人狼議事


197 冥桜絵巻

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【人】 抜荷 錠

ま…て…はなせば・・・

[首に小刀が当たり、つーっ…と首から血が垂れだすと
その手を止めようとかろうじて手を掴む、死霊悪霊に憑りつかれた身体は、今や消えかける灯を繋ぐだけで精一杯でとても小刀を止める力なぞ男には残っていなかったが。

しかし、そこで手がとまり何やら二人が話しているのを感じ取る。(これはチャンスか?)

お腹に小刀をブスリと刺されはしたものの、警戒が緩んでそっと、黒い衣に刺したままの妖刀雪国に手をかけ抜き始める。]

ぐう・・・・

[妖刀の力を引き抜くとだらりと手が下がるものの刀は離さない。
やがて、肉の山に棄てられると弱り切った身体で妖刀の力を解放する。 それは肩に担いで離れていくそのときくらいだろうか。]

くっく・・・馬鹿めが・・・

[雪で身体を覆い、妖刀が鈍く光始めるとその光が次次に死霊悪霊どもを吸い始める。
吸えば吸うほど、力を増す妖刀は。回復のときにも新しい手を生やし、お腹の怪我をみるみる回復させていく。小刀を引き抜き、全快するまでは時間はかかったものの、刀さえ無事なら何度だって回復出来るのだ。
刀に呑み込まれていると言ってもいい。]

(23) 2016/09/20(Tue) 12時頃

【人】 抜荷 錠

はははは!
俺を殺さなかったことを
後悔させてやる・・・
烏丸御池の三槌屋・・・そこで休むってなあ・・・

ひひひ・・・

休んでるところにトドメ刺してあの骸に後悔させてやろう!!!醜く死骸と化した鳥の首でも投げてやろうか・・・

俺をびびらせやがって・・・この借りは重いぞ!

[二人の去った後、錠は何事も無かったかのように服を整え炸裂弾を胸に入れてから肉累を降り、二人の後を追っていく。もちろん復讐のためである。*]

(24) 2016/09/20(Tue) 12時頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2016/09/20(Tue) 18時半頃


【人】 抜荷 錠

――鴨川橋手前――

ここはどこだ・・・


[二匹の妖が立ち去った後を追いかければ、ここはどこだろうか。
道を誤り、機会を失いどこぞの川へと辿り着く。ずいぶん離れてしまったような気がしてまた引き返そうとするものの>>20
橋の上にて何やら気配、これは人かそれとも妖か
近づき見るため橋へと向かう。* ]

(28) 2016/09/20(Tue) 19時頃

【人】 抜荷 錠

ほお・・・これは奇怪な姿

[橋の上に居座る妖怪に一面の血だまり、傷ついてるおるようなところを見ると襲われたのかそれともやりおうたか。どちらにせよ。見逃すわけにはいかん。これはいいところで見つけたと思わず笑みが零れてくる。]

俺か??ふふふふふ・・・

[刀を右手で抜き橋をゆっくりと前まで進もうか]

天下の大剣豪 錠様とは俺のことよ!
この血は誰の血じゃ?
素直に言うなら命は助けてやろう。

(31) 2016/09/20(Tue) 20時半頃

【赤】 抜荷 錠

[ちょうど橋に差し掛かろうとした頃だろうか。]

あん?俺がやられるわけねえだろうが!

クック…鳥の妖怪とな!骸の奴二人がかりでも俺は殺せやしねえ。

奴ら烏丸御池の三槌屋に行くって行ってやがった。
手負いだぜ?鳥の方は。

[その後飛び立ったなんて俺は知らない]

(*1) 2016/09/20(Tue) 21時頃

【人】 抜荷 錠

[>>38 この者俺を笑う。おもんと名乗る蛇女はどうやら俺の質問に素直に応えてはくれんようだ。
右手に持つ刀をぐっと握り、歩みは止めぬままに語りながらそのまま詰め寄ろうか。]

下手人?忠臣だ馬鹿もんが!
素直にといった俺の言葉も理解できねえか!!
腹いせに死ねやあああああ!!

[刀を持つ手を引くとトンッと一跳ねし一気に距離を詰めるそして引いた刀を綺麗な顔めがけて横薙ぎの一閃に横振りし欄干ごと切ってしまおうか*]

(40) 2016/09/20(Tue) 21時半頃

【人】 抜荷 錠

[スパっと欄干は斬ったものの、蛇女はくねるように反らして太刀筋を外しやがる。
さすがは蛇、さらに尾が回り脚に迫るとただの妖ではないことを悟る。]

女なんざ泣かせてなんぼだろう!!
嫌われて結構!お前も泣く一人にしてやろう!
おっと…

[調子づいて話すものの尾を受けて体勢を崩してしまうとそこに飛んでくる傘を左腕で受ける。狙いは相手の手負いで逸れただろうが、そのまま倒れながらに右手で傘を叩き斬ろうか。]

手なんていらねえ棄てちまうぜえ。
まずはその邪魔な傘からだ!

(49) 2016/09/20(Tue) 22時半頃

【人】 抜荷 錠

[凄い音と共に弾け壊した傘に驚く女の顔、不敵な笑みを浮かべて倒れ込むと、聴こえる女の怒ったような声]

おうおう…激しいねえ…

[怒鳴り声が耳につんざき思わず耳を塞ぐ]

露 蝶 ち ゃ んってな変な武器使う女妖怪のことかい?
ありゃあ、惜しかった。あと一歩で泣かせてやれたのに・・・なあ!!!

[口から吐かれる妖しい霧を食らいつつ、すぐに身体の不調に気づくものの即効の毒では無いと勘付けば体勢を立て直し、みるみる大きくなっていくその姿の前に距離を置く。]

はっはっは!!!よーく大きくなったのう。
死ぬほど恥ずかしい目に合わせてやるからにたっぷりと泣くがいい!!

[炸裂弾を取り出して狭い橋の上に居座る大蛇に向かって3個ほどなげようか。*]

(62) 2016/09/21(Wed) 01時頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2016/09/21(Wed) 01時頃


【人】 抜荷 錠

[すっかり興奮気味の大蛇に笑い、一つが俺へと跳ね返されると刀でスパンと炸裂玉を斬る。

真っ二つに割れた炸裂玉は真っ二つとなり扇状に爆発を起こすものの俺には当たらない。

2つの炸裂玉が無事当たるのを目で確かめればにやりと笑い。この血の正体も知る。]

はははは!あの猫は死んだのか!!よくやった!
確か生意気に俺に無駄に殺すなとか言うておったなあ!
結構結構!愉快だのう!
味方だあ?良い妖だあ?
鼻から俺はあいつらも全部殺すために来てんだよ!!!

(66) 2016/09/21(Wed) 11時半頃

【人】 抜荷 錠

[斬撃で尾を1合2合3合4合5合と打ち合っていく。回復の出来る俺は防御をあまりとることはない。
手が吹っ飛ぼうが攻撃が可能ならばそのままいらねえとすぐに棄て、左手はいつしか消えただろう
脚が折れれば木をぶっ刺し無理やり添え木代わりに固定して完全にダメとなれば自分で斬って笑っているだろう、ただ目の前の敵を潰すことだけを目的とした身を顧みない戦い方はすべてが妖刀に支配されているからである。]

おうおう!粘るねえ。斬っても斬ってもこりゃあ追いつかねえやあ。さすがに疲れてきたぜい!!

おっと…、っぐぶ……くっくっく…

[勢いよく伸びた首に、肩より胸まで噛みつかれもっていかれる、その衝撃で血反吐を吐きながら刀をあげて口端をあげる。]

(67) 2016/09/21(Wed) 11時半頃

【人】 抜荷 錠

…この距離でこれでも避けてみろやああ!
猫ともどもここで死ねい!!!

[蛇の首へと刀を刺し貫き刺さるならばそのまま中をグリグリとしていてやろうか。*]

(68) 2016/09/21(Wed) 11時半頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2016/09/21(Wed) 21時半頃


【人】 抜荷 錠

[>>85 牙が深々と身体に食い込み、苦しくなってくるものの刺す手は離さない。この首さえ斬り取ればどうせこいつは死ぬのだ。ならば躊躇うことあろうか。]

ぐぐっぐぐ…不幸だねえ悲しいねえ。
泪ながらに死んだんだろう?あの猫は・・・
笑いが…止まらねえぜ!!それを殺したのがお前なんだろ?惨いねえ…

[苦しむ叫び声、その右手に力を込めて中をグリグリとかき回しながら身体に雪を纏わせ回復も行っていく毒が回る時間は完全に止められただろう。

しかし銜えられた身体が上に浮かび放り投げられると刀が首より離れ、そのまま身体ごとバクンっと食べられてしまう。]

っぐっお!!!

[息をもつかせぬ一瞬のことにそのままスルスルと喉より落ちてしまう身体、これではまずいと内より刺そうとするも一気に胃酸の海へ。]

(113) 2016/09/21(Wed) 23時頃

【人】 抜荷 錠

>>90
ぐおおおおおお!


[チリチリチリチリと並の傷みじゃない。強力な酸が泡のように身体を溶かし、全身に激痛が走る。息も出来ん!
もはや我慢は出来んとここで勝負をかければ妖刀の力を解放しながら胃に突き刺し風穴を内より空けていく。その痛みは強烈な腹痛となって現れるだろう。
中では雪が舞い胃液や胃壁を凍らせながら溶けるのと再生するのを繰り返している。やがて穴をあける分だけ息も回復する分だけ怪我も楽になればそのまま腹を斬って出ようか。]

一寸ぼうしにやられる気分はどうだ?おう!!?

出てまだ息があるようなら俺の話かける声は聞こえるだろう。]

ここで死んでは先帝に顔向け出来んのだ。
せめてもの情けにどちらか選ばせてやろう。

お前は猫と共にここで朽ちたいか
それとも猫を殺した罪を恐れてここを離れたいか。
えらべ。

(114) 2016/09/21(Wed) 23時頃

【人】 抜荷 錠


[どちらを選んだとしても楽には死ねぬだろう。この者、表裏卑怯者なり*]

(115) 2016/09/21(Wed) 23時頃

【人】 抜荷 錠

>>124
[どうやら勝負あったらしい。とどめもまだ刺す気はない。胴を失い、そこに残るのは死にかけの力を失った蟒蛇。蟒蛇はようやく俺の妖刀に気づいたようで、あとはたんたんと減らず口を叩く始末。最後はボロボロになった刀を見て笑っただろうか。わらった!?

武士の情けと黙って聞いてやり、聞き終えたところで俺の顔が歪む。]

くくく…相手を間違えたのがお主の運の尽きだ。俺は妖刀で生きてるようなものだからのう。
猫も殺されたのがお前ならきっとあの世で満足しておろう。
だがな…
[男の雰囲気が変わる。]

こうボロボロにされたんじゃあ、確かにこの先きつい
当然その償いをしてもらわないかんなあ。

さあて、いたぶってやろうかああ

[顔を蹴り、頭を押させるとガンガンガンガン顔を殴っていく。ストレスを解消するように拳でその形を変えてしまうほど何度も何度も殴っていく。
ボコボコになったその顔を緋桜にせめて供えてやろうと言う勝者の快感に酔いしれるため、それは止めがなければ死ぬまで続くだろう。]

ほら!俺に何かいってみろよ!
んー?減らず口いってみろこら

(139) 2016/09/22(Thu) 00時頃

【人】 抜荷 錠

[死ぬまで殴り続けようとしたところで>>127の女の声に気づいただろうか。すぐに身体を起こすと傍らに隠れて様子でもみようか。逃げるわけではなく新たな餌とするために*]

(143) 2016/09/22(Thu) 00時頃

抜荷 錠は、メモを貼った。

2016/09/22(Thu) 00時頃


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