89 アウトブレイク〜WerewolfSyndrome〜
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―5月4日朝7時、町役場前広場―
[人気のない広場で、ローズマリーはいつもの大きく胸の開いた服に、いつもの濃い化粧で視界に入るモノを少し離れて眺めていた。爽やかな朝には似つかわしくないその姿。一人で生きていくために学生の時から働き、高校生の年頃にはもう酒場に出ていた。そんな自分にとって、この姿は戦闘服だった。 感情のうかがえない顔でソレを眺め続ける。彼女を知る者が見たら、きっと目を疑うだろう。 右のポケットに、ソレは入っていた。 心底破り捨てたくてしょうがないが、同時にコレは大事な人を生き長らえさせるための武器とも理解していたので行動には移せない。 だからと言って、記入するどころかペンを握ることさえ出来ないのだが。
実際に目にすれば、覚悟出来ると思っていた。
徐々に視線は地面に向かっていく。 彼女は暫く、その場から動くことはなかった。]
(11) 2013/07/25(Thu) 01時半頃
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>>18
[後ろから急にかけられる声。こんな時間に人がいるとも来るとも思っていなかったので驚くが、自分の顔に笑みを浮かべると振り向いた。その先にいたのはぶっきらぼうな言葉とは似つかない綺麗な少女。目を瞬くと首を傾げ、用件を反芻する。手を怪我しているようには見えないが、何か理由があるのだろうか。]
代筆、ということかしら? 別に大丈夫よ。
[人がいることでいつもの自分が戻ってきた気がする。しかし…]
別に大丈夫なんだけれど…貴方は他人に誰を指名したか知られるのが怖くないの?
[単純な疑問。私が悪い人だったら、その書かれた本人に言ってしまったり、悪用したりするかもしれない。少し不用心に感じて、他人事ながら彼女が心配になった。]
(33) 2013/07/25(Thu) 18時頃
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>>38
[あぁそうなんだ、彼女の悔しそうな顔に悪いことを聞いてしまったなと思う。だがここで謝れば彼女の心を更に傷つけることになるのだろう。そんなことは顔には出さず、会話を続けた。]
それは大変ね…でもやっぱり、お節介なんだろうけれど、今度からこういうことは信用した人に頼んだほうがいいわ。 時間があれば、教えることも出来るんだけれど。
[「貴方、賢そうだし要領も良さそうだからあっという間に覚えてしまいそう」そう言って笑いながら誰を書けばいいのか彼女に促す。すると同時に聞こえてきた声に(>>40)振り向いた。]
(47) 2013/07/25(Thu) 20時半頃
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>>40
[探しても見つからなかった彼女の姿に、言葉を理解するよりもまず安堵した。良かった、そんなはずはないと思いながらも悪い想像が頭から消えなかった。そうして今だ肩で息をして目の前にいる彼女に「大丈夫?」と声をかけていればやっと頭に届いた先程の声。]
…オスカー?
[客の噂からその名前を聞いたことがある気がする。記憶に間違いが無ければ、旅人だったろうか。ありえない話ではないだろう。しかし、まだ少ししか一緒にいたことはないが、ただの噂で彼女はここまで息せき切って話題に出すような人ではない気がする。疑問に思いながらも2人の会話に耳を傾けた。]
(50) 2013/07/25(Thu) 20時半頃
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>>61 >>62 >>63
分かったわ、気を付けてね クー。 また良かったら、またウチに遊びに来てね。
[クシャミは、何か目的があって、こうしているのだろう。聞きたいことはたくさんあるけれど、それだけ言うと彼女をひきとめることも無く見送る。 そうして、もう一人の少女の目線に気付き、頷いて用紙に向かい、自分の分も一緒に例の旅人の名前を記してから彼女に渡した。 今は、クーを信じよう。そう決めて自分の手の中にある用紙を投票箱に入れた。]
あなた、これからの予定は決まってる? 良かったら一緒にウチで朝食食べない?
[そう言ってにっこりほほ笑むと彼女に「私はローズマリー。よろしくね」と遅ればせながら自己紹介。もし彼女が了承してくれれば、このまま自宅へと足を向けるのだろう…。**]
(64) 2013/07/26(Fri) 00時頃
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>>66
怖い? うーん、怖いとかは、あまり感じないかもしれないわ。
[口に指を当て、暫し考えるがやはり怖いとは思えない。自暴自棄になってるというわけでもないし。ぶっきらぼうな言葉ではあるけれども、名前を教えてくれるところや、素直な面を見ていると怖いというよりは可愛いらしいと感じる。]
なんでかしらね?
[そう言って笑いながら彼女の少し絡まっていた前髪をすかそうと指を通せば、指先に触れる熱。思わず確認の為にすぐさま手のひらを彼女の額に載せた。]
あら、もしかしたら熱がある? 無理しちゃだめよ。
[そう言って元の通りにパティの髪を戻せば、少し歩調を緩める。家に着いたら…確かリゾットは作れる材料があったはず。ミルフィちゃんはいるかしら?作って行かなかったから、ちゃんと朝食を食べたか心配だ。少しパティちゃんを休ませたら、ちゃんと家まで送ろう。多分、数年前の自分がそうだったように、この子も病気の時に人といると堪えてしまう気がする。そう考えながら歩いていれば自宅までの距離は後少しだった。**]
(70) 2013/07/26(Fri) 02時半頃
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―5月4日、朝9時頃 自宅―
>>86
[2人で家に着いた頃にはミルフィの姿はなく、メモが残っていた。残念に思いながら招いた彼女を席にすすめ、お茶を用意してから朝食の準備をし始めた。メニューはリゾットとサラダ、フルーツ。病人にはどんなものが良いのか分からず、自分だったらと考えて作るが大丈夫だろうか。テーブルに出来たものを並べて向かいに座り、パティをうかがう。]
さぁ、どうぞ。 大したものは出来なかったけれど。
[そう言ってパティを見やり考える。彼女の頑なな雰囲気は覚えがある。数年前、あの青年と出会わなければ自分も同じようになっていたかもしれない。そう思いつつ朝食に手を付け始めた。うん、まずくはない。彼女には、どうだろうか?]
(113) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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>>115
[リゾットを口に運ぶ彼女。見たところ、彼女も不味いと感じたわけではなさそうだと一安心する。何か話しかけようと話題を巡らそうとすればパティが泣くのが見え、立ち上がると近づいて、あまり触られるのは嫌だろうと分かりつつもついつい目線を合わせ肩を撫でてしまう。]
どうしたの パティちゃん。
[いつものかばん代わりにしているカゴの中を手探り、取りだしたハンカチ。彼女に差し出すが、受け取ってくれるだろうか。]
(124) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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―5月4日夕方、とある町角―
[ザワザワした空気が落ち着かなくて、ついついまた外に出てしまった。本当は、家の中にいたほうが良いのだろう。しかし、こうやって歩いているうちに知り合いに会えるかもしれない。そう思うとまだ会えてない知り合いたちが心配でいてもたってもおられず、こうやって外に出てしまった。恐怖かなんなのか、いつもとは違って歩くペースは速い。皆、無事なんだろうか。そうやって見回してみれば、よく知る人影。こんな時にも掃除をしてるなんて、と彼の仕事に対する姿勢に感心しつつ声をかける。]
ラルフさん! よかった 無事で。
[思わず会えた安否を確認したい人たちの一人。安どの笑みがこぼれ、ついつい大声をだしてしまった。現状や、町の雰囲気が自分のペースを狂わせ、平然としていられないことに少し悔しくなった。]
(127) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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