人狼議事


144 seventh heaven

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視点:


【人】 琴弾き 志乃

― 現在 / 湖畔 ―

───…

[>>3目が覚めれば、幟乃はちらとすぐ横で女が倒れていることに気付きます。一晩中燃えていた焚き木の火は、もう消えていたでしょう。幟乃はずいと近くに寄って、倒れる女の肩を揺らしました。懐からは一番刃の鋭い手裏剣、隙あらばこれで喉を掻っ切るつもりです。勿論、敵ならばですが。]

おい、君…、起きないか。おい。
わたくしの隣で寝るとは無用心なことよ。

[倒れている女を起こそうとすればさて、反応はあるでしょうか。**]

(7) 2014/12/28(Sun) 09時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 09時半頃


【人】 琴弾き 志乃

…はあ、わたくしに先に答えろと?
随分と良い御身分だな、分かったよ。

教えてやる、わたくしは傲慢な幟乃様だ。
さあ、早く答えろ。殺されたくなければな。

[>>12目覚めたばかりで、きっと目の前の女の頭はしっかり働いていないでしょう。呻き声を上げながらも、しっかりすべきことの判断は出来ているようですが。起きてそうそう幟乃に武器を突きつけられて、何とまあ、可哀想に。
本来なら答えないのなら殺すような勢いですが、誤って味方を殺めるのも嫌ですし渋々幟乃は名乗り出しました。]

(31) 2014/12/28(Sun) 16時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 20時頃


【人】 琴弾き 志乃

─ 現在 / 湖 ─

[>>90幟乃から名乗れば、ぱあと女の顔が明るくなったような気がします。幟乃は眉を吊り上げながらも、ふっと気が抜けるのを感じました。]

……おや、仲間か。

[幟乃は手裏剣の刃の切っ先をつんと女に突きつけていましたが、名前と代理している大罪を聞けば、ゆっくりその腕を下ろします。
けれども、少し疑わしそうに小首を傾げたでしょう。ふんわりとした穏やかな雰囲気を感じるものですから、アイリスは幟乃にはとても大罪側には見えないのです。けれども、此処に来てからのことを惜しげも無く話す様子から段々と警戒も薄れてゆきました。]

傲慢が似合うと言われると、何だか軽んじられているような気分になるな。

[アイリスが冗談混じりにそう言えば、拗ねたような声で不満そうに言ったでしょう。自分は偉そうなのではなく偉いのだなんて威張り腐っています。]

そういう君は、わたくしの瞳からは…大罪を抱えているようには見えないが。

ふむ、その──…ケイイチ、とやらはどんな容貌をしているのだ?

(103) 2014/12/28(Sun) 22時半頃

【人】 琴弾き 志乃

わたくしはラピスという女に会ったが、気の弱い女でな。君にしろ、彼奴にしろ、戦えるのか分かったものじゃないな。

[幟乃は馬鹿にするように、自分のことを棚に上げてくすくす笑いながらそんなことを言いました。けれど、気の強さだけは参加者一だと自分でも誇れるのです。だから周りの者が頼りなさげに見えるのも、無理のないお話でした。]

はは、まあ、嘘だ。そういえば、わたくしもオスカーに会ったよ。彼奴は中々殴りがいのありそうな男じゃあないか。

[幟乃は彼との遊戯を思い出してあの昂りが蘇り、口角を吊り上げてくつりと笑います。それはとても冷たく見えたでしょう。]

そういえば、ラピスは花魁を着ている肌の白い女だ。会ったらこれで十分分かるだろう。わたくしの持っている情報はこれだけ。

さて、これから君はどうする?

[幟乃は少し着崩れた着物に困りながらも、ゆっくりそれを直しながらアイリスに問うたでしょう。]

わたくしは、他の参加者を探しに行くつもりだ。**

(106) 2014/12/28(Sun) 22時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2014/12/28(Sun) 22時半頃


【人】 琴弾き 志乃

…おや、話し方を変えたか。随分能天気そうな…間違えた、大らかで明るい娘に見えるものだから美徳と言われても分からないよ。
君は、普段どんな話し方をするんだい?

[幟乃はアイリスが上機嫌になったのを見て、ふっと笑います。時折茶化すような言葉が入るのは、幟乃の癖ですが憤怒の女相手にいつも以上に煽って面白がってるような節があるかもしれませんね。まあ、なんと性格の悪いことでしょうか…。]

……────っふ

[ずっと怒っていると言われれば目を瞬かせます。一瞬ぴしゃりと空気が凍るような気がしました。幟乃はアイリスから危険な匂いがするように思いました。中々骨がありそうだと内心納得しつつも、幟乃に怖いものなんてないようですけれどね。]

なるほど、それは分かりやすいな。
はは、痩せているのか?わたくしはてっきり相撲でも取れそうなくらい逞しい奴だと思ったよ。

[幟乃はつい太った人を想像しましたが、太っていないと聞いて驚いた様子です。>>126精一杯話すアイリスの労あって、幟乃はしっかりケイイチという男のイメージを作ることができました。]

(142) 2014/12/29(Mon) 07時頃

【人】 琴弾き 志乃

んー?やるかァ?

[>>127自分を否定されたのが、アイリスは気に入らなかったのでしょう。憤怒の部分をしっかりはっきり見ることが出来て、幟乃は大満足です。けれど、味方同士で消し合うなんて甚だしく愚かなことと言ったらありませんから、直ぐに嘘だと撤回しておきました。]

そのうち会えるだろう、死ななければな。

ふむ、ならば共に行こうかねェ。君がどんな風に戦うのかも是非見てみたいものだよ。

[幟乃は同行する意を伝えられれば嫌がることなく快諾したでしょう。そして、歩き出そうとした時───…]

(143) 2014/12/29(Mon) 07時頃

【人】 琴弾き 志乃

……?

[>>+8赤いガーベラが足元に落ちていることに幟乃は気付きました。もちろん、参加者リストに載っていた同じ名前である花屋の主人を思い出します。これはきっと彼で間違いないのでしょう。]

こんなところに──…
      赤いガーベラ?

[辺りを見渡しても、誰の気配もありませんでした。けれど、僅かに…冷たい空気が幟乃の近くを通ったような気がします。だからといって何だというわけでもないのですけれど。不思議そうに首を傾げながら、しゃがみ込んで花を拾いました。]

見ろ、アイリス、こんなところにガーベラが落ちてたぞ。可愛らしいものだね。

[幟乃は柔らかに微笑むと、綺麗に咲いた花を手に持ったまま、アイリスと3に向かったでしょう。1.西崖 2.桟橋 3.洞窟 **]

(144) 2014/12/29(Mon) 07時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2014/12/29(Mon) 07時半頃


【赤】 琴弾き 志乃

─ 回想 / 眠る前 ─

まったく、心配だなんてよく言うものだな。わたくしに構って欲しいだけだろうよ。

[すぐに新たな返事が地面に浮かべば、幟乃は偉そうな言葉を改める気はないようです。]

…しっかり見ているじゃあないか。
ああ、わたくしは彼奴を殺める気満々だったがばっちり見失ったぞ。

[あっさりと問いの意味を明かせられれば、呆れたような顔をしたでしょう。そして、おちょくられていたことに気付いて拗ねた顔をしました。
褒められれば得意気になる女王に、お返しとばかりに少々悪質な悪戯をすれば彼女が気付く時はあるのでしょうか。]

すまないが、先程の遊戯でちと疲れている。少々寝るのでちょっかいをかけるのはまた後でにしてくれ。

おやすみ。

[幟乃が湖の畔で寝たのはそんなやり取りの後でした。*]

(*0) 2014/12/29(Mon) 07時半頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 踊り手 フランシスカ

私は暇で美人なフランシスカ女王様

[フランシカはハンカチか何か持っていたのでしょうか。髪飾りに暇人と記しても良かったのですが、流石にそれはやめてあげたようです。おちょくるように、フランシスカの私物の一つにそんな文字が浮き出ていたでしょう。**]

(-113) 2014/12/29(Mon) 07時半頃

【赤】 琴弾き 志乃

─ アイリスと歩いている途中 ─

フランシスカ、君は何処で見ているんだい?

[ふっと朽ちかけた塔の隙間から見える空に、文字が流れるのにフランシスカは気付いたでしょうか。アイリスとの間に生まれた沈黙を利用して、ふと気になったことを問います。]

…敗退者がいるなら教えてくれないか?気になることがあるんだ。

(*1) 2014/12/29(Mon) 08時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2014/12/29(Mon) 13時頃


【独】 琴弾き 志乃

/*
落ち自推迷うなあ
アイリスたんとラブラブ()してるからなあいま

(-128) 2014/12/29(Mon) 13時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
この賭けが終わったら殺すとか怖wwwwww

(-131) 2014/12/29(Mon) 13時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
でも幟乃はもう死のう()

と思っているんだよね
幟乃がこの世界でつまらないと思うものを消すっていう
幟乃が幟乃の日常を退屈だと思っているならば、幟乃の日常はなくなる

つまり、この賭けで大罪が勝っちゃったら彼女は死ぬのである

(-140) 2014/12/29(Mon) 13時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
だから美徳勝ったらかIFで是非アイリスに殺してもらおう(合掌)

(-141) 2014/12/29(Mon) 13時半頃

【人】 琴弾き 志乃

― 現在 / 洞窟 ―

[この賭けが終わってから殺そうと思われているなんて、幟乃は夢にも思いません。幟乃の右側を歩くアイリスは、とても愛らしくて明るいものですから、誰がそんな風に恨まれてると思うしょうか。]

…何かこんなところに来てしまったが、人なんているのだろうか?

[幟乃は、小首を傾げながらアイリスに問いました。真っ暗で何があるのかと不思議に思ってしまいます。こんな所を歩いていれば不安になる人もいるかもしれませんが、幟乃は少し好奇心もありました。探検するようにどんどん奥へと進みながら、アイリスに訊ねます。]

アイリス、君は…もしこの賭けでわたくし達が勝ったら何を願うのだ?

(185) 2014/12/29(Mon) 14時半頃

【人】 琴弾き 志乃

それにしても、これじゃあ見づらくて仕方がないなァ。
他の参加者に会えなければ始まらない、何もなかったら他の場所へ行こうか。

[幟乃は軽く拳を握ってぱあと開くと、ゆらゆらと揺れる丸い鬼火を二つ出現させました。その内一つはアイリスの方を照らすように彼女の横に現れたでしょう。]

もし、疲れたのならば此処で休んでも良いが───…、いや、わたくし達は寝ていたから大丈夫かな。

[アイリスの返答によってはもう少し此処に留まったでしょう。もし移動しようと言われれば、此処から出ようと来た道を戻るでしょうか。**]

(194) 2014/12/29(Mon) 15時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2014/12/29(Mon) 22時頃


【人】 琴弾き 志乃

…?

[>>248黙っていてほしいと言われれば、幟乃は言われたとおり静かにしたでしょう。アイリスは目を瞑って耳を済ませている様子です。何かの能力でしょうか。]

おや、誰も居ないのか。けれど念のため何もないかもう少し奥へ行ってみよう。

[幟乃は可愛らしく微笑むアイリスにそう提案したでしょう。歩きながら質問の答えが返ってくれば、一瞬幟乃と時が止まります。それ程根に持つような、大変なことがあったのでしょうか。やはり、隣を歩く娘から危険な香りがします。]

復讐?それで───…、憤怒…ねェ。
協力者がいるのか。じゃあ、絶対に勝たないといけないな。

[「殺す」という言葉には目を細めましたが、自分だって間接的に殺人をしているので悪いことだと叱ることはなかったでしょう。]

やはり、君は面白いな。

(256) 2014/12/30(Tue) 00時頃

【人】 琴弾き 志乃

[とてもじゃないけれど、そんな風に恨みや暗い過去を抱えているようには見えないのです。奥まで行けば、水の滴る音のみでもう何もなかったでしょう。]

…本当に何もなかったから此処から出ようか。

[幟乃は首を傾げてアイリスを連れて、来た道を戻ったでしょう。それから1の方へ向かいます。 1.西崖 2.廃墟]

(258) 2014/12/30(Tue) 00時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2014/12/30(Tue) 00時頃


【人】 琴弾き 志乃

…わたくしは、

ふっ…わたくしがつまらないと思うものがこの世から全て綺麗に消えて欲しい、だけ。普段退屈で仕方がないから、この賭けに参加できて楽しいよ。

[幟乃は、意地の悪そうな笑みを浮かべてアイリスの問いに答えました。とても自己中心的で世間知らずなその願いを、アイリスはどう感じたでしょうか。]

君の復讐も、上手く行くと良いなァ。

[>>260後ろから着いてくるアイリスを時々ちらりと見て、ちゃんと着いてこれているか確認したでしょう。そして、二人は洞窟を出て西に進んだでしょうか。]

(268) 2014/12/30(Tue) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

─→ 廃墟付近 ─

…アイリス、情けないがわたくしはとても疲れやすくてな。
少し此処らで仮眠を取ろうと思うんだ。

[幟乃は洞窟でのことを思い出して、聳え立っている欠けた塔をちらりと見たでしょう。あの高い塔の一番上まで行ける自信はありませんでしたが、面白そうだから行ってみたいと思ったのです。]

下手に固まっても危険かもしれないからな。アイリス、潮時だ。

[幟乃は特に止められなければ、そのまま休むために廃墟の群れ方へ入って行ったでしょう。**]

(269) 2014/12/30(Tue) 01時頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 受付 アイリス

…代わりにこれをくれてやる。

[幟乃は懐から一枚だけ、札を出しました。これは自称…ではなくて、閻魔に見えないけれど閻魔である鼠から貰ったものでした。]

針山だって炎の海にすることだって出来るらしいぞ。勿論、傷を癒すことも。
餞別と言っては何だけれど、わたくしはきっとルシファーから借りた能力や自分の武器で事足りるからな。これを一枚くれてやる。

好きに使ったら良いさ。

[これは幟乃の気まぐれでした。自分に有利になるものを人にくれてやるなんて、この娘は中々致しません。アイリスはそれを受け取ったでしょうか。何もなければ、そのまま彼女に別れを告げたでしょう。]

我が仲間の健闘を祈るよ、では。

(-209) 2014/12/30(Tue) 01時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2014/12/30(Tue) 01時頃


【赤】 琴弾き 志乃

― 回想 / 洞窟 ―

あ…

[幟乃は洞窟の中で鬼火出した時、着物の左袖に女王から返事が来ていることに気付きました。右隣にはアイリスが居りますから、女王の気遣いでしょう。声には出さずに心の中でそれに対して返事します。]

高みの見物…、それで君の居場所はすぐに分かった。
わたくしは見ての通り洞窟の中にいるから今は君の居る場所を拝むことは出来ないな。でも、先程外を歩いている時立派な塔が見えたよ。

[女王の返事は答えそのものでしたから、すぐに幟乃には理解できました。けれど、別にそれを知ったからといってどうしようというわけでもありません。何となく、気になっただけなのです。]

…ペラジーが?

[自分達が喪った仲間が嫉妬のペラジーだと聞けば、浮かんでいた一つの顔は確信へと変わります。湖でのガーベラも、きっと彼なのでしょう。]

…そうか、彼奴が逝ってしまわれたか。全く、誰よりも先にくたばるとは嫉妬の彼奴にお似合いだ。せいぜいあの世で指でも咥えて悔しがっていろ。

(*3) 2014/12/30(Tue) 03時頃

【赤】 琴弾き 志乃

……会えるかと思ったのだがな。

[幟乃が呆れたように並べた言葉はとても厳しい物でしたが、あの柔らかでどこか憂いを帯びた青年にもう一度会いたい気がしてたので残念だったのです。幟乃は素直でないので、こんな言葉を吐くことしか出来ません。

幟乃は懐から湖で拾ったガーベラを出して、そっと口付けました。
───" お疲れ様、ペラジー " そんな弔いの意を込めて。]

はっ、救恤?偽善活動を行ってるような奴にやられたか。
しかし、どんな奴か気になるな。しっかり覚えておこう。

[女王が予想した通り、幟乃はふっと鼻で笑いました。敵討ちなんて概念は、自分のことで一杯の娘には全くありません。ただ、興味がありましたから…女王から教えてもらった情報はしっかり覚えておこうとしたでしょう。**]

(*4) 2014/12/30(Tue) 03時頃

【人】 琴弾き 志乃

― 廃墟 / とある住居内にて ―

…つい離れてきてしまったが、まあ、彼奴なら問題ないだろう。いざという時は私の贈り物を感謝して使ってくれたらいいさ。

[幟乃と言えば、身を置く場所を見つけて休んでおりました。体力がないので、長いことあるけば疲れてしまうのです。ぶつぶつとさっきまで行動を共にしていたアイリスのことを独り言ちているようです。
もし敵に見つかったら面倒だと思いつつも、簡単にくたばるような自分ではないと信じておりますから一人だって怖くはありません。]

古臭いせいか少しだけ、気味が悪い。

[そんなことを言って、気を紛らわすために鬼火を出現させると壁に凭れかかって仮眠を取ろうとしたでしょう。**]

(277) 2014/12/30(Tue) 03時頃

【赤】 琴弾き 志乃

― 現在 / 廃墟 ―

起きているかー?女王

[ふっと笑って壁に文字を綴ります。今回は構ってほしいのは間違いなく幟乃の方ですけれど、真っ暗な古い民家の中で心細いだなんて口が避けても言うつもりはありません。怖いわけじゃないのです。そうです、ただ…退屈なだけです。]

わたくしは君の近くにいる。見ていれば分かるだろうか。
そこまで辿り着けるだろうか。

まあ、気が向いたら暇な女王様の顔を見に行ってやろうかねェ。

[なんて、相変わらず生意気なことを言っております。*]

(*5) 2014/12/30(Tue) 03時頃

【人】 琴弾き 志乃

― アルヤスと回想 / 一年前・屋敷周辺 ―

[───…あれは確か過ぎ去った嵐の後で、酷く晴れていた日のことです。

幟乃はいつものように退屈で仕方ない時間を過ごしておりました。激しく降っていた雨が上がったせいか、屋敷内の人手は手薄になります。]

…はあ、皆用事に出て行くな。女中共は当たり前のように外に出るのに、何故わたくしはこんな所に留まらなくてはならないのだ。

[ふうと溜息を吐いて、幟乃は琴を弾いておりましたが、ぴちょんと弾くとその手を止めて立ち上がりました。]

馬鹿らしいな。
わたくしも外に出れば良いだけのことだ。

[幟乃が忍びで外へ出ることを覚えたのはつい最近のことです。退屈を拗らせると、この娘はすぐにこっそり屋敷から抜け出すようになってしまいました。]

(280) 2014/12/30(Tue) 03時半頃

【人】 琴弾き 志乃

さーて、今日は何処に行こか。

[屋敷の者の目を盗んで外に出ることに成功すれば、幟乃は得意げになります。まだ一度も見つかったことがありません。鼻唄を歌いながらふらふらと歩いていれば、道端に咲く紫陽花を見つけてふと足を止めます。]

おや、何とまあ可愛らしいことよ。

[冷え切った心を持っていても、美しいものを理解する心は持っているのです。幟乃は滴る露を掬うと指で水を弾きました。美しく咲く紫は、幟乃の着物と同じ色。

そうしていると──…、人影を感じたでしょうか。**]

(281) 2014/12/30(Tue) 03時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2014/12/30(Tue) 03時半頃


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