102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる
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/* わあい、墓下墓下……って、はΣ
マツリカ好きに動かしていいよ、てかいとくの忘れたー!
…………まあ、わかってもらえるよね、きっと、うん。
(-1) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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/* さて。 3日目に青ログがにゃい。
……好きに動いちゃってよい、という事ですか、ですね!
どっからどう繋いでいくかなぁ。
やる事リストとしては、
・図書館でしらべもの ・弓道場で精神統一 ・思考まとめ
の三点なんだけど。
(-4) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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[首に再び手が添えられる。>>3:183
かかる力、息が詰まる。
マツリカが鳴く声が響いて、それ以外にも何か聞こえたかも知れないけれど、音としての形は結べない。 それ以前に、酸素供給と同時に、思考も止まりつつあって。
……ただ]
(そら、きれいやなぁ)
[そんな思考を最後に、意識は、落ちて──暗転]
(+1) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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─ 屋上 ─
………………あれ?
[不意に、意識が繋がった。 開いた目に映ったのは、青い空]
……俺……なんで?
[ここにいるんだろう。あらゆる意味で、そう思った。
さっきまで、どこにいた? さっきまで、なにしてた? ここじゃなかった、ここにはいなかった。
……思考が、混濁する]
…………ゆめ?
[最初に口をついたのは、そんな短い言葉]
(+2) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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……ええと、俺、は。
一回降りて、せーじに、教科書貸して……。
[それから、教室に戻ろうとして。 ……戻ろうとして?]
ろーかの窓に、なんか、見えて。 それ、つついて、それから…………。
[上手く思考が回らない。 何となく、酸欠な気分。 そういや、喉も妙に渇いてる]
…………自販機、行くか。 水分補給せんと、やっとれん…………。
[小さく呟き、立ち上がる。 そのまま、ぽてぽてと階段を降りて、下へと向かった]
(+3) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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[階段を降り、廊下で足を止める。 窓の向こう、中庭の梅の木が見えた]
……そいや、最近いっとらん、なぁ。
[そんな呟きを漏らしていたら、名を呼ぶ声。>>+4 はっと振り返った先にいたのは、見知った友、だったけれど]
……っ?
[ほんの一瞬、そっくりなのに全然違う姿が重なって、数回、瞬いた]
(+5) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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……へ? あー、いやいやいや、そういうんやない、うん。
[不思議そうな問いかけも、教科書を返す様子>>+6も。 どちらも、自分の良く知っている征爾のもので。 違和感を感じる必要性がある、とは、思えないけれど。
何か、言葉でできない部分が──いたい。
ただ、それがなんだかわからないから、ふるふる、と首を振って]
あー……役んたったんなら、何より。
[渡された教科書を手にとって、へらり、と笑った]
(+7) 2013/11/23(Sat) 01時頃
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[どうかしたのか、といわれても、ちょっと説明しきれないから、問われなかったのは、幸い]
……あー、うん。 それはまあ、後でなー。
[借りを返す、で、浮かんだのは数学の課題なのだが、一時、それは横に置いて]
困った時はお互いさん、ってぇな。 ……んでも、教科書行方不明は、早めに解決せぇよ?
[そんな風に笑って言って。 教室に戻ろうとするのを見送る。
良く知っている日常、慣れたやり取り。 なのに、何となく、落ち着かなかった]
(+9) 2013/11/23(Sat) 01時半頃
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/* さて。 じわじわ頑張ろう。
んーと、もいっこのみっしょんをクリアするには……あ、何とかなるかな?
とりあえず、マイペースでもそもそするるのだぜ。
(-22) 2013/11/23(Sat) 11時頃
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/* ……吊り襲撃重ねんと、ミナカタさんは落ちんやんw
とか、めも眺めてないで動こうぜー、俺。
(-24) 2013/11/23(Sat) 11時頃
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/* まあ、落ちてないから、ってーのは理由にならんのは確かに。
つか、落ちるかもな流れが途中でぶった切れたところで、俺が自分的おいしいパターン掻っ攫った感じやからなぁ……。
まあ、その分、責任重大ではあるんやけど。 おし、気合いれていかんとな。
(-25) 2013/11/23(Sat) 11時頃
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─ 教室 ─
[何となく、もやもやするものは残っているけれど、とりあえず、自分も教室に戻る。 向けられるのは、ちょっと驚いたような、級友たちの視線]
な……どしたん?
「シノさん、なんかあったの?」
へ?
「いや、シノさんが現代文の授業にいないとか」 「先生もびっくりしてたよなー」 「天変地異の前触れか、なんて言ってたもんねー」 「あ、放課後職員室への出頭命令出てるよ、シノさん」
[矢継ぎ早の言葉に、ただただ、ぽかんとする。 級友たちの話し振りからするに、『自分がここにいない』時間があった事がわかった]
(+10) 2013/11/23(Sat) 11時半頃
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(……せや、そもそも、降りてきたはずの屋上におったんが、おかしい)
[戻る理由なんてないのに。 そも、現代文をサボるなんてあり得ないのに]
(んでも、『ここ』におらんかった、って考えれば、そこらは説明もつく)
[じゃあ、どこにいて、何をして、その上であそこに戻った?]
(……降りてきて、せーじと話して、それから)
[思い返す、さっきは途切れたこと。 教科書を貸して、教室に戻ろうとして。
……何かに呼ばれたような気がして、それから]
(+11) 2013/11/23(Sat) 11時半頃
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「……シノさん?」
[先へ行きかけた思考を、呼びかけが遮る。 は、と気づいて、瞬いた]
え、あ、なんや?
「いや、なんや、って。 そろそろ次の授業、始まるよ?」
……ぁ。
[突っ込まれて、瞬く。 気づけば、立っているのは自分だけだった。 慌てて席に着いて、教科書とノートを広げる、けれど。 その先の午後の授業になんて、身が入る道理はなかった]
(+12) 2013/11/23(Sat) 11時半頃
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─ 放課後 ─
……それじゃあ、失礼します。
[そして放課後。 出頭した職員室で、散々小言をいただいて、解放されて。 ちょっとぐったりしながら礼をして、その場を辞した。
なお、小言の間も意識は違う所に向いていたのは、余談]
……さて、と。
[解放された所で、向かうのは、教室前の廊下。 帰り支度を始める生徒、部活や委員会へ向かう生徒が通り過ぎる中、窓へと向き合う、けれど。 防犯仕様のガラス窓は、自分のしかめっ面しか写さない]
……これが、なんぞおかしな事になっとったはずなんやけど。
[ぶつぶつと呟きながら、そ、とガラスに手を触れた時]
(+13) 2013/11/23(Sat) 11時半頃
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『…………みゅー』
(+14) 2013/11/23(Sat) 11時半頃
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[猫みたいなそうじゃないような、とにかく甲高い声が、聞こえた気がした。 泣きそうな響きの声。 きょとん、と瞬くと、ガラスに白い影が映って、消える]
……っ!?
[はっと振り返る。 目に入ったのは、丁度通り過ぎて行った女生徒の白基調のアクセが揺れる様子。
真っ白い色、星みたいな、花みたいな、デザイン。 ……微かに残っているのは、ジャスミンの香りっぽい]
…………茉莉花?
[小さく呟いたら、また、みゅー、となく声が聞こえた気がした。 息が苦しくなる。 なんでこんなに苦しいんだろう、と思いつつ、ふる、と首を横に振る]
(+15) 2013/11/23(Sat) 11時半頃
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……なんぞ、おかしい。
[今更言うまでもないような事を、改めて、呟く。 それが、ある種の逃避行動だと。
『異世界で自分が死んだ』という事実に。 痛くて苦しかった記憶に。
無意識、鍵をかけて、逃げようとしているだけ、とは、まだ気づけない。 けれど]
……なんぞ、いらつく。
[そんな無意識の防衛作用は、同時。 普段は押さえている、負けず嫌いな気質と反発もしていて。 がつ、と。 今は当たり前の日常を映すだけのガラス窓を殴りつけた]
(+16) 2013/11/23(Sat) 12時頃
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/* ミナカタめも> ……ちょっと寂しかったんは、事実やw
んでも、ケマルさんには一回護られてるから、謝んなくていいのよ? [ここで言っても、エピまで見えません]
(-33) 2013/11/23(Sat) 12時頃
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─ 放課後:弓道場 ─
…………。 弓、引いてくる、か。
[気が乱れているのがわかる。 何かに集中して、鎮めたい、という思いが動いて、弓道場へと足を向けた]
「神坂?」 「珍しいな、おい」 「おーい、忍がわいたぞー」
……わいたってなんや、こら!
[久々に部室に顔を出せば、からかい混じりの声が飛んで来る。 それに突っ込みを入れつつ、支度を整えて。 競技用の和弓を手に、弓道場へと向かった]
(+17) 2013/11/23(Sat) 12時半頃
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[礼をして、的に向き合い、弓を構える。 愛用のそれは、しっくりと手に馴染む、けれど]
……あっちの方が、よう馴染むなあ。
[ふと、口をついたのはこんな呟きで。 すぐさま、あっち、ってどっちや、と自己突っ込みが入った]
…………。
[矢を番え、ゆっくりと引く。 張り詰めていく緊張の中、狙いを定め──]
(+18) 2013/11/23(Sat) 12時半頃
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[構えた矢の先、過ぎる、金]
[静かなる月の如き煌めき]
[突き立つ矢]
[静月は一変し、鋭い言霊を投げつける]
……っ!?
[集中が乱れ]
[放った矢は、大きく、的を逸れた]
(+19) 2013/11/23(Sat) 12時半頃
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……ぁー……。
[明後日の方へと飛んだ矢に、弓を下してへにゃり、とする]
「……どーした、元全国ランカー」
……その呼び方、やめい。
[かけられた声に返すのは、不貞腐れた響きの声]
「もう思うんなら、『元』を返上しろよ。 ……ったく、そんだけ実力あって、なんでサボりまくるんだ、お前?」
……ランカーとか、そういう型に嵌められた扱いされるんは、嫌なんや。 ん、とにかく、少し一人で集中させてくれ。
[素っ気なく言って、再び的に向き直る。 一年の頃から付き合いのある部員は、やれやれ、と肩竦めるものの、その場を離れてくれた]
(+20) 2013/11/23(Sat) 12時半頃
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/* ……地上メモをみて。 とりあえず、楽しいくらいに俺次第なんは、把握したw
まー、基本、非殺思考のこやってんな。 殲滅ルートにはいかん心算やけど……さてさてw
(-56) 2013/11/23(Sat) 17時半頃
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─ 放課後:弓道場 ─
[構える、番える、引く。 その動作を何度か繰り返した。 久しぶりのはずなのに、久しぶり、という感覚がない。 ブランク明けにいつも感じるものはなく、二矢目以降は綺麗に的を捉えていく。真ん中だけは、射抜けなかったけれど]
……ん。
[動いていれば、身体が思い出す。
ここじゃないどこかで。 これじゃない弓を引いて。
その矢先を、誰かに向けた。 向けなきゃいけない、と、その時は思った。
言葉が届かないなら、と。 他に、方法が思いつかなかったから。 でも]
(+21) 2013/11/23(Sat) 18時半頃
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(……ホントに、そーやったか?)
[自問する。本当に、それが正しかったのか、を]
(……他に、なんの方法もなかったんか?)
[考える余裕がなくて──否。 言葉が届くようにどうしても思えなくて、切り捨ててしまった幾つかのこと]
(……目ぇ逸らしたらいかん事があるのは、わかっとったのに)
[無意識にやっていた。多分、思いっきり、焦っていたんだと、思う。
矢を放つごとに、思考は進む。 ぼんやりしていた記憶が、クリアになっていく。
……それでも、矢は真っ芯を射抜けない。 苛立つ]
(+22) 2013/11/23(Sat) 18時半頃
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…………。
[一度、弓を下した。空を見上げる]
……かみ合っとらん、かったよなぁ。
[ぽつ、と呟いた。
互いに互いの主張を押してはいたけれど。 その裏にあるものは、ちゃんと見えていたんだろうか、見れていたんだろうか。
……多分、それができてなくて。 かみ合う事無く、決裂した]
……なぁんで、ああなったんやろ、なぁ。
[呟いて、目を伏せる]
(+23) 2013/11/23(Sat) 18時半頃
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……多分、こわかったんやろなあ。
[いろんな意味で。 そう、自覚しているいないに関わらず。
『ここじゃないあの場所』は、どこか、何かをみんなこわがっているような気がして。
じゃあ、それはなんなのか、と。
ちょっと、考えて。
……滲んだのは、苦笑]
当たってたら、笑うしかないわな、コレ。
[見間違いかも知れない、勘違いかも知れない、けれど。 ……少なくとも、自分の視点からはそう見える──『こわい』の理由]
(+24) 2013/11/23(Sat) 18時半頃
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……信じるんが、こわいんかなぁ、みんな。
[ぽつ、と。 零れる呟きは、胸の内にだけ]
(-58) 2013/11/23(Sat) 18時半頃
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[ふる、と首を振る。 それから、目を閉じて、深呼吸をして。
目を開き、弓を構え、矢を番えた。 的を真っ直ぐ見つめ、ゆっくりと弦を引き絞る。
弦と共に、張り詰める緊張感。 この感触が好きで、無心になれる一瞬が好きで。
最初は好奇心や伯父の真似っ子から始めたものだけれど、いつの間にか、弓に触れること自体が楽しくなっていた]
…………。
[僅かなブレもない構えから、限界まで張り詰めた緊張を、一気に解く。 空を切り、翔ける、矢。
それは、的の真っ芯を、確かに撃ち抜いた]
(+25) 2013/11/23(Sat) 18時半頃
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