118 冷たい校舎村【R15】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[平根が、いない。
一緒に教室へ戻ってきたはずなのに、気づけばその姿が消えていた]
平根は…?
[独り言のように発されたそれに、誰かが気づくことはあっただろうか]
(3) 2014/04/12(Sat) 01時頃
|
|
[平根がいないのに気づいたことと、チャイムが鳴り響いたのは。
ほぼ同時だった]
(4) 2014/04/12(Sat) 01時頃
|
|
[購買で聞いた、平根の過去と昨日の夜起こったこと>>3:210 それが頭に引っかかって心配になる。
四階に行くなと釘は刺しておいたけれど、もしあのマネキンを見てしまっていたら。
『錯乱して気を失って――』]
……。平根、探してくる。
[立ち上がり、一時間以内には戻ると教室にいる面々に告げて、教室を出て行こうとした]**
(8) 2014/04/12(Sat) 01時半頃
|
|
/* 単独行動すきすぎるやろコイツ
うおおお過去編終わらん…!!
(-14) 2014/04/12(Sat) 01時半頃
|
|
[焦る気持ちで、平根を探しに教室を出て足早に廊下を歩く。 しかし、背後から聞こえてきた声>>24に足を止めた]
久住?…あぁ、分かった。
[彼が追いつくのを待って、再び歩を進める。 平根の居場所の心当たりを聞かれれば、]
四階に行くなとは伝えた。
[だから四階にいない、とは続けられなかった。 この校舎では何が起こるか分からない。
もし平根が、何らかの理由で四階にいたら。 あのマネキンの下に広がる血だまりを見てしまったら。
それが気になって、教室を出た。 もちろん、無事ならそれに越したことはないが]
(33) 2014/04/12(Sat) 14時半頃
|
|
[しかし逆に、平根が行きそうな場所は思いつかなかった。 虱潰しに教室を確かめて行くしかないと考えていたが、久住の提案に>>32に首を傾ける。
普段使われていない教室に、何故行ってみようと思ったのだろう。
しかしどの道調べる場所だ。違いは、早いか遅いかだけ。 提案には特に否定はせず、二階の空き教室へと向かって行った]**
(34) 2014/04/12(Sat) 14時半頃
|
|
…………。
[二階の使われていない空き教室の前。 そこに、ぽつんと落ちている青い携帯電話に嫌な予感を覚える。
姿見の前で携帯電話を拾ったとき。 その事を思い出して。
目の前の空き教室。 扉は閉じられ、カーテンは閉め切られ中を伺う事はできない。 確かめるにはこの扉を、開けなければいけない。
けど、開けたくなかった。 開けてしまったら、見たくないものを見てしまう気がしたから]
…開けるぞ。
[でも目をそらすことは、きっと許されないことなのだろう。 普段は鍵がかけられ、閉められている教室の扉は、あっさりと開いた]
(50) 2014/04/12(Sat) 22時半頃
|
|
[教室の中は明かりがついていなかった。 遮光性ではないカーテンから、ぼんやりとした光が室内を照らし、入口から差し込む光が二人分の影を伸ばし、床を照らす。
――机が、倒れていた。 そしてその上に、宙にぶらさがる足が目に入り、背筋が凍る。
誰かが首を吊っている。反射的にそう思った。 けれど、その横顔は白い。マネキンだ]
(52) 2014/04/12(Sat) 22時半頃
|
|
[人ではないと自らに言い聞かせて、動悸を抑える。 けれど、誰だ?
廊下で拾った携帯電話を操作する、久住の手元を覗き込む>>35
表示されているメッセージ。 ”ごめんなさい、そして、ありがとう”
予感は確信へと変わった]
……平根。
[「ありがとう」>>3:219 そう言っていた平根が、何を考えていたか。
もう、知ることはできない]
(53) 2014/04/12(Sat) 22時半頃
|
|
―五年前― >>3:151続
[校舎裏に呼ばれた翌日から、どこか違和感がし始めた。 何となく誰かに見られている気がする。
昨日は結局、痛い目に合いかけはしたが実際に合うことはなかった。
「そういう態度が気に食わねーんだよ!」 叫びながら殴りかかってきた相手の拳を、寸でのところで避けた。
するとそいつは大きく体制を崩した。避けられるとは思っていなかったのだろう。 自分自身も避けることができるとは思っていなかったが、その隙を見逃さず、相手の脛を横から思い切り蹴った。
「あだぁぁああああ!!?」
するとそいつは、学校中に響いたのではないかと思うくらいの悲鳴を上げて、滑稽なポーズのまま地面に顔面からスライディングした。
沈黙が落ちる。 取り巻きの二人が笑ったのを、俺は見逃さなかった]
(57) 2014/04/12(Sat) 23時頃
|
|
[そして、その隙にさっさと走って逃げた。 幸い誰も追ってこなかったためその日は事なきを得た。
――しかしどうやらその行動が、また金髪頭の神経を逆なでしていたらしい。
徐々に、理由なき喧嘩を売られる回数がぽつぽつと増え始めた。 最初は同級生だけだったのに、気づけば三年まで出張ってくる始末。
あの金髪頭が、俺のことを触れ回っていると知ったのはいつだったか。
花園というらしいその男は、完全に名前負けしていると言わざるを得なかった。 似合わない派手な金髪に、ヤニと香水の臭いを撒き散らすその様子は、花ならばラフレシアと形容するに相応しい。
とにかく、面倒なやつに目をつけられたことだけは、はっきりと分かった*]
(58) 2014/04/12(Sat) 23時頃
|
|
/* Q.古川は八城の事を陸と呼んでいるのに、八城は何故古川呼び?
A.中の人が古川呼びの方が好きだからです!(ドーン
(-34) 2014/04/12(Sat) 23時頃
|
|
[沈黙の中、教室の中にかけられている時計が、コチコチと音を立てて進む。
平根が残したメッセージ。 保存された時間は、8時47分]
――……。
[左手で、ポケットの中の淡い緑色の携帯電話を取り出す。 確認するのは、電話の発信履歴。
その最後の表示。
「8:50八城 陸」>>2:351]
チャイムだ…。
[誰かが消える、その法則性。 九条が、堤が、そして平根がいなくなったとき。
それらはすべて、八時五十分の鐘の音が鳴る時だと思い当たった]
(62) 2014/04/12(Sat) 23時半頃
|
|
/* 神崎君と悩みの方向性が被っているYOKAN!!
しかしレティーシャだった場合は、千景と被っていた。 ので危なかった。
(-40) 2014/04/12(Sat) 23時半頃
|
|
[時刻を確認すれば、教室から出て20分は経っただろうか。 次の八時五十分までに、皆に知らせなければ。
あのマネキンをそのままにしておくのは、何となく忍びなかったがあの縄を切ることができる刃物を持っていない。 仕方がないが教室へ戻ろうと考えていたところに、久住に呼ばれ眉をひそめる]
職員室?
[何故、あそこに。考えるが、分からない。
どうしようかと思ったが、チャイムが鳴るのはまだ先。 教室から出るときに宣言した時間までは、あと四十分ほどある。 それに同じ階だ。そんなに時間はかからないだろう]
分かった。
[もしかしたら、久住は何か掴んでいるのかも知れない。 一言だけ返して了承し、職員室へと久住とともに向かった]
(76) 2014/04/13(Sun) 00時頃
|
|
[学校を怖がって、飲み込む>>78 それは前に、飛行機を怖がって飲み込んでしまった女の子の話を今回に当てはめてみたのだろうか]
学校を怖がっている奴な…。 その前提条件なら、少なくとも俺は違う。
[そして考える。 自分たちの中にそういう素振りを見せていた者が、いたかどうか]
(86) 2014/04/13(Sun) 00時半頃
|
|
……分からない。
[答えは、出なかった。
この状況に一番怯えているように見えるのは、倉元。 しかしこうなる前に、学校に対して恐怖を感じていたかというとそうは見えなかった、と思う。 千景や智明も、怖がっていたようには見えない。
と、するならば柚木、堀井、古川、神崎、そして久住。 この中の誰かだろうか]
…………。
[久住を見やる。この状況で、一番冷静に見えるのは久住だ。
……まさかな。 久住は学校を怖がっているようには見えない。 けれど、心を覗けでもしない限り本心など分からない]
(91) 2014/04/13(Sun) 00時半頃
|
|
―職員室―
[職員室に着いてからの久住の行動は早かった。 一直線に、とある机へと進んでいく]
そこ、リストの席か?
[久住の後ろをついて行き、たどり着いた机には、音楽を髣髴とさせるような写真立てが置かれていた。
そんな机の上を見て、担任教師の渾名を上げる。 はっきりと、担任の机の位置は把握していなかったが、以前職員室を訪れたときに見た覚えがあった]
(95) 2014/04/13(Sun) 01時頃
|
|
/* なるほど、そう来たか…!!
(-52) 2014/04/13(Sun) 01時頃
|
|
え……?
[渡された写真立て>>94。その中には二枚の写真。 その内の一枚の写真を見て、そして久住を見た]
(99) 2014/04/13(Sun) 01時頃
|
|
俺たちあの時、一緒に写真撮ったよな?
[文化祭の後、実行委員の皆と写真を撮ろうと誰かが言い出した。文化祭の記念だと言って。
リストも一緒に]
[どうして、お前は写ってないんだ?
そう目線で問いかけた]
(-54) 2014/04/13(Sun) 01時頃
|
|
お前まさか……。
[目の前の生徒を見て、そして、もう一度写真を見る。 そんなことが起こりうるわけがない。
否定して、しかし、この状況下でその言葉は無意味だと思い直す。 何せ、現実では起こりうるわけがない事象はすでに起こっているのだから]
(101) 2014/04/13(Sun) 01時頃
|
|
[久住から修学旅行の話を聞かされれば>>103、"思い出す"。 確かにコイツはいたはずだ、と。
けれどもしそうならば、この写真に説明がつかない。 確かにあの時、"全員で撮った"はずなのだから]
……アンタ、は、俺にそれを話して、どうしたい?
[半分混乱する頭で問う。 このタイミングでこのことを伝えたということは、何かして欲しいことがあるのではないか。もしくは、訳があるのではないか。そう推測して久住を見やった]
(104) 2014/04/13(Sun) 01時半頃
|
|
/* 八城は、久住をなぐさめた(エアact)
(-65) 2014/04/13(Sun) 01時半頃
|
|
「担任」の記憶がこの空間では、皆の中から削られてるんじゃねえか?
[記憶喪失にでもならない限り、流石に三年間一緒だった教師を、完全に忘れることはないだろう。
どことなく寂しそうに見える久住>>105に、上記の推測半分、慰め半分でそう告げる。 …榊のことについては否定はしなかったが]
(109) 2014/04/13(Sun) 01時半頃
|
|
/* 愚痴だったーーー!wwwいいよ聞くよ! 堤さんの悩みも聞いたしね!
人生相談承り〼〜よろず相談所やしろ〜
(-68) 2014/04/13(Sun) 01時半頃
|
|
[愚痴だったと聞かされて>>110真顔になる。
それは確かに、誰かに話したくはなる気持ちは分かる。 しかし平根が消えたタイミングで来られると、なんかこう…! なんかこう、身構えるというか…!]
お…俺でよかったら聞くぞ、いくらでも…。
[気まずい空気をごまかすように、そう言うしかなかった]
(113) 2014/04/13(Sun) 02時頃
|
|
/* 久住さんが萌えキャラになった。私の中で。
(-69) 2014/04/13(Sun) 02時頃
|
|
/* 久住さんは可愛い(確定)
(-72) 2014/04/13(Sun) 02時頃
|
|
どーいたしまして、「先生」?
[礼を言われれば少しだけ口端をあげて、おどける様にそう返した]
(-92) 2014/04/13(Sun) 15時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る