人狼議事


32 【Deathland〜minus appleU】

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【人】 若者 テッド

[腕に向けた刃は抵抗なくその手を貫いて]

 ――。……悪い。

[2度目の侘びの言葉。
既に流れていた赤と、刃を通した場所から流れて行く新しい赤]

 くっそ。

[ぎっと歯軋りの音がした。
もう、聞こえない声。重なっていた心音はもう、一つだけ]

(2) 2011/06/24(Fri) 00時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/24(Fri) 00時頃


【人】 若者 テッド

[ケイトの方を振り返る。ノックスの姿はもうなかった]

 ケイト、大丈夫か?
 …その腕、治るかわかんねぇけど。

 治るといいな。

[携帯電話を左手で包む。と元の形へ変化する。ついた血をふき取り、それをフィリップへと差し出す]
 
 少し傷ついたかも。わりぃ。
 …ラルフ。
 残していきたくないけどさ。
 ホテルの方も大変みたいだから、行くわ。

[ディーンが意識がないのだといっていた。
離れたくない気持ちと行かなくてはという気持ちが交差する]

 ……。なんだよ。ラルフすげえ嬉しそうな顔、してるじゃん。

[その死に顔に。涙が一つ、流れた]

(5) 2011/06/24(Fri) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/24(Fri) 00時半頃


【人】 若者 テッド

 ああ、俺の手は。

[見れば、確かに幅は広かったけれど深さはそれ程でもない。なれたもんだ]

 …大丈夫。こんくらいの傷いつもだから。

[血はまだ流れていて、全部流れ出てもいいのに、と思いもしたけど。

…以外の奴に殺されるなといわれたから]

 ああ、ホテルにもどらねぇと。
 ここの2人は、ネイサンが片付けに来るだろうし。

[どちらにしても、もう自分では運べない]

(17) 2011/06/24(Fri) 01時頃

【人】 若者 テッド

[ラルフの元に跪いて、その頬に触れた]

 …そうだ。

[ポケットを探る。と一冊のメモ帳。それを手にとってポケットへと入れる]

 ネイサンには、取られたくないだろ?
 それに…兄弟は、一緒にいないとな。

[それから服やかばんを見れば、自分と同じカードが見つかるか。それをやっぱりポケットに入れて。
ケイトの言葉に、ああと頷いたが]

 この手じゃな。
 フィリップ、手伝え。

(24) 2011/06/24(Fri) 01時頃

【人】 若者 テッド

[怪我をした右手。ミチルに見せれば、また包帯で巻かれるのだろう。チルチルならどんなふうに手当てをするのかと思いながら、ラルフの身体を運ぼうと左手で肩を支える]

 ラルフ、…すっげぇ軽くなってんぞ。

[空間になってしまった胸部。そこを服で隠して]

 …俺の右手さ。たぶん治療してもらったって、どうせまたすぐに傷がつく。
 ひでぇよな。

 でも。
 別な風に考えるとさ。
 俺の力は俺を傷つけるけど、誰かを傷つけるのは自分の意思なんだなって。
 その辺は、よかったかな。

[守るための力。兄として。男として。人間として]

(25) 2011/06/24(Fri) 01時頃

【鳴】 若者 テッド

 
 
  
            [ 無 音 ]
 
 
 

(=0) 2011/06/24(Fri) 01時頃

【鳴】 若者 テッド

[もう、鳴らない心音]

 [聞こえない声]

 
   [冷えていく心]

 ラルフ。

[弟を失った兄は――]

(=1) 2011/06/24(Fri) 01時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/24(Fri) 01時頃


【人】 若者 テッド

[同じようにドナルドも運ぶと、着ていた服は赤く染まった]

 …着替えもか。ここのはちょいと派手だしな。

[中に落ちていたスカーフを一枚右手に巻きつけると、一度ラルフの方を見て笑う。そして外へと出た]

 …ケイト、疲れてるなら、少し休んでたほうがいーぞ?
 つっても、ここに残る方がまずいか。

[もう、ラルフの方は振り返らずに、ホテルへと向かう]

(29) 2011/06/24(Fri) 01時頃

【独】 若者 テッド

/*ねてた

(-12) 2011/06/24(Fri) 04時頃

【人】 若者 テッド

 まずいってわけじゃねぇだろうけど。
 気分悪くなりそうなことしかいわねぇだろうからな。

[ぺっと舌を出した。
もう、心の中に音は聞こえない]

 …なんてな。
 あいつが現れて奪っていくのを、見たくねぇのかもな。

[ホテルに到着すれば、異様な雰囲気であるのがわかる]

(47) 2011/06/24(Fri) 04時頃

テッドは、ホテルのドアを開けて中へ末吉[[omikuji]]

2011/06/24(Fri) 04時頃


【人】 若者 テッド

 何だ、こりゃ?

[空けた途端、蔦が伸びてきた。ふわりと触れて離れる。
少しだけ何か軽くなったような]

 …蔦?
 あ――…。

[ここのアトラクション名と繋がると同時。綺麗な人を思い出す]

 …なんだよ、何でこんな風になってんだよ。

[蔦は何度かさわさわと寄ってきては離れる。害はなさそうとわかると、フィリップケイトの方を無事かみながら、中へと]

(48) 2011/06/24(Fri) 04時半頃

テッドは、どくんと心臓が一度はねる1

2011/06/24(Fri) 04時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/24(Fri) 04時半頃


【人】 若者 テッド

[後ろで盛大に転んだフィリップを振り返る]

 …大丈夫か?
 こいつ、ヴィヴィのとおんなじ蔦かも知んないから、気をつけろよ?

 さてどこいっか。
 ラウンジかね、やっぱ。

[足をラウンジの方へ向けて]

(52) 2011/06/24(Fri) 07時半頃

テッドは、歩けばもう一本蔦が小凶[[omikuji]]

2011/06/24(Fri) 07時半頃


【人】 若者 テッド

[にゅるり。首筋を這うように見せかけたそれは巻きついて]

 わ、だ、こいつまで、切ったら血とか。出るなよ?

[右手をポケットに突っ込んだ。
入っているのはいくつかのパズルのパーツ。それを手の中で2、3回転がして取り出す。

成功は1個。
それで蔦を切る。

悲鳴が聞こえるような心地がした]

 はーはーはー。
 フィリップこれもっとけ。

 …それと交換するか?

[赤の女王が見えて提案]

(53) 2011/06/24(Fri) 07時半頃

テッドは、フィリップに、刃のついたピースと赤の女王の交換を*申し出た*

2011/06/24(Fri) 07時半頃


【人】 若者 テッド

[ラウンジまで到着すると残る面々がいたか。
チルチルの抱くセシルが目に入った]

 …セシル?
 ディーンが大変だって聞いてたけど、セシルもだったのかよ。

 どうしたんだ?

[死んでるようには見えなくて。

見回せば、嫌でもベネットが目に入る。右手を握りこむと傷が痛んだ。
すでにもう、巻いたスカーフ真っ赤に染まっている]

(64) 2011/06/24(Fri) 09時半頃

テッドは、やってくる蔦に視線をくれる中吉[[omikuji]]

2011/06/24(Fri) 09時半頃


【人】 若者 テッド

[蔦が擦り寄ってくる]

 くっそ。何だよこの蔦。

[巻きついて、中に入ってこようとするのを振りほどいた]

 ……チルチル、見えてる。

[思わず、チルチルの胸元から目を逸らせば、ベネットの姿。
むっとして、やっぱり目を逸らした]

(74) 2011/06/24(Fri) 10時頃

テッドは、ポケットの中のパズルの残りを刃に変えようと末吉[[omikuji]]

2011/06/24(Fri) 10時半頃


テッドは、5個変化した物を取り出した[[omikuji]]

2011/06/24(Fri) 10時半頃


【人】 若者 テッド

[蔦を切りながらセシルのところまで歩く末吉[[omikuji]]]

 …ああ、綺麗だな。
 死んでるようには、見えねぇ。

 …。後は、ここにいるだけか?

[見回す。視界にベネットを入れないようにして]

(89) 2011/06/24(Fri) 10時半頃

テッドは、ホリーに一つ刃に変化したピースを差し出す

2011/06/24(Fri) 10時半頃


【人】 若者 テッド

[倒れたベネットに視線が行くと、思わず苦笑]

 …その手で枯らせばいいんじゃねぇか。
 それとも、この蔦がかわいい?

[今なら、殺せるのではないか。そんな意識。
占めていく。殺したいという気持ちと、相反するような気持ちと。
舌打ちする一等賞[[omikuji]]]

(100) 2011/06/24(Fri) 11時頃

【人】 若者 テッド

[足を止めたのは入り込んだ蔦のせい。背筋から一気に下りていかれれば思わず高まった殺意が散って]

 あーーー! 何とかならねぇのかよ、チルチルこれ!

[気持ちわりぃ]

(103) 2011/06/24(Fri) 11時頃

テッドは、なんとか背中の蔦は撃退した中吉[[omikuji]]

2011/06/24(Fri) 11時頃


【人】 若者 テッド

[背から追いやられた蔦が、今度は服の裾の方から入り込んでくる。横腹をなぞられると変な声が出そうになって口元を押さえた2]

 ……それ。

[明之進の前に現れた蕾。その中に紅い薔薇]

(107) 2011/06/24(Fri) 11時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/24(Fri) 11時半頃


【人】 若者 テッド

[同じ言葉に思わずベネットを睨んだ。
蔦にやられて酷い状態なのを見れば、少しは気も治まる]

 キーアイテムってか?

[いくつめだっけな。
這いよろうとする蔦を手で弾いて、横腹をさすっていた蔦も追い出した]

(109) 2011/06/24(Fri) 11時半頃

【人】 若者 テッド

 …お前ら二人ともひでぇ格好だな。

[俺はといえば、別の意味で酷かった。服は濃い色合いだから目立たないけど血まみれだし。
右手は負傷しっぱなしだし。
背や腹に入り込んだ蔦のせいで若干頬も赤い。
思い出せば手の痛みが戻ってきて、顔をゆがめた]

(112) 2011/06/24(Fri) 12時半頃

【人】 若者 テッド

 5つめか。しかし、赤いのばっかだな。
 …童話をモチーフにもしてるし。

 俺らのはまだ出てないな。
 後8つ?

 …なげえ。つーか、一人二つ持つ必要が出てくるな。

[蔦がこないよう離れ、ソファに寄りかかる]

 …。
 ドナルドと、ラルフは死んだ。

 ドナルドは、俺が殺した。

 ……つっても、もう死んでたようなもんだけどな。

(113) 2011/06/24(Fri) 12時半頃

【人】 若者 テッド

[思えば。
憎くもない相手だった。
ラルフに致命傷をあわせた、のはともかく。
それでも、憎くもない相手を殺せることに、生まれるのはやっぱり違和感]

 …殺したい相手を、殺せねぇのにな。

[顔を上げて、じ、とベネットを見た。睨むというより、ただ視線を向けるだけの]

(114) 2011/06/24(Fri) 12時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/06/24(Fri) 12時半頃


【人】 若者 テッド

[落ちた明之進へと視線を向けた]

 …よっぽど気持ちよかったんだな。

[苦笑。
大丈夫だ、まだ笑える。
ラルフを好きだといったのに。思ったのに。

麻痺したような頭は笑顔を作れる。
でも]

 …誰かを殺せば願いを一つだったな。
 あれは殺しに入らないとか、言いそうだけどさ、あいつ。

[ベネットを殺してしまったら、俺は笑えない。
それは今でも、確信が持てた]

(115) 2011/06/24(Fri) 13時頃

【独】 若者 テッド

/*
憎悪を愛に変えたいお年頃です

チルチルがベネットを好きすぎて。
俺はどうしたらいい。

いやいや。いやいや。
表からはどう見ても、テッド←→ラルフだろ。

裏を見てもだけど

(-36) 2011/06/24(Fri) 13時頃

【独】 若者 テッド

/*
でも

心を一番占めているのはベネット。

というね。

憎悪には勝てない。
作られた感情だけども。ずっと頭から離れないのは一人だけ。

ヘンゼルとグレーテルとしては、兄弟に収めておきたかったのだけど。ちょっと一歩踏み出しました。

(-37) 2011/06/24(Fri) 13時頃

【人】 若者 テッド

 なんだよ。

[なんか、>>117聞こえた。
ベネットを見て、そのあとの言葉に鼻を鳴らし]

 ふん。いいけどさ。
 チルチル、次のキーは?
 それとも、誰かを殺すってのはまだ生きてるわけ?

 人数よりアイテムの方が多いんだけど?

(118) 2011/06/24(Fri) 13時頃

【人】 若者 テッド

 いーけどさ。

[ベネットの返事にため息。いつまでこんなやり取りをすればいいのか。
殺すまで終わらないのか、死ぬまで終わらないのか。
ここから抜け出られたなら――]

 俺も、着替えてくる。
 血まみれで気持ち悪いからな。

[後は任せたと2階の自分の部屋へ向かう]

(121) 2011/06/24(Fri) 13時半頃

【人】 若者 テッド

[少し上に、ベネットの背中が見えた]

 ……。

[この思いを抱いてから、ずっと考えていた。
理由なんかあるはずもないのに。

殺したい。殺したい。


殺されたい。

理不尽なもの。

頭を振って、気持ちを切り替える。
もう心音は重ならないから。

どうやって、気を逸らそうか。そんなことを思っていれば、いつの間にか部屋の前]

(124) 2011/06/24(Fri) 14時頃

【人】 若者 テッド

[部屋に入ってそのままバスルームへ。
服を脱ぐと、ポケットからパズルパーツが転がり落ちた。
そしてメモ帳と2枚のカード。

洗面台の上にそれらを乗せて。
熱い湯を浴びると赤い赤い水になって排水溝に流れていく]

 …。
 ラルフ。

[自分から死を選んだようにみえた。
それでも、幸せにいけたのなら、良かったのかもしれないと思う。
気持ちを見透かされたように、俺のことを兄だといった。

それ以上に、なりきれていなかったのだろう。俺の、気持ちは] 

(126) 2011/06/24(Fri) 14時頃

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