人狼議事


109 Es+Gossip/Amnesia

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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/01/31(Fri) 11時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

─ 淫獣との享楽に耽っていた頃 ─

 はっ……ぁがっ……、 ひ、ァ……ッ!

[削り取られた理性の隙間に、淫欲が注がれる。
 褐色肌の吸血種>>2:430が部屋を訪れ、冷笑を落としてきたところで、それを見上げる隻眼には、羞恥も恐怖もなかったろう。
 かわりに、だらしなく弛み、唾液を落とす唇が、無意識に、ニィ……と笑みを象ったかもしれないが。
 齎される享楽に耽っているいま、何を話しているのか、そんなものに興味が向くはずもなく。
 いつしか、獣に犯されることを自ら望むかのように、腰を揺らしはじめていた**]

(23) 2014/01/31(Fri) 11時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

─ 深夜・トレイル自室 ─

[淫獣に嬲られるがままに、腰を振って嬌声をあげ、舌を垂らしハァハァと荒く息をする。
 途中、来訪者が現れたり、蔑みの言葉をかけられたところで、淫欲に溺れた身には、そんなものは届きはしない。

 ───4度ほど達した頃だろうか、身体にいよいよ異変が起き始めたか、突如、がくりと力が抜け、唾液と血液と精液とで汚れはてた陣の中に倒れ込み、気を失った。]

 …………。
   ……───ぅ……。

[漸く意識を取り戻したのは、アランに身を揺すられ>>2:435てのこと。
 覚醒は成されていた。
 その証拠に、まだ虚ろげな隻眼は、深い紅に揺らいでいた。]

(61) 2014/01/31(Fri) 22時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

[朦朧とした意識の中に、呪が流れ込んでくる。


 ”お前に災いを与える、お前に救いを与える。”

 ”起きろ、お前の中に眠る呪詛の種よ。”

 ”目を覚ませ、瞼を開けろ、”

 ”支配を迎え、呪われよ。”

 ”お前は運命に抗う反逆者、―――【部隊長を殺せ】”


それは、頭の中で、何度も何度もリピートされた。]

(*7) 2014/01/31(Fri) 22時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 ……───部隊長を……

 【部隊長を殺せ】

[虚ろなままに、静かに頷く。]

(*8) 2014/01/31(Fri) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 …………。

[紡がれた呪>>2:436は、乾いた砂に落とされた水のように、忽ち身に吸い込まれてゆく。

 奪われた左眼は、覚醒後も戻ることはなかった。
 いや……戻さなかった。
 3年の歳月を遡り、失われた身体の部位を再生することよりも、純粋に力の上昇のみを求めた結果か。
 そのため、おそらく膂力だけをいうのであれば、トレイルの言うとおり、彼を大きく上回っているだろう。
 しかしそのぶん、呪の類には滅法弱い。

 だから、アランの言葉すべてが、身体の奥まで染み渡る。]

(66) 2014/01/31(Fri) 22時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/01/31(Fri) 22時半頃


【秘】 小悪党 ドナルド → 安全保障局 アラン

 ……吸血種の  精は

[譫言のように繰り返す。]

   【吸血種の精は甘い】

 ……あま、い……

[その言葉もまた、深く刻まれることとなる。]

(-60) 2014/01/31(Fri) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……あま……  い……

   ……───

[アランの身が離れる>>437と、再び、ぷつりと糸が切れたかのように、陣の上に倒れ臥した。

 おそらくその後、ドールにでも運び出されたか。
 次に意識を取り戻した時、身体は、白いシーツの上にあった。*]

(73) 2014/01/31(Fri) 22時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/01/31(Fri) 22時半頃


【独】 小悪党 ドナルド

/*
リアルで血が足らなくてのーみそまわらん

くそー!
くそー!

(-61) 2014/01/31(Fri) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[【黒夜】のせいか、幾度も途切れた意識のせいか、今が朝なのか夜なのか、分からない。
 起こした身に着衣はなかったが、汚れは綺麗に拭われていた。]

 ……血。

[だがそんなことよりも、まず感じたのは、強い喉の渇きだった。
 それは水では癒せぬ渇き。
 目覚めたばかりの、吸血種の本能か。

 新たに用意されていた着衣を適当に身に纏うと、ふらふらと部屋を出て、当て所なく廊下を彷徨いだした。]

(85) 2014/01/31(Fri) 23時頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
これ赤ログ拾ってええんやろか

(-76) 2014/02/01(Sat) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

─ 廊下 ─

[ゆらゆらと廊下を彷徨っていれば、その先に、人の気配>>92を見つけた。
 昨日、トレイルの部屋に来た男だというのは、覚えている。
 トレイルに口淫を施していたことも、自分に何か言ってきたことも。]

 よー。

[濁った色の瞳を揺らし、近付いて行く。]

 テメー……なんだっけ。

 イアン、だったか……?

(114) 2014/02/01(Sat) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

>>124近付くと、やけに甘い匂いが漂っていた。]

 ……おはよう?

[朝かも夜かも分からぬ時間に、おかしなものと思いながら、しかし自分も目覚めて間もない。]

 成功って……あー、昨日の。
 テメー、見てたもんなぁ。

 ま、別に構わねーけど……

[虚ろな瞳のままで、へらりと笑う。
 笑いながら、イアンの血の滲む指先を見て、舌舐めずりをする。]

 それより……

[滲む赤に、渇きが一層強くなる。
 虚ろだった隻眼は、見る間に鮮やかな緋を帯びて]

(127) 2014/02/01(Sat) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 喉、渇いてんだ。

[それだけ言うと、彼の身体を床に組み敷こうと、手をかけた。
 薄く開かれた唇の隙間からは、人間のものとは明らかに違う、牙のようなものが覗くだろうか。]

(129) 2014/02/01(Sat) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[呆気なく組み敷いた男>>140の顔を見下ろせば、吸血衝動は更に高まった。
 だが、どう啜るべきか、うまれたての本能はまだそこまでは示してくれていない。
 首に喰らいつけば、赤い血が溢れるだろうか……と、牙を寄せようとした矢先、膝に蹴りを入れられ、一瞬身体が浮き上がったが]

 ……ッてーな。

[昨夜、トレイルに砕かれたはずの膝は、とうに完治している。
 逆に、その行儀の悪い足を踏みつけてしまおうと、脚をずらす。]

 ───あー?

[もうひとつの声>>136に気付いたのはその時か。
 ここに連れてこられた日、大広間で見たのは覚えている。たしか、敵国の副将だとかいう男と記憶している。]

 何って、コイツから、血、貰うだけだ。

(144) 2014/02/01(Sat) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[伸ばされた手を払うことなど、今の力をもてば造作もない。
 しかし、強い渇きを癒そうというところを邪魔されれば、不機嫌な顔で、副将を睨み上げ]

 ……邪魔すんなら、テメーの血、もらってもいいんだぜ。

[ぎ……と、白い牙を覗かせた。]

(145) 2014/02/01(Sat) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 人間?
 ……だったが、それがどうした?

[恥知らず>>151と罵声を浴びせかけてくる顔を、イアンを組み敷いたままで見上げる。]

 なに、コイツ庇おうってーのか。

 オレは別に、アンタだろうがコイツだろうが、血さえ分けてもらえりゃ、それでいい。

[どちらがより美味しそうだ、とか、どう嬲れば面白いか、とか、そういう思考にはまだ至らない。
 今はただ、純粋な吸血衝動。
 自ら血を差し出すというのなら、それを貰おうと、イアンから身を離そうとしたのだが]

 あー?

[イアンはそれをダメだという。>>155
 庇い合いのようなそれに、渇きも相俟り、軽い苛立ちを覚えた。]

(157) 2014/02/01(Sat) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 だったら、テメーら両方とも吸われとけよ。

[茶番に付き合う気などないとでも言いたげに、まずは組み敷いたままのイアンの首筋へ、顔を寄せ、牙を突き立てようとした。]

(158) 2014/02/01(Sat) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ジェレミアの叫び>>160に耳を貸すことはなく、引き剥がそうとする手を乱暴に払い、無理矢理、イアンの首筋に牙をたてた。]

 ───ン、グ……ッ

[力加減はおろか、頸動脈がどこであるか碌に探らずに立てた牙は、おそらく、イアンの皮膚を無駄に傷付けることとなったろう。
 だがそんなことなど気にもせず、溢れ出る血を啜り上げる。]

 ……っは……

[口腔に満ちる味は、今まで飲んだどんな酒よりも美味で、深く酔えるような気さえした。
 ジェレミアがいなければ、下手をすればこのまま致死量まで吸い上げてしまっていたかもしれない。]

(179) 2014/02/01(Sat) 03時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[イアンからの吸血を早々にやめ、顔を上げたのは、ジェレミアの制止に依るところも大きかったが、もうひとつの声>>168に気付いた為でもあった。]

 あー?
 テメーは……あぁ、あのラルフと褐色に挟まれてたガキか。

 人工?
 なんだそりゃ。

[今、目の前にこれだけの御馳走があるというのに、何故そんなものに頼る必要があるのか。
 血に支配されたばかりの牙は、寧ろ、目前の少年も餌食にしてやろうかと疼いたが]

 ……ッ、トレイル……。

[気易い声をかけてきた男>>169を見て、舌打ちする。]

(180) 2014/02/01(Sat) 03時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[昨夜の忌まわしい記憶と、同時に、かけられた呪のひとつが、頭の中に蘇る。]

 ───甘い……。

[トレイルを見て、譫言のように呟くが、それより今は目前の血の匂いの方が、欲望に強く訴えかけていた。]

 ……ッは。

 ジェレミア……とか言ったな。
  喜べよ、テメーの番だ……  ッ

[イアンの首の止血も碌にせぬまま身を起こすと、今度はジェレミアの首筋に、やはり乱暴に牙を立てようとした**]

(184) 2014/02/01(Sat) 04時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/02/01(Sat) 04時頃


【赤】 小悪党 ドナルド

/*
お疲れさまです、業務連絡確認しました。
表動くのは、22時くらいからになりそうですが、イアンかオスカー襲撃するなら対応は可能です。

現在、まだパスになってます。

(*29) 2014/02/01(Sat) 20時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[口の回りをびちゃびちゃに血で濡らすさまは、たしかに、吸血種というより狗に近いものがあったかもしれない。
 噎せ返る香りに酔ったまま、ジェレミアに手をかけ、牙を突き立てようとしたその時、無意識のイアンの言葉>>231が耳に届いた。]

 ……ぁ?

[口元から血を滴らせたままで振り返る。
 そこに、オスカーに割り入られ>>253れば、食事を邪魔された不機嫌を露わにして、オスカーを睨み付けた。]

 ッるせー……邪魔すんな

 ……

[懇願など知ったことないと、自分より小柄な身を払い飛ばそうとしたのだが、その足下から匂う血の香りに気付き、手を止めた。]

(308) 2014/02/01(Sat) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

>>254見ればたしかに、体格の良い将校より、こちらの方が美味しそうだ。
 まだまだ足りてはいないが、イアンの血を吸ったおかげで、選り好みする程度の思考は出てきたか。]

 だったら、望み通りそうしてやるよ。

[ニィと笑って、真っ赤に染まった牙を見せ、オスカーの襟首を掴んで引き倒す。]

(309) 2014/02/01(Sat) 22時頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 双生児 オスカー

 そんなもの、テメーにゃ関係ねーよ。

[耳元に落ちた囁きを、あっさりと蹴る。
 利用できそうな相手であったならともかく、彼には、それは見出せなかったから。]

(-157) 2014/02/01(Sat) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[オスカーの身を力尽くで床に縫い止めると、首筋を露出させるよう服を引き裂き、首筋に遠慮なしに牙を立てた。
 やはり位置や加減がよく分かっていないが為か、がぶがぶと、数度噛み付き直し、鎖骨や様々な血管を、徒に傷付けることになったかもしれない。]

 ン……ぐ、ふ……ぅ。

[牙と舌とで、溢れ出る血を啜り、舐めては、嚥下する。
 一口ごとに喉は潤い、力が漲ってくるような気がした。]

 ……、……ぷは ッ  ……ん。

[一度口を離すが、まだ足りない。
 もう一度、今度は逆の首筋へ噛み付いて、血を啜る。]

(311) 2014/02/01(Sat) 22時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/02/01(Sat) 22時半頃


【赤】 小悪党 ドナルド

/*
オスカーは、落ち希望で吸血されに来てるのかなと思っているところもあったので、今のところはオスカーが妥当なのかなと思ってます。

※現状、まだパスです

(*35) 2014/02/01(Sat) 22時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
ふぁ……!?
状況がわからん!!

(-190) 2014/02/02(Sun) 00時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/02/02(Sun) 00時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[血を貪り啜っている最中、オスカーの声>>316が耳に届くが、鼻を鳴らして嗤い飛ばした。]

 かわいそう?

 ───ハッ、何が、可哀相だっていうんだ?

[目的の為に力を得た。
 それの何が哀れなものか。
 寧ろ、血が喉を潤すにつれ、想像以上の力が沸く。
 これならば、トレイルへの復讐を遂げることも可能だろうとほくそ笑み、憐れみの言葉を囁くオスカーに、また新たな噛み痕を増やそうと]

(350) 2014/02/02(Sun) 00時半頃

【秘】 小悪党 ドナルド → 双生児 オスカー

[だが、「呪」について囁かれると、ぴくりと眉が跳ねた。]

 ……何で知ってやがる。

【部隊長を殺せ】

[頭の中に呪が響く。

 反逆について、知っているのであれば、このままにはできない。
 此方側に引き込むか、それとも───]

(-191) 2014/02/02(Sun) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[次に突き立てようとした牙は、血を啜るというよりは、鎖骨を噛み砕こうとするようなもの。
 けれど、それより早く、背後から声>>335がした。]

 あぁー?
 今度は誰だ

   ───?!

[ゆらりと向けた身体に、5本の鋼線が突き刺さる。]

(353) 2014/02/02(Sun) 01時頃

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