94 月白結び
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/09/04(Wed) 22時頃
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[風車の小道から商店通りへ戻る途中、逆に、風車の小道へと急ぐ七蔵とすれ違った。]
……こりゃ。 今日は焼き鳥は無理そうだな。
[ふっと小さく嘆息し、この日は、そのまま長屋の自宅へ戻った。]
(30) 2013/09/04(Wed) 22時頃
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─ 長屋前・朝 ─
[いつもと変わらぬ日が昇り、いつもと変わらず鳥の声が聞こえているというのに、どこか物悲しさを覚えるのは、別れの気配を濃厚に感じ取っているからか]
……あいつらも……
[唯だけではない。 まだ、知り合って間もなくはあるが、他の人間達もやはり帰ってしまうのだろうか。 いや、帰らなくてはならないのだろう。
特になんの当てもないままに、足は、風車の小道へと向く。]
(39) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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/* くそぅ、動きが悪すぎる。 ほんにすまない……。
(-14) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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─ 風車の小道 ─
[カミジャーの姿は、今日も変わらず、そこにあった。 それに、どこか安堵を覚えた。]
よっ。
それ、よく似合ってるぞ。
[首に巻かれたリボンを見、つとめて明るく、ニッと笑ってみせる。]
あれか、今日はまだ誰も、人間は来ていないようだな。
(75) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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/* あかんうごきがうかばない。 だめすぎる。
(-15) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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───?
[聞き覚えのある声に振り返れば、七蔵の姿がそこにあった。]
七蔵 えりさ。
[紡がれた言葉に瞬くが、尤もだと、小さく笑って頷いて]
……そうだな、まだ日が昇りきってもない。 さよならを言うような時間ではないな。
(93) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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そういえばえりさ、昨日はその、色々とすまなかった。
[着物を着ようと、くれなゐに連れて行っておきながら、さっさとその場を離れたこと。 あの時、七蔵に声をかけてここに連れてきていれば、唯に会うことができたろうということ。 焼鳥屋の約束を反故にしたこと。]
その代わりといってはなんだが、詫びに、何か願いを聞こう。 行きたい場所でも、食べたいものでもいい。 思い出作りはまだこれからだろう?
(96) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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なんだ、おれよりも先にここに来た奴がいたのか。 ───人間?
[>>92名を聞けば、あぁ……と、いけめんの顔を思い出し]
そうか、あいつも帰りたがっているのか。
[少し寂しげに目を伏せた。]
(97) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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よく……?
[名を発音できたことに感動されているなどとは知らず>>109]
あぁ、できたよ。 あの阿呆にも、ちゃんと感情ってもんがあるじゃないかって、ほっとした。 まぁおれは、ちょいと忘れ物を届けただけのようなもんだから構わんが……あいつは……
[どうだったろう……と、思い出すのは、半分を仮面に覆われた顔。 今では、顔を覆う仮面はないけれど。]
何があったかは分からんが、あいつは、唯のことをだいぶ気にかけていたようだったからなぁ。
いやそれより、お前はよかったのか? お前は、間に合わなかっただろう。 わざわざあんな急いで来たんだ、唯に、何か言いたいこととかあったんじゃないのか?
(114) 2013/09/05(Thu) 01時頃
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[くれなゐの話が出ると、楽しげに頷いて]
そうだ、くれなゐで好みの着物は見つかったか? どうせおれの懐は痛まんし、志乃も損はせん。 とびきりのを着せてもらえ!
あぁ勿論連れて行ってやる。 ……なんだ、えりさはやっぱり、色気よりまず食い気だったか。
[少しからかうような調子で言ってから、七蔵を案内するよう歩き出すが]
……? そうだったか? 気にいらんようなら、気をつける。すまん。
[昨日、名を知った為か、つい無意識のうちにそう呼んでいた。 気を悪くさせただろうかと、眉を下げて頭を掻けば、錆びた粉のようなものがざらざら落ちる。]
(116) 2013/09/05(Thu) 01時半頃
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あぁ、あいつの顔は分かり難い。 そのてん、お前は分かり易くていいな! この間もほら、こうだった!
[>>125己の正体を明かした時、七蔵がそうしたように、ぷーっと頬を膨らませてみせ。 それから、僅かに目を伏せて]
そりゃあなぁ。 里に来てから、ずっとあんな顔されてりゃな。 それに…… いや。
[あの時届いた唯の言葉は、胸の奥にそっとしまって]
やっぱな、思い出ってのは宝もんだよ。
(127) 2013/09/05(Thu) 02時頃
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[ふっと、嬉しそうに目を細めたが、喜壱の話に及べば、驚いたように目を見開き、七蔵の顔を見て]
あいつが?! いや、それは知らなかった……!
おれは、唯が帰ったあと、すぐに小道を離れてしまったから…… あいつが何か……
[何があったのか、眉を寄せて考えてみても、思い当たる節といえば、せいぜい仮面がなくなっていたことと、おそらく彼が一番、唯を気にかけていたのではという推測くらいで]
……わからん、すまん。
(131) 2013/09/05(Thu) 02時頃
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そうか? なかなか似てると思ったんだがなぁ。
……こうか。
[>>132指摘されたとおり、目を大きく開いて上目遣いにしてみたが。 指差し笑われれば、また元の表情となり]
思い出というか。 なんというか、な……おれ達のことを、忘れないでほしい。 それが、おれにとって何よりも嬉しいことなんだ。
……忘れられたら、おれは終いだ。 おれだけじゃなく───……
[記憶から消える。 それは、そこに「在った」ことを否定されてしまうこと。]
(137) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
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だから、お前達が……えりさが、ここに「いた」というだけで。 そして、おまえがこの里や、おれのことを覚えてくれているというだけで、十分すぎる話なんだ。
………。
[七蔵は、辛気くさい顔は好まないらしい。 そして、笑ってくれと言った。]
そうか……うん。 分かった。
[暫し考え、頷くと、初めの頃のように、ニッと愛想の良い笑みを向け]
よし、ならばえりさ、行くか! 今のおなごの食い気とやら、とくと見させてもらおうじゃないか!
(139) 2013/09/05(Thu) 02時半頃
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[ふいと七蔵の背を見ると、そこに、メラメラと燃え上がる炎……ではなく、何やら箱のような物があった。]
えりさ、なんだその重そうな葛籠は。 焼鳥屋まではまだ少し歩く。持とう。
[そう言って、彼女の荷物を受け取ろうと手を伸ばした**]
(140) 2013/09/05(Thu) 03時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 03時頃
地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 03時頃
地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 20時頃
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