72 桔梗恋獄
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― ロビー(?) ―
[不破との別れ際、何か彼と会話は有っただろうか。 ともあれ、足が向かった先、果たして目的の人はいて。 丁度、皆方の手が美良に伸びるところであったけれど、 今まで(過去の色々)を見ていた円は、動じることはない。]
チョコレートで酒盛りですか。 私も混ぜていただけませんか?
[気持ちに名前がついたとて、結局求めるものは変わらない。 ただ、名前が付いてしまったが故に、 彼を見つめる眼は半目ではなくなってしまっている。]
(4) 2013/02/22(Fri) 00時頃
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/* 未だに吊ベスト3に入れない!!!(きぃっ 相変わらず吊縄寄せるの下手だなぁ。私(ごろんちょ
(-6) 2013/02/22(Fri) 00時半頃
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ディーンは、半目ではない紫の目に光景を写し、応えが返るのを待つ態*
2013/02/22(Fri) 00時半頃
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では、お邪魔しますね?
[片方に是を貰ったので、 チョコを押し付けられている美良に首を傾げて見せた。 さらり――揺れる髪の隙間から、 何やら虚を突かれたような皆方の姿が見えて、 苦笑というわけでなく柔らかく唇が弧を描く。
弧を描いた唇には、火のついてないままの煙草。 と、頭に響く声があれば、ふっと睫毛を伏せた。]
嗚呼、タバコいいですか?
[美良からも是を貰えば、もう一つ許可を求めて 叶うならばマッチで火を燈す。 ――…マッチ売りが最期の夢を見るように*]
(25) 2013/02/22(Fri) 01時頃
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[煙草を吸う許可も得て、紫煙をくゆらせる先。 美良の微かに赤くなっていた表情を、 そして皆方が逸らした視線に見せた表情を捕え、 眉間に皺を寄せた。
もし、彼も皆方に想いを寄せていたのだとすれば そう考えるのは、自分がそうだからであり強い確証ではないが、 割って入ったことを申し訳なく思うが故の表情。 事前に知っていれば、遠慮した。 配慮できなかった、己への嫌悪の表情。]
(43) 2013/02/22(Fri) 06時半頃
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――…皆方さん、さっき、甫嶺さんや斎木でなくて良かった と思ったんですか?
[その後、席を立つ美良の背を送った後、 苦笑でない微笑の顔からポツリと皆方に訪ねた。 彼が小さく声を上げた瞬間は、悪魔の声が脳裏に響いた時。 実際どう思ったかは、裡を覗けるわけで無し。 けれど、きっと当たらずとも遠からずだと思うのは、 皆方を見てきたからだ。]
そうだとしたら酷いですね。 そして、もし何の想いもなく、 美良さんにさっきみたいなことをしたなら、 それも酷いと思いますよ。
[返事を待たず畳み掛ける言の葉。 表情は相変わらずの微笑。]
(44) 2013/02/22(Fri) 06時半頃
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だからもし、今の状況に参っているのなら それは自業自得という奴ですよ。
[けれどそれが貴方でそんなところが嫌い《好き》 とは、語尾に放たれない言の葉。
くつくつと喉を鳴らして、 ふぅっと禁煙をやめたらしい相手の顔に 揶揄うように紫煙を吐き出す。]
(45) 2013/02/22(Fri) 06時半頃
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[放った言葉に対する皆方の反応は有っただろうか。 なんにせよ、嫌われる為に再び口を開こうとはする。
自分は、先ほどの美良のようなことさえ されるような対象ではないのだから。 己の想いを自覚して、けれど求めるものは結局一緒。 ただ、自覚したが故に、遠慮という枷が外れただけ。
けれど、再び開いた口は、 彼に対する言を紡ぐことは無かった。 唐突に表れた影は、斎木だ。 相変わらず斎木は、 円のことが視界に入っていないように喋り出した。 実際、入っていないのだろうけれど。]
(46) 2013/02/22(Fri) 06時半頃
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[斎木の言い分を聞きながら、 空いた空き缶の口でぐしゃりと煙草を潰す。]
まったくだ…――。
[乾いた笑いを上げる斎木へ、皆方よりも早く感想を告げる。 声音も目の色さえも冷たく。 皆方に向けていた半目など、嫌悪の感情にも到達してないと 彼に知らしめるほど、静かな怒りを孕む。]
(47) 2013/02/22(Fri) 07時頃
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斎木、お前の視界に私は入っていないのか? お前が、後悔しないように……というのは良いさ 好きにすればいい。 でもな、周りの人は、そのための駒ではない。
お前が考えなしに動くことで、 知られたくないことを他者に知られる者がいる。 それを知って、配慮をしなくてはならない者がいる。 それが、どれだけの苦痛か、お前に判るか?
[そこまで云って、眉間に皺を刻んだ。 そして溜息と共に吐き出す毒。]
――…どこまで、お前は、自分が1番なんだ。 和泉が、会わなかったのも判る気がする。
[いや、実際の和泉の想いなど、判らないけれど。 思いだすのは、彼を抱きとめた記憶。]
(50) 2013/02/22(Fri) 07時頃
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[それでも斎木が好きだったのだろう。 自分が皆方に対してそうであるように。
再び息を吐いた。 じわっと胃が痛む。
嗚呼、でも多分、激しい嫌悪を抱きながら 斉木が羨ましいという自覚はある。 自分はなりふり構わず、彼のような動きはできない。
――…否、今は同じ、か。
結局、自己嫌悪で唇が弧の形に歪んだ*]
(54) 2013/02/22(Fri) 07時頃
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/* 甫嶺さんが、最低すぎて噴くw
そして美良さんはすまんかった(土下座 想いの先、甫嶺さんと誤認してたでしたorz
最終カップルは、不破・早坂、甫嶺(斎木?)・皆方 の2つくらいかなーと予想しつつ。 今回独り言あんまり使わなかったので、書いてみた。
(-22) 2013/02/22(Fri) 07時半頃
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[実際、皆方さんしか見えてないから、 先ほどのような言葉がでるんだろう? 少しでも配慮があるなら、そこに誰がいるか確かめてから 言葉を放つのではないか? 動いたことで自己満足という利点は得ているように思えるが。 判るような気がするといっただけで、判るとは云っていない。 だから、異動届け云々を私に云うことが、違うだろう。 その辺りは、和泉の気持ちが向かう先を 私が知っているから今更かもしれないけれど……。
等々、反論する語は有るが全て胸の裡に飲み込む。 云ったとて、云い合いになるのが眼に見えているからだ。 云い合いというよりは、説教になってしまいそうでもある。]
(67) 2013/02/22(Fri) 08時半頃
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――…で、どうするんですか?
[斉木自身もそれ以上の会話は無益と判ったのだろう。 去る背を無言で見送ってから、皆方に首を傾げてみせた。 十中八九、貴方に追って欲しいのだと思うのですが?とは、 言葉にはしない。
新たな煙草を取り出して口に咥え、遠慮なく火を燈し 流し目で皆方の様子を窺った*]
(68) 2013/02/22(Fri) 08時半頃
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[斉木の想いが、自分が思う十中八九のうちの 一二だったとしてもそれを知る術はない。 暗に行かないのか?と流し見た皆方は、 腰をあげる気配を見せながらも、 けれどまだ目の前にあった。]
――…私視点で間違ったことは云ってませんよ。 何も辛いのは、斉木だけではないでしょう。 誰かが云わなければ、気が付けないなら 私が悪役になったまでです。 と、いうと上から目線すぎますが。 ただ、まぁ、和泉の名を出したことは 申し訳なかったと思います。
[斉木にというよりは、和泉に……だけれど。 つっと視線を落とす。その先にはアルコールとチョコレート。 その組み合わせに、溜息を吐く。]
(144) 2013/02/22(Fri) 22時頃
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ねぇ、皆方さん、私は未だに アルコールとチョコレートの組み合わせを見ると 吐き気がするんです。
きっと貴方にとっては些細なことだったでしょう。 アルコールとチョコレートを一緒に取らなければ 良いだけのことと思う人もいるかもしれません。
―――……
[途中から言葉が続かなくなった。 それ以上云うと、結局その責任を取れと取られかねなく、 そしてそれは半分正しく、半分間違いだからこそ 続けられなくなった。]
(145) 2013/02/22(Fri) 22時頃
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[気が付けば、火を燈していた煙草は随分と短くなっていた。 それを苦笑の後、缶の淵に押し付ける。 火が消えればマッチ売りの夢は終わる――…そう想いこむ。]
いえ、なんでもないです。 無理に《嫌いな》私と共にあることは、ないです。 どうぞ、貴方がどんな意味合いでもいいので 大切に思う方の所へ行ってあげてください。
[火を失った両手が、無意識に顔を覆った。]
(154) 2013/02/22(Fri) 22時頃
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[謝罪の言葉を零しはしたけれど
【斎木 涼介】
とは、相容れないだろうな……と思う。]
(-70) 2013/02/22(Fri) 22時半頃
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[嗚呼、嫌いですらいてもらえないのか。 ハタリ――顔を覆っていた手が落ちた。]
――…嫌いという感情くらいしか、 貴方の心に居れそうにないから 嫌われたかっただけですよ。
[去ろうとする人に向けた表情は、 自分では苦笑いのつもりだったけれど 両目の紫の端から雫が零れていた。]
(173) 2013/02/22(Fri) 23時頃
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[瞬けばパタパタと朝露のように雫が落ちる。 嗚呼、泣いているのか……と、 自身のことながらどこか遠くに思う。]
ただ、気が付けば目が追っている ただ、気が付けばその人のことを考えている
そういう想いが恋なんでしょう? 私も、そうだったみたいです。
[立ち去りかけの人の手を見る。 元よりその手を求めることすら、考えられない位置にいた。 手を求める代わりに、嫌いという感情を求めただけのこと。]
(191) 2013/02/22(Fri) 23時半頃
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[今更ながらの「嫌い」と云う言葉に破顔する。]
だからね、皆方さん そういうのが《酷い》って先ほどいったでしょう。
私もそんな皆方さんのことが、 《嫌い》になったので、もういいんです。 嗚呼、初恋というのはあってますよ。 だから、初めから叶わないと判ってました。 初恋って叶わないものでしょう?
[くくくっと喉慣らして、逆に自分から立ち上がった。 言葉通り、もう目から零れる新たな雫はない。]
(205) 2013/02/23(Sat) 00時頃
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今が過ぎたら、死にますね。 忘れるというのは、生きている間にしかできないんですよ。 逆に、変わりたくないものがあれば、死なないと変化する。
だから、 愛する人が死んだときには 自殺しなければならない と詩人は歌ったのでしょうね。
[苦笑一つ。自分はまだ生きていると示すように。 だから、死ぬまでに忘れて見せますよと。]
お時間取らせてすみませんでした。 先ほども云った通り、 どうぞ大切と思う方の所へ行ってあげてください。
(206) 2013/02/23(Sat) 00時頃
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ディーンは、何もなければ案外つきものが晴れたような顔でその場を後に*
2013/02/23(Sat) 00時頃
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