47 咎人の洞、蠱毒の蛇
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クラリッサ! 今日がお前の命日だ!
2012/04/13(Fri) 00時頃
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[若い非難の言葉に、見上げる目は疲労のせいかぼんやり。]
つい、な。 …抑えきれなく、なってた。
いいじゃないか、みんな楽しんでたし?
[薄笑み浮かべて、悪びれずに言う。 反省の色は、あまりないかもしれない。]
(0) 2012/04/13(Fri) 00時頃
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[クラリスが産み落とした無数の蛇は、一斉に母体に襲いかかる。 産まれた子に喰い尽くされて死ぬとは、まさしく蜘蛛のごとしか。
髪の一房のみを遺して、クラリスという青年は消滅した。
実に美味だったと、唇をちろりと舐める。 一人食い尽くして、また悪魔の芽は力を増したようだ。 じわじわとまた、浸食は進む。]
(5) 2012/04/13(Fri) 00時頃
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[クラリスを食い尽くした蛇は、勢い止まらず共喰いを始め、 互いを貪り食いあって大きくなり…
最後に残った明るい色の一匹が、するりと始祖たる男の肩へ。
鉄の蛇と合わせて、二匹目。]
(22) 2012/04/13(Fri) 00時半頃
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[暴走する蔦に向かって手を振れば、鉛色の髪は蛇となって迎え撃つ。 本数も太さもほぼ互角。けれどこちらには牙がある。
絡みつき、噛み付いて喰らおうとした。]
(32) 2012/04/13(Fri) 00時半頃
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[されど、誤算は…
彼の生やす植物が、全て有毒と知らなかった事だろうか?]
(36) 2012/04/13(Fri) 00時半頃
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…く。
[アタマがくらりとする。 蛇が喰らった蔦のせいと気づいたときには遅かった。]
あ、あぁ…すまない。 [アイリスに促され、何処かへ逃げようと。 うまく立てなくて、手を借りるかもしれない。]
(48) 2012/04/13(Fri) 01時頃
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[どう言うことか分からないが、学者は手を貸して匿ってくれた。 頬へ触れるだけの口付けは、一応礼のつもりらしい。]
…君は……、
[不思議そうに問いかけ、首を傾げた。 そんなにアレが悦かったのだろうか?]
(62) 2012/04/13(Fri) 01時半頃
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[かっこつけた名乗りと、決めポーズに、思わず小さく拍手。 蔦を噛んだ所為でぼんやりしたアタマはふわふわと穏やかにダウナーだ。]
あぁ……、名前?
リュケイオン。 ファミリーネームはヴェスパタイン。
(70) 2012/04/13(Fri) 01時半頃
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…は?
[当たった豆鉄砲の打ち所が悪くて二ヶ月寝込んだ鳩のように、目を丸くした。]
(78) 2012/04/13(Fri) 01時半頃
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奴隷、って…
なんでまた。
[こっちも真顔で問い返す。 無意識に何かしたのだろうか? さっき触手で犯したことくらいしか、身に覚えは無いのだけれど。 それはある意味大有りということでもあるのか?]
(80) 2012/04/13(Fri) 01時半頃
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レイプから始まる恋もある、とかは官能小説の中だけの話だろう? 尤も…この施設内の状況は、まるで伝奇物の三流娯楽小説のようなものかもしれないが。
[相手の困惑に、こちらも眉潜めて考え込む。]
論理的に考えて…交わることで君がそう思い込んでしまったか、 俺の能力が俺の理解の範疇を超えた形で発現したか、 君の能力と交じり合ったことで、何らかの変性が起こったか…
そも、君の能力は、どんな?
[酸を出していたな、とは思ったけれど。]
(87) 2012/04/13(Fri) 02時頃
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へぇ…化学物質を、か。 それは本当に、君のような人に相応しい能力だ。 知識が無ければ、使いこなせないだろうに。
君の経歴を見て、おあつらえ向きだと植え付けられたか、 それとも埋め込まれた本人の素養に応じて本当に千差万別なのか…
後者だとすれば確かに…こんな形でたくさんのサンプルに植え付け、 争い合わせて強いものを選別するという作業は理に適っていると思うが…
[どうかな?と問い返し。]
まぁ、君のような話のわかる人間が、 …一時的にかも知れないが、味方に居てくれるというのは、実に有難いね。
(98) 2012/04/13(Fri) 02時頃
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ヴェスパタインは、誰かさんみたいにとんがらしにならなくて済んでほっとしている。
2012/04/13(Fri) 02時頃
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[頭の一部は酷く冴えているが、同時に酷く怠かった。
しゅるりと髪を伸ばしてアイリスを撫で、しばし休息に目を閉じる。**]
(100) 2012/04/13(Fri) 02時半頃
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[どくん。
大きく脈動したは、人喰いの仔が事切れた時か。
一つの特殊な種子と、そのバックアップたる二つの種子。 そしてあるいは、突然変異の一つの種子。
連動していたそれは、この閉鎖実験の要。 本命だった一つが活動を停止した事により、 反応を進めるために、残りは一時的に活性化された。]
…く。 [急激な浸食に、男は目覚めぬまま小さく呻く。 長い鉛色の髪は、ざわりと蠢いた。
今宵喰らわれるは、一人では済まぬかもしれぬ。**]
(175) 2012/04/13(Fri) 15時頃
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[浮上し切らぬ意識に、時折声が降ってくる。 あまり内容は認識出来なかったが、小難しいのに時々子供染みた発想をする、彼女のはしゃぐ声はわりと好ましいと思った。
眠るうちに体温は冷えて、組織の変性は広がり、 右目の付近から鎖骨を通って右指先までは、色淡くしなやかな鱗状の表皮に変わっていた。
歩み寄る気配に、長い髪はざわめいて半身を起こす。]
…ぅ、ん?
[何?と首傾げて瞬く眼は、金色。 瞳孔は縦に切れている。]
(254) 2012/04/13(Fri) 21時半頃
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あぁ、うん。 …なんとなく、どんと当たってあとは流れで…かな?
[わかっているやらいないやら。 身の奥ではうずうずと、欲しくてたまらない気分ではあるけど。]
(-192) 2012/04/13(Fri) 21時半頃
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あぁ、おはよ…。
[ぼんやりした表情のまま、 するりとアイリスを引き寄せて、自然な仕草で口付ける。
どこからどう見てもステディな仲にみえるような。]
(260) 2012/04/13(Fri) 21時半頃
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…えっ、と……
[金色の眼をしばしばさせて。]
見間違いじゃなけりゃ、会ったことはある、よな? ええと、10か、11あたりの人。
随分、変わったようだけど。
(265) 2012/04/13(Fri) 22時頃
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同盟、か。
ある程度人数が絞られるまでは、協力関係もありだと思う。
暴走防止の安全弁としても、都合は良い…し?
[つまり、要約すると、させてくれるなら…的な?]
(269) 2012/04/13(Fri) 22時頃
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[照れる様子には、ニヤニヤと相好を崩す。 これはまた、なかなかに可愛いじゃあないか。]
そんなに、酷い?
[ペタペタと自分の肌を触って、微妙な顔をした。]
(275) 2012/04/13(Fri) 22時頃
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ダークサイドに堕ちた、みたいな?
[ある意味元からだろうというのは、おいといて。]
(278) 2012/04/13(Fri) 22時半頃
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…ぅん?
[人払いをして、あらたまるアイリスに、 何かまずい事でもしてしまったのか?と色々覚悟した。]
(286) 2012/04/13(Fri) 22時半頃
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そう、か。
[アイリスの言葉に、神妙に頷く。]
…わかったよ。 できうる限り、守ってやるさ。 君の中に宿っている、大切なものなんだろう?
[打ち明けられた話に、神妙にうなづいて。]
…あぁ、それは……。 すまん、気を付ける。
[毛先がしょんぼりした。
(301) 2012/04/13(Fri) 23時頃
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そうだな、そう言ってくれるのは君だけ…。
[赤面する様子に気付いて、目を細める。 そろりと伸びた髪が、女の身体を抱き寄せた。].
(304) 2012/04/13(Fri) 23時半頃
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あぁ、そっか…。
[自分の言葉が、他聞に誤解を招くようなものだったとは自覚無く、 毛先がふるふるしなっとした。]
(-229) 2012/04/13(Fri) 23時半頃
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[あとで、とお預けされて、髪はしなしなと残念そうに垂れた。]
(313) 2012/04/13(Fri) 23時半頃
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[何かこう…こんなんで申し訳ないと思ったけれど、 あまりアタマが回ってないのは思考まで浸食されかけてるのかどうか…]
(-235) 2012/04/13(Fri) 23時半頃
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…ん、つまり……
[聞いた話を総合して、自分の中で噛み砕く。]
殺し合えば殺しあうほど、個々は強くなる。 暴走を抑え、コントロールするために交わる必要がある、となると…
[行き着く先は。 …たった一人になった時、そこに立っている者は果たして「人」であるのだろうか。]
(383) 2012/04/14(Sat) 01時頃
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[この狭い檻のモルモットたちは、すべからく人間であるかどうかの境界線の上を歩かされている。 だと、しても…]
人の範疇を超えたその先に何があるのか。 そういうのも、面白いんじゃ…ないかな?
[感化されたのだろうか? 少なくとも彼女はそう思うのではないだろうかと、思った。]
(385) 2012/04/14(Sat) 01時頃
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