250 ─ 大病院の手紙村 ─
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/* ご協力ありがとうございます〜! ワタルくんでした。 特に選んだわけではなく、初期投票をそのまま通す式にしてます。わは。
りじあんさまに委任しなきゃ……。
(-2) 2018/09/25(Tue) 00時頃
|
|
/* 時間がないのに封筒で悩むから、自分のばか!!! ふうかちゃんへのは絶対返す……あとは誰を優先して返そう。 明日頑張ります……がんばる……
(-30) 2018/09/25(Tue) 20時半頃
|
|
[ 駆けた次の日、筋肉痛は案の定やってこない。 明日か、それとも明後日か。 訪れるだろう痛みからは目を逸らしてしまいたいが、 どうせやってくることは確定しているのだ。 いつ来るかと怯える(という程でもないが)のは、 啓之に非常に疲労を与える。
その代りと言わんばかりに出勤後に、 新しい紙類たちを発見した。 ]
(38) 2018/09/25(Tue) 21時頃
|
|
[ 一通の封筒に、二枚の紙片。 一昨日、昨日と合わせると全部で、 九通届いたことになる。
顔見知りには、何通も届いてなかったようなのに。 ……泣き言を言っても仕方ない。 気分転換をしようと、 時間を見つけて喫茶店へと足を向ける。 通りかかった売店で、見たことのある封筒を見つける。 あぁ、成る程なと少し悲しい気持ちと、 お前の行動範囲は病院だけなのかという気持ちが 同居していた。 ]
(39) 2018/09/25(Tue) 21時頃
|
|
[ 啓之は商品をとり、会計を頼む。 店主には、レターセットの売れ行きがいいのだ、と、 会計途中になんでもないように言われ、 ]
あぁ。 眼鏡の男が、蔦模様のものを買ったそうで。
[ と、にやりと悪役染みた笑みを零した。
ポケットの中で、手に触れたものの端を弄りながら、 目的の場所へと向かう。 今日は時間が人の流れに大いに逆らってるのもあり、 喫茶店『蜂蜜』の座席に余裕はある様だった。 ]
(40) 2018/09/25(Tue) 21時頃
|
|
[ 挨拶には、なんでもないように首で応える。 差し出されたメニューに目を走らせる前に、 教えてもらった苺が乗ったタルトを発見した。 テーブルの上に置いてあるカードの赤が眩しい。 ]
では、これをひとつお願いします。 それから、紅茶もホットで。
[ 洋ナシのタルト、と書かれたそれを指先で示す。 しばらくすれば、注文は笑顔と共に運ばれてきた。
その顔を眺め、 あなたの手紙を受け取った医師なんですよ、 と心の中で唱えてみるが、啓之の表情は変わらない。 ]
(41) 2018/09/25(Tue) 21時頃
|
|
[ 啓之はフォークをタルトに差し込めば、 さっくりとした感触がフォーク越しに伝わってくる。 秋の味覚と大好物が乗ったタルトは大変美味であった。
席に余裕があることを確認し、 店員が遠くで作業をしていることを確認し、 啓之は薄黄色の封筒を取り出す。 改めて読んでみると、 祖母への感情が窺えると紅茶を啜りながら、 啓之は思った。 ]
(42) 2018/09/25(Tue) 21時頃
|
|
[ 人間とは、弱い生き物である。 肉体的にも、精神的にも。 ]
(43) 2018/09/25(Tue) 21時頃
|
|
[ ふう、と息を吐いて、 馴染のボールペンを胸ポケットから取り出す。
先程売店で購入したものを、 かさかさ耳障りに鳴るビニール袋から取り出し、 更に包装を解く。 ]
(44) 2018/09/25(Tue) 21時頃
|
|
[ 君への手紙は、 紅茶のカップの下に挟まれていた。 一通の封筒は、シンプルな線でヤギの柄。
忘れ物ではないと解るだろう。 表に『蜂蜜 九さんへ』と書かれているのだから。 裏には小さく苺の絵が描かれている。 ]
(-32) 2018/09/25(Tue) 21時頃
|
|
こんにちは。 九さんの手紙を受け取りました。 お返事をここに置かせてもらいます。
リ・ジアンさまの話は病棟だけでなく、 喫茶店でも囁かれているのですね。 こんなにも広がっているとは、 まったく思ってもいませんでした。
(-33) 2018/09/25(Tue) 21時頃
|
|
お祖母さんのことが、九さんは大好きなのですね。 厳しいことを改めて突き付けるようですが、 人間はいつかは死にます。
病院は特に死に近しい場所です。 あなたも経験があるのではないでしょうか。 足繁く通ってくれたお客さんが、 ぱったりとこなくなるといった経験が。
お祖母さんの身体については、 私には、何も申し上げることはできません。 幸せについては、背中を押すことくらいならば。
(-34) 2018/09/25(Tue) 21時頃
|
|
死に近い職業に就いていて考えることがあります。 死に向かっていく患者さんたちに、 何ならばできるだろうかと考えます。 でも、それは言ってしまえば、 それが医師にとっての仕事だからです。
患者さんを失うご家族の方は、よく嘆かれます。 もっと患者さんのためにしてあげればよかった、と。 あなたは失う前に気が付けた聡明な方です。
(-35) 2018/09/25(Tue) 21時頃
|
|
お祖母さんもきっとあなたの事が大好きです。 あなたに何をしてもらっても、 嬉しいと思い、幸せを感じることでしょう。
紅茶を淹れ、ゆっくりと二人で、 ケーキを囲んでみてはいかがでしょうか。 お祖母さんと話をじっくりとしてみてください。
(-36) 2018/09/25(Tue) 21時頃
|
|
[ 差出人の名前の記載はない。 ただ、デフォルメされた蜜蜂が書かれていた。 書きなれている人の方がやっぱり上手ですね、 と小さなコメント付きだった。 ]
(-37) 2018/09/25(Tue) 21時頃
|
|
[ 思ったよりも言葉が長くなってしまった便箋を折り、 テーブルの上へと置いた。 便箋が余っているのだから、 他の手紙への返事を書こうと思った気持ちは どこかへと消えていた。
啓之は、窓の外を静かに眺める。 ]
(45) 2018/09/25(Tue) 21時頃
|
|
/* わんちゃん余裕があれば…… かがさんにはクソ長文を投げつけたいので、明日行き。 みゃおへの返信ならいけるかな。余裕があれば(たぶんない)
めいちゃんのは、本当の医師あるまじき行為がしたい。電カルのぞく。
(-38) 2018/09/25(Tue) 21時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る