127 【完全RP村】P.S Episode2
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/* こちらで失礼します。 ちょっとやりたいことがあるので、ヨーランダの死体を回収して頂いても大丈夫でしょうか?
(-3) 2014/07/14(Mon) 13時半頃
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―赤軍 ハルカの自室―
『……遅かったみたいだね、嗚呼全く面倒な死に方をしてくれたものだよ』
[溜息を零して、死の匂いが未だ残る赤軍まで戻ってきた影は呟いた。 通常使役する主が死ねば神獣は共に消滅するが、そもそも神獣ではなかった存在には関係が無いこと。 紅い瞳を光らせて見つめる部屋の中、涙を流すハルカ>>3はまだそこにいただろうか。]
『しかも中途半端に同化していたせいで切り離せない、無駄な時間だった。 …アレの意識体はいつ消えてくれるのだろうね。』
[もうここにいないようだけど、と独り言ちて。 本当に、こんな最期を選ぶとは思っていなかった。姉と慕っていた存在が殺害を選ぶことも。 やはり戦争自体に愉悦を見出すよう仕向けるべきだったか。
後悔しても遅いと影はその場を走り去る。 死んでしまったけれど、それで自分の目的が成せなくなるわけではない。 面倒な手間を踏むことになるが、上手くいけば想定していた未来よりも、もっと素晴らしい結果が生み出せるはずだと考えて―*]
(+0) 2014/07/14(Mon) 16時半頃
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― ? ―
[ふわり、ふわりと微睡んでいた。 兄と一緒だった青い左目、両親が嫌った金の右目は暗い赤に染まったまま。
此処がどこなのかさえ、はっきりとしない意識では判別できないけれど。赤軍内ではないことだけは、不思議と理解できた。]
[体が床に倒れ伏す直前、兄へ送った最期の音。 長い間あの魔法だけは使っていなくて、発動できたかさえ分からない。
終わる直前、音に乗せて託した願いごと。
――どうか、届いて。*]
(+1) 2014/07/14(Mon) 16時半頃
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/* 過去回想落としても良かったんだけど、お兄ちゃんがこれから何か落として齟齬生まれたらまずいと思って止めた。
この展開は予想してなかったからなー…NG記載してなかった私の落ち度だ。千秋くんやりたいことあったならごめん、回収可能ならして貰おう。
(-5) 2014/07/14(Mon) 16時半頃
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/* お兄ちゃんも心配だけどサイラスだいじょぶかなー。
(-10) 2014/07/14(Mon) 20時半頃
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[ゆるり、閉じかけていた瞳を開く。 彼女に貫かれたはずの傷口は不思議と無くて、何よりも驚いたのはまだ自分の意識があること。
霞む視界から逃げるかのように、俯いて座り込む。 このままだと消えてしまいそうな気がして、死ぬことへは酷く穏やかな気持ちだったのに、それがどうしてか怖くなった。]
姉、さ、
[思い浮かぶのは、あのさみしげな笑顔。 他軍の人間の心配を止めようと言うなら、じゃあどうしてそんな風に笑うの。
ねえ、ハル姉さん。ほんとは――。]
(+4) 2014/07/14(Mon) 21時頃
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[今更何を考えても無駄なのだろう。 どんな考えを導き出せど、その真実を知る術なんてどこにもないから。
どうせなら意識も全部消えてしまえば良かったのに。
どこへ行けばいい、それともどこにも行かないことが私に課された罰なのか。
でも。 何も分からないなら、それでいいや、と。]
……ヤニク…
[けれど、彼を想うことだけは――許して、ほしい。]
(+5) 2014/07/14(Mon) 21時頃
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[視界は少しずつ元に戻って、けれど瞳の色だけは戻らないまま。 それが同化の影響だと分かるはずもなく、俯かせていた顔を上げた丁度その時。]
……ぇ
[小さいけれど、耳に届いたその声>>+6に視線を彷徨わせる。 長く伸ばしていた後ろ髪だけが不自然に短くなっていることにも気づかずに、ふらりと立ち上がって]
今、…声――
[気のせい、だろうか。 期待なんてしない方がいいことは知っているのに、足は自然と声のした方向へ。
― もしその姿が見えたなら、手を伸ばしたはず。]
(+7) 2014/07/14(Mon) 22時半頃
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/* 今戦場に出てる人いないもんなー……
(-16) 2014/07/14(Mon) 23時頃
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[その手に触れた時>>+8、幻や夢ではないことを知って。 今まで信じていなかった奇跡みたいなことが本当にあるのだと、そんなことを思った。]
………ごめんね。 せっかく逃がしてくれたのに、駄目だった。
[誰に、とまでは言わなかった。 苦笑を浮かべて彼の震える手を握る。まるで確認するように、少しだけ強く。]
戦争の意味も、赤軍も、全部がどうでもよくなったの。
[――だって、その世界にはヤニクがいないから。
そう言って、ふわりと笑う]
(+9) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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/* お返事ありがとうございますー! こちらで回収すると地上の方に分からないままかなと思うので、お手数おかけしますがルージュ様に回収して頂いても大丈夫でしょうか。
(-24) 2014/07/14(Mon) 23時半頃
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/* おにいちゃーん!(手を振り) 変わっても大事に思ってくれてる嬉しい!
(-27) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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/* ヨーランダはポニテと前下がり似合う可愛い。 そして愛が重い。
(-28) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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[お兄ちゃん、私ね────……]
(しあわせになりたかった
──愛されたかったの)
[それはもう届かない ]
(-29) 2014/07/15(Tue) 00時頃
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/* お昼休憩に覗いてみたけど、メアリアちゃんのロルが綺麗。
(-42) 2014/07/15(Tue) 13時半頃
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/* ありがとうございます。 ガルディア城あたりに運んでくださると助かります。
(-43) 2014/07/15(Tue) 13時半頃
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/* 赤軍内でもいいけど他の兵士に見つかりそう。 お城は多分カリュー以外兵士とか来ない、よね?
(-44) 2014/07/15(Tue) 13時半頃
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…それを探す為に、戦うのかもしれないね。
[最初は側近三人の主導権争いだったというのは知っているけれど、強制的に軍へ配属された人たちに戦争の意味はあるのだろうか。 そもそもこの戦争自体に、一体何の――…]
……ね、お兄ちゃんに会ったりすること、あった?
[考えることを止めるように問いかけたのは兄のこと。 噂は聞いていたけれど、本当は違うかもしれない。 そんな淡い期待のような何かが、自分の胸の中にあって。]
(+11) 2014/07/15(Tue) 17時半頃
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―ガルディア城―
[影が微かに残る気配を辿って行き着いた先は、もう国を治める王もいなくなった寂しい城。 廊下を駆け抜けやがて玉座のあるところまで来れば、玉座にもたれるように存在する死体を見やる。
血の繋がりこそ無けれども、まるで本当の姉のように慕っていた存在に命を絶たれて。 愛を与えてくれていた兄は戦争が始まる前に、彼女の傍を去った。
―― 求めていたはずの愛は与えられないまま死んだというのに、死ぬ間際まで彼女が願っていたこと。 同化していた故に嫌でも理解してしまう。 まだ魔女がそこにいたならば、ちらり、影は魔女>>@へ視線を移して話しかけるだろう。]
『やァ、君がここまでソレを運んでくれたのかい?』
[楽しそうな声色の中に、確かな興味も滲ませながら**]
(+12) 2014/07/15(Tue) 18時頃
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[どこが勝とうが負けようが、あの頃には戻れないのだろう。 戦争で変わってしまった心や体を変えることは、きっと難しいから。
―特に、赤色に染まった彼らは。]
…そ、っか。 ……でも、生きてるならそれで良いや。
[あの人が本当に会いたくて求めている人はきっと、彼だろうから。 一度も聞いたことはない。自分から、話題に出したこともないけれど。 それでも何故か自分の中にある、確信さえ持った考え。 ヤニクの困ったような顔を見て、無意識に眉を下げた]
そういえば、ヤニクとお兄ちゃんはあんまり仲良くなかったよね。
[ふと思い出したことを、少し微笑んで。 小さい頃も今もその理由は分からないままだった。昔のことは出来るだけ考えないようにしていたせいなのだろうが。]
(+14) 2014/07/15(Tue) 20時頃
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…ふふ、お兄ちゃん昔から丈夫だったもんね。
[殺しても死ななさそう、なんて例え>>+15にくすくす笑った。 兄の昔の趣味もそれを助長させていたのかもしれない。 音が怖くて訓練所はあまり近寄らなかったけど、そこに行っていたのも知っている。
彼が兄に嫌われていたと聞けば、小さな笑いは止んで驚いたように目を見開いて。]
……ヤニクのせいじゃないのに。
[ぽつり、少しだけむくれながら小さく言葉を零す。 幼いながらに、兄がどこか過保護なのは察していた。 親が親だったし、あの頃は寧ろそれが安心感にもつながっていたのだけど思わぬ弊害があったようだ。]
…それにしても、ここどこなのかな。 赤軍じゃないのは確かだけど。
[死んでからもなおあの世界を見ることになるのは嫌で、周囲を見渡し首を傾げた]
(+16) 2014/07/15(Tue) 20時半頃
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/* カリューの過去が密かに気になる。 殺されなかったけど慕ってた人に裏切られたとかかなぁ可愛い。
(-52) 2014/07/15(Tue) 20時半頃
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うん、…そうだよね。
[>>+17頷いて、続く言葉に首は傾げたまま。 やはり彼の命を奪ったのはジリヤだったようで、最後に見た姿を思い返してはどこか苦い気持ちになる。]
…多分、完全に死後の世界ってわけじゃないと…思う。
何かの気配を感じる、から。
[同じ赤に染まった者の波長を感じているとは気付いていないものの、呟いて少し周囲を探るように踏み出す。 意識体だけになった今、現実と夢の境界さえもあやふやなのかもしれない。
なら何か見つからないだろうかと、諦め半分に。]
(+18) 2014/07/15(Tue) 21時頃
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/* 独り言で何かを言うと大抵ヤニクがryにしかならなくてやばい。
これ今日死亡フラグ建ちますのん……?
(-54) 2014/07/15(Tue) 21時半頃
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/* もうヤニクかっこいい(ごろん) 狼同士の仲間意識というか諸悪の根源同士に仲間意識がある気がしてるw
(-55) 2014/07/15(Tue) 21時半頃
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[聞こえて来た嗤う声>>*4に、視線をある一点に向けた。 口調は自分が苦手に思っていた彼と全く同じもの。]
……京…――――違う、
[思わず名前を呼びそうになるが、黒い靄が姿だけではなく口調も変えたのを聞くと否定して。 狼の姿でありながら翼と蛇の尾を持つ存在。ヤニクが数歩後ろにいるのを見れば、"同胞"から隠すように近くへ立った。]
……神獣じゃない。 貴方、一体……
[その異質さは神獣と呼べるものではなくて、怪しむように問いかけた丁度その時。 擬態に割いていた力を自由に扱えるようになった影が接触に気付き、城にいるままヨーランダの死体に触れて]
――やァ同胞、ご機嫌と調子は如何かな?
[楽しげに意識体である彼女の口を借りて声を放つ。 同胞には影が喋っているのだと分かるだろうが、染まっていないヤニクはどうだろうか。]
(+20) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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/* ちなみに繰り返されている世界ということで、影はクラリッサのやつをリスペクトしつつ設定いじいじしてる。
(-57) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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/* ベルとウラン登場どころか名前が出た回数も0
>作った意味ない<
(-60) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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/* やっぱり赤陣営じゃなくても落ちたら墓見えるんだーって思ったけどよく考えなくても当たり前だった(顔覆い)
(-62) 2014/07/15(Tue) 22時半頃
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/* 影さんキャラ操るのが一番たのしいとか いえない でも多分ずっと通して使うキャラなら途中で疲れる
ハル姉さんがれいのーでミミちゃん魔女。
(-63) 2014/07/15(Tue) 23時頃
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