96 【飛び入り募集】たびびとのまち
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― 自宅 ―
[男は疲れていた。 元より、連日仕事続きになることも さして珍しくはない。 しかし、最近は以前より増して 消耗が激しくなっているのを感じる。
青い顔をして朝食を摂る。 少しばかりでも、食わなければ。 あっという間に吸い尽くされてしまう]
(45) 2013/09/26(Thu) 01時半頃
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[焦るロバートを思い出す。 男とて例外無く、その生命のともしびは 確実にその終わりに近づいているが、 かといって焦りを抱くわけではなかった。
男には、遣り残したことなど何もなかった。 生に執着する理由も、無いはずだった]
………っ、………ぇぇぇっ、
[それなのに。 今こうして、吐き気を堪えてでも 無理矢理食料を摂取しているのは何故だろう]
(48) 2013/09/26(Thu) 02時頃
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[パンを半分まで食べ進んだ頃、 ドアベルの音がした。 また新たな仕事だろうか。 男は顔色変えず席を立ち、ドアを開く]
…ヘクター。………これは?
[だがそこに立っていた知人に渡される 小箱のような物を見て、首を傾げる。 抱えた箱を一瞥、瞬いて、 「すぐに要る」と説明されれば全てを合点した]
……分かった。
[言葉少なに頷いた。 相手にもきっと伝わっただろう。]
(50) 2013/09/26(Thu) 02時頃
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[朝食の続きを摂る気はしない。 木箱を机に下ろし、椅子に掛けた。 そしてそのまま机に突っ伏した。
遺品と報せがじきに到着するだろう。 ぐったりとしたまま、 男はそれを待つことにした**]
(52) 2013/09/26(Thu) 02時頃
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