人狼議事


111 【飛び入り歓迎】playing soldiers

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視点:


【人】 受付 アイリス

[本当は。一人で、舞い上がっていただけだったのだろう。
嫌われていたのかもしれない。依存されて、鬱陶しかったのかもしれない。
だって、追いかけて来てもくれないから。
あんなことをしたのだから、当然かもしれないけど。
パティに言葉をかける余裕はなく、自室に飛び込んで。床に座り込み、しゃくりあげて泣いた]

 ……いらない…!

[こんなに苦しくなる気持ちも。彼を守る資格さえ失ったのだろうこの命も。
ぜんぶ、いらない。

彼がこの傷に罪悪感を感じるなら、治らなければいい。
何とか右手を持ち上げて、勢いよく床に振り下ろした。
苛立ちを紛らわすため。そして  右肩から、嫌な音がなる]

 ────あ、う゛っ……

[一生治らなくなれば、彼を縛り付けておけるだろうか。
そんな身勝手できたない恋心。往生際の悪さに、反吐が出そうだ。
命さえいらないと思うのに、まだ縛り付けようとするなんて**]

(1) 2014/02/21(Fri) 00時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 00時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 16時半頃


【人】 受付 アイリス

[罪悪感でもいいと、そう思ったのは最初だけ。
愛を向けるだけでは、人はいつか壊れてしまうものだ。歪んだ想いから生まれる愛が全て受け入れてもらえるはずがない、のに。
それでもただ純粋な、助けたいという思いはあったはずなのだけれど。
あの雪の日に倒れていた自分を、見つけてくれたのは彼だったから。手を差し伸べてくれたのも。
今度は私が、この冷たい世界から助けるんだ、と]

 …う、ぁあ、あ……っ!

[溢れていく涙と一緒に、この気持ちも絶望も全てどこかに消えてしまえばいい。
右肩よりも、今はただ心が痛くて。]

 どうすれば、良かったっていうの――……!

[すべて戦争が悪いんだと擦り付けるだけなら至極簡単なこと。でも悪いのは、どこかで逃げて向き合おうとしなかった自分もだ。
分かっているのに、心はそれについてこない。戦争が、軍という存在が自分たちの邪魔をするんだと思い込めば楽だと叫ぶ心に蓋をして。

ベッドに寝転がる。今はただ逃げていたかった。
現実、彼の拒絶――何もかもから。]

(24) 2014/02/21(Fri) 17時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 17時半頃


【人】 受付 アイリス

[いきなり扉が叩かれる音に、驚いて思わず起き上がり視線を向けた。
任務の報告に怒った上司でも来たのだろうか。
そう訝しめば、次に聞こえてきたのは。彼の声、で。]

 シー、シャ……

[小さな声は掻き消えて、きっと彼のところへ届くことはなかっただろう。
ああ、自分は本当にどうしようもない。彼はいつだって自分のことを考えてくれて、なのに自分は目を背けて幾度となく逃げてばかりだ。

歪んだ想いを、正当化しようとした。こうすることが一番いいんだと、ひとりで納得して。
――自己完結しているのは、結局私だった。

チャンスを貰うのは私の方。自分の思い込みで逃げたのに、追いかけて来てくれる彼に。]

 嫌いに、なんか………なれない……っ

[止まりかけていた涙が再び流れ出す。そして、逃げようという言葉を聞けば驚きで動きが止まった。
次に浮かんだのは、柔らかな微笑み。欲しくて、ずっとずっと求めていた彼の"     "があれば、もう何だっていい気がしたから。

そっと扉を開く。崩れ落ちるように彼はいた。]

(30) 2014/02/21(Fri) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

 …ずっと、私にはシーシャしかいないの。
 だってシーシャは、初めて私に手を伸ばしてくれた人だから。あの日からずっと、愛してた。

 でも、結局私は歪んだ気持ちの伝え方しかできなかった。縛り付けることで、安心しようとしたの。

[罪悪感さえ利用しようとした。失う恐怖に負けて、狂気に染まった心はもう元には戻らない。
微かに震える体。まだ、怯えているというのか。彼はきっと―――拒んだりしないのに。

彼を抱きしめようと左腕を伸ばす。拒まれなければ、そのままぎゅうと抱きしめただろう。
片腕だけだから、あまり力は感じられなかったかもしれない。]

 絶対戦わない約束は、出来なくてもいい。
 一緒にいてくれるなら、………出来る限り戦わないようにしてくれるなら、それでいいから。

[だから――]

(31) 2014/02/21(Fri) 20時半頃

【秘】 受付 アイリス → 露店巡り シーシャ

 ――逃げよう、一緒に。
 シーシャとなら、どこへだっていいわ。

[戦いのないところなんて、探すのは難しい。
それでもきっと、どこかにはあるはずだと信じて。]

 今も昔も、きっとこれからも。

 シーシャだけを、愛してる。

(-45) 2014/02/21(Fri) 20時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 20時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 21時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 23時半頃


【人】 受付 アイリス

[右腕が動かないことを、今だけだと言えば彼は責任を感じなくて済むのだろうか。
けれどそれは。また逃げることになりそうで、少しだけ困ったような顔になった。]

 …バレちゃった。
 でも、シーシャは気にしなくていいんだよ。右腕が使えなくても、左腕がまだあるし。

[接近戦はどうしても不利になるだろうが、左腕だって使えないことはない。魔法だけで戦うことも出来るのだから、と。
彼の言葉に、ただ静かに耳を傾ける。

最初は、純粋な思いだけではなかったかもしれない。誰かに気付いてほしくて、叱ってほしかった。恋心の裏に隠れた感情は確かに存在していて。
けれどいつしか、叱ってくれなくてもいいと。そう思うようになった。

きっと自分と同じように、彼も分からなかっただけなのだろうと思う。人の愛し方も、どういう風に大切にすればいいのかという方法すらも。]

 ――いいの、もう。だってシーシャは、ちゃんと私のこと見てくれてた。

[そういった後、ふわりと微笑んで]

(46) 2014/02/22(Sat) 14時半頃

【人】 受付 アイリス

 ここからまたやり直そう?
 あの頃に出来なかったこと、きっと今なら出来る気がするの。

[互いを叱ることも、ちゃんと気持ちを伝えることも。
逃げないと、決めた今なら。
そこでようやく気付く。自分を抱きしめる彼の腕の力が、左右で違うことに。]

 ……聞いても、いい?
 左腕、………どうしたの?

[至近距離でも聞こえ辛かっただろうと思う程に、とても小さな声で尋ねる。
言いたくないなら、これ以上は聞かないつもりだけれど**]

(47) 2014/02/22(Sat) 14時半頃

【人】 受付 アイリス

[流石に馬鹿じゃないとか、そんなことは言い返せなかった。彼のせいではないともう一度言っても、何度言っても、きっと彼は納得しないのだろう。]

 ……ごめんなさい…。
 ――約束する、もう絶対しない。

[怪我で動かせない右肩を壊したって同じじゃないかと、心の奥で軽く思っている部分はあって。
でも、それで大事な人が悲しむのなら。もうそんなことはしないでおこうと、強く思う。
どこか震えているように聞こえた声に罪悪感を感じて、左手に僅かに力が入る]

 感覚がない、って……。
 あの左腕の紋様のせいなの? それに、なんで禁術を…ッ!

[幾つかの感情が入り混じったような微笑を浮かべる彼が、ひどく心配になった。]

(56) 2014/02/22(Sat) 19時頃

【人】 受付 アイリス

[禁術という言葉は知っていた。でもそれを使える人間なんて見たことは無かった。
使えば何かしらの代償を伴う魔法。
一度でどれくらい体を蝕むのかとか、そういったことには詳しくない。
それでも、怖くなった。彼を失うかもしれない術の存在に。]

 問題あるわよ……っ!
 私が言うのも変だけど、シーシャの左腕にだって代わりなんてないんだから…!

[ふるふると体を震わせて怒るアイリスを、彼はどう思っただろうか。
若干その瞳には涙の膜が張っているのに、本人は気づいていないようだったが。]

(57) 2014/02/22(Sat) 19時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 19時頃


【人】 受付 アイリス

[医務室にいた頃は、何とか動いていた腕も。今では動かし方すら忘れたように動かない。
両腕で彼を抱きしめられたなら良かっただろうかなんて、考えてももう遅いのだけど。
もうしないというように、小さく―でも確かに頷きを返して]

 ……人じゃないような力?
 でも、イアンはちゃんと人間だったよね…?

[別人みたいな空気、という言葉もどこか引っ掛かりはするものの、気になるのはそこだった。
二重人格という可能性も、なくはないのだろうか。
けれど考えたって答えは出ない。思考を打ち消すように首を横に振った。]

 ――………分かった。
 きっと私が、どんな状況になっても使わないでって言っても、シーシャは頷かないんでしょう?

[そう、苦笑いを浮かべる。
変なところでお互い頑固なのだ。涙が零れそうになるのをなんとか耐えて、ふと思い出したように]

(66) 2014/02/22(Sat) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

 待ってて、この刺青どうにかしなきゃ。
 …ここ、一応他の兵士も通るから中入って?

 後、先に謝っておくね。――ごめん。

[彼は頷いただろうか。それを確認せず部屋の扉を開けて中に入ると、机の引き出しに近付いて行く。
そして引き出しを開けて、そこにあった小さなナイフを取り出し]

(項って切っても大丈夫なのかな……)

[言葉にすれば止められそうなので心の中で呟くだけに留め、ナイフを項にあてがう。
今から逃げるにしても、時間を置いて逃げるにしてもこの刺青を取り除くのは早いほうがいいから。

五芒星の真ん中に描かれた稲妻が、刺青にかけられた魔術の核だということは知っていた。
だから、そこを原型が分からなくなるほどに傷つけることが出来れば――]

 ………っ!!

[扱い辛い左腕で、なんとか切り裂く。
深くやるのは危険だから、出来るだけ浅く――それを繰り返す彼女を、彼はどう思っただろうか]

(67) 2014/02/22(Sat) 20時半頃

【赤】 受付 アイリス

[あの雪の日の、まだ一人ぼっちで寂しかったころの自分が泣いていた。

寂しいよ、と。

幼い声で紡がれる言葉に、思わず手を伸ばした。]

 大丈夫、もう少しできっと寂しくなくなるから。

[今よりもきれいで、濁りのない赤い瞳がこちらを向く。
泣きはらした目がどこか痛々しい。

ぐい、と強い力で腕を引っ張られる。まだ涙を流しながら問いかけてくる自分。]

「ほんとうにさみしくなくなるの?」

 …うん、本当。
 一人に怯えなくてもいいようになるの。好きな人が出来て、幸せに―――

[言葉は、それ以上続かなかった。]

(*4) 2014/02/22(Sat) 21時半頃

【赤】 受付 アイリス

       「うそつき」

[見上げてくる、狂気に満ちたあかいろ。幼い頃のような色ではなく、もっと濁り切った色。歪な笑みを浮かべながら、こちらを見る"自分"]

「寂しいんでしょう? 怖いんでしょう?
だって彼が、本当に貴方の望む形で手に入らないから」

[違うと否定しようとした首は動かない。
目線があかに とらわれ   て]

 ―――やめて、

「好きだって、愛してるって言ってくれてるのにね?
彼と向き合えても、自分の中の本心と向き合えないなら意味なんてあるのかしら。」

[心臓を鷲掴みにされたように息苦しい。否定の言葉さえ出て来なくて、目の前の自分は馬鹿にしたように嗤う]

「今は良くても、いずれ崩れる日が来るわ―――染まった心は、戻らないんだもの」

[ちがう。本当に幸せで、怖くなんて――   ]

(*5) 2014/02/22(Sat) 21時半頃

【赤】 受付 アイリス

[気付けばまた、あの頃の自分が泣いていた。

けれどそれに声をかける余裕はもう、なかった*]

(*6) 2014/02/22(Sat) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[獣のような目――何かが胸に引っかかる。どこかで聞いたことがあった。人が獣になる奇病。
そんなものあるはずがないと、その時は一笑に付した気がするけれど。]

 刺青、消さなきゃいけないの。だからお願い、返して。

[これだけは見逃してほしいと、そう訴える。
取り上げられてしまったナイフは一本しかない。仮に次があっても、また取り上げられるのだろうが。
そういえば、彼にはまだ話していなかった。
刺青に触れる。うまく出来ているか、確認できないのが何だか不安で。]

 ……この刺青、攻撃魔法以外を使うと痛みが走るようになってるの。
 制御を無視して使ったら、もう自分の体には回復魔法が効かなくなるペナルティ付き。

[もう体に馴染んでしまった無効化の魔法は、刺青を消しても消えることは無いはずだ。
ここでそれを伝えるべきか悩んで。聞かれたら応えようと、楽な答えに逃げ込もうとする自分を戒める。]

 後――軍から逃げた瞬間、死んじゃうから。
 だから、これだけは消さないと……逃げれない。

[もし彼に自分がやると言われたなら、目を見開き痛むのも構わず首を横に振ったはずだ。結局言い出すタイミングはつかめないまま。]

(69) 2014/02/22(Sat) 22時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 22時頃


【人】 受付 アイリス

 …昔の上司、だったかな……覚えてないや。

[そもそもどうでもよかったのだ。上司がどんな人間になろうと、関わりなんてほとんどないようなものだったから。彼が怒りを帯びたのを何となく感じて、嬉しさと申し訳なさで言葉をそれ以上紡げず。
次に彼が滲ませかけた殺意や狂気には気付かずに、どう話し出していいものかタイミングを窺った。
隠すつもりはない。けれど、言い出しにくくて。]

 ……じゃあ、お願い。
 遠慮なくやっちゃってね。大丈夫だから。

[ナイフを持っている手が微かに震えている気がして、怖い?というように首を傾げ。]

 ――あのね、まだ言ってないことがあるの。
 ……私、話してないこと多いね。シーシャのこと言える立場じゃないや。

[苦笑を浮かべて、シーシャを見上げる。
ごめんね、と。何度目かも分からない謝罪をまた一つ呟いた。]

(駄目だなぁ……ほんと、だめだ)

[情けなさで溜息が出そうだ。そうしたら彼が心配してしまうのは目に見えているから、何とか抑え込んで。]

(81) 2014/02/22(Sat) 23時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 23時半頃


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