86 忘却の海
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[>>1:196麻布について聞けば成程、と合点がいったように頷いてみせたが果たしてその仕草は自然だったろうか。 実際は不意に言葉が出てこない程度には動揺していた。]
よく気のつく女はいいオンナ、ってねェ。 ……?
[辛うじて間を開けてそう言ったがどうやら今度はミルフィの様子が可笑しい。 はて、と温めた料理を運びながら考えをめぐらせ、一つの可能性に気が付いた。 セシルも挙動不審になっていた。その時の話題。]
そうだね、自分は男としてダメな奴か、って川に落ちたウサギみたいな目で訊かれたよ。
[事実から誇張してはみたが然程変わっていないだろう。恐らく。 何かがあったにしろまずは食事を、と彼女の目の前にスプーンを差し出した。]
(3) 2013/06/17(Mon) 00時半頃
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[キッチンに戻り、換気口の真下で煙草に火を点けた。 ちり、と微かに紙の燃える音に眉を寄せた。 どうやらミルフィは今もセシルを憎からず思っているようで。]
……アタシは何も知らないけどさ、アンタがまだあの坊のことをまだ…… そうだね、嫌いじゃないなら。
何かに怒ってたなら許しておやり。それから話し合いな。 男の情けないトコも受容して、支えあえたら、それでもう立派にいいオンナだよ。
少なくともアタシはそう思うね。
[子に話すように、独り言のように。 いい女とはお世辞にも言えない人生を送ってきたが、客観的にいい女を見てきたのだから、少しは参考になるかと。]
(13) 2013/06/17(Mon) 01時半頃
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…………さあねェ。 本人の希望もあるだろうさ。
ま。ココがいいったら二階を提供するつもりは、ある。
[話題が漂流者の事に及べば、そんな当たり障りのない返事。 煙を細く吐き出しながら暫しミルフィの食べっぷりを見守って**]
(14) 2013/06/17(Mon) 01時半頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2013/06/17(Mon) 01時半頃
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2013/06/17(Mon) 21時半頃
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[ミルフィと幾らか雑談の合間、丁度煙草を灰皿に押し付けた頃合。 >>39いつまでも変わらない形ばかりのノックに]
何度言ったらノックの意味を覚えるんだい、この悪ガキ。
まぁ、今日はいいよ。 そこのテーブルんトコ、座れるかい?
[後半は漂流者へ。 どうやら最初に見た時の服から着替えている。 内心で密かに安堵して、ミルフィのいるテーブル、向かいの椅子を顎で示して。]
(40) 2013/06/17(Mon) 21時半頃
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バカだねこのボウズは。 もし取り込み中だったらどうするんだい?
[>>44とはいえ、此処は店。 勿論冗談だがこれからの人生でそういうこともあるだろう。 そんな場面に遭遇したとして、大笑いしながら話を聞くのだろうが。]
分かったよ、ったくどいつもこいつも欠食児童みたいだねェ。
(55) 2013/06/17(Mon) 23時頃
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そこのアンタ……ヘクター?アンタも何かいるのかい?
[何はともあれ今しがた温めたばかりのスープを器によそい、パンのバスケットも腕に下げた。 我が物顔で一連のそれらをこなすのが>>49漂流者の問いかけへの答え代わり。 片手にセオドアの分のスープとパン、片手に持った水のコップを”ヘクター”の前に置き]
分からないことばっかしだねェ。 何か不安な事がありゃアタシ達で何とか出来ることは協力するからね。 何でも言っとくれ。
[見れば解る(”ヘクター”は老人にはどう見ても見えない)問いを投げるミルフィ>>53を軽く小突く。 それは麻袋を渡さないのか、と暗に促すようでもあり。]
(56) 2013/06/17(Mon) 23時頃
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/* ああ、そうか…!!! クッキーはダーラが行った店で買ったつもりでいt
受けるぜその振り!!!
(-11) 2013/06/17(Mon) 23時半頃
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クラリスの嬢ちゃんも来たか。 いつも助かるよ。クッキーはとりあえずハンナに会ったから渡した。
[>>58複数受け取っていたなら、今こそ配るのに丁度いいだろう、と小袋を紙袋から取り出して卓上へ。 キッチンの方へ顎をしゃくればさとい彼女なら勝手に使え、という意思を汲むだろう。]
……勘弁しとくれよ。
[物珍しいのだろう、様々に話しかけられている漂流者を眺めていれば >>64いけ好かない駐在までもがやって来た。 悪気は一切存在しないのだろう、彼の暑苦しさは自分にとっては公害と等しいとしても。]
(67) 2013/06/18(Tue) 00時頃
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/* うーん、どうしても多角になるなwwwww
(-13) 2013/06/18(Tue) 00時頃
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失せな。筋肉馬鹿。
[>>70我慢しようとしたがつい口から飛び出していた。 何はともあれ、皆が気に掛けているのはいい事なのだろう。 邪魔にならぬよう、隅にある自分用の簡素な椅子に腰掛け、思案する。
元、余所者は漂流者、そして自分のみではない。 あの駐在も、そして灯台の男と少女もそうだ。 ことによっては外を知る者同士で話をするのも必要になるかもしれない。
今は会話の行く末、そして漂流者が人心地つくまでを見守るつもりで。]
(72) 2013/06/18(Tue) 00時頃
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ったく、仕方がないね。 二階に寝泊りするなら部屋を整えてくるよ。
[>>78屈託のない笑顔。 鈍器で殴りたいがしかし、漂流者もいることだ、今度こそ堪える。 間も無く日が暮れるだろう、自分の言葉に誰かしら頷いたなら二階へと上がるだろう。 ミルフィ>>80を見送ってから、階段でふと振り返り]
貴重な宿泊客だからタダにしといてやるけどねェ、記憶が戻った暁にはいつか恩返ししとくれよ? ヘクターさん。
[軽口を残して**]
(86) 2013/06/18(Tue) 01時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 01時頃
ダーラは、階段を上がりながら、溜息に乗せた呟きはこの村の言語ではなく*
2013/06/18(Tue) 01時頃
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 22時頃
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[二階に上がる間もどこか上の空だったからクラリッサが着いて来ていた>>107 のにも、すぐには気付かず。 彼女が声を発して漸く弾かれたように振り返った。]
あ、ああ……ありがとよ嬢ちゃん。 [彼女に部屋の整理を任せ、まずは窓を開けて換気することにした。 カーテンを軽く払いながら]
悪いねェ、人間どうにも相性の合わないヤツってのはいるモンなんだよ。 それに、
(128) 2013/06/18(Tue) 22時半頃
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……それに、世の中にゃ綺麗事だけじゃ片付かない悲しい事や汚い物が山ほどあるのさ。 金持ちの財産の為にずっと戦争してる国もあるし、よその国の人間だからって宿に泊まれない、飯にありつけないことだって。
何であれ、アタシはお偉いさんは信用してないんだ。 確かにあの馬鹿はいいヤツなんだろうがね。
[吐き捨てるように言ってしまってから、我に返る。 完全に八つ当たり紛いである。 悪いね、ともう一度呟いて、思わず握り締めた布地を手放した。 余計な事まで吐き出した分、後は黙々と部屋を片付けた。 時間のある日に掃除もしていたからさして汚れてもいなかったが。]
(129) 2013/06/18(Tue) 22時半頃
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/* この村とヘクターの設定をみんながどうしたいのか、それがまだよく解らないのだけど このままふわっと動いていいのだろうか… 戦争中もこの村は概ね平和だったんだよね?
(-27) 2013/06/18(Tue) 23時頃
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……嬢ちゃんは、嬢ちゃんの正義を大事にしな。 アンタの心は綺麗だ。 みすみす汚しちゃいけないよ。
[>>146自分が無償で宿を貸したり食事を与えても生活していけるのは村の人間同士助け合っている所もあるのだが。 そもそも二十歳そこそこの小娘が一軒の店を建てられた事について。 この村に着いた経緯。 少なくとも目の前の彼女が祈る神の元へはいけないであろう自分とは余り関わらない方がいいだろうとそこで話を切り上げた。]
(160) 2013/06/19(Wed) 00時半頃
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気になるなら先に降りていていいよ。 アタシはもう少しやることがあるからねェ。
[>>156降りた気な素振りに。 自分は今降りたところで場を無駄にばらけさせるだけだろう。 掃除も終わった今、階段を指差した。]
(161) 2013/06/19(Wed) 00時半頃
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