92 帝都の夏、長い夜
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― 自宅 ― [目が覚めて、椎紗のビジョンから導き出した答えをメールで送る]
氏名 椎紗 白蛇の妖 この妖は反対派ではない。 和平派、ないし中立を保っている。 各所へ通達請う。
[父親へメールを打ち、SNSでも日記をあげた。 両方共、写真と見まごうばかりの椎紗のイラストが添付されていた。]
(2) 2013/08/11(Sun) 00時頃
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[テレビをつけてニュースを確認する]
……なっ……だい、ち……うそ。だろ
[和平派の中心人物パルックと、一人の少年が殺されたと。そして、テレビに映されていたのは、 昨日劇的な再会を果たしたばかりの大地だった。]
……馬鹿野郎。
[微かに震える掌は、昨日大地の頭を撫でた感触を思い出していた。 可愛い弟のような存在、守ってやれなかった自分への罵倒。頬を伝う一筋の涙は後悔、怒り、様々な感情が綯い交ぜになったもの。
支度をし、車を走らせ向かった先は、大地の自宅。 せめておくやみと、大地の顔を見たくて…――*]
(33) 2013/08/11(Sun) 05時半頃
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― 井出家 ― [大地の家に行くと、布団に寝かされた大地がいた。 両親は憔悴しきっていた。]
この度は誠にご愁傷さまで…
[ひと通り挨拶をすると、自分が誰か気づいた両親が他の人を部屋から出して話をしてくれた。]
ルキさんみたいな術師になりたいって常に言ってましてね。 七転大学付属中の特別養成クラスに入ったら籐鈴家で本格的に修行する約束になっていたのに。
[そうなのだ、中学に入れば、家に住み込みで修行するはずだったのだ。SNSではその日を指折り数えていたのだが。]
まさか、あんな危ないところにいたとは。
[肩を落とす両親に掛ける言葉は]
和平派の中心人物と一緒にいたので、おそらく反対派の仕業でしょう。 きっと見つけ出して排除しますよ。 僕の命を賭しても…――。
(89) 2013/08/11(Sun) 18時頃
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[瞳の奥の紺碧が、ギラリと光る。 見つけ出してやる。その決意を新たに、井出家を後にした。]
(90) 2013/08/11(Sun) 18時頃
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[スマホでSNSを確認するとメッセージが入っていた。>>73]
うんうん、これでいいんだよ。
[頷いて返事を書く]
(93) 2013/08/11(Sun) 18時頃
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『From:Trail_R Subject:Re:今朝の日記の件
お気遣いに感謝いたします。 パルック氏の暗殺により、混乱を極めて和平派が瓦解することを避けるために、敢えてこのような動きをしております。
一刻も早く反対派を沈静化させたいという気持ちもございます。 もし私に協力していただけるのでしたら、 反対派に隙を与えないよう、周りの方に周知してくださいますよう。 よろしくお願いいたします。』
(95) 2013/08/11(Sun) 18時半頃
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[SNSにさらに日記を上げる]
『パルック氏が暗殺された今、冷静さを失うことがないようにしてください。 反対派のほうが数が多いことはないはずです。
反対派は僕が見つけます。 僕には思考を読む力がある。 犠牲は最小にとどめたい。 回りくどくても、今はこれが最善だと僕は思います。
反対派を見つけ出した時はすぐに知らせます。 政府も僕の動きは把握しています。』
[説得力に欠けるとは思うが、今自分が言えることはこれだけだった。]
(97) 2013/08/11(Sun) 18時半頃
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― 裏通り ― [そして琉樹は歩き出す。椎紗の時のように5秒もかけない。 怪しいと思う者を見れば即思考を読み取れるように、 “戦闘態勢”を保つ。]
許さない・・・大地を殺った奴・・・
[皆に冷静になるように呼びかけていて、 実は自分がいちばん冷静さを欠いているかもしれない。]
(99) 2013/08/11(Sun) 19時頃
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― 公園 ― [ひとしきり歩いて、たどり着いたのは、昨日ジリヤと大地と過ごした公園]
……あの時……
[東屋に座り込み、頭を抱えるように座り込む。]
やりきれないねぇ……
[今度は空を仰ぐ――…と]
珍しい鳥だなぁ。
[見たことのない鳥を見て思わずスマホを取り出して写真を撮ろうとすると、消えてしまった]
……ふぅん。
[どちら側の遣いか、おおよその見当はついていたが、その場では特に行動を起こさなかった。]
(119) 2013/08/11(Sun) 20時頃
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[不意に声をかけられた>>129]
あ、あぁ、こないだの兄さんかぁ
[近づく匂いと、先ほどの鳥の匂いが同じ事に気づいて]
……僕のこと、そんなに気になります?
[弱々しく笑って、近づく妖かしの顔を見つめる。]
(131) 2013/08/11(Sun) 20時頃
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へぇ、お兄さん僕の名前知ってるんだ。
[一瞬目を伏せ“力”を最大限に集中させる。 そして、次に着流しの妖かしに目を向ける]
僕、いつの間にか有名人になったんだね。
[黒にも近い紺色の光で、見据える妖かしの瞳を…――]
(145) 2013/08/11(Sun) 20時半頃
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白蛇って椎紗のことかな? 彼が和平の反対派じゃないことをみんなに知らせただけだよ。
[妖かしの問いには、事も無げに言い放つ>>138]
……何か、不都合あるかな?
[人のいい笑みを着流しの妖かしに向けた]
(147) 2013/08/11(Sun) 20時半頃
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押し付ける……椎紗に?
[思考を取り入れた。その前に、目の前の妖かし自身が犯人だと目が語ってた。]
そっか、兄さんも刀使いなんだね。
[ニヤリと歪んだ笑みを向ける。その刹那、二人の回りに結界が張られる]
(158) 2013/08/11(Sun) 21時頃
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/* イアンと明之進が狼かぁ うはwww
(-35) 2013/08/11(Sun) 21時頃
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僕は殺る気で結界張ることはないんだけどね……
普段は。
[後ずさる妖かしには相変わらず歪んだ笑みを向けたまま。 斬りつけるためにこちらに突進してくれば地面が槍のように隆起して威嚇するだろう。 避ける反応が遅ければ…――]
(170) 2013/08/11(Sun) 21時半頃
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[首を狙った刀…に刺した感覚は残らないだろう。]
やっぱりダメ?
[妖かしの後ろから声をかける。 残像でめくらましの上瞬間移動で妖かしの真後ろに回り込む。 後頭部の付け根を狙って手刀打ちを繰り出す]
(177) 2013/08/11(Sun) 21時半頃
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/* 当たると思ってない件w
(-41) 2013/08/11(Sun) 22時頃
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[さすがは強力な妖かし、自分の結界など意に介さない攻撃に苦戦する。 割れた地面は移動して回避するものの、これではどう考えても分が悪い。]
あ、やっぱり無理か
[これは使いたくなかったなぁと思いつつ青い玉を取り出し投げつける。 瞬時に起こるブリザードはさすがに狸の妖かしといえど簡単に避けきれるものではないだろう。]
(193) 2013/08/11(Sun) 22時頃
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/* 結局死ぬんでしょうか(笑)
(-42) 2013/08/11(Sun) 22時頃
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[攻撃をかわしつつ結界を維持するのは、やはり体力を使うもので。]
くぅ、効かないか…
[ジリヤからの玉は効かず、次の刀の攻撃を躱せるかどうか、というところに、結界に当たる銃弾…――]
え……
[一瞬、気がそちらに向いてしまった。 気合の一撃が飛んでくる。 躱せるか、躱せないか、一か八かで瞬間移動を試みる…――]
(206) 2013/08/11(Sun) 22時半頃
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………!!!
[紅く光る眼を見てしまった。>>199体が動かない。]
(万事休す…か)
[妖かしの刀が琉樹の首を、捉える。 視界が紅く染まり……――――― ……地面が近づく―――――。]
(212) 2013/08/11(Sun) 23時頃
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― 回想 ―
[自分の行動は、逐一父親の元へ送られており プライバシーは全くない。 だからこそ、これだけの動きができる。 SNSのメッセージを見て苦笑して>>216]
『虎穴に入らずんば虎児を得ずという諺もございます。私は陽動の切り札に過ぎませんから。 それでも、優しいお言葉をくださり、感謝します。』
[書き込んでからスマホを緊急モードへ切り替えた。 身に危険が及びそうになると録音、録画を開始し、相手の情報が送られることになっている。]
(244) 2013/08/11(Sun) 23時半頃
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[意識が遠のく中、誰かによびかけられる気配がするが>>255]
…ぁ………ぁ……。
[首を切られたために、喋ろうとしても血が噴き出るだけ…――]
(258) 2013/08/12(Mon) 00時頃
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