人狼議事


18 Orpheé aux Enfers

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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

neige 2010/09/08(Wed) 01時半頃


ラルフは、カルヴィンを抱きしめ返した。お久しぶりですー。わぁい。

neige 2010/09/08(Wed) 02時頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
俺もちょっと眠いから、すぐ落ちるかも。

色々初めて尽くしでした。おろおろしてたけど、でも楽しかった。

[カルヴィンをぎゅーし返した]

(-12) neige 2010/09/08(Wed) 02時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>>-13ヤニク
わぁわぁ。すっごくすっごくお久しぶりです。
霊能者取ってごめん。とってもごめん。希望者いなさそうなとこ選んだつもりだった。

>>-16ベネット
んーん。さらっと返そうとしてできなかった中身の処理能力の問題。
大浴場のシャワー浴びるのと、個室のシャワー浴びるのは印象が少し違ったかも。
でも、こういうのも含めて、本当楽しかったんだ。

(-24) neige 2010/09/08(Wed) 02時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>>-27ベネット
ん、大丈夫な気がしたのに、上手く返せないもどかしさ。
恋愛に忙しいかなとか謎の遠慮や、謎の人見知りで、セッション持ちかけられなかった。

同室だし、お悩み相談とかもしたかったー。

(-34) neige 2010/09/08(Wed) 02時半頃

ラルフは、眠気が限界っぽいので、おやすみなさい*

neige 2010/09/08(Wed) 02時半頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
俺も北校組大好きだよっ!
後輩2人が愛し過ぎた。

俺は皆の様子見ながら、ロール落とそうかな。うん。



>>-40 ヤニク
いや、本当色々と構ってくれて嬉しかったんだよ。
占霊コンビはもっと生かしたかったね。
名探偵を陰で支えたかったんだけど、霊能は吊られる人が出るまで動けないとか葛藤があった。

っと、お昼休憩中なので、また夜か夕方に**

(-77) neige 2010/09/08(Wed) 12時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―練習室B―
[練習室Bでヴァイオリンを弾く手を止めて、息を吐く。

ヤニクの犯人探しは順調だろうか…?
好きにしてもいいと。
伝えた言葉の裏には、何があっても自分が力になろうと決めていたから。
その行動で彼が疑われて、決定的な濡れ衣を着せられても、自分ならはらすことができる。
あるいは彼が何かを見つけてそのことで周囲に反感を抱かれても、自分ならきっと同じ真実に辿り着くことができる。
何かなんてないことを願うばかりだけど、可能な限りはフォローをしようとそう思っていた。

ただほんの僅か気がかりなこともあった。
当事者にとっては、犯人探しは決して好意的な目で見てはもらえないだろう。
止めても、きっと聞かない性格。
それに、先輩権限を振り翳して、彼の行動を制限したくなかった。
ただでさえ、自分の音が彼に悪影響を与えているかもしれないのだから。
だから、何も言わなかった。
本当にそれで良かったのだろうかなど、今さら悩んでも遅い。
ゆっくりと首を振って、時間を確認する。
そろそろ練習を終わりにしようと、片付けに取りかかった]

(8) neige 2010/09/08(Wed) 19時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

………あれ?

[ヴァイオリンをケースに片付けようとして、近くに置いた携帯が点滅していることに気付く。
音を消していたため、いつ受信したのか気付かなかった。
慌てて携帯を開いて、先ず受信時間を確認する。
受信してから、まだ2分しか経っていない。
メールの内容を確認すれば少しだけ首を傾げる。
片付けの手を一度止めて、先にメールの返信を送った]

(9) neige 2010/09/08(Wed) 19時半頃

【秘】 掃除夫 ラルフ → さすらい人 ヤニク

宛先:ヤニク
件名:どうかした?
-----------------------------
うん、まだ起きてるよ。
相談?

今練習終わらせて片付け中だから、俺はいつでも構わないよ。
練習室Bにいるから、来てくれるなら助かる。

(-104) neige 2010/09/08(Wed) 19時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[短いメールの返信に急がなくていいよと打とうとして。
打ち終わって送信ボタンを押す前に、ヤニクが部屋に入ってくる]

遅くまでご苦労様。
俺はまだしばらく眠れそうにないし、大丈夫だよ。

[ヤニクにはいつもと変わらぬ笑みで迎えつつも、扉にちらっと視線を送る。
扉をきちんと閉め忘れることもあるヤニクにしては、珍しくちゃんと閉まっている。
真剣な話なのかと思って、ちょっと待っててと声をかけて楽器を先に片付ける。
楽器を片付け終われば、ヤニクに向き直り、話を聞く]

気になる人……??

[ヤニクからバーナバスの名前が上がれば、瞬く。
メモを見つめて、口元に手をあてて少しの間考え込む]

(12) neige 2010/09/08(Wed) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……ん、俺はよく分からないけど。

[少しずつ繋がりそうになる符号。
先ほど廊下で会った時のベネットの言葉>>2:-223を思い出す。
あの一言は不用意な一言。当事者であれば、先ずありえない。
真意は測りかねた。だから、考えることを保留にしていた嘘を吐く意味]

あのさ………その前に、1つきいていいかな?

[少しの逡巡の後、ヤニクを見つめて問いかける]

例えば誰かが誰かのために嘘を吐くとしたら。
嘘を吐かないといけないとしたら、ヤニクは誰のために嘘を吐く?

(13) neige 2010/09/08(Wed) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[釈然としない様子のヤニク。
背を押してあげるべきなのだろうけど、副部長のことはよく分からないから直接は力になれない]

……好きなひととか、護りたい人か。
ヤニクらしい答えだね。

例えばこの合宿に来ているメンバーの中だと誰のためにとか…
あぁ、別にこれは答えなくても構わないよ。

[この事件に関しての問題はきっとそこではないと思うから、無理強いはしない]

例えば、南校生が嘘を吐くなら。
例えば、音大生が嘘を吐くなら。

今日会っただけの北校の俺達よりはやっぱり付き合いの長い人のためじゃないのかなって思うんだ。

……ごめん、話がよく分からないよね。

[どこまで言えばいいか、少し考え込む。
部屋の扉が閉まっていることをもう一度確認し、それでも誰かに聞かれることを恐れて、ぽつりと小さな声で呟いた]

(15) neige 2010/09/08(Wed) 21時頃

【秘】 掃除夫 ラルフ → さすらい人 ヤニク


ジェレマイアさんは、副部長を普段からああいう人だと言ってたんだよね。

[副部長とベネットはやはり互いをよく知る関係ではあるのだろう]

……ちゃんと調べるまでは誰にも言わないで欲しいんだけど。
あと、余計な疑いは持たないこと。

[口を開く前に軽く釘をさして、さらに声を顰める]

ジェレマイアさんは自分が当事者のように装っていたよ。
それが副部長のためかどうかは知らないけど、でも音大生の中に当事者がいるのかなと俺は思った、かな。

(-107) neige 2010/09/08(Wed) 21時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

neige 2010/09/08(Wed) 21時頃


【人】 掃除夫 ラルフ


まぁ、そうだろうね。
俺ならどうするかな…って考えて、俺も同じような答えだったかな。

[意地悪な目に気付いているのか、気付いていないのか。
自分も固有名詞は明言せずに、小さく笑う。
ヤニクが考え込む様子にはただ穏やかな視線を注ぎ。
内心でどんなことを考えているか気付かず、余計な口は挟まない]

(18) neige 2010/09/08(Wed) 22時頃

【秘】 掃除夫 ラルフ → さすらい人 ヤニク

……見つけられるのはごめんだって。そう言ってたよ。
多分嘘だと思うんだ。本当に当事者だったら、そんなことは軽々しく口にしないかなって。

[ヤニクの考える素振りに一度口を噤む。
何故自分にそんなことを言ったのか、その真意がやっぱり分からない。
この情報をヤニクに提供することにほんの僅か罪悪感が芽生える]

なるほど、ね。

俺は同室なだけで、そこまであの人と親しいかと言ったら、そうでもないかもしれないけど。

でも、あの人はきっと。
俺達の中の高校生の誰かがやったことを知ったとしたら、庇うよりはお小言の印象なんだよね。
だからお小言したくてもできない相手かなとか、そんなことも考えてた。

[近付く距離は近視気味の自分にも彼の表情をよりはっきりと見せる。
考え込むヤニクを見つめ、額に人差し指を伸ばす。後少しで触れる距離。
でも結局触れない。こちらをヤニクが見つめれば、軽く笑う]

考え込むのは結構だけど、眉間に皺寄ってるよ。

(-118) neige 2010/09/08(Wed) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ヤニクの様子に先ほど過った不安がまた翳りを落とす。
一生懸命なのは本当に結構なことだけど、少しだけ熱中し過ぎな気がした。
小さく息を吐いて、口を開く]

余計なおせっかいかもしれないけど。
違和感ってね、言葉にしなくても伝わることもあるんだよ。
みんなが今疑うこと、疑われることに敏感になってるから。
少しは…気を付けた方がいいと思う。

[つい口出しをしてしまうのは心配だったから。
皆を気にかけることができるのは知ってる。
だから、少しだけ自分のことを気にかけて欲しいなと思った。
眉を下げる様子を見ると、困ったように微笑む]

無事、皆で演奏できるといいね。

(19) neige 2010/09/08(Wed) 22時頃

【秘】 掃除夫 ラルフ → さすらい人 ヤニク

うん。
あげくに連帯責任で同じ高校生は皆廊下に正座とかさせられそうだね。

[ヤニクの表現に慣れない軽口を返したのは、少しだけ明るい雰囲気にしたかったから。
また考えに耽る様子を見守りながら、ちょっかいをかけてしまったのは、思い悩んで欲しくなかったから。
瞬く様子、穏やかに笑ってヤニクを見つめる。
どんな真実に辿り着いても、この顔が曇ることがないようにとそればかりを願う]

ごめんね、茶化すつもりはなかったんだけど。
頑張ってね。

[くすくすと笑う後輩の頭を力づけるようにぽんぽんと軽く二度叩いた]

(-127) neige 2010/09/08(Wed) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[苦笑には曖昧に笑むしかなく]

……信頼もしてるし、信用もしてるんだけど。
これは俺の性分かもしれないね。

[メインホールでの様子を遠巻きにしか見ていないから真実は分からない。
ただ疚しいところのある人間はとかく敏感だから。
そもそも当事者を探すと明言している存在はきっと疎ましいはず。
心配は募るばかりだが、苦笑を見ればそれ以上は何も言えない]

………うん………皆で、やれるといいね。
俺にとってはこれが最後かもしれないから。

[続く言葉には、僅か瞳を伏せて、ぽつり何でもないことのように呟く]

あぁ…ええと、うん。俺はそろそろ部屋に戻ろうかな。
ヤニクもあまり無理しないようにね。お先に。

[微妙なことを言ってしまったかと、またすぐに顔を上げて笑む。
何か言われることを避けるように楽器ケースを手に持ち、練習室を出て行った**]

(25) neige 2010/09/08(Wed) 23時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

neige 2010/09/08(Wed) 23時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

neige 2010/09/09(Thu) 18時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―回想・昨夜練習室B→部屋―
[ヤニクの言葉>>28を背に受けて、瞳は迷うように揺れる。
それでも振り向かない。否、振り向けない。
振り向いて彼の顔を見てしまえば、平静ではいられないと思ったから、聞こえない振りをする。
扉をきっちりと閉めて、廊下を足早に歩いて、練習室Bから遠ざかる。
やがて、角を曲がり、練習室Bが見えなくなれば、壁に凭れかかる]

――…最後、なんて。
俺だって言いたく……

[思わず漏らしたのは抑えていた本音。
それすらも途中で言葉を止めて、全部は言わない。
口にしてしまえば、どうしていいか分からなくなると分かっていたから]

はは……

[乾いた笑いを浮かべて、表情を歪める。
少しだけ泣きたい気分だった。もっとも涙はあの日以来枯れていたけど。
しばらく廊下で考え込み、やがて部屋に戻った]

(121) neige 2010/09/09(Thu) 20時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

[最後に泣いたあの日。両親を事故で一度に亡くした日。
一人っ子だった自分には同じ悲しみを共有できる人もなく。
悲しみを一人で乗り越えるには自分は幼くて、弱過ぎた。
だから、他人事のように思うことでやり過ごした。

両親の死後、恐れたのは人と深く関わること。
失う辛さを味わうのはもう懲り懲りだ。

だから、浅はかな決意をした。



誰かを決して特別になんて想わないと――――]

(-194) neige 2010/09/09(Thu) 20時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

[微笑んで、いつだって境界線を引き続けた。
もちろん、そこまで冷たくもなれないし、人が嫌いにはなれなかった。
曖昧な境界線。相手が踏み込んできても、拒絶はしない。
だけど、内側に踏み込まれる前に、自分からそっと一歩引いて、境界線を修正する。
何度も、何度も、何度でも……相手を境界線の外に追いやる。
そんなことを繰り返してきた。
それで、人が自分から遠ざかるなら好都合だと思った。
失う辛さを味わうくらいなら、寂しくて空虚なままで十分。
そう思って生きてきた………―――はずだった。

いつからだろうか。境界線を上手く引けなくなった。
自分を追いかけて来る1年下の後輩。
境界線を引いても、引いても、それでも簡単に踏み越えて追いかけて来てくれる。
嬉しくなかったと言えば、嘘になる。
どこかで救われていた。どこかで甘えてもいた。どこかで利用すらしていた。
それを特別と言わず、何て言えよう。
だけど、特別だとは認めない。認めてはならない。それは頑なまでの決意。
いつまでも追って来てくれるとは限らない。
だから、失うよりも前に終わらせようとそう思った]

(-195) neige 2010/09/09(Thu) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―朝・部屋→練習室A―
[ベネットが部屋から出る音で目を覚ます。
昨夜はあまり眠れなかった。ぼんやりとする頭で身支度を整える。
朝食前に練習室Aを訪れた。
使用中の札を用心深くかけて、そして携帯電話を取り出す]

………この時間なら、大丈夫かな。

[常識で考えれば、少し早い時間。
昨夜電話できなかった北校の教師に一刻も早く電話したかった。
だから少しの躊躇いの後、結局電話をかける。
数回のコール音の後、教師が電話に出てくれた]

(123) neige 2010/09/09(Thu) 20時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

[簡単に昨夜起きた事件を話せば、噂は本当だったのかと返る声。
その声に、やはりこの教師は知っていたのかと息を吐く。
少しの沈黙の後、口を開く]

………俺はずっと昨日考えていたんです。
ヤニクのように調べるのではなく、ただずっと。
教師であるあなたからの電話の意味を。

何故、噂を教えてくれなかったのか。
何故、他の生徒に気を付けるように言えと注意を促さなかったのか。
心配までして電話をくれたのに、意味が分からない。

[この推論が当たっている自信はない]

…多分、先生は当事者に心当たりがある。
そして、その当事者は……――――

[北校の教師にとって言い難い人物だったのではないか。
それが意味すること。すなわち自校の生徒に関係する者がいる可能性。
最後まで言いきれず、沈黙が場を支配する]

(-196) neige 2010/09/09(Thu) 20時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

[教師が何かを言い淀む声。
やがて口を開きかけるのが電話越しに分かれば、制する]

俺は何も聞きません。
でも、南校の生徒は巻き込まれただけ。そうですよね?

[電話越しに返る言葉は肯定の言葉。
それだけ聞ければ、一つ頷く]

……ん、こちらのことはこちらで何とかします。
ヤニクが当事者を探してくれているようですし、俺もできる限り力になろうと思います。
何かあったら、また電話します。

[それだけ言えば、電話を切った]

(-197) neige 2010/09/09(Thu) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―練習室A→食堂―
[廊下に出れば、音大生達が集団になってやってくる。
サイラスを部屋から別室に連れて行った後か。
不穏な空気に挨拶もせずに何があったかを問いかける]

え??……その程度の、ことで?

[事の顛末を聞いて、思わず漏れてしまったのは非難の声。疑う理由はどれも言いがかりにちかいもの。
先ほど確認した電話は何の役にも立たず、遅かったことだけを知る。
音大生がこれが一番良かったのだと言い張る様子に、首を振る。
自分だって昨夜疑っていなかったと言えば、ゼロではない。だけど、彼は違うとそれを今は確信していたから]

………後で行き過ぎた行動を謝った方がいいと思いますよ。
サイラスは間違いなく、和を乱した当事者ではありません。

それを俺は断言できます。

[根拠を示さない話で音大生に何を思われたのかなんて知らない。
北校生が何故南校生を庇うのかと奇異な目で見られたかもしれない。
一緒に食堂に行くのは癪だったので、立ちつくす音大生の脇を足早に通り過ぎて食堂に向かった]

(125) neige 2010/09/09(Thu) 20時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―食堂―
[後輩2人はまだ姿を現していない。
ちゃんと起きれたのかなとそんなことを心配して、席に着く。
あまり遅いようなら迎えに行こうかなと思っていた矢先に、駆け込んでくるヤニク>>68]

………っ…

[ただならぬ様子に声をかけるよりも前に叫ぶように言われた言葉に息を飲む。
嫌な予感が現実になったのかと、苦々しく思う。
ヤニクのヴァイオリンなんて見ていない。
だから首を振って、知らないと告げるしかなく]

あっ……

[誰も知らないとなると、すぐにまた駆け出していく。
呼び止めることもできず、追いかけることもできず、ただ心配そうに見送った。
その背にかけられる副部長の言葉>>73
ヤニクが疑っていた相手を見て、何かを問いかけようかとしばらく迷う。
その迷っていた間に、既に相手は食堂から姿を消してしまっていた]

(126) neige 2010/09/09(Thu) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[食堂に広がる不穏な空気。
薄らと考えていたのに、見て見ぬ振りをしていた可能性。
これだけの人がいるのに、一人でスコアブックや楽器を盗みだせるのか]

………

[副部長を疑っていたヤニク。
副部長がヤニクを疎ましく思ったとして、だけどヤニクが副部長にヴァイオリンを取られるとは思わない。
ヤニクがヴァイオリンを大事にしていたことを知っている。
同室者が一番怪しいのではないか。そんな噂が流れ始める]

――――……違う。

[流れる噂を止めようと否定の言葉を強い語調で言う。
もちろん同じ北校生である自分の言葉なんて受け入れられるわけもなく。むしろ庇っているという悪印象しか植え付けられない。
その場にいても無駄だと判断し、先ずは後輩達の話を聞こうと朝食も食べずに食堂を後にした]

(127) neige 2010/09/09(Thu) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―廊下―
[廊下に出たはいいが、二人の居場所に心当たりが全くない。
少しあとにカルヴィンが食堂に姿を現している可能性なんて今は思いつかない]

……外とか行ってないよな。
あぁ、もうっ!どこいるんだろう…?

[せめて北校校舎内であれば、見当も付くが、ここは勝手知らぬ音大敷地内。
二人が好んでいそうな場所と言えば、先ず練習室を片っ端から当たる。
練習室Fの扉が半開きなのに気付いて覗きみれば、ベネットと副部長の姿。
ヤニクが疑っていた相手と誰かを庇うような発言をした相手。
話の内容が気にならないわけがない。
でも、今はそれよりも後輩二人の方が心配で、何も聞かず立ち去る]

(134) neige 2010/09/09(Thu) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―廊下―
[受験勉強を始めているせいか、最近視力が極端に落ちた。
練習室Eで二人が何をしていたかはぼんやりとしか見えなかった。
二人だと判断できたのは声。
ふと感じた違和感。あれ、何で二人の姿が重なって見えたのだろう…?
見間違いかとよく考えず、後輩二人の姿を探す]

……んー。ここにもいないか。

[練習室を探し、部屋も探し、それでも姿が見えない。
携帯電話を取り出し、ヤニクに電話をかけるも繋がらない。
誰かに聞いてみようと思って、セシルのアドレスを聞いていたことを思い出す。
少しだけ迷って、携帯のメール画面を開いた]

(139) neige 2010/09/09(Thu) 22時半頃

【秘】 掃除夫 ラルフ → 奏者 セシル

宛先:セシル
件名:ラルフです。
-----------------------------
突然ごめん。
もしも、知ってたら教えて欲しいんだけど。

ヤニクとカルヴィンどこかで見かけなかった?

(-198) neige 2010/09/09(Thu) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―廊下―
[まさか演奏に没入していた最中にメールを送ってしまったとは思い至らず。
常であれば、もう少し相手の都合を考えてメールを送る。
だけど、今は少しだけ余裕がない。
それに、他のメンバーや先生のアドレスを知らないから、他に聞ける相手もいなかった。
何か手掛かりになる返信があればいいなと半ば祈った]

………っ…

[メールを送ってからそれほど時間を置かず、手に持っていた携帯が振動する。
セシルからの返信に少し考え込んで、また返信を打ち返す]

(146) neige 2010/09/09(Thu) 23時頃

【秘】 掃除夫 ラルフ → 奏者 セシル

宛先:セシル
件名:ありがとう。
-----------------------------
うん、突然本当にごめん。
ちょっと事情があって、二人を今探してるんだ。

部屋と練習室は探したんだけどね。
今から他の場所探してみるよ。

(-200) neige 2010/09/09(Thu) 23時頃

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