144 seventh heaven
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
― 廃墟 ―
[幟乃の表情が、明るくなりました。今度こそ古びたこの民家の前で、足音が止まったのです。映る影をじーっと観察します。入ってくるのは女王だと思い込んでおりますから、何の警戒もなしです。]
───…
[女王が中へ入ってくれば、幟乃は大きな瞳をより一層開きました。何の警戒もなしでしたが、仮に敵が入ってきたとしても幟乃といったら死なない自信があったのです。…それに、入ってくるのは女王だと信じていましたから。 チョコレート色の肌も、黒髪も、艶やかで…遠目から見たあの時よりも女王はずっと綺麗でした。]
いらっしゃい、暇で美しい女王サマ? 全く、待ちくたびれたよ。
[にっと口角を吊り上げると、今度は不貞腐れたような顔をして幟乃はカウントした数を言いました。]
此処に来るまで1124秒。
[むっとするとゆっくり立ち上がります。そして、一歩また一歩と女王に近付きました。]
(0) 2015/01/01(Thu) 10時半頃
|
|
[幟乃の身体が女王にぴたりと寄り添いました。幟乃は自分よりも幾分背の高い女王の肩にそっと手を置き、艶やかな黒髪にすっと指を通します。]
…髪が少し乱れているな。甘い…、香りがする。
[そして上質な櫛を懐から出すと、それを女王に渡したでしょう。]
記念と言ってはなんだけれど、是非大事にしてくれ。本当は新しい女王なんて興味なかったんだよなァ。まあ、これも何かの縁だ。
[ふっと笑うと、幟乃は女王から離れました。]
(1) 2015/01/01(Thu) 10時半頃
|
|
────…待った甲斐あった。
[ぼそり…そんなことを幟乃は呟きます。その声は嬉しさを含んで。わたくしにこんなことを言ってもらえるなんて運が良いと思えよなんて付け足しました。]
(*0) 2015/01/01(Thu) 11時頃
|
|
女王たるもの、見なりには気をつけたほうが良いのでは?
[それから、二人は幾らか話したのでしょうか。ずっと女王と話していても仕方がないので、暫くしたら切り上げたでしょう。]
── ────…
それではそろそろ、わたくしは此処を離れようか。
[幟乃は古びた民家の扉の前まで行くと、一度振り返って「またな」と呟いで出て行ったでしょう。**]
(2) 2015/01/01(Thu) 11時頃
|
|
― アルヤスと回想 / 一年前 ―
[紫陽花を眺めていれば、何だか騒がしい声がしました。>>4:43軽やかに塀を越えて着地する音が聞こえれば、何事かとそちらの方を見ようとしましたが方向が違ったようです。]
…わっ
[幟乃は動かなかったので、青年にはぶつかってしまったことでしょう。ぶつかれば不機嫌そうに振り返ります。]
お前、このわたくしを誰だと思ってぶつかった。前は見て歩…
[青年を一目見て、はた…と停止しました。それは、以前盗みの被害に遭った時に屋敷の者が捕まえ損ねた盗賊の容姿に酷似していました。
目をぱちと瞬かせると、アルヤスにずいっと近付いて…言ったでしょう。]
あの家で、何をしていた?
[口元には薄い笑みを浮かべて、放つ声はとびきり低く。逃がすものかとその腕を華奢な手で掴もうとしたでしょう。*]
(3) 2015/01/01(Thu) 11時頃
|
|
/* 1もり 2みずうみ 3とうのうえ
1
(-1) 2015/01/01(Thu) 11時頃
|
|
―→ 森 ―
さァて、次は誰に会えるかな。
[幟乃は上機嫌で足を運んでいたでしょう。仲間の誰が、敵の誰が、落ちたかなんてもう興味はありません。女王に会って景気づいたのか、もっと愉しいことがしたいなんて鼻唄なんて歌いながら森を歩いています。]
…おや、これは可愛らしい。
[足元に綺麗に咲いた野花を見つけると、はたとそこで立ち止まってしゃがみ込みます。ちょうどあった切り株にゆっくり腰掛けて暫しぼーっとしたでしょう。]
それにしても、この札の使い道がなかなかないものだねェ。
[それから、懐から出した札を暫く見ていたでしょう。]
(4) 2015/01/01(Thu) 11時半頃
|
|
花よ、一面に咲け。
[幟乃がそう呟けば、緑が目立っていた森の中で辺り一面にたくさんの花が咲き誇りました。色彩が鮮やかになりましたが、お札をこんなことに使ってよかったのかは分かりません。幟乃は勢いで行動しますからね。 さて、この色とりどりの花で出来上がった絨毯は何処まで続いたのでしょうか。]
…ふむ、これで休みを取るのも楽しいものよ。
[なんてゆるりと笑みを浮かべて、暫くそこにいたでしょう。**]
(5) 2015/01/01(Thu) 11時半頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/01/01(Thu) 11時半頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/01/03(Sat) 00時半頃
|
― 森 ―
[幟乃はどれほど切株に腰掛けて居たでしょうか。ふわりと風が吹いて、一面に咲いた花が少しだけ揺れました。まるで喜んでいるかのようにゆらゆらと。]
……?
[幟乃は首を傾げました。>>+8誰か人の声が聞こえたような気がしたので、辺りを見渡しても人一人居ません。はっきりと言葉が聞こえたわけでもないので、空耳でしょうか。]
…わたくしは疲れているのだろうか。 いや、でも…もうわたくしはたくさん休みを取ったからそれはあり得ない。
[ゆっくり腰を上げると、森の中をふらふらと歩き始めたでしょう。せっかくの催し物も、赤が飛び散る様を見れないなんて勿体無いですから。]
(59) 2015/01/03(Sat) 01時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る