176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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[他の人であれば竦みそうな睨む一瞥も、イアンにとっては笑って受け流せる範疇らしい。>>3:+91 それは幼馴染の洞察か、あるいは慣れか。 どちらにせよ本気で起こっていないことは筒抜けらしく。 ごめんごめんと笑いながら両手を合わせて日本式の謝罪をするイアンに、ヒューもまた溜息をひとつついて、降参だと言うように項垂れる。
泉でのしおらしさはどこへ行ったと思う反面。 やっぱりイアンはこうあるべきだとも思う。 イアンの明るさは、いつだって場の雰囲気を明るくして、周りにいる人を自然と惹きつける。 自分の幼馴染にはそんな魅力があると、少なくともヒュー自身はそう思っているのだ。]
(+11) 2015/11/27(Fri) 01時半頃
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……わかった。 先に行ってる。
[脱衣所内にあるトイレの扉を一瞥して言うイアンが仕返しの心配をしているとは知らず。 本当に、単純にトイレへ行きたいだけなのだろうと頷く反面。
トイレへ行ったイアンが服を脱いで外へ出てくるまでの間に、身体を洗って温泉に浸かるまでのミッションをクリアできるだろうかと頭の中の演算機を回す。 イアンと同様に、ヒューも相手からの悪戯の心配をしていたとは。察しのいいイアンには気付かれてしまうだろうか?]
(+12) 2015/11/27(Fri) 01時半頃
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[イアンがトイレへ向かったのを確認して、それまでよりも速いスピードで下着ごとズボンと靴下を取っ払い籠へ放り込む。 人から聞いた知識を頼りに、脱衣所に用意されていたタオルを引っ掴むと。 オリーブの木を一望できる眺め>>2:19に感嘆を示す余裕もなく、近くにあった洗い場へと駆け込んだ。
急いではいるが、手抜きはせず。 手早く泡を立てて上から順に洗い始めたが、イアンがやってくる前に湯船へ飛び込めたかどうか…。**]
(+13) 2015/11/27(Fri) 01時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/27(Fri) 01時半頃
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[日本のことわざにある烏の行水程ではないが。 自宅で洗うよりも数倍早く手を動かして、頭のてっぺんからつま先までを泡だらけにして洗う。
最後にシャワーで泡を洗い流し、顔にかかる水滴を掌で拭ってぶるりとひとつ頭を振った。 遠目に見れば大型の犬が身体を震わせて水滴を払い落すのに似た仕草は、丁度脱衣所から出てきたイアンの目にもとまっただろうか。>>*33]
手伝うって、なにをだ?
[手伝おうと思ったのにと、冗談めかして明るく言う幼馴染に首をかしげて。 夜の空気に身体が冷える前に足早に湯船へ向かう。
さっきの今で思考があらぬ方向へ傾きそうになるのを理性で引き止めているヒューに、イアンの視線に含まれた感情に気づく余裕はなく。 ほのかに硫黄の香りがする湯に足を浸すと、洗い場にいるイアンを横目で伺える位置に腰を下ろした。]
(+36) 2015/11/27(Fri) 22時頃
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[肩下までやわらかな湯の中に沈んで、はぁ…と吐息を吐くのは日本人だけの特権ではないらしい。 タオルでちゃっかり腰の辺りを隠しながら、程よく熱い湯に手足の先が痺れるような感覚がして、自分の身体が随分と冷えていたことに気づく。]
わかった。 でものぼせる前に頼む。
[イアンの声>>+33にぱしゃ、と湯をひとつ跳ねさせて。 縁にもたれて洗い場のイアンへ視線を向けながら答える。
視線の先にあるイアンの背中。 さっきすれ違う時にも思ったが。 身長のわりにやせ気味な自分と違って、程よく肉のついたイアンの身体は均整が取れてバランスがいい。
まさかイアンに「うらやましい」>>3:+85と思われているとは知らず。 数年ぶりに見た幼馴染の裸体に、時間の経過を感じて複雑な気持ちになった。*]
(+37) 2015/11/27(Fri) 22時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/27(Fri) 22時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/27(Fri) 22時頃
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/* なんだろう。 ミナカタせんせーやることが逐一えろいね!!>>+35
(-29) 2015/11/27(Fri) 22時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/27(Fri) 22時半頃
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/* ラ神で行動を決めるのってあまりよろしくないと聞きますが。 ここはズバリ聞いてみよう。 ヒューはタオルを2 1取る 2取らない
(-38) 2015/11/27(Fri) 23時頃
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/* おーけー取られることをご所望か!
(-39) 2015/11/27(Fri) 23時頃
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[手伝うと言った意味の裏に、セクハラという思惑が隠れているとは思わず。>>+49 子供の頃でもお互いに身体を洗い合うことはしなかったはずだが。 それも日本の文化だろうかと見当違いな方向に思考を巡らせ、腰に巻いたタオルもろとも湯に浸かる。]
なら、また今度な。
[日本のコミュニケーション文化は変わっているなと思いながら、何も知らないまま次回の約束を提案した。 その結果、日本のコミュニケーション文化を誤って覚えたか。 途中で気づいて抵抗を示したかはまた後日の話し。]
(+59) 2015/11/27(Fri) 23時半頃
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[冷たい夜の空気に肩から上を晒したまま、出来る限りイアンの方を意識しないように空の月を見上げて時を過ごす。
気のせいか… いや、気のせいではないだろう。
好きだと伝えてからずっと、妙にイアンの存在を意識している。 今までも幼馴染の枠を超えてイアンの存在に意識が向かうことはあったが、ただそこに居るだけで微かな緊張まで湧くのは初めてのことだった。
自分の感情がいまいち分からないまま空を見上げていると、洗い終わったイアンが後ろに立つ。>>+50 教えられたマナー違反に「そうなのか?」と納得しかけて。 イアンの腰から取り去られたタオルが縁に置かれるのを視界の端に収めて、慌てて顔ごと視線を反対へ向けた。*]
(+60) 2015/11/27(Fri) 23時半頃
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[湯の中で揺蕩う腰のタオルに向かって伸ばされるイアンの手に、咄嗟に腰を引く。]
―――……あ…。
[しまった、と。 珍しくヒューの感情がありありと顔に書いてあるが、取り繕おうとも既に遅い。 イアンの手を避けて逃げたヒューに、イアンがどのような反応を示すか…。
恐る恐るイアンの表情を伺って。 腰に巻いた薄っぺらい防具を引っぺがそうとするなら、湯の中を後ろ向きに進んで逃げただろう。
そんな子供のような追いかけっこは、当然長くは続かないのだが…。*]
(-40) 2015/11/27(Fri) 23時半頃
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[動きにくい湯の中を後ろ向きに後退しながら。 視線は膝立ちになって追いかけて来る眼前の幼馴染の、何か企んでいる楽しそうな顔に固定される。>>+71
後ろを振り返って逃げ道を確保する余裕はない。 いーけないんだ、いけないんだーと子供の頃によく聞いた歌を口ずさみながら迫って来るイアンから目を反らせば、その隙に腰のタオルを取り払われそうで。
湯を掻き分けて後退する動きに、結び目がほどけてタオルがずりおちそうになるのを片手で押さえながら、尚も後ろへ逃げる。]
イアンこそ! 風呂で遊ぶなって、おじさんに教わらなかったのか?!
[他人から見ればどっちもどっちだろう。 一方的な追いかけっこは、ヒューの背がスタート地点から反対側の縁に触れて終わりを告げる。]
(+76) 2015/11/28(Sat) 01時半頃
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[
――トン
と背中に当たった硬い感触に、自分が追い詰められたことを悟って微かに顔を強張らせる。 イアン相手に怯える必要などないはずなのに、無意識に身構えるのは何故か。
伸びたイアンの手が掴んだのは、腰のタオルではなく左の手首。]
―――イアンが、追いかけるからだろ…?
[視線はイアンを直視できず。 明後日の方向を向いたまま、憮然と返す責任転嫁。
反らせた首に浮かぶ男性的な筋の凹凸を、汗ともお湯とも取れる雫がつぅ…と流れた。]
(-57) 2015/11/28(Sat) 01時半頃
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[顔を横に反らせていても突き刺さるイアンの視線に、なおさら正面を向けるはずがなく>>+72
月光を移して揺らめく湯の水面に止めどなく視線を彷徨わせながら、軽く深呼吸をして胸の動機を収めようと努める。
掴まれた腕は、振りほどこうと思えば振りほどけるだろう。 ちら、と湯の上で掴まれたままの自分の左腕を一瞥して。 自分に振り払う意志が無いことを確かめる。
捕まえたいのか、捕まえられたいのか。 それとも森の中で逃げるイアンを捕まえたつもりだったのに、本当はあの瞬間から捕まえられていたのは自分だろうかと悩む。
だがどちらにせよ。 自分の一番近くにいるのはイアンだし。 イアンの一番近くにいるのも、これからは自分であればいいと…。 そんな、少しだけ大胆で、ささやかな願いを胸に灯す。]
(+77) 2015/11/28(Sat) 01時半頃
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[自分の内側へ意識を向ければ、普段より早い鼓動に気づく。 湯の中で軽い運動をしたせいだろうか。 それが緊張や無意識の期待から来る者だとは気づかずに。]
イアン、もういいだろ? そろそろ逆上せる…。
[まだ逆上せるには余裕があったが、普段より血色のよくなった肌を誤魔化すようにそう言って。 ちらりと鳶色の目をイアンへ向けた後、薄く開いた唇から身体の中の熱を押し出すように息を吐いた。**]
(+78) 2015/11/28(Sat) 01時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/28(Sat) 01時半頃
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/* ニコラス頑張れ!(弟を見ている気分
(-81) 2015/11/28(Sat) 19時半頃
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/* お返事来てた!! だが今ちょっと打てない…ぐぬぬ…
いやー イアンえろい!(褒めてる これ誘い受け属性のいこまさんなんだぜ?!
(-84) 2015/11/28(Sat) 20時頃
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―――…… ッ
[優しく掴まれた指先に、イアンの唇が触れる。>>+92 逃げるから仕方ないねと微笑むその顔が、幼馴染ではなく、もっと別のものに見えて。
触れられた指先から走る微弱な電流に、感電したように息を飲んだ。
月を背にして自分を追い詰めるイアンに、目が引き寄せられそうになるのを震える理性を総動員して懸命に逸らす。
そうして逸らせた視線を咎めるように指先へ生温かな軟体が触れて、湯がぱしゃりと音を立てた。]
(-89) 2015/11/28(Sat) 21時半頃
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[逆上せると言って呼気を吐けば、掴まれていた手は驚くほどあっさりと解放される。>>+94 たった一言で簡単に離れていく手を追った視線は無意識で、赤いというイアンの指摘に小さく眉を顰めた。 タオルの置いてある対岸まで戻り、こちらに背を向けたまま湯から上がるイアンの後を追って自分も立ち上がろうとして…]
………ぁ…。
[嘘だろう…と。 中途半端に腰を上げ、視線を下へ向けた状態で固まる。]
ぅん?! あ、あぁ…。そうだな。 もう遅いし部屋に戻ったんでいいんじゃないか?
[動揺は行動に現れて、赤くなった身体が一度湯船の中へ逆戻りするも、なんとかイアンに応える。 部屋で過ごすという言葉の裏に込めたイアンの思惑は、ヒュー自身の動揺によって全く伝わっていない。]
(+106) 2015/11/28(Sat) 21時半頃
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[動揺を抑えて冷静さを呼び覚ますように、腹の底から息を吐き出す。 次いで硫黄の香りが漂う湯を両手に掬って、火照る顔へばしゃりと叩き付けた。
それは何かを覚悟する、或は決意する仕草に見えたかもしれない。
実際は腰に巻いたタオルの下で存在を主張する愚息を沈めようとしただけなのだが…。 先ほどの短いやり取りでこうなるなど、思春期真っ盛りのティーンでもないだろうに…と、赤い皮膚を益々赤くする。
せめてもの救いは、イアンがこれに気づいた様子が無かったことだろうか。
それでも逆上せると言った手前、あまり長く湯船に潜んでいるわけにもいかない。 意を決して縁に手をかけ立ち上がり、イアンの真似をして脱衣所へ戻る用意をした。*]
(+107) 2015/11/28(Sat) 21時半頃
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/* やっと書けたぁ〜!! と思ったらルーカス挟んでごめんなさいorz
あとイアンは何時間待たせたんだっていう…
(-97) 2015/11/28(Sat) 22時頃
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あぁ、そうだな…。
[バニラアイスという提案に、何も考えずに頷いた跡で。>>+112 果たしてそんなものまでハワードさんが用意してくれているだろうかと、湯に浸かったまま首をかしげた。 イアンが脱衣所へ戻った後、自分も後を追うように湯船から上がって。 身体を拭いた後、着替えを入れた籠の前まで戻る。
既に着替えを済ませたイアンは、近くの腰掛に座ってスマホを弄っていた。>>+113]
ん…、あぁ。大丈夫だ。
[後ろから、イアンの視線が突き刺さっているような気がするのは気のせいだろうか。 それとも単なる自意識過剰なのか。 後ろに目がある訳でも、丁度いいところに鏡がある訳でもなく。]
(+114) 2015/11/28(Sat) 23時頃
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[イアンからの視線を妙に意識しなが、持って来ていたネイビーカラーをしたスウェット上下に着替える。 寝る時だけだからとあまり気にせず選んだ服だが、さっき見たイアンの服と比べると部屋着というイメージが強い。
事実部屋着だし。
これなら、もう少し考えて服を持ってくればよかったと後悔するが、既に遅い。
荷物をまとめて振り返れば、イアンと目が合っただろうか。 感じていた視線が虚像ではなかったと知る反面。 背面だけとはいえ、見られていたという事に引きかけていた熱がまた戻って来る。]
……見てたのか?
[聞いた後で、聞かなければよかったと軽く後悔する。 答え合わせさえしなければ、疑問は仮定のままだったのに。*]
(+115) 2015/11/28(Sat) 23時頃
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見たって、面白くもなんともないだろう…
[背だけが伸びて、肉付きの悪い品祖な身体だ。 確かに痩せてはいるが、背のびをしただけで皮膚にあばらの凹凸が浮かび上がるような身体は、同性異性、どちらが見てもあまり綺麗とは言い難いだろう。
それに対して、イアンの身体は程よく筋肉が付いていて全体的に引き締まって見えた。
風呂ひとつで小さなコンプレックスを刺激されてどうするんだと、脱いだ衣類を落さないよう抱え直して。]
アイス、探しに行くんだろ? 早く行こう。
[部屋の前に。寄り道する厨房へと先を促した。*]
(-103) 2015/11/28(Sat) 23時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/28(Sat) 23時頃
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/* 多分はみ出ても萎えないから大丈夫だと思うよ( >>+119
(っぶね通常発言で落とすところだった)
(-107) 2015/11/28(Sat) 23時半頃
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/* いや、むしろ喜んでいじくり倒すな。 どう考えても卑猥な光景ですありがとうございますご馳走様。
(-108) 2015/11/28(Sat) 23時半頃
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………ばか。
[呟いた声はとても小さいが、二人しかいない脱衣所では聞き逃すことも無かっただろう。 よくそんな恥ずかしい台詞がつらつらと出て来るものだと、感心三割羞恥七割。 イアンから顔を背けてたヒューの耳が、微かに赤く染まっていた。]
(-114) 2015/11/29(Sun) 00時半頃
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−厨房−
[火の気も落ち、すっかり冷えた厨房に足を踏み入れて電気をつける。>>+125
脱衣所で散々からかわれた分の動揺は、ここへ来るまでの短い距離でどうにか落ち着けて。 迷うことなく真っ先に冷蔵庫へ向かうイアンの背中をゆっくりとした足取りで追いかけて、後ろから扉の中をのぞき込む。
バニラ、チョコレート、グリーンティー、チョコチップetc etc...
流石ハワードさん、抜かりがないなと。 その準備の良さに感心しつつ。 早速一個を取りだし、半分この提案をしてきたイアンに伸ばしかけていた手をひっこめる。]
(+130) 2015/11/29(Sun) 00時半頃
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俺はどっちでも。 でも、食べきれないなら二人で食べるか。
[冬季限定のラムレーズンを残したまま冷蔵庫の扉を閉め。 代わりにスプーンを二つ食器棚から拝借し、部屋へ戻ろうとしたところで差し出された手。]
………手?
[見上げて来るアーモンド色の瞳に、同じように首をかしげて…。
思案すること数秒。 ようやくイアンの言いたいことを理解して、差し出された手にぽんと自分の手を重ねた。]
(+131) 2015/11/29(Sun) 00時半頃
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これでいいか?
[余裕を装って鳶色の瞳を細めて笑い、重ねた手を引いて指を絡める。 風呂場での小さな仕返しだが、振り返ってイアンの反応を確かめる余裕はなく。 イアンに何かを言われても、部屋まで無言を貫き通したのだった。*]
(+132) 2015/11/29(Sun) 00時半頃
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