164 冷たい校舎村3-2
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* 今まで3回この村に参加しておりますが、全員昇降口から出て帰っております……このまま昇降口帰還を貫くべきか?
(-0) 2015/07/12(Sun) 00時頃
|
|
/* 墓下からつくよちゃんととーさいくんの伝わらない叫びがw
(-10) 2015/07/12(Sun) 08時半頃
|
|
/* うわー〆ロルに誤字を見つけた。誤字無しということはできないのかお前は。 そして小さな私小さな私って言ってるんですけど、そうは言っても中学3年なので実際そこまで差はなさそう。比喩表現込みというか。はたからみたら千佳子が2人!って感じ
(-11) 2015/07/12(Sun) 10時頃
|
|
/* つくよちゃん上手い……!
(-13) 2015/07/12(Sun) 14時半頃
|
|
/* 現実って雪はふってないんかな
(-14) 2015/07/12(Sun) 15時頃
|
|
──夜:自宅──
………っ!
[踏み出した足の先、ふわりとした浮遊感。 そこから、底なしの穴に落とされるような感覚と共に、目が覚めた。 がば、と顔をあげて、辺りを見回す。 小学校の時から使っている馴染みの机に、広げられた参考書。机の隣には大きな本棚がある。 そこに立ち並ぶ本たちを見た瞬間、一気に理解した。]
……帰って、きたんだ……!
[物語の続きが、そこにある。私、帰ってこれた。 その安堵感で、力が抜けたのも一瞬。 自分の片手がしっかりと握りしめているのが、花柄のブックカバーのかかった本だということに気づいて目を丸くする。]
(+13) 2015/07/12(Sun) 15時頃
|
|
……夢、じゃ、ない?
[分からない。だけど、夢だとすれば、あまりにも生々し過ぎる。 血の色もにおいも。シャワーの温度、食事の味。 あの手のぬくもりさえも、鮮明に思い出すことが出来てしまうのに。]
(+14) 2015/07/12(Sun) 15時頃
|
|
[咄嗟に、携帯を手に取った。 誰か、誰でもいい。あの世界にいた人たちに、連絡を取りたい。 だけど、その手が止まる。 メールが1件。差出人に息を飲む。別所 篤人。 携帯のロックを解除する、自分の指先の動きがもどかしい。文面を見て、息を呑んだ。>>3:+4]
七五三、くん、……?
[ああ、思い出す。繋がってしまう。 理由なんて分からない、知る筈もない。それでも、全ての歯車がかちりと噛み合う。 あの世界は、あの閉ざされた校舎は、きっと。
コートを羽織って、携帯と財布だけを持つ。 2階にある自室から階下へ降りる階段を駆け下りる時に、兄と鉢合わせした。 怪訝な顔を向ける兄に、必死の表情で告げる。]
(+15) 2015/07/12(Sun) 15時頃
|
|
お兄ちゃん、私、出かけてくる!
[「は?」と兄が顔を顰める。 お前、今、深夜だよ。どこ行くの? 北洋病院、と答えた。兄の顔がますます呆れたものになる。
「あのさ、電車もう終わってるよ。どう行くつもり」
は、とする。北洋高校は、私の家からはだいぶ遠い。>>0:62 同様に、北洋病院も遠い。 どうしよう、と思ったのは束の間だった。]
歩いて、行く。
[兄の顔を見て、きっぱりと告げる。 何時間かかるんだろう。せめて、朝までにつけばいいけど。 そう思っていたら、大きなため息が聞こえてきた。]
(+16) 2015/07/12(Sun) 15時半頃
|
|
[ため息つくこと、ないじゃない。 そりゃ、現実的に考えて、無茶苦茶なことを言ってるかもしれないけど。 不貞腐れかけた時、私の脇を抜けて階下へ降りた兄が、「父さん、車借りていい?」とリビングに向かって声をかける。 ぱっと顔をあげた。]
……え?
[送るよ、と、兄が車のキーを手にしてくるりと回す。 「やめてなさいよ、何時だと思ってるの」と、父の代わりに母の声が非難がましく飛んできて、思わずびくりと肩が跳ねる。 ちょっと待ってな、とリビングに足を向けた兄が、ほんの数分で母を説き伏せて帰ってきた。 「行くよ」と、颯爽と玄関へ向かう兄をぽかんとして眺める。 ゲンジツ的な兄の、あまりにスマートな手際の良さ。私じゃ、きっとこうはいかない。 待って、と慌てて後を追った。**]
(+17) 2015/07/12(Sun) 15時半頃
|
|
/* お兄ちゃんをやばいぐらいイケメンに……と思いながら描写してるんだけど、見た目イメージはヒューかトレイルあたりかなぁ
(-15) 2015/07/12(Sun) 15時半頃
|
|
/* ジェフでも行ける ちょっと微妙か?
(-16) 2015/07/12(Sun) 16時頃
|
|
/* これ逆に説得難しいパターンな気がする……
(-24) 2015/07/12(Sun) 20時半頃
|
|
/* 恋ちゃんがんばれ、がんばれ……!
(-25) 2015/07/12(Sun) 20時半頃
|
|
/* わたし薄々と思ってるんですけど、賢いPCでホストをやるとめちゃくちゃつらそう いろんなことに想像が回り過ぎて……
(-26) 2015/07/12(Sun) 21時頃
|
|
[車の中で、会話は少なかった。 信号で止まったタイミングで、兄が言う。
「本、持ってこなかったんだ?」
思わず兄を見る。苦笑やからかいの色は、そこにはなかった。 だから、素直に頷いた。]
うん。……帰してもらったから、今は、読まない。
[あの世界の主。きっと、七五三だ。 扉が開いたのは、私が帰りたいと願ったからなのか、彼がそうしようと思ったからなのか分からない。 だけど、私はこの世界に帰りたくて仕方なくて、そうして帰ってきた。 そのことを、"帰してもらった"と表現する。傲慢かもしれないけど、そう思う。
意味なんて全く分からなかっただろう言葉に、兄は「ふうん」と頷いた。]
(+18) 2015/07/12(Sun) 21時半頃
|
|
/* もこもこパーカー可愛いな……あ、千佳子もなんか可愛いパジャマとかいける系だ やった
(-31) 2015/07/12(Sun) 22時頃
|
|
……う、わっ!?
[緊張に、ついきつく握りしめていた携帯が突如震える。 飛び上がらんばかりに驚いて画面を見れば、東彩からの着信だった。 兄を僅かに気にしながらも、慌てて電話に出る。]
は、い!……東彩くん?
[名前を呼んで、それから。 東彩も、あの空間にいたはずだ。 だけど、こうして現実で、この世界で電話がかかってくるということは、つまり。 鳴り響く心臓を抑えながら、すう、と息を吸う。]
……あの、東彩くん。 おかえり、なさい?
[もしも彼が本当にあの世界にいたならば、この言葉が通じる、はず*]
(+25) 2015/07/12(Sun) 22時半頃
|
|
/* 千佳子の動きはジ○リみたいな、髪ごとぶわってなってそうな感じの動き、って念じまくってる 食堂らへんとか
(-34) 2015/07/12(Sun) 22時半頃
|
|
[返ってきた「おかえりなさい」に、ほっと息を吐く。>>+29 通じた。今度こそ、あの世界は夢なんかじゃないと、はっきりと知る。 だけど、だからこそ、まだ気は抜けない。背筋を伸ばして、東彩の言葉をしっかりと聞く。]
うん、メールは、見た。 あの世界のこと、……私も、そう思う。
[隣に兄がいるので、少しぼかしながら、早口に伝える。 続けられた情報に、目を見開く。]
月詠ちゃんと、来夏ちゃんも……。
[ああ、帰っていた。泣き出したくなる。 別所からメールが来ていたことで、薄ら察してはいたけれど、ちゃんと帰ってきていた。 良かった、と思いながら唇を噛む。]
連絡つかない人がいるなら、 ……まだ、あの世界は、終わってないよね?
(+34) 2015/07/12(Sun) 23時頃
|
|
[あの世界が閉じる時は、たぶん、2つあるのだろう。 ひとつは全員が帰還した時。──もうひとつ、は。 そのもうひとつが恐ろしくて、緩く首を振って追い払う。 無理はしないで、との言葉に、口を開く。]
私も、大丈夫。 家族に車を出してもらって、病院、向かってるところなの。
[少しかかるかもしれないけど、行くよ。そう伝える。]
まだ、向こうに残ってくれてる人が、いるなら。 ……こっちの世界でも、ちゃんと、待っていたいから。
[決意の滲む声で、きっぱりと告げる。 病院へ向かう予定だという東彩も、その気持ちは同じだろうか*]
(+35) 2015/07/12(Sun) 23時頃
|
|
/* 教室組になんかすごく照れる……
(-42) 2015/07/13(Mon) 00時頃
|
|
/* みんなもうちょっとわがままになろう 中の人心配
(-48) 2015/07/13(Mon) 00時半頃
|
|
[聞こえる声にひとつひとつ、うん、と返してゆく。>>+36 謝罪の声に、少しだけ口元が緩んだ。]
うん。……それで、落ち着いたら。 美味しいもの、みんなで食べたりとか、しよう。
[美味しいものは、こっちの世界にもあるんだから。 あの世界の食堂がやけに豪華だったことを思い出して、そう伝えてみる。 後で、という声に、「うん、また後で」と力強く返した。*]
(+40) 2015/07/13(Mon) 01時頃
|
|
[通話を終えて、そっと兄を伺う。 一応、あの世界についての決定的なことはぼかして話していたつもりだけど、どう聞こえただろうか。 心配になったけれど、兄は前を向きながら平然とした顔をしていた。 どこか拍子抜けしながらその横顔を見ていたら、ちらりと視線が合って、尋ねられる。]
「さっきの、友だち?」
[簡素な問いに、迷うことなく肯いていた。]
うん。友だち。 ……今から行くのも、私の、大事な友だちのところ。
[はっきりとした口調でそう言えば、微かに笑う気配がする。 「良かったじゃん」と呟く声に、うん、と答えた。]
(+41) 2015/07/13(Mon) 01時頃
|
|
[答えながら、唐突に思う。
夜が明けたら、アヤカたちともちゃんと話をしたい。 あの子たちも、私の大切な友だちだ。
思えば、あの後、私、一度でもきちんと話そうとしただろうか。 立たなくちゃ。折れたくない。 思うのはいつも、そればかり。 折れてしまう可能性のあるものからは、きっと、懸命に目を逸らしていた。 向き合った結果、また傷ついてしまうかもしれないけれど、きちんと。
──病院までは、もう、そう遠くない。**]
(+42) 2015/07/13(Mon) 01時頃
|
|
/* いいお兄ちゃんだなぁ(自分で言う
(-49) 2015/07/13(Mon) 01時頃
|
|
/* 女の子かわいいよなぁと思うと同時になんでこんなふわふわしたチップ使ってもいまいち女子力が足りてないのか へこむ!!
(-56) 2015/07/13(Mon) 15時半頃
|
|
/* ここで千佳子が辛党とか言い出したら笑う こっちこそいちごタルトめいた見た目してるのに
(-60) 2015/07/13(Mon) 21時半頃
|
|
/* でも辛党までいかずとも、なんかお祭りとかいったらにこにこしながらフランクフルトとか食べてたらいいよなぁって感じはある わたがしとかかき氷っぽいくせに
(-61) 2015/07/13(Mon) 21時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る