171 獣[せんせい]と少女
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/* 終わってた!お疲れ様です! 本日は急用で遅くまで出かけてたので顔出せなくて本当申し訳ない 眠気がよりによって限界なので明日まとめて返させてください・・・アヤワスカは本当にすまないです・・・**
(-39) kakiki 2015/10/17(Sat) 01時頃
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ONしてます・・・ちょっとどうしようか考えあぐねてたので表に顔出せなくてすみません・・・
(-185) kakiki 2015/10/17(Sat) 22時頃
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『町にか?ああ、良いぞ。お礼も勿論だし、旅の準備も大切だしな』
[アヤワスカの申し出>>3:338に快諾すれば街の少し外れに降りて祭りの中へ入る。 手を繋いだまま色んな露店を見て、素敵な飾りや甘いお菓子を買ったりと楽しい一時を過ごしたか]
(162) kakiki 2015/10/19(Mon) 15時頃
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[そうして一通り楽しんだ後、彼女が行きたい場所>>3:349を聞く]
遺跡か…確かにそういう所は私も旅をしていてとても楽しい場所だった。 そうだ、どうせなら秘境を探検してみるのも面白いかもな? 御伽噺にある宝物や幻の生き物がいたりして…なーんて
[砂漠や森の遺跡ほど心を擽るものはない。 特に数百年ちょっとしか生きてない彼女にとってそういう世界は新鮮そのものだ。 そして秘境に住まう獣も存外いたりするかもしれないとふと考えてみる。 …最も、荒くれ者の獣がいた場合は彼女を最優先にして退くつもりではあったが]
(163) kakiki 2015/10/19(Mon) 15時頃
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…そうだな 私も人が沢山いる町は好きだ
[自分に似た飴細工を持ち>>3:364笑う彼女にパティも朗らかに笑って見せる
…少しだけ、ほんの少しだけ、己達を祀っている故郷を思い出し、帰って見ても良いかもなと少しばかり思ったのは内緒だ
色んな世界を見たい彼女にとことん寄り添ってやりたいと改めてパティはそう思ったか
…余談だが獣人化>>3:365については尻尾だけなら出来なくもないとだけ答えておいたか。しかし何か気恥ずかしいのでキミの前でこっそりとなら良い、とも*]
(164) kakiki 2015/10/19(Mon) 15時頃
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ー砂漠の遺跡ー
[がっこうから離れてどれほどの月日が経ったか
現在、二人はがっこうの遥か東にある砂漠の大地へと訪れていた
ここら辺は土も乾き草木も枯れている。近くの村に寄ってみたが乾燥地帯らしく人々は厳しくも逞しく生きていた。ここ独自のヴェールを纏った民族衣装を彼女にも買ってあげただろう。砂漠の暑さを和らげるその服は色んな衣装を着たい彼女の需要にも合っていただろう]
(165) kakiki 2015/10/19(Mon) 15時頃
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…着いた。こりゃ結構なデカさの遺跡だな……
[砂漠の村から大狼の足と風を使って約半日 普通ならば何日もかかるところを大幅に短縮して二人は砂漠の遺跡へと辿り着いた 岩がボロボロに風化し、遥か太古の生活の営みがあるこの遺跡。見た所宮殿か何かにも見えなくはないがどうなのだろう?]
(166) kakiki 2015/10/19(Mon) 15時頃
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何がいるかわからないからな。あまり離れるんじゃないぞ
[人型に戻り左手で彼女の手を握れば遺跡の中へと入る 天井が所々壊れているせいか一階はまあまあ明るく、同時に日陰も多いので比較的快適な世界だっただろう
水も食料も心配無いし(いざという時の為の植物の種などもある)2,3日くらいなら留まれる筈だ。彼女にやりたいことはあるか聞いてみたか**]
(167) kakiki 2015/10/19(Mon) 15時頃
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/* 大分お待たせして申し訳ない…腹痛で休日ダウンしてました 此方は新人故に特に行きたい場所や因縁は薄いのでアヤワスカちゃんが好きに動いてくれると合わせやすくて助かります。離脱**
(-348) kakiki 2015/10/19(Mon) 15時頃
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/* 着席しております
(-580) kakiki 2015/10/21(Wed) 21時半頃
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―回想:旅のとちゅう・いつかの夜―
[いつかの日の夜 彼女に頼まれてミッシェルに渡された月長石を首飾りのように結んで欲しいと頼まれた そうして結んであげた時に自分が首につけている似たような月長石に気付いたのか、いつの間にか過去の昔話へと話は移ったか
とある日にオズワルドと出会い、少女について教えてもらった夜 あの時の自分はかつての少女と同じように生徒みたいなものだった。とも語った]
――アヤワスカ 私は昔、キミ達の存在が何なのかわからなかった 色々と形容する言葉を思い浮かべてみたが、どうもしっくり来ないかったんだ
["恋"だとか"呪い"だとかと言ってはみたが、今となってはどれも違うように思えてくる]
・・・何だろうな。"少女"と"獣"というのは
[あの日のような月を眺めながらぽつりと聞かせる訳でもなく呟いた*]
(485) kakiki 2015/10/21(Wed) 23時頃
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―予兆―
[最初のサインは花模様の痣だった>>481 色んな世界を渡り歩き、もうすっかりとそれが日常だと思い込んでいた頃にまるで誇らしげに見せてくる彼女が己を現実へと引き戻したのだ]
・・・・・・・・・そう、だな
[内心動揺してそれだけしか零せなかった自分が恨めしい
そうだ。これは少女として当たり前の摂理。何時か来るべき自然の道理だ。何を今更、恐れると言うのか]
("恐れる"?
・・・そうか、私は・・・・・・)
[その時、己は何となくではあるものの、少女に対する"感情"が何であるのかに少しずつ気づき始めていたのかもしれない*]
(505) kakiki 2015/10/21(Wed) 23時半頃
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―いつか来る日―
――アヤワスカ 私は"少女"という存在が何かずっと考えていた
少女を喰らわないと生きられない獣・・・・・・私はこれを"呪い(のろい)"だと思っていた でも、決して悪い意味だけじゃない。これは人知を超えた"獣"を"人"足らしめてくれる謂わば"心の楔"なのかもしれない こうして少女に寄り添うことで私達は"心"を知ることが出来るんだ。
―――はは、なんだ。キミ達も立派な"先生"なんじゃないか
或いは私達という存在を繋いでくれる"呪い(まじない)"がキミ達なのかもしれないな
(525) kakiki 2015/10/21(Wed) 23時半頃
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キミが朽ちてしまうのも、私がキミを食らうのも、大いなる自然の摂理の一つだ キミが望むのならば私はキミを喰らい生きていこう。それが従者たる獣の選ぶべき道だ。
・・・だが
(526) kakiki 2015/10/21(Wed) 23時半頃
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――何故だろう。私はどうもまだまだキミから離れたくないらしい
これでも200年は生きてきたものなんだが、この数年が一番色濃く記憶に残ってるんだ 不思議だろう?獣の一生で見れば人間の刹那にも等しいと言うのに
・・・まだ大丈夫か?
・・・ああ、顔は見ないでくれ。今の私は酷く不格好でな
(529) kakiki 2015/10/22(Thu) 00時頃
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――アヤワスカ。キミのお陰で私の世界は色づいた 狭かった世界がこんなにも広がった。なのにキミはもうすぐ逝ってしまう。
・・・・・・寂しいな
いっそキミを喰らわずに此処で朽ちれば・・・・・・と言うのは冗談だ。キミにも失礼だからな
だから・・・そうだな、アヤワスカ
私の血肉となって永久に寄り添ってくれ。私が続ける旅を共に見守って欲しい
・・・ああ、何時かキミの後輩も来るのかな?そうなるまで少し寂しいかもしれないけど待ってて欲しい
(531) kakiki 2015/10/22(Thu) 00時頃
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好きだよ。アヤワスカ
――ほんの少しお別れだ。また、幾星霜を超えて逢おう
(532) kakiki 2015/10/22(Thu) 00時頃
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[獣が吠える
その声は鎮魂歌を込め、風に流されていく "獣"は"獣"なりに答えを導き出した。それは決して正しい訳ではなく、あくまで彼女が定めたものではあったけど
此処で一つが終わりを告げ、一つの新たな物語が始まろうとしている
そして、その道が何時か終わりを告げる定めであることは、未だあらず**]
(535) kakiki 2015/10/22(Thu) 00時頃
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/* うわわわ駆け足で本当すみません!!!!
初めまして、kakikiと申します 普段はバトル村でバトルジャンキーやってるのでこのようなほのぼの村に参加するのは本当に久しぶりでした・・・
中々発言出来ず特にアヤワスカには申し訳なく思います。また何処かでお会い出来たら今度は沢山語り合いたいです
それでは、獣と少女の未来に幸あれ**
(-668) kakiki 2015/10/22(Thu) 00時頃
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