185 虹彩異色の死
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[俯くまま、目許を拭う。 そうして迎えた刻限に、投票箱は開かれる。 ばらけた票、選ばれたのは、ソフィアで。]
――…、
[己が投じた一票が彼の命運をわけた。 ミツボシの悲痛な声>>0が響く。 昨日、ローズマリーが連れて行かれた時のことが過ぎり また、痛みを感じるけれど]
…… え。
[クラリッサからナイフを受け取るミツボシが ソフィアの腹部へとそれを突き立て、血の色とにおいが広がる。 広間で起こった出来事が理解しきれず。]
(19) 2016/03/11(Fri) 01時頃
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[目の前で行われる、処刑。 けれどミツボシにはその言葉では言い表せぬ何かがあるのだろう。
ソフィアを軽々と抱くミツボシの姿>>10 彼女の激情に黒と薄紅が揺れる。 広間を出てどこかに向かう彼女を見送ることしかできない。
命が奪われる場を直接見るははじめてで 驚きのあとに訪れる恐怖が足を竦ませる。 ぺたん、と力なくその場に尻をつき 処理しきれぬ状況に呆然としていれば ヨーランダの声>>14>>15>>16が聞こえた。]
――… ソフィアが、人狼
[ヨーランダの言葉は唐突すぎて どうしてそういえるのかがわからない。]
……ど、して、そう言えるの? 本当に、――…本当?
(21) 2016/03/11(Fri) 01時半頃
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[それが真実だとしても、 己の票がソフィアの命を奪ったことには変わりなく ソフィアを思うミツボシに痛みを齎したことも変わらない。 心は晴れることなく、ただ痛みが残る。]
――…ああ、
[けれど、それが真実なら、 シーシャの中の、ローズマリーへの疑いも、 消えてくれるかもしれない。 メルヤにとっては三人とも大事な幼馴染だから、 シーシャがローズマリーを誤解するままはかなしいと思う。 ローズマリーがシーシャに誤解されるままはかなしいと思う。
祈るような思いでシーシャを見詰め。]
(22) 2016/03/11(Fri) 01時半頃
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[ミツボシとクラリッサの言う、家族。 それはメルヤの目には見えなかった 彼女たちの関係が、垣間見えるようだったけど]
……クラリッサ、
[尋ねたいことがあるはずなのに、 続く言葉はうまく紡げない。]
もし、明日があるなら、 あなたの話が、聞きたい。
[ぽつりと呟くように願いをひとつ零す。]
(24) 2016/03/11(Fri) 02時頃
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[重なる視線。 ローズマリーの喩えたオニキスの、色。 同じ色を持つ幼馴染のひとり。 シーシャの言葉>>23を聞けば、瞬き]
――…きっと、シィの言葉、きいてくれるよ。 謝ったら、ちょっとくらいは怒られるかもしれないけど いつも、……謝ったら、仲直り、できた、……でしょ?
[幼い頃を思い、今と重ね]
ちゃんと、届くよ。
[ゆるく立ち上がり、シーシャの頭へと手を伸ばすけど 子供の頃と違うから手は額に掛かる前髪をなでるくらい。]
(26) 2016/03/11(Fri) 02時頃
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[シーシャの涙につられるように また視界が滲んでしまう。]
――…、 もう、 泣き虫だなぁ。
[誰に向けてか知れぬ響きで]
泣くなら胸でも貸そうか?
[子供の頃の、軽口のような響きをシーシャに向ける。]
(27) 2016/03/11(Fri) 02時頃
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[クラリッサの頷き>>25に微かな安堵の色を浮かべ]
……うん、聞かせて。
[謝る言葉にはゆると首を横に振る。]
可能性は消えてないけど、 それでも、違うと思ったから。
[ローズマリーを喪った際のかなしみをわかち 彼女に触れて絆されているだけかもしれない。 それでも、全部話す、と言ってくれた彼女を、 信じたいと思っていたから。
自嘲を滲ませる笑みに、案じるような色を向ける。]
(28) 2016/03/11(Fri) 02時頃
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[クラリッサの言葉>>29に少し驚いた風に瞬く。]
――…ん。 ばかでもいいよ。
[言われたそれを受け取るように紡ぎ]
それは、――…まだわからないから、 明日、話をきいてから、ね。
[手を振る彼女に、手を振り返す。 ふわりと、少しだけ、笑みに似たかたちを向けるは 明日を約束する、いつかに似る。**]
(30) 2016/03/11(Fri) 02時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/03/11(Fri) 02時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/03/11(Fri) 02時半頃
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[多分、とはじめは綴られた言葉が確信の響きに変わる。 ヨーランダ>>31からきくはじまりは彼女の伴侶のことで]
――…ああ。 つらいことを言わせてしまって、ごめんなさい。
[彼女の言葉からはホレーショーもまたかえらぬひとであると知れる。]
お墓の周り…… じゃあ、……マリィも、
[彼女の目には蝶としてローズマリーの魂もみえたのだろうか。 赤い蝶は初めて、なら、ヨーランダの言葉が本当なら 処刑されたローズマリーが無実であると示すもの。 無実を信じながらも他者に伝え説得する術はなかったから ヨーランダからの言葉にまた涙が溢れそうになる。]
(40) 2016/03/11(Fri) 10時半頃
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――…私には蝶は見えない。 赤い蝶…………、それがソフィアの魂なら、
[ミツボシの傍に、と思ってしまうのは 彼女の激情、彼への想いを垣間見たからだろう。 肩へと一度目をやり、それからヨーランダ>>32へと視線戻し]
此処にきてからの話ならもっと迷ったかもしれないけど、 ヨーランダさんにとって大事なひとのことも話してくれたから、
[大事なひとを嘘をかためる道具にはしないだろう、と。]
あなたの言葉が本当だと、信じたい。
[その時の思いをヨーランダへと伝えた。]
(41) 2016/03/11(Fri) 10時半頃
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[話す間に、オスカーの姿>>37は消えていた。 見えなくなっただけというべきかもしれない。 どこにいったのだろう、と視線が揺れる。]
……、
[探し、呼びかける響きが紡がれる前に シーシャからの呼ぶ声>>38が聞こえて]
――…ん。 今だけ、誰にも見られないように隠してあげる。 いつか、また、マリィとメアリに会えたら、 仲直りして、また四人で、笑えるといいね。
[胸を貸し、あやすようにシーシャの背を撫でる。 彼の降らす雨が止んだなら、腕を解き、 部屋に戻る前に、おやすみの言葉を向けて、 ブーケとかんむりの飾られる部屋で眠りについた。*]
(42) 2016/03/11(Fri) 10時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/03/11(Fri) 11時頃
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― 朝/二階個室 ―
[迎えた朝は静かだった。 部屋にひとり、同室だったローズマリーがいないことが そう思わせただけかもしれない。]
――……。
[天井をみつめ、小さく息を吐く。 のろと身体を起こして窓辺へと視線を向け]
おはよう。
[幼馴染に声は聞こえない。姿も見えない。 それでも、此処で過ごした朝に向けられた響きを思い あの時と同じように朝の挨拶を口にする。]
(44) 2016/03/11(Fri) 11時半頃
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[水気を失いゆく草花。 窓辺のタッジーマッジーとアイビーのかんむりを見詰める。 魔除けの意味もあるそれ。 幼馴染のくれたそれが守ってくれていたのかもしれない。 そんな風に思い、ゆるく目を伏せる。]
マリィ、……メアリ、 離れたくなかった。 さよならなんてしたくなかった。 ずっと一緒に過ごしたかった。
あの頃みたいに、 マリィとメアリと、シィと、よにんで 笑いあえる日がくることを願ってた。
[伯母に身を寄せる限り叶わぬと知りながらも 思い出を支えにして過ごした長い日々。 身勝手な願い、我儘でしかないと思うから、 ローズマリーにも言えなかった言葉をひとり呟く。*]
(45) 2016/03/11(Fri) 11時半頃
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[屋根の方へと向けられたクラリッサの声は 二階にいるメルヤにも届く。 慟哭とも思えるそれに、きゅっと拳を握る。 彼女の心を表すかのような響きは 感情が引きずられそうになるほど深く。]
………… クラリッサ、
[眸を伏せて名を綴る。 犠牲者が出た。 まだ終わってはいない。 また、彼女にとって大事な存在が喪われてしまった。 そう、感じて、考える前に身体が動く。]
(52) 2016/03/11(Fri) 12時半頃
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[部屋を出て、階段を下り、 広間においてあった毛布を抱えて。 暖炉の前にヨーランダの姿があれば、 また何かあったようだと軽く声を掛けてから クラリッサの声がした方へと足早にそちらに向かう。
裏庭には、 花に囲まれ聖母を抱き眠るようにあるオーレリアと 膝を折り、顔を覆って彼女に謝るクラリッサの姿>>51]
――… 、 クラリッサ。
[控えめな響きで名を呼び、 手にしていた毛布をクラリッサの肩へと掛ける。 彼女の嘆きと心同じくすることまでは出来ないけれど 彼女の涙が止むまでは傍にありたいと思い、 許されるなら、その背を撫でて寄り添おう。**]
(53) 2016/03/11(Fri) 12時半頃
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[ヨーランダ>>55が白い蝶の存在を示す。 ソフィアの事が彼女の口から出れば]
嘘か、どうかはわからないけど、 人狼にも、心はあると思うから、 ……あなたが嬉しかった言葉、なら あなたの心に響いたなら、 ……その言葉の中に、本当があったのかもしれない。
[事実と真実は違う。 今となってはソフィアに真意を聞くことは出来ない。 ヨーランダが彼の言葉を信じたいと思うなら それはヨーランダにとっての真実となるのかもしれない。
ヨーランダの心もメルヤにははかりきれず 信じたい者を信じ続けた者は ヨーランダが心のままに向き合えればと思う。]
(58) 2016/03/11(Fri) 14時半頃
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― 裏庭 ―
[力ない呟き>>56が聞こえる。 元より華奢なクラリッサの背が常より小さく思える。]
――…人狼、 あの、ふたり、……それって、
[ひとりはソフィアであると知れる。 もうひとりは、家族なる言葉を使い クラリッサと近しいことを感じさせた]
…………、
[ミツボシの姿が浮かぶけれど、名を綴ることはせず。 けれどミツボシの名をヨーランダが綴った時の クラリッサの反応>>57で確信に近いものを感じ。]
(59) 2016/03/11(Fri) 14時半頃
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[クラリッサへと向ける黒と薄紅が揺れる。 屈むだけであった姿勢から膝を地面につき 毛布で包んだクラリッサの身体をそっと抱いて]
――…呪えばあなたも苦しいまま。 クラリッサがこれ以上つらい思いをするのは、……
[イヤだ、と微かな音色を向ける。**]
(60) 2016/03/11(Fri) 14時半頃
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[クラリッサの覚悟>>61が知れる。 彼女が抱えるものの重さはその言葉から察せられた。]
――…ん、
[ただ受け止めるような一音を漏らし]
あなたがひとりで全てを負うことはない。
容疑者として此処に集められて、 人狼を探し出せず、 無実のひとを処刑してしまった。 あのこたちが罪を重ねるのを止められなかった。
私にも――…負うべき罪はある。
[己を責める彼女の心もわかるから 迷いながらも、 ひとりで苦しまないで欲しいと願い綴る言葉。]
(65) 2016/03/11(Fri) 15時半頃
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[危険思想。 それは自警団長が言っていた存在>>1:#0 クラリッサの言葉>>62で彼女がそうであると知れるが 彼女自身に恐怖を感じることはなく その身体を包む腕はそのままに言葉を聞き]
――…うん。 いつか、会いたい。
会える日まで、待っていてくれるかな。
[そうであれば、と願いながら 昨日の約束>>63には、頷き、 二人になれる場所に移ろうと抱いた腕を緩めて クラリッサを自由にする。]
(66) 2016/03/11(Fri) 15時半頃
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[地についた膝を離し、立ち上がる。 ふわりと、裏庭に舞い降りたミツボシの声>>64に 顔を上げて、彼女をみつめる。 血と泥に塗れたミツボシの左目にはあるべきものが無く]
――…その、血、 その目、……如何したの。
[凄惨に見えるその姿に思わず己の口に手を宛がう。 クラリッサへと語りかけるを聞けば>>67 口を噤んで、黒と薄紅を揺らす。**]
(69) 2016/03/11(Fri) 16時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/03/11(Fri) 16時頃
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/*
想定内想定内。
肉食べたは書いてないけどスープ飲んだから出汁は味わった。
(-70) 2016/03/11(Fri) 16時頃
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[ミツボシが昨夜の夕食の話に触れる。 スープの味を問われ>>70 その返事をする前に明かされるのは――具の正体>>71 遺体を見て死に触れた後で、肉を食べる気はせず かたまりは口にはしなかったがスープに染みだしたものは含んだから]
――……っ、
[既に消化されからっぽの胃からこみあげるもの。 口押さえるまま咳き込み、涙を滲ませる。
また、罪が重なる。 知らなかったことといえメアリに申し訳なさが募る。]
(79) 2016/03/11(Fri) 16時半頃
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[滲む視界に優しい微笑み>>72が映り込んだ。]
――…そ、う。 ……本当に、それがあなたが私に伝える真実なら
わかった。
教えてくれて、ありがとう。
[胃からこみあげる生理的な拒絶反応。 乱れる呼吸の間に、ミツボシへと言葉を向け]
(80) 2016/03/11(Fri) 16時半頃
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あなたにとってソフィアは特別だったのね。
[眸を捧げるほどの想い>>73にぽつり呟く。 宝石、と聞けば、ピクと小さく肩が震えた。]
ひとを殺すことに何の躊躇いもないなら、
[のこされた大事な者を殺させないために]
私は、刺し違えてでもあなたを止める。
[奇しくもクラリッサに守られるような態となれば>>76 微か目を瞠り]
――…クラリッサ、 私も、あなたがこれ以上傷つくのは、イヤだよ。
[変わらぬ気持ちをクラリッサへと伝える。**]
(81) 2016/03/11(Fri) 16時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/03/11(Fri) 21時半頃
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[クラリッサの応え>>89が届き]
……ん。 これは私の我儘だから、お礼なんていいんだよ。
[彼女の優しさと思うからこそ、 クラリッサとミツボシの間に深い思いがあると思うからこそ 彼女を手にかければクラリッサが心にまた傷を負うような気がして 案じるようなまなざしを向けた後、ふる、と小さく首を振った。]
――…やくそく。 いつでも、いつまでも、 その時を、あなたを待つから。
[必ず、きかせて。 そんな言葉を、次に繋ぐためにクラリッサへと向けた。]
(93) 2016/03/11(Fri) 22時頃
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[隠れるオスカーの存在にはまだ気付かない。 呼びかけるシーシャの声>>92にはっとして]
――…シィ、
[ちゃん、と、続けてしまいそうになるのは本当に小さい頃の名残。 無事を確かめる言葉に、こく、と頷く。]
大丈夫、なんともない。 けど、――…ごめんなさい。 昨日の、スープ、……メアリ、を、使った、って。 ……っ、 ……ごめ、ん。
[ミツボシが言う言葉>>70>>71を辿り、 後悔の色を強く滲ませ、シーシャに謝る。]
(94) 2016/03/11(Fri) 22時頃
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[クラリッサの笑みとその言葉>>95に 安堵するように表情を緩める。]
うん、……
[何も言わずにいなくならないで。 片側に宿る黒が孤独を意識させ言ってしまいそうになる。]
忌避なんて、しない。させない。 だって、クラリッサは、 誰かのために、立ち向かえる優しくて勇気のあるひと、だから。
[約束の言葉に、また頷く。 ミツボシのところに、との促し>>96に は、と心をかためるように息をつき、膝の土を払う。]
(100) 2016/03/11(Fri) 23時頃
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[シーシャの反応>>98に眉尻を下げ]
――…ん。 彼女の料理を、食べてしまったこと、 知らなかったとはいえ、……後悔、してるから、
……あやまって、許してほしかったの、かも。
[ごめん、とまた続けそうになり]
ん、……ありがと。
[欲しい言葉をくれた幼馴染に感謝の言葉を向けた。]
(101) 2016/03/11(Fri) 23時頃
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裏イメソン、クラリッサがあげてたのにならうと、 暁月夜だったりします。今もきいてる。
(-109) 2016/03/11(Fri) 23時頃
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