25 仮面舞踏会
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/*うおローズマリー。
なんという悲劇の婚約者カップル。
(-1) 2011/02/10(Thu) 01時頃
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きっと、貴女を慈しんでおられた。 おなかの中で貴女が大きくなっていくのを、楽しみにしておられた。
…そういうのは簡単でしょうね。
残念ながら、僕は貴女の母君を知らない。
けれど少なくとも、 貴女の先生や僕が、貴女を想うのは、…確かです。
(-10) 2011/02/10(Thu) 01時頃
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[囁き声には少し困った様子で。 それでもきっぱりと正直に答えると。]
では、送って差し上げましょう。
[そう言って彼女の白い手を取り、彼女が立ち上がるのを支え。 その掌をきゅ、と握るような気持ちで、彼女を送り届けた。**]
(3) 2011/02/10(Thu) 01時頃
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―リネン室そば―
[昨日眠りにつくのが早かった分、今日の目覚めも早く。 既に着用した白いシャツを手に握ると、洗濯場まで持っていく。 自分で洗うと言い出せば使用人たちが止めるだろうが、それもつかの間のこと。 ついでに一緒に水場でシーツを踏めば、ここ数日の悲劇など忘れるかのような陽気なひと時。 洗ったシーツを青空の下に干し、ん、と伸びをしたその時。 また、死体が見つかったとの連絡。]
また…? 今度はどなただ。
(125) 2011/02/11(Fri) 01時半頃
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[見つかった遺体は2体。 1体は竃で焼かれ身元を確かめるのに少々時間が要ったが、 もう1体は綺麗な姿のまま、どなたかはすぐにわかったらしく。 その名前を聞くと、目を見開いた。 それは、馴染みある銀髪の皇女の名。]
コーネリア様。
[震えた声でその名を繰り返し、急いで彼女が眠っていたと言われた客室へ走る。 社交の場に出るような、きちんとした格好ではなく、簡素な紺のシャツ姿のまま。 彼女から貰った腕輪は左腕にはめられたまま。その光は少々、鈍くなったように感じられた。]
(126) 2011/02/11(Fri) 01時半頃
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―別館・コーネリア皇女部屋前―
[連絡を耳にしたのが遅かったせいか、 既に部屋には人だかり。 部屋の前に王子の姿を見つけ、足を近づけるのを躊躇っていると、 響いた>>107驚くべき言葉。]
――――………。
[その言葉にさっと身を引き、廊下と人波に姿を潜め耳をそばだてる。 遠くから眺める王子は何やらナイフを握っており、それを金の髪の男に手渡していた。 おそらく、あれが凶器だというのだろう。 それから彼の口から漏れた毒の言葉にはぴくりと片眉をあげ、歯軋りをする。 共有していた彼女の秘密は、いとも簡単に漏らされてしまった。]
(128) 2011/02/11(Fri) 02時頃
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[そうしていると王子の姿は部屋の中に消え、 続く叫び声に、今度こそ部屋に飛び込んだ>>113。]
失礼、どうされた。…?!
[まったく、白々しい。心の中で自分で毒づきながら、表向きは顔を青くして叫ぶ男の肩を支える。 その視線の先を追えば、見慣れた皇女の痛々しい姿。 赤く染まるシーツに横たわる、綺麗な遺体。 けれど異様に映るのはその片目。 えぐられたように、…無くなっていた。]
…。
[さすがに親しい人の哀れな姿には眩暈がした。 それでも、王子を支える腕に込めた力は消さず。 その耳に、励ますつもりで、また本気ともつかない言葉を囁く。]
(131) 2011/02/11(Fri) 02時頃
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さて、参ったな。
――――…先を越されてしまった。
(-119) 2011/02/11(Fri) 02時頃
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[その真意はどこにあるのか。 胸中は男しか知らず。
その場にまだ残っている者がいれば会話を交わすことだろう。]
(132) 2011/02/11(Fri) 02時頃
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[王子を支える端で、友人がさっと部屋から引くには気付いていた。 気のせいだろうか、彼の表情は固く、何かを飲み込んだような。 あ、と声をかけようとするもそれは届かず。 友人の姿が見えなくなるのと同時に言葉も所在なく飲み込まれてしまう。
次に聞こえるのは、自分を指す枕詞。
傍らに白の姫の姿を見留め、こちらにも眉を下げた。]
ヨーランダ姫。
…いけない人だ。傷を負った指だけではなく、このような悲しい姿まで目にしてしまうとは。
(140) 2011/02/11(Fri) 14時頃
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[そこにいた白の姫と控えめな色彩の王子とは、何言か交わしたろうか。 親しかった皇女の下を離れ、ふらりと足が向かったのは狩猟森の方向。 理由、は、ない。 いや、あるとしたならば。]
イアン様。
[自分を実の弟のように可愛がってくれた王子の顔を思い浮かべながら。 独り、苦笑いをこぼす。]
貴方に、コーネリア様に、忠義を尽くすと誓いながら。 このザマだ。
貴方は僕を憎むでしょうね、きっと。
[かの王子と多くの時間を過ごした森と似た場所は、 自分の記憶の森よりも更に鬱蒼と暗く。 吐く息とともに言葉は闇色の空に溶けていく。 森に近づけば、ざわざわと木がざわめく音。 中に獣でもいるのか、時折人ならぬ声が響いていた。]
(172) 2011/02/11(Fri) 16時半頃
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[しばらく森の付近でぼんやりと時を過ごしていたが、 このままではいけないだろうと、 気を取り直し、別館に入る道を戻り中に近づいていく。 途中で会う人はあっただろうか。]
(176) 2011/02/11(Fri) 17時頃
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―狩猟森―
[がさりと足元の茂みが擦れた音がして、振り返る。 そこにいたのは、舞踏会の貴婦人らしからぬ軽装をした女性。 いや、自分も軽装なのは変わらない。よもや誰も、こんなに長い滞在となるとは思ってもいなかったのだろう。 それよりも特筆すべきは、珍しいストロベリーブロンド。 記憶を掘り起こし、見るのに馴染まぬ婦人を思い出そうとする。]
おや、貴女は。 …ああ、確か舞踏会の始まる前に、離宮の入り口でご一緒いたしましたね。 こんな場所にどうされました?まさかこの迷宮から、逃れようとも思うまい。
[見慣れぬご婦人にも声をかけてしまうのは、渡り鳥の常。 恭しく礼をして、腕輪のついた左の腕を彼女に差し出す。]
この辺りは足元がおぼつかない。 よろしければ、手を。
(183) 2011/02/11(Fri) 17時頃
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/* またwwwすれ違ったwww
もおおおお!発言落ち着け僕!
(-168) 2011/02/11(Fri) 17時頃
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僕をご存知でしたか。
[名前を呼ばれたことに驚き大げさに目を丸くした。]
一介の放蕩息子、名乗る程の者ではございませんのに。 よろしければこちらもお名前を伺っても?レディ。
僕の事はフィリップで構いませんよ。スタッフォードはまだ僕のものではない。
(185) 2011/02/11(Fri) 17時頃
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脱出するよりも、犯人を捜し出したほうが安全で手っ取り早い。 少々昔の思い出に浸っていたのです。
大切な方と、よく狩猟をしたものですから。 こう陰鬱とした出来事が続くと、それが懐かしくてね。
[目を細めて言う様は、冗談か本気か。]
べレスフォード夫人ですね。 恐縮ながら、お名前だけは存じております。 なにせ僕は噂話が好きでして。 舞踏会は久方ぶりでしたか。それは、緊張されたことでしょう。
(188) 2011/02/11(Fri) 17時半頃
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[ふと、先ほど目にした皇女の姿と、 その前に仮面を付けたまま亡くなった男を思い出し。]
コーネリア皇女の部屋でもすれ違いましたね。 彼女ともお知り合いでしたか。 …僕の記憶が確かなら、キャヴェンディッシュ侯爵とも。
[そう言って、神妙な顔つきで頭を垂れる。]
(189) 2011/02/11(Fri) 17時半頃
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/* 名乗っていたのを素で忘れていたwwww
(-174) 2011/02/11(Fri) 17時半頃
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[名乗った記憶を忘れていた非礼を詫びた時、彼女の視線は既に自分の腕にあり。 つ、とその手首を撫でられると、改めてその腕に填められた金の輪を思い出す。]
これは…ええ、コーネリア様から頂いたもので。 呪いに対する、お守りだと。
今思うとこの腕輪を受け取らなければ。 彼女が思いつめることも、なかったかもしれない。
[そう言って、歯軋りを。 もしかの皇女の手にこの金の輪が保たれていれば、 もしかしたら誰かの思惑にも惑わされず、自身の精神にも惑わされず、 今頃彼女は生きていたかもしれない、と。]
(191) 2011/02/11(Fri) 17時半頃
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フィリップは、パートナーについては、生憎消えてしまいました、といたずらめいて。
2011/02/11(Fri) 17時半頃
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参った、目の前のレディの機嫌を損ねぬようにまず努めないと。
[皮肉を含んだ言葉には苦笑いを。 悲しい話題には表情を暗くしなるべくそこには触れぬよう**]
(199) 2011/02/11(Fri) 18時頃
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―回想/コーネリアの自室―
[白い服と同じほど、白い腕が自分の服の裾を引く。 濃い紺の色彩は、それで幾許か薄れただろうか。 ふ、と口を開こうとして、逆に囁かれた言葉ひとつ。 そのまま離れていく後ろ姿を呼び止めようとして。]
…あ、
[彼女はたちまち消えていく。 こちらの返答を待たぬまま。]
…。
[しばらくは、囁かれた意味を。 独り、考えていた。]
(237) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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―回想/狩猟の森―
いいえ、僕が聞いたのは、 …あいにく、王子が聞いた程度の事ばかり。
[扇越しのストロベリーブロンドの言葉には、残念そうに目を伏せて。]
(239) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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ヴェスパタイン王子に毒を盛られたということは、僕も窺ったばかりなのですよ。
どうしたものかと考えているうちに、 …彼女を亡くしてしまった。
(-208) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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[囁きに囁きを返して、彼女から体を離す。]
この腕輪が呪いを呼ぶというのなら、次に襲われるのは僕か。 ちょうどいい、返り討ちにしてみせましょう。
[片目を瞑って、笑って見せた。 それからしばらく外を共に歩き、別館に差し掛かる頃に。 ここまででいい>>219と言われ、無理には終えずその腕を放す。 どこかふわふわとした足取りの彼女の後姿が気になり、その後姿に投げかけた。]
腕輪が、恐ろしいというのなら。 僕がその恐怖に打ち勝って見せましょう。
(240) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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僕は、死ぬわけにはいかない。 絶対に、一族のためにも。
(-209) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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[最後に呟いた言葉は、半ば自分に言い聞かせるように。 彼女の後ろ姿に届くかは、わからない。]
(241) 2011/02/11(Fri) 22時半頃
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―厨房―
[ストロベリーブロンドを送り届け、 次に向かったのはもう1体の遺体が見つかったと言われた場所。 そこで慌ただしく後片付けをしている使用人たちに聞いて回れば、 その遺体はローズマリー・ディーリアスだったという。]
エインズワース卿に続いて、 ローズマリー様までか。
[暗い表情で声を落とし、竈の方を見やる。 かの婦人の美しいかんばせは、この中で焼かれていたらしい。 たゆたう髪は全て燃えてしまったのだろうか。 膨らます想像に浮かぶのはよからぬ感情。その場に黙祷をして、悲劇の恋人達を想う。]
何が呪いだ。
[冴えた視線で強く言い、腕から金の輪を外す。 それを、彼女が亡くなった竈に投げ入れ、その場を後にした。 腕輪が焼かれるも焼かれないも知らず。それと対になった、ネックレスの存在も知らず。]
(243) 2011/02/11(Fri) 23時頃
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一番に、恐ろしいのは、
…呪いより、人の業。
[銀の皇女の姿を思い浮かべながら、意味深に呟いて。]
(245) 2011/02/11(Fri) 23時頃
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/* やべ、非狼やっちゃったかも
(-218) 2011/02/11(Fri) 23時頃
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―回想―
救える、機会が。
あったかかどうかさえ、わからない。 不甲斐ないものです。
僕は想いばかりが先行して、 身が伴わない不実者なんですよ。
[口調と表情は、いつもの飄々とした表を保ったまま。 瞳の悲しい揺れだけがその裏を映して。 彼女が言う同じという言葉は何通りもの意味に思えて、 それ以上先に踏み込むのははばかられた。]
(-222) 2011/02/11(Fri) 23時頃
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