156 王立勇者養成学校【飛び入り様募集中】
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[動きがよく見える。その筋肉の動き一つ一つがその行動を予測する。
回復したと言っても全快ではないし、まだ痛みは残る。 忘れたふりをしていたって動けば否が応でも思い出させられる。 だから、回避は最低限で往なしているが、きっとそれは相手には余裕に感じるだろう。]
おぉ、一丁前に怒ったのか? 少しは機敏に動けるじゃないか。
[身体中の力が足に溜められているのが見える。 自分の目は誤魔化されない。
一瞬にして姿を消した熊に、ニヤリと笑みを浮かべた。]
やはり獣だな。 魔族のオスカーやヤニクとは全然違う…。 おい、熊公、お前………
(1) 2015/04/28(Tue) 01時頃
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――――空で身動きが取れるのか?
[自由落下をしてくる熊、その体重をそのまま受けたらダメージも多大なモノだろう。 でも、それは自分が真下でそれを受けたらの話だ。 避けるつもりはない。刃を構えてその威力をそのまま返してやるだけだ。]
お前達のおかげでよく分かったよ。 1人の僕は確かに能力が上がって強いのかもしれない。 この戦いでレベルアップもしたかもしれない。
でも………
[落ちてきた熊に向けて、剣を一閃―――振り抜いた。]
(2) 2015/04/28(Tue) 01時頃
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仲間と一緒ならもっと強い…―――
[守るべき者はたくさんある。 この島にだって、ここにいる連中はみんなそうだ。]
僕は守るべき者があるうちは、絶対に負けない。
[はっきりと、そう言い切った。 自分の命で救える者は全部救うつもりだ。
ユリも、コウも、ミームも、ヤニクも… そして…オスカーも………誰よりも……]
僕はまだ、君を助ける事を諦めていないよ。
[禁術は他にも習っている。 少しでも自分の力になる為に、自分の使命を守る為に、覚えられるものは全て覚えてきたつもりだ…**]
(3) 2015/04/28(Tue) 01時半頃
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あと…
[何匹残っているか?そう思い大群…もとい、集団となった魔物達へ視線を向ける。 しかし、それはすでに撤退を始めた後。 いつもならば逃さないでトドメを刺すが、今は自分は既に満身創痍の身。]
ホリーは先生と留守番か…?
[近くにいたユリにそう尋ねながら、再びミーム達のいる所まで戻る。]
ヤニク、ミームがなんと言おうが、行動可能なまでに回復させるわけにはいかない。 それは分かってるよな?
[そう言って、命にまでは別状がなさそうな所まで回復した所でミームに回復を止める。 彼女が何を言おうが、それ以上は認めるわけにいかない。]
(8) 2015/04/28(Tue) 08時半頃
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学園に戻ったら聞くべき事が山のようにある。 それまでは囚われの身らしく振舞ってもらう。
魔族が動き出した以上、この先情報はあるに越した事はない。 だからコウもユリも、それでもいいかい?
[ヤニクは殺さずに学園に連れて帰る、それが取り敢えず今決めた事。 当然、2人がそれでもトドメを刺すというのなら、自分は助けるつもりはない。 彼は魔族で、僕等はそれを討つためにここにいるのだから。]
その代わり、学園に戻ったら全部喋ってもらうからな。 魔族の事、魔界の事、魔王の事、今回の事…。 他に手引きしている者がいるのか?
それから……お前自身の事…。 死んだ方がマシだと思えるくらい尋問してやる。
[どっちがいいかも含めて、ヤニクやコウ、ユリの判断に委ねるつもりだ。]
取り敢えず、ホリーと先生の所に戻ろうか。
(9) 2015/04/28(Tue) 08時半頃
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