君は。
[一度口をとじる]
塔が哀れなのか? それとも、お伽話の中の少女が哀れなのか?
それは、君の中ではっきりしているのかね?
[塔そのものに関心があるのか。 それともおとぎ話の中の、少女に何かを感じているのか。 それによって、最適解は変わる]
(8) 2011/09/30(Fri) 05時半頃
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君がこのままを望むのなら、このまま放っておいてもいいかもしれん。 だが、そうは見えない。 …きがするだけだ。 ただの小娘の戯言だと思ってもらっても、構わんよ。
[そこまで言い切ると、しゃべり疲れたとでもいうように、黙りこむ。 寝転んでいるその姿は、話を聞いているのか*いないのか*]
(9) 2011/09/30(Fri) 05時半頃
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我を失った、鐘…。 なあ。
[ベンチに寝そべったまま、塔を見上げる 幾度となく見たが、とくに最初に見た時と変わりがない]
鐘から塔への矢印はわかるのだが。 塔から鐘へは、どうなっておるのだろうね。
[ぼそりと、つぶやいて]
君が塔の少女に恋慕を抱いた。 それが鐘と共鳴した。 そして君は、塔と鐘、両方を失いたくない、と。
(23) 2011/09/30(Fri) 22時半頃
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[しばし、考えこむようにして]
元には、戻せぬものなのかね。 塔も、鐘も。 もとは、少女と魔術師なのだろう。
…そうすれば、街の平和がどうなるかは、知らぬ。 しかし、これ以上、塔にかんする犠牲は、でないだろうね。
[どうすればいいのか、とんと検討もつかぬが、と独り言のように]
(24) 2011/09/30(Fri) 22時半頃
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[どうすべきか、という問は、自分の中で何度も繰り返されたものだ。 塔の破壊。 塔はそのまま残し、鐘を撤去する。 塔と鐘を移転させる。 …塔と鐘を、もとに戻す 一番手っ取り早いか、簡単に見えるのは鐘を撤去すること。 その次が、塔を壊すこと。 塔と鐘の移転は、試せばできるのかもしれない。 もとに戻すのは、一体どうすれば]
塔と会話できたり、しないのかね。 それか、魔力とばすか。
[適当に、口から溢れるように]
(26) 2011/09/30(Fri) 23時頃
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む。
[イアンが膝をついたのをみて、ようやくベンチに座る。 横たわっていなくとも大丈夫になったらしい]
…そういえば旅人、君は巻き戻せるのだったな…。 いや、巻き戻せというのではない。 無理だろう、こんな、数百年も前のもの。
そしてコラムニストは何が起こったのかを知ることができるが… 巻き戻しすぎて記憶全飛ばしされても困るしな。
やつらは自力で元に戻れるんだろうかなあ…? ならば、話しかければいいのだが。 そううまくもいくまい。
[はあ、と溜め息をつく。 もし鐘のところまで自分を移転できたら なにかわかるのだろうか]
(27) 2011/09/30(Fri) 23時頃
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じゃあ君はどうしたいのだね。
[低く響く声で、イアンを睨む]
あれはあーだこれはこーだ。 私は私なりに考えているのだよ。 それを否定するばかりじゃないか。
そういう君も勝手だろうよ。
(29) 2011/09/30(Fri) 23時頃
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/* 鐘まで飛べるの。 1.とべない 2.とべる
78(0..100)x1
(-23) 2011/09/30(Fri) 23時頃
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/* 偶数ってことにするなら、飛べるんだな…。
(-24) 2011/09/30(Fri) 23時頃
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ところで、そこの旅人はいわば運悪くそこに居合わせただけの者だ。 彼女を責めるのは筋違いだろうよ。
もとはといえば、私もここの出身ではない。 さほど執着も、すまないという気持ちもないのだよ。
とはいえ、このままほっておこうなどとは思っておらぬ。 じゃあどうするかといえば、私にできることといえば鐘の方まで移動することくらいだね。
…若干魔力が足りないがな。 移動してなにか見つかるってもんでも、ないが。
(33) 2011/09/30(Fri) 23時頃
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かわりに、なあ。
[くすり、と笑う。 …表情は変わらないが]
それが、少女の代わりの行為だと、いうのかね。 それで、その少女は喜ぶのかね。
…ところで、君のその苦痛の原因は胸ポケットの何かでは、ないのか?
[そこあたりを抑えているのをみて、ぼんやりと]
(34) 2011/09/30(Fri) 23時半頃
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他人の魔力、か。
[ふらふらと塔へ向かうイアンを見る。 …何をしているのか、とんと見当もつかない]
判らぬな。 私には、幾重もの魔法のバリアがかかっている。 多少の妨げは、あるかもしれん、が。
[とはいえ、他になにをすればいいのか、検討もつかず]
では。 すまないが、もらってもいいだろうか。 どれだけ吸収してしまうのか、見当もつかないが。
[それでもいいなら、と右手を伸ばす。 左手はポケットを探り、チョコレートを探し当てた]
(40) 2011/09/30(Fri) 23時半頃
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…今の君はコラムニストらしいな。
[少なくとも、なにかにとりつかれては、いないという意味で。 そうして、目の前に現れた、薬を見る]
薬、か。 しかしだな。
[塔をみあげる。 …かなり、高い]
今の私は、魔力不足だ。 そこの旅人から受け取ったとて、上までは届くまい。 君の魔力をもらったところでさて、塔に反発されかねん。 他に、だれかおらぬかね。 塔に反発されても、それをはねのけるような、魔力の持ち主は。
[チョコレートを、口に含む。]
(44) 2011/10/01(Sat) 00時頃
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…そんなに、凄まじいものだったのかね、それは。
[かなり疲れが溜まっているような彼女に、自分がかじったのは別のチョコレートを差し出して]
ま、そうだろうな。 まずは自分を回復させるがいい。 その程度のものまで奪ってしまえば、君も危ないだろう。
[さてどうしたもんか、と見渡して。 ラルフ>>48と目があった]
では、君の魔力をくれないか。
[じっとラルフの方をみて、右手を差し出す。 …触れば伝わってこないだろうかと思って]
(49) 2011/10/01(Sat) 00時頃
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[触れた手>>51は暖かだった。 じっと、意識を集中させる。 なにかが流れこんでくるのが分かった。
…その量に、いささか驚く。 どの程度の魔力を、この人は秘めているのだろう。 それをコントロールできれば、大魔法使いとよばれてもいいはずだ。 どのくらい触れていたか、もう十分だろうというくらいには受け取った]
…任された。
[それだけ、返事をして。]
ブラッキィ。 ブラッキィ、いるか。
[飼猫を呼んだ]
(53) 2011/10/01(Sat) 00時頃
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―何?
…お前を、宙に浮かせる。
―なによそれ!?
いいから聞け。 私はだな、移転先の座標が判らなければ、正確な移転はできないのだよ。しっているだろう。 だからお前にみてきてもらおうと思って。 塔の付近に寄らずともいい。 一瞬だけ…塔と同じ高さまで浮けばいいのだ。
―…ちゃんと受け止めてよね。
(54) 2011/10/01(Sat) 00時頃
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[飼猫はそれだけ言って、こちらを向く。 さっき補填された魔力は十分すぎるほどあった。 それを使って
黒猫は、一瞬にして浮かぶ。 その目が鐘を捉えた頃、 今度は彼女の膝の上に移動してきた]
―み、みてきたわよ…
[簡単に説明を受け、だいたいの場所を把握し]
すまないな。
[ゆるりと撫でた。 あとは、薬を上げるだけ。]
(56) 2011/10/01(Sat) 00時頃
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ヨーランダは、ラルフはペラジーにも魔力をあげたほうがいいんじゃないかと思った。
2011/10/01(Sat) 00時頃
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…。
[黙って、薬を受け取る。 さっき飛ばしたのは猫だが、塔の近くというだけだ。 塔そのものに飛ばしたわけではない。
うまくいくのだろうか。
自信過剰の彼女にしては、珍しく考える。 しかし…
手のひらに乗った薬に、全意識を集中させる。 移転場所の座標。 それに必要な魔力。 それらすべてが終わった時]
(59) 2011/10/01(Sat) 00時半頃
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[薬は、目の前から消えた]
(60) 2011/10/01(Sat) 00時半頃
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[さて、どうなるものか、と、飛んでいったであろう先を見つめる。 これが効くならば…
飼猫を撫でながら、行く末を見守ることしか 彼女には*できない*]
(62) 2011/10/01(Sat) 00時半頃
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