118 冷たい校舎村【R15】
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/* 堤さんから票刺さってる(トゥンク…
あと中学からの友人の名前を岡崎にしたら、某クラスタから怒られますか?← 今のところそれ以外の名前候補決めてないという暴挙。
(-6) 2014/04/10(Thu) 00時半頃
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[話し込んでいたら、いつの間にか寝てしまっていたらしい。 用意してもらった寝袋の中で目覚めた。 ゆるゆると起き上がって辺りを見渡す。何人かがいない。
外は、相変わらず荒れ模様なのか、窓の向こう側の景色を見ることはかなわなかった。 起きている者がいれば一声かけ、寝ている者を起こさぬよう、そろりと教室を出た]
[暖房が入りっぱなしになっているためか、あまり寒さは感じない。電気代。一瞬よぎった単語は、すぐに過ぎ去っていった。
誰もいないうちにシャワーでも借りようか。 寝ぼけた頭でそんなことを考えながら、廊下を歩いていたときに聞こえたのは、三度目のチャイム>>#0]
(3) 2014/04/10(Thu) 00時半頃
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[そして感じる、ポケットの中の振動]
っ!?
[慌てて取り出して、画面を見る。
発信者は――堤 波瑠奈]
(4) 2014/04/10(Thu) 00時半頃
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[この校舎に入ってから、ずっと表示されていた"圏外"の文字は、電波のマークに変わっていた。ただし、表示は一本だけ。
その場で立ち止まって、すぐさま応答ボタンをタップした]
堤?……おい、堤!?
[呼びかけても、返答はない。何も聞こえない。 やがて、"通話終了"の四文字が画面に表示されたのを見れば、スマートフォンをポケットにしまい、廊下を駆け出した]
(13) 2014/04/10(Thu) 01時頃
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[どこだ、どこにいる…!
九条の変わりに現れたマネキンに、怯える表情。 声を震わせながら許しを請う姿。
嫌な想像が膨らむたびに、それを無理やり打ち消す。 自分の悩みを真剣に考えてくれた、その声と姿を思い出して]
[広い校舎で、それをすぐに見つけられたのは偶然か。 教室を出て、保健室へと続く廊下に何かが落ちていた]
(23) 2014/04/10(Thu) 01時頃
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[近づいて、しかし、それを拾う前に視線は別の場所に移った。
――鏡の中に映る、制服を着たマネキンの姿に]
(24) 2014/04/10(Thu) 01時頃
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[ 「この時計がいいって――」
そう言いながら、自らの時計を撫でた堤を思い出す>>2:134]
[ マネキンが付けている時計は、堤が身につけていたものと
――同じだった ]
(28) 2014/04/10(Thu) 01時頃
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[ずるりとその場に座り込んで、姿見を凝視する]
堤……。
[やがて、緩慢な動きで淡い緑色の携帯電話を拾い上げ、その発信履歴を見て、携帯電話を閉じた]
……悪い、堤。
[携帯電話を握り締めて、俯く。
九条が消えたときと、全く同じ謝罪。 しかしその重さは、あの時とは全く違っていた]**
(29) 2014/04/10(Thu) 01時半頃
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/* 一人になるなといったのが嘘のように、皆個人行動なうです。
←先陣切ったやつ
(-13) 2014/04/10(Thu) 01時半頃
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[背を向けている鏡の中のマネキン。 その近くに落ちていた携帯電話。
堤は、何を思いながら電話を自分に発信したのだろう。 鏡の中の物言わぬマネキンは、何も返してはくれない。
背を向けられたらその表情すらも、分からない]
[あの時と、同じ。
”もう、顔も見たくない” 背を向けたまま、アイツはそう言って離れて行く。 その拒絶に動くことができず、ただその背が小さくなっていくのを見届けるしかできなかった]
(79) 2014/04/10(Thu) 20時頃
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[――馬鹿だ、俺は。
堤に問うて、得た答え >>2:302 それが今になって、ようやく理解できた。
本当に会いたくないか、なんて、言葉だけじゃ分からない。 背を向けていたアイツがどんな顔をしていたか、分からない。
だけど、そのことに気付くのが、何故いまなのだろう。 いつだって、気付いた時には手遅れなんだ。
堤のことも、アイツのことも]**
(82) 2014/04/10(Thu) 20時半頃
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っ……!
[思考のさなか、名を呼ばれて>>81勢いよく顔をあげる。 まさか、また…?教室の前で誰かに呼ばれたことが過る>>2:275]
……神崎?
[違った。長身のクラスメイトが、そこにはいた。 いや、神崎だけではなく、倉元と久住も一緒だった。
こんなに近づかれたのに、声を掛けられるまで気づかなかった。 一度深呼吸をして、目を閉じる。
そして神崎がマネキンを見つめれば>>81、やがて重々しく口を開いた]
……そいつは、堤だ。
(93) 2014/04/10(Thu) 21時半頃
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/* 行き当たりばったりで悩み考えていたが、ようやく方向性定まってきた感。
(-41) 2014/04/10(Thu) 22時頃
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[呟いて>>93、しまった、と心のどこかで思った。 倉元が凍り付いている。
だけど、気遣えるだけの余裕もなかった。 こんなことでは駄目だと、分かってはいるのだけど]
倉元。
[その肩を揺する。自分の声が、どこか遠い]
倉元。
[もう一度、呼びかけた]
(101) 2014/04/10(Thu) 22時半頃
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[神崎が喋ること>>103>>106に、一言も横槍はいれなかった。 嘘をつくのは苦手だ。しかし反論しても得るものはない。
あいつは堤だ。正確には、堤だったもの、か。 だってそうじゃなきゃ、誰が俺に電話をかけたってんだ?
鏡の前に堤の携帯電話が落ちていたことは、自分しか知らない。黙っていれば気づかれない、はずだ。
九条と堤が無事に決まっている。 そういう神崎>>106に頷けたら、それが正解だと確信できていたなら、どんなに良かっただろう。
叫びながら走り去る九条。電話を寄越したまま沈黙する堤。 そのことがあったせいで、うまく首を縦に振ることができなかった]
(109) 2014/04/10(Thu) 23時半頃
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[先ほど拾い上げた携帯電話を、自身のスマートフォンが入っているポケットとは逆のポケットに突っ込み、壁に手をついてゆっくりと立ち上がる。
喉が、渇いていた。 飲み物を探しに購買へ行きたかったが、倉元を放って行けるわけもない。
その時、堀井と平根がこちらに向かっていることに気づいた>>108]
(114) 2014/04/10(Thu) 23時半頃
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[新たに来た二人と、何か言葉を交わしただろうか。
どうしよう。そう言う倉元>>117に、]
とりあえず、飯。
[と、真面目な顔で返した]
(121) 2014/04/11(Fri) 00時頃
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―購買―
[棚や冷蔵庫の中にある食べ物や飲み物を物色する。 その中から適当な紙パックを開けて、ストローを挿す。
倉元たちが付いて来れば、適当なものを渡しただろう。 もう昼近くになっていただろうか。 そんな時間なのに人がいない購買は、まるで休校になってしまった学校に来てしまったようだ。
…思えば最初は、みんなそう思っていたはずなのに。 いつの間にかそんなことを言う者は、誰もいなくなっていた]
(126) 2014/04/11(Fri) 00時頃
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/* シリアスブレイカーでGOMEN NE!! 中の人が空気に耐えられなかったようです。
(-51) 2014/04/11(Fri) 00時頃
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[去ろうとしたとき久住から伝えられた内容に、眉間にしわを寄せる。
そうして二人に聞こえぬよう、ひそりと伝えた]
(137) 2014/04/11(Fri) 00時半頃
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そうか……分かった。
でも倉元は分かるけど、神崎に伝えてないのは何か理由があるのか…?
[倉元はこの状況に参っている。 神崎はそこまで参っているようには見えないが、隠してるのかもしれないと思い、もしそうなら気をつけるようにしようと思い、尋ねた]
(-56) 2014/04/11(Fri) 00時半頃
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/* 過去編をメモ帳でダラダラ書いておるのですが、終わる気がしねえ。
(-57) 2014/04/11(Fri) 00時半頃
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…覚えとくよ。
[久住と神崎がよく言葉を交わしていることは、文化祭の準備をしているときに気づいた。だから久住が語る神崎のことならば、心に留めておいた方がいいだろう]
(-59) 2014/04/11(Fri) 01時頃
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[その時、購買には誰かいただろうか。
購買の机に腰掛けて、思い出すのは中学生のときのこと]
(146) 2014/04/11(Fri) 01時頃
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―五年前―
[中学時代は荒れていた。 自分が、ではない。学校そのものがだ。
授業は聞かずけたたましい笑い声を響かせる、教師に暴力を平気で振るう、校内で隠れて喫煙する―― そんなことが日常茶飯事で行われているような学校だった。
そんな学校風景を、どこか冷めた目で見ていた。 こいつらは学校に何をしに来ているのだろう、と。
大多数に混ざることなく、真面目に授業を受け、黙々と勉強をしていた。 こんなやつらがいない高校に行きたい。そんなことをどこかで思いながら。
目をつけられたのは、入学してから数ヵ月後のことだった]
(148) 2014/04/11(Fri) 01時頃
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[いつものように昇降口を出て、校門を潜ろうとした直前で、おい、と呼びかけられた。 振り返るとそこには三人の学生が立っていた。
…誰だ? 最初に思った感想はそれ。次に、派手な頭だなこいつら、である。 金髪頭を筆頭に腰巾着が二人。そういう感じを受けた。
……面倒くさいことになりそうだ。 直感でそう思い、そして、それは当たっていた。
ちょっと来いよと校舎裏まで連れて行かれ、自分はというと不服オーラを隠しもせずに対峙する。
曰く、髪を染めているなんて何様のつもりか。 曰く、不良のくせにいい子ぶろうとか生意気だ。 曰く、一人だけ冷めた態度なのが気に入らない。
いやいや。こいつらは何を言っているのだ。 髪は染めてるんじゃなくて地毛だし、不良じゃないし、いい子ぶってもない。冷めてるのは周りせいだ、多分]
(150) 2014/04/11(Fri) 01時頃
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[しかしそれを伝えたところで「はい、そーですか」と引き下がる連中でないことくらい分かる。
とかくこういう連中は、人と違うところが気に入らないのだ。 そこに正当な理由なんて必要ない。 彼らのお目にかからなければ、それは"正しくないこと"になる]
言いたいことは分かった。できるだけ善処する。
[面倒くさい。適当に往なして去ろうとしたが、やはりそう上手くはいかなかった]
そういう態度が気に食わねーんだよ!
[背後から聞こえる声、そして急速に近づく気配に、振り返った]**
(151) 2014/04/11(Fri) 01時頃
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/* 自分で設定しておきながら、八城の読みがヤギに見えてしゃーない。 八代にすべきだったか……。
八代陸。はちだいリク……
(-62) 2014/04/11(Fri) 01時頃
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[まだ、戻れない。
誰もいない購買でじっと、目を閉じる。 いま戻ったら本当のことを、余計なことを言ってしまいそうだから。
あの姿見の中のマネキンが堤だと言ってしまった事。 その時の倉元と、そして神崎のやり取り>>106>>116
今戻ったら、無意識にまた誰かを追い詰めてしまいそうで怖かった。
もう少しここにいて、落ち着いたら戻ろう。
一人になるなと、さんざん他人に言っていたくせに。 思い出して、そして無人の購買で苦笑した]
(191) 2014/04/11(Fri) 22時半頃
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[もしもこの世界が、誰かの中だとしたら。 どんな意図でこのメンバーをここに集めたのだろう。
それがもし自分ならば、答えはわかりきっている。
あの楽しかった時間を、このメンバーで過ごしたいからだ。 文化祭の実行委員として活動した時間。
その時だけは、自分がしたことも、アイツの事も忘れられていた。 ――忘れてはいけないのに]
(195) 2014/04/11(Fri) 22時半頃
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