120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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/* 恵田くんの落ちロル鳥肌立った…!わたしもだいすきだよ恵田くん…! そして寝るロル投下するのギリギリ間に合わなかったから削除したちくせう(床ダン
(-3) 2014/04/30(Wed) 00時頃
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…いなくなった…?
[藍田さんが、いなくなった。どうして、どうやって、どこに? 色々な疑問が頭を埋め尽くして、混乱した。 その時だろうか、みんな…藍田さんを除くみんなが、次々と帰ってきたのは。気のせいかもしれないけど、疲れたような顔をしている人が多いように見えて、なかなか詳しく事情を聞き出せなくて。 そのまま、寝る話になり、みんな次々と寝袋にくるまって寝る体勢に入っていった。 どうしよう、と思いつつも、とりあえず今日は、みんなとここで寝た方がいいかな、と思い。その日は、教室で寝袋にくるまれて眠ることにした。
藍田さんが居なくなったことが分かって、不安だったり怖い半面、あの人が、おにいちゃんが居ないここで、みんなと一緒に寝ることに、安心感も覚える。 不安なのか安心してるのか、心の中がぐちゃぐちゃで、わけがわからなかったけど、この状況で疲れていたせいもあってか、すぐに眠りにつくことができた]
(7) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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/* みんな無言で教室から出て行きすぎじゃないか…?w うむむどうしよう。夢とか回想とか挟むか、起きちゃうか…
(-15) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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/* おうふ沙耶ちゃんも居なくなった…! 残ってるの、黒沢くん日向くん小番さんだけ…?
(-16) 2014/04/30(Wed) 00時半頃
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―回想:夢―
[数年前のある日、母はいつものようににこにこしながら言った。 「大事な話があるの、葵。あなたに、お父さんとお兄ちゃんができるかもしれないのよ。」 わたしはその話に、目を丸くした。それは、つまり。 その後詳しく話を聞くと、それは予想した通りの再婚の話で。嫌じゃない?と聞く母に、私は笑った。嫌なわけないよ、家族が増えるの、嬉しい。
それから、とんとん拍子に再婚の話がすすんで、ついに母は再婚して、義父と義兄ができた。 おとうさんも、おにいちゃんも、優しい人で。家は賑やかになったし、私は幸せだった。 でもその幸せは、再婚から数年後、お母さんが病気になり、長期の入院生活を送るようになってから、突然崩れることになる。]
(24) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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[おとうさんは、冷たい人になった。いや、冷たい、とは、少し違うかもしれない。ただ、わたしに関心を持たなくなった。話しかけても、鬱陶しそうに無視するようになった。 どうして、と問うわたしにおとうさんは言った。
「あいつの居ない場所で、演技をするのは面倒だ」
おとうさんは、お母さんにしか興味を持ってなかったのだ。 本当に、お母さんが好きなだけ。わたしになんて興味ない。 今までわたしに優しくしてくれていたのは、ただ、お母さんに良いように思われたいから。それだけの理由だった。 それからおとうさんは、ほとんど家に帰ってこなくなった。 ただ、お母さんのお見舞いへはちゃんと行き、そこでは、子供達の面倒をちゃんと見ている父親を、演じているようだった]
(25) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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[おにいちゃんは…前と変わらなかった。あの日までは。 お母さんが入院してから、数週間経った頃。 大学から帰宅したおにいちゃんは「葵ー」とわたしの名を呼びながら、ソファに座るわたしの隣に座った。]
「またフラれた…慰めて、葵ー」
[そう言って、わたしを、ぎゅう、と抱きしめる。 おにいちゃんは、モテる方だ。だからよく告白をされて、付き合うのだけれど、何故かいつも、付き合って数カ月で別れを告げられるらしい。こんな風に振られたという報告をしてくるのも、初めてではなかった。 私は苦笑しながら、おにいちゃんの背中をぽんぽん、と優しく叩いて、慰めの言葉をかける。この時、違う言葉を選んでいたら、今のようにはならなかったのかもしれない。]
(26) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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大丈夫…おにいちゃんならきっと、またすぐ、代わりの人が現れるよ。
[特別、深い意味を込めたわけじゃない。また好きになってくれる人ができるよ。彼女ができるよ。それくらいの意味の言葉。でも、なんだか、その言葉を言った途端…おにいちゃんの雰囲気が、変わったような気がした。 おにいちゃんは、抱きしめる力を強くして、わたしの耳元に口を近づけて――低い声で、囁いた。]
「じゃあさ…葵が代わりに、俺に愛されてよ。」
[なにか言う余裕なんてなかった。おにいちゃんが何を言っているのか、分からなかった。 ただ、耳元から顔を離して、わたしの目を、有無を言わせない眼差しで見つめてくるおにいちゃんを、ひどく恐ろしく感じて――わたしはつい、身体を震わせながらも、頷いてしまっていた。 おにいちゃんはそんなわたしを見て、愉快そうに、薄く笑った]
(27) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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/* あ、近親相姦とかそんなんじゃないです! だからレートとかそういうのには引っかかってない…はず。 一言で言えば兄がヤンデレもどき()
ヤンデレ見るのもだめな人とか居たらどうしようっていう気持ちは正直ある…いやでも…ヤンデレ「もどき」だから…たぶん…
(-26) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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―現在―
…っ!
[翌日、チャイムの音と共に、眠りから覚める。嫌な夢を、見ていたような気がする。目が覚めた今は、もう内容は思い出せないけれど。 ぼんやりとした意識のまま目を開けた先にあったのは、自宅ではない、学校の天井。ああ、そういえば。学校に、閉じ込められたんだっけ。]
…おはよう…
[むくりと置きあがって挨拶をして、周りを見渡す。 他のみんなは、もう起きているだろうか。 空の寝袋を見つける。見渡すと、恵田くんと伏瀬さんが、いないようだった。 そのまま、きょろきょろと見渡して、目に入ったのは黒板の文字。ああ、伏瀬さんは、図書室に行ったんだ。でも、それなら、]
恵田くん、どこに、行ったんだろう…
[昨日、何度も私を気遣ってくれて、みんなに料理を作ったりしてくれた、優しい彼。藍田さんが居なくなったこともあるし、もしかしたら彼にも何かあったんじゃないか。そんな風に不安になる。]
(28) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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[そんな時だろうか。突然、鹿島くんがどこかへ走り出していった。どこか切羽詰まっているような様子で、追いかける暇なんてなくて。 どうしよう、と思っていると、都筑くんも、敷屋さんも、黒沢くんも、それに続くかのように出て行ってしまう。え、あ。そんな意味のない音しか口から出なかった。 こんな時に、1人で行動して大丈夫なの?その疑問は、外へ出ることはなかった。そして、沙耶ちゃんも教室を出て行ってしまう。]
…行って、らっしゃい…
[他の人は止めないで、彼女だけ止めるのもどうかと思ったし、沙耶ちゃんは図書室に行くということは分かったから。 そんな理由で、つい彼女も見送ってしまった。]
…どうしよう…
[一気に人が少なくなった教室。その中で、途方に暮れたように眉を八の字に寄せながら呟いた。]
(30) 2014/04/30(Wed) 01時半頃
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あ、ええと、恵田くんの、行きそうな場所…
[突然日向くんに話しかけられて>>56、少しどもりながらも、考える。そしてふと思い出したのは、昨日のこと。]
…もしかしたら、食堂に、ご飯作りに行ってくれたのかも… 昨日作ってくれたのも、恵田くん、だから。
[十分ありえそうだ。うん、だから、きっと、心配しなくても大丈夫。]
(67) 2014/04/30(Wed) 15時半頃
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…もし恵田くんが、ご飯作ってくれてるんなら、パンはいらないだろうけど…
[その後、日向くんにどうするか問われて、どうしようと考える。パンはいらないかもしれないけど、綺麗にしておいて損はないと言われ>>58、昨日浴びてないこともあって、シャワーを浴びたい気も、してきた。 制服の下には痣が隠れているけれど、順番に入るだろうし、見られないように気をつければ、きっと、大丈夫。そう自分に言い聞かせた。]
まって、わたしも…行く。
[寝袋を畳んで、立ち上がる。そして自分も黒板の前まで行き、 日向くんが書いた行き先の下に、『天春』と名前を書いておいた。 その後、小番さんも来るようなら3人で、来ないようなら日向くんと2人で、教室を出て行っただろうか*]
(68) 2014/04/30(Wed) 15時半頃
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―廊下―
[日向くんや小番さんと共に、まずは購買に向かって歩く。 その途中、勇気を出して聞いてみた]
あ、あの…昨日ね、都筑くんと、この状況が、ランゴリアーズ事件に、似てるねって、話したの… 2人は、そのこととか…今の現状に対して、なにか詳しく知ってたり、する?
[自分が知っているのは、前に先生が話していた範囲のことだけ。 しかも、全てをはっきりと覚えているわけではない。最後に、「全員が」帰ることができたのかも、うろ覚えだったりする。
小番さんは、詳しく知っているだろうか。 日向くんから、彼が前に鹿島くんに向けて話していたこと>>2:123>>2:124>>2:125>>2:126>>2:127等を聞くことができるだろうか。]
(86) 2014/04/30(Wed) 20時半頃
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[日向くんに「飛行機を飲みこんだ話だろ?」と確認されればこくこくと頷いて、それから、彼の話をしっかりと聞く。 聞くのが怖い気持ちは、あるけれど。それでも知っておかなければならない。いや、知りたい。 だって、みんなに、無事に現実へと帰ってほしいから。その「みんな」という思考に自分を含んでいないのには、見ないふりをした。
外から見たら集団昏睡。1人1人消える。身代わりを置いて行く。それなら、]
…じゃあ、藍田さんは、この世界から帰っただけで…無事、なんだよね。
[おそらく、そういうことだろう。「居なくなった」ということしか知らなかったから、心配していたけれど。 安心して、ほっと息を吐いた。そしてそれは、もしまたこの世界から誰かが居なくなっても、その人は無事だということを意味する。よかった。]
(113) 2014/05/01(Thu) 03時半頃
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[要約して彼が話してくれたのは、『ホスト』の恐怖を取り除くことが、解決への近道だということ。ああ、この世界を生み出したのは…『ホスト』の恐怖、なんだ。 つまり、心の中に深く重い恐怖を隠し持っていた人物の中に、『ホスト』がいる。 その『ホスト』って、まるで――わたしみたい。 『ホスト』は、わたしなんじゃないか。 そう思ったことは、口には出さなかった。実際、わたしじゃない可能性だって十分ある、だろうから。]
…色々と教えてくれて、ありがとう、日向くん。 『ホスト』が誰かは、分からないけど…早く、その人の恐怖とか、苦痛とか…少しでも、和らげてあげたいね。
[それを独りで抱えることがどれだけ辛いか、わたしは知っている。わたし以外が、もし辛くて、苦しくて、それを独りで嘆いているなら…助けてあげたかった。
そうして話しているうちに購買が見えてくると、なにやら決意に満ちたような様子で日向くんが言ったので>>112、]
う、うん…!がんばって、日向くん…!
[と、拳を握って応援しておいた**]
(114) 2014/05/01(Thu) 03時半頃
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わっ…うん、だいじょうぶ。ありがとう。
[購買に着き、日向くんから菓子パンを投げられれば>>126、それをなんとかキャッチしてお礼を言い、代金を払う。]
…日向くんて、甘いもの好きなんだね…
[甘いもの好きなイメージが今まで無かったせいもあり、イチゴ大福を沢山買っている様子>>130に驚いて目を丸くした]
わたしも、甘いもの、好き…だから、その気持ちは、わかるよ。
[言い返していたならば、こくこくと頷きながら同意する。 そうしていると何だか自分もデザートを食べたくなったので、デザート類が置いてある場所からプリンを手にとって購入した。]
(137) 2014/05/01(Thu) 20時半頃
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[購買を出て、保健室で制服を調達してから、上の階へと向かって歩く。日向くんから寄り道について問われれば>>131、]
…わたしは、特に行きたいところはないよ。
[と、言いながらも、普段行けない場所って、例えばどこだろう、と考えて。]
普段行けない場所…応接室、とか…?
[生徒にとってはほとんど縁のない場所である。 と、行っても、特別行きたいと思っているわけでもないから、寄り道してもしなくてもいいのだけど…2人の反応はどうだっただろうか。]
(138) 2014/05/01(Thu) 20時半頃
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じゃあ…行ってみよう。 日向くん、いい?
[小番さんは乗り気のようなので、それなら行ってみようと思った。一応日向くんにも確認を取り、彼がいいと行ったならば、小番さんの後を追うようにして応接室へと向かうだろう。 しばらく歩くと、「応接室」というプレートのかかった部屋の前に着いただろうか]
(156) 2014/05/01(Thu) 22時半頃
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/* 今回わたし一回も秘話使ってないなあ…
(-87) 2014/05/01(Thu) 23時頃
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―応接室―
[扉を開けたのは、誰だっただろう。 応接室に入れば、すぐにそれが見えただろうか。 ソファの上で、女子のブレザーが被せられている>>98、マネキン。]
…っ!
[それには、赤い何かが付着していた。そのことに気づいて、息を飲む。その赤い何かは、まるで―― いや、しかし、これは、ただのマネキンだから。なにも、不安になったりする必要なんて、無いはずだ。 そう思って心を落ち着かせようとしているところで、その手首に巻きついているものに、目が留まる。]
え…?これ、って…
[それは、いつも藍田さんが身に着けていた、ブレスレット。 ああ、確かさっき、日向くんが、ここから居なくなる時に、身代わりを残していくと、言っていたけれど。こういうこと、なのか。去る人は、こんな不吉な身代わりを残して、去るのか。 身体に震えが走った。これが藍田さんそのものではないことは、頭では分かっているのに。]
(167) 2014/05/02(Fri) 00時頃
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