人狼議事


154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした

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【秘】 奏者 セシル → 宝飾交易 黍炉

/* 失礼します。

表の方も一段落付いたということなので、今後何かあれば村建て氏(ススム)の方と取っていただければと思います。
お手数ですがよろしくお願いします。

(-0) 2015/04/04(Sat) 00時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2015/04/04(Sat) 00時半頃


【人】 奏者 セシル

―間の世界(1年4組教室)・17:40―
[加賀宮からの非難を背で受け、しかし言葉は何も返さずに>>2:306
しばらくは特に当てもなく歩いていたが、しばらくして自分たちの教室の2つ隣。
無人のその教室に彼は居た。

普段は決してしないような行儀の悪さで適当な机に直接腰を掛けて。
なんとなく、運命と孤独を呪っていた。

そうしていると、不意にテレビが点く。>>0
映っていたのは死体。目を凝らして見れば、それは吾妻と蒼真に相違ない。
その死体は、それからしばらくして音もなく消えてしまった――最初からなかったかのように。>>1

―――脳裏に不意に過ぎる、言葉。
―――「おねがい」。>>2:171 >>2:187]

……………………妹さんたちを、頼む………って?

(2) 2015/04/04(Sat) 01時頃

【人】 奏者 セシル

[映像の2人は互いに互いを殺したように見えた。
成田の言い分を信じるならば、おそらく2人とも、ルールによって元の世界に戻れたのだろうと。
ならば「おねがい」は、自分が失敗したら、という前提がついていたのだろうか。
深く溜息、一つ。

そうしているとテレビが消える。
結局「成田の言うことを信じるなら」自分を殺すしかないが。

持ってきたナイフを、つまらなそうに眺める。これを首にまっすぐ突き立てれば、元の世界に戻れるかもしれない。
しかし。
ヒビを入れてしまった人間関係はどうする―――早瀬は悩んだ。

今のまま戻っても、傷つけあうだけなのではないかと。
なら、せめて動いた方がいい。
心はそういった結論に辿り着いた。
ただそれでも、今加賀宮に会ったら何を言うかわからない。だから教室には戻りたくない。

そんなことを考えてながら、座る向きを変えて。誰かが横を通りすぎるのを期待する] **

(3) 2015/04/04(Sat) 01時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2015/04/04(Sat) 01時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2015/04/04(Sat) 01時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2015/04/04(Sat) 20時半頃


【人】 奏者 セシル

ー間の世界・1年4組教室ー
[一度は、何かのために動こうかと思ったのに。思ったのに、さっきの諍いが、動く自分を邪魔する。
いくつもの気持ちが混じり合って、結局、ぼんやりと。ただぼんやりと。
何かを考えているようにも、何も考えていないようにも見える曖昧な様子で、行儀悪い格好のまま空中に視線を。

そうこうしていると、鷹谷の姿>>41が、そこに。

持ってきたナイフに手は伸ばさず。顔だけ向けて]

……鷹谷か。何しにここに?

[先ほど、麻倉や加賀宮と言い争いになった時と比べると口調はずっと穏やかなもので。
姿勢は黒板の方に向けて、穏やかな口調のまま]

………殺しにでも来てくれたか?

[と、ひどく物騒なことを、さらりと。
口調には変化はまるでない。それが本心なのか虚構なのか、見抜くのは難しいだろう。]

(42) 2015/04/04(Sat) 21時頃

【人】 奏者 セシル

[テレビを見たか、と聞かれれば、やはりその口調のまま]

ああ。蒼真と吾妻……だったな。
……消えちゃったな。
[見たままをそのまま告げるならそのような言い方しかなくて。それ以上語る気が起きなかったのは、早瀬もまた同じことだったのか、あるいは。


そうして、しばらく沈黙の時間でもあるならば。


唐突に、早瀬が口を開く]

なあ……鷹谷。

僕は…………………
[首をわずかに水平より上に向けて、目線は黒板の上の方あたりに向けたまま。そこで言葉を止めて、四秒ほどの静寂。穏やかな口調でそれを破る]

狂ってしまったのかも、しれない。

[自然に口から出る音は、似つかわしくないくらいに日常からかけ離れた言葉]

(43) 2015/04/04(Sat) 21時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2015/04/04(Sat) 21時半頃


【独】 奏者 セシル

―嘘か本当かわからないこと―
[最初は父への憧れだった。
父は楽団お抱えのピアニストで、大体常日頃日本中を飛び回っている。
彼はほとんど母一人の手で育てられたと言って過言ではないだろう。

母である尚子(しょうこ)にとってすれば、修が父親への憧れという意味でピアノに目覚めてくれたことは、嬉しかったし、同時に都合が良かった。
夫の知人にピアノ奏者はいくらもいる。彼がピアノのレッスンや一人で弾いている間は、自分は家事に専念できるのだし。

しかし、その期待は、一つだけ良くないことを産む。]

(-36) 2015/04/04(Sat) 21時半頃

【独】 奏者 セシル

[――尚子曰く。
「今度のコンクールで優勝したら、あれを買ってあげるね」

彼女はそういったやり方で、修のモチベーションを高めようとした。


そのやり方は、徐々に「いい子にしていたら、あれをしていいよ」などと、そういう方向に進んでいった。

修はそれに「適応」した。

「いい子」の自分を作っていれば、平穏が得られるのだと。

かくして、彼は気づかないまま、16歳を迎えることになる。

――己の中のおぞましい感情が、はけ口を探していることに]

(-37) 2015/04/04(Sat) 22時頃

【人】 奏者 セシル

―間の世界・1年4組教室―

[殺しに来たのか、という質問に対して。鷹谷は答えなかった>>50
しかし彼の声の調子を聞いていれば、そうではないのだろうということくらいは推測ができた。]

………違ったか。………残念だ。

[「残念だ」という彼の口調は、むしろ温かみすら残るもので。
本気の発言だと言われれば信じてしまいそうな、アンバランスな危うさがそこにはあった。

彼がここに来た経緯を聞けば、「そうか」と一言返して。
何か思うところでもあるのか、薄く目を伏せた。

「どうして」という誰に伴い疑問の言葉を捉えれば、数秒、無言の時間。]

……さあ、ね。

[と素っ気なく返して、軽く首を振った。
その様子は少し、寂しげな空気を纏う。]

(53) 2015/04/04(Sat) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[「みんな、そうなんじゃないかな」。>>51
鷹谷の発言は、彼もまた不安を抱えているのだと推測するには十分だった。
……ああ、困ったなあ、と。まるで危機感もなく思ってしまう。]

……「いつも冷静な早瀬がそんなこと言いだすなら、本当にもうダメなんじゃないか」……とでも思ったかい、鷹谷?

[何となく直感的に、鷹谷の考えていることが伝わった気がして。
会話を続けていれば少しは楽にもなるもので。さっきまでよりは少し、抑揚が強まった口調で指摘して。]

……僕は舞台にアドリブを持ち込まない主義なんだ、これでも。

[ひどく回りくどい言い回しに、言葉の温度を少しずつ蘇らせながら。
要は「想定外の事態には酷く弱いんだ」ということらしいが、果たしてどう受け取られるやら]

(54) 2015/04/04(Sat) 23時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2015/04/05(Sun) 00時頃


【人】 奏者 セシル

―間の世界・1年4組教室―
[自分の発した説明に「意味わかんねー」>>55と言われれば肩を竦めて。

互いに互いの表情は見えない。だから、鷹谷の表情や仕草は見えなかったものの。若干空気が緩んだのを、声音から察しつつ。]

すまない、ちょっと回りくどかったな。
……まあ、僕も今どうしていいかわからない。……本当に、どうしたらいいんだろうね。

[「今日の昼飯どうしようか?」という口調と大して変わらないくらい、軽い言い回しでそう伝えて。

―――ああ、本当に狂ってしまったのかもなあ。

危機的状況なのに、不思議に現実感が働かないこの自分の心情を。早瀬はどこか冷静に評価していた]

(99) 2015/04/05(Sun) 07時半頃

【人】 奏者 セシル

[いなくなった彼らは本当に戻れたのか。鷹谷の不安そうな疑問>>56を聞けば]

……彼のルール上はそうだと言っていたな……

[成田の決めたルールとやらがどこまで正しいのかわからないのは事実。
ただ、何となく。
さっき見た成田は、まるで探偵小説の気取った悪役のようで。
昔加賀宮から教えてもらった幾つもの物語の断片が頭をよぎる。]

……ああいう悪役は、美学にこだわる。
……昔、……帝、からそう教わった。……ルールは、多分、本当なんだろうな。

[「加賀宮」と言おうかと思ったが、あえて言い直さずに。
教わったのはもう数年も前のことになるのに、しっかりと覚えている。
不吉な言葉は聞こえているのかいないのか。
視線は中空に投げたまま、両手で机を掴んで、無防備なままで]

(100) 2015/04/05(Sun) 07時半頃

セシルは、しばし、沈黙**

2015/04/05(Sun) 07時半頃


【人】 奏者 セシル

―間の世界・1年4組教室―
[「悪役と思えない」と鷹谷が言えば、ふと。>>135
少し悲しそうな表情を浮かべたことには……恐らく角度の関係で、鷹谷は気づかなかっただろう。]

…………そう……………………だな。
鷹谷のいうことにも、一理ある。

[表向きな声音こそ冷静な、日頃の彼のものだったが。
あまりに長すぎる発言の間と、ごく僅かな音の震え、その不自然さは鷹谷に伝わっただろうか。

―――もう、きっと壊れているのだ。

ひどく現実味のないその感想は、自分の中にすんなりと落ちた。]

(151) 2015/04/05(Sun) 21時頃

【人】 奏者 セシル

[暫くの沈黙の後、鷹谷は机から降りた。>>136
「どこか行くのか?」と問えば、「トイレだよ」と。
「ああ」と一言答えて、]

……気をつけてな。

[自然な様子でそう返し、彼の姿を見送る。

表情が合ったその時、早瀬はそこから、いくつかの感情を読み取った。
苦しさとか、悲しさとか、そういうものを。

その時鷹谷には早瀬の表情が見えたはずで。
果たして鷹谷は気づいただろうか。

鷹谷と同じように笑むその姿が、鷹谷よりもずっと自然だったことを。
鷹谷が感じたような苦しさが、早瀬の目には映っていないことを。]

(152) 2015/04/05(Sun) 21時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2015/04/05(Sun) 23時半頃


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