66 女人禁制喫茶店の秘め事
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[袖を引かれ立ち止まる。 寂しそうな様子に、すっかり当惑した面持ちで]
でも……あんまり遅くなったら。 電車なくなっちゃう、から。
[言い訳の言葉を探す。 多少遅くなっても、下宿中の幼馴染のところへ これまでに何度も泊めて貰っているし。 親も帰ってこなければそういう事だろうと、 もう大学生なのだから煩くは言ってこない]
……あ、朝帰りだけは、しませんからねっ。
[観念したように、鞄を下ろしグラスをテーブルに置き。 もう一度、ソファへと座り直した]
(0) 2012/12/19(Wed) 01時頃
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[笑顔が見えれば少しほっとする。 危機感がないと言うべきなのだろうか。 それとも]
ううん……何だか僕こそ、ごめん。 そりゃ、その、恥ずかしい、けど。 ここで僕がさっさと帰っちゃったら、 複雑……だよね。
うん、何……?
[少し意識しながらも、耳を傾ける]
(6) 2012/12/19(Wed) 01時半頃
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[思わずきょとんと彼の顔を見て。 しばらく固まった。
嫌いならば、遊びでも肌を重ねたりはしないだろう。 それは、理解していたけれど。 好き、という言葉に内心で戸惑う。 しかし、平静を装いながら]
(-3) 2012/12/19(Wed) 01時半頃
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そ、そんな恥ずかしい事言わないでよ――っ!
[声が震えそうになるのを誤魔化したからか、 思ったより大きな声になって自分で口許を押さえた]
泣くのが可愛い、とか。 男としてはあんまり嬉しく、ないし……。
[動揺を隠すようにぷい、とそっぽを向いた。 時計は何時頃を指していただろう――**]
(7) 2012/12/19(Wed) 01時半頃
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そんなの褒めてないっ、笑ってるし。
[誰もいなくなった店内を見る。 他の皆は帰ってしまったのだろうか。 それとも、何処かで宜しくやっているのか]
え、わ。
[>>8尋ねる言葉は半分事後承諾のようなタイミングで。 返事をしようと思った時には抱き寄せられていた]
う……。
[どうすれば良いか困り果てていると、 静けさの中に何かが振動する音が聞こえてきた。 それが自分の鞄の中の携帯だと判ると手を伸ばす]
(28) 2012/12/19(Wed) 22時半頃
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オスカーは、ディスプレイに表示された名前に少し目を細めた。
2012/12/19(Wed) 22時半頃
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[帰りが遅いため双子の姉が連絡でもしたのだろうか。 メールの差出人は――幼馴染の名前]
『今日泊まりに来んの? 何か夜食買ってきてー』
[すぐにぱたん、と画面を閉じる]
(-14) 2012/12/19(Wed) 22時半頃
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……イアンの、ばか。
[とても、とても小さな独り言。 一度だけ携帯の文字盤で時間を確認した]
(31) 2012/12/19(Wed) 22時半頃
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/* どうしてイアン?
遊んでそう ノーマルっぽい 年上の幼馴染
でぽっと出てきただけでした。
(-15) 2012/12/19(Wed) 22時半頃
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ん、と。 ……いつもの、女好きから。
[携帯を鞄に戻しながら、重いよーと。 腕の中でもぞもぞしている。
今日は幼馴染の家に転がり込むのは、避けたい。 そう思うと電車の時間がどうしても気になってしまう]
(36) 2012/12/19(Wed) 23時頃
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今からダッシュすれば、ラストに間に合うくらいかな。 最寄駅からは歩きになるだろうけど。
[鞄に手をかけながら、少しまごついている]
えと。 ここのお金って、夜はどういうシステム……? その……部屋代、とかって。 いつも、どうしてる、のかな。
[財布が足りるかどうか、ちょっと心配になった]
(39) 2012/12/19(Wed) 23時頃
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でも安くはないだろうし……。 それじゃなんだか悪いし。 それに、ケーキだって奢ってもらってるし!
[送ってあげる、との言葉には少し迷った。 少し苦笑して]
女の子じゃないんだから、 夜道に送りは大丈夫ですよー。 タクシー使ってまで家に帰る必要はないし。
んと……じゃあ、もうちょっと。 何かあんまり、すんなり帰る気にはならないから。
[今出るときっちり夜食を買っていきそうな自分がいて。 何だかそれは癪で、携帯を鞄に放り込んだ]
(47) 2012/12/19(Wed) 23時頃
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もう、またそんな風に子供扱いするしっ。 そりゃあ、ヤニクさんやここの人達からすれば 僕なんてまだまだ子供でしょうけど。
[抗議するように抱き締める腕をてしてしと引っ張る]
それにしても、誰もいないですね……。 皆ご飯食べてから来てるのかな――や、ちょ。
[頬に髪が触れてくすぐったげに肩を反らす]
っ――!?
[首筋に噛み付かれて、ひゃっと身体が逃げを打った。 両手で首を庇うようにして後退る]
な、何するんですかこんな所で……っ。
(57) 2012/12/19(Wed) 23時半頃
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やめてよ、くすぐった――。
[逃げようとしたら抱き止められて、 じゃれつく手にまた首を竦める。 くすぐりにはあまり、強くはなくて。 じたばたともがいていたら、ソファの背に倒れ込んだ]
でも、っ。 いつ戻ってくるか、わかん、ないし――!
[悪戯な手を止めようと、身を捩りながら 何とか彼の腕を捕らえようとするのだけれど。 情けない声でギブアップを唱える。 はたしてどのくらい、聞き入れてもらえたものか――**]
(64) 2012/12/20(Thu) 00時頃
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大丈夫じゃな、――ゃ、やめてっ。
[布越しに小さな芽を摘まれてびくっと震えた。 上ずった抗議の声を上げながら両手で相手の手首を掴む。 体重をかけられる分を除外しても 力で押し切られてしまいそうだけど。 >>70足音が聞こえてびくっと動きを止めた。 頬を撫でていく舌に逃げるように顔を背け]
〜〜――!!
[人が戻ってきた事に焦りながら、声を潜める。 そのまま平然と会話を始めた>>73様子に批難の眼差し。
ラルフの様子はこちらからは見えなかったが、 >>78“イケナイことを教える”という言葉から 面白がられる事はあっても助けてはもらえないと悟る。
声を殺しながら、悪戯を阻止しようと身構えたまま]
(94) 2012/12/20(Thu) 20時頃
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[>>82へらりと笑う様子にちょっと絶句して]
そんな、事、言うなら……離して、っ。
[優しくない事を解って楽しんでいるような素振りに、 口許を結んで彼の下から抜け出そうともがく。
入れ代わりに人が戻ってきた>>83のに気付けば、 誰かも解らず、そして相手が沈黙を守っている以上は 声を上げる事も戸惑われて所作が鈍った]
(95) 2012/12/20(Thu) 20時半頃
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[身体の上にかかっていた重みがなくなる。 ほっと安堵の息を漏らして表情が和らいだ。 わたわたと服を正して、差し出された手を取る。 髪を撫で付ける仕草に紛れて少し目元を擦った]
……こんなところで、やっていい事と 悪い事がありますっ。
[カウンターに座る男>>76の姿を認めて、 ちらと気まずそうにそちらを窺った。
鞄を手繰り寄せて胸の前で抱きかかえる。 ガードを主張しているらしい]
僕、人前とかそういう趣味じゃないですから。
[逃げるように、ささっとソファから立ち上がった]
(112) 2012/12/20(Thu) 23時頃
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[人目を気にしていたら、マスターと目が合った。 >>113その言葉に思わず硬直し、顔を真っ赤にして俯く]
……あ、う。 えと、お、お部屋、有難う御座いました。
[こういう時、何と言って良いのか解らなくて 何とかそれだけ搾り出しぺこり、と礼をした。
親指を立てる姿はそのタイミングでばっちり見逃した]
(119) 2012/12/20(Thu) 23時頃
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……! ご、ごめんなさいっ。 そんなつもりじゃ。
[初めて聞いた声に、少し吃驚して。 ふるふると首を振った]
なかった、んです。 わ、忘れて下さい……っ。
(-52) 2012/12/20(Thu) 23時頃
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[>>118慌ててこちらも頭を下げた。 寡黙なところもあいまって 内心で何か思われているとまでは露到らず。
マスターとの様子を交互に見ながら。 知り合いだったのだろうか、とふとそんな事を考える]
(121) 2012/12/20(Thu) 23時頃
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[そこまで気落ちされると何だかいたたまれず]
だったら、良いです。 その……僕もあんまり、よく解ってない、し。
[この時間の店内でのオープンクローズについては。 ただ、やはり人前であれこれは 異性交際と同じくらいの基準らしい。 何せお付き合い歴なんてないのだから]
そ、そろそろ僕帰らなくちゃ。 明日の午前の講義もあるし。
[本当は情事の後に人と顔を合わせるのが 思った以上に恥ずかしいからなのだけれど。 半分くらいは、きっとさっきまで悪戯されていた所為]
(126) 2012/12/20(Thu) 23時半頃
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[お冷をすすめられると、鞄を抱えながらも 喉の渇きには抗えずそ、とカウンターへ]
あ、喉渇いてたんです。 気持ち良い……。 有難う御座い――。
[すぐに口をつけようとしたところで 耳打ちに思わずグラスを取り落としそうになった]
(129) 2012/12/20(Thu) 23時半頃
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〜〜――!?
[いろっぽい!?
鸚鵡返ししそうになったが、恥ずかしさのあまり 耳まで赤くしてあうあう、と口を開いては閉じ]
(-59) 2012/12/20(Thu) 23時半頃
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ちち、ち、違いますっ!!
[と思わず声が大きくなって。 はっと口を噤んだ]
(131) 2012/12/20(Thu) 23時半頃
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ちゃんと聞いてない、って。
[それは意図的に聞かなかった事にしたという事では? 少し居心地悪げに、まごつく。 真偽はさてどうあれど]
いえ、そ、それなら良いんです……。 なんだか、ごめんなさい。
(-61) 2012/12/20(Thu) 23時半頃
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[ぽつりとマスターが呟いた言葉に目を瞬く。 カウンターの男がそっと頷くのを見て。 やっと今まで二人が何をしていたかを確信する。
これはやはり退散すべきかと、 お冷で喉を潤したら鞄を肩にかけ直す。 >>130袖を引かれて振り返る]
え。 それは、その……。
[困ったように眉を寄せたり、口をへの字に曲げたりして]
だ、大丈夫、だよ。 うん、泊めてもらうから。 夜食貢いでおけば、何も言わないし。
[誤魔化しながらも、少し表情はぎこちない。 今日は寝たふりをして誤魔化すにしても、 寝付けないだろうなと思って遠い目をした]
(139) 2012/12/21(Fri) 00時頃
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[>>135それは動揺に拍車をかけて >>#1を聞けば慌てて両手を振った]
僕は、帰らないと――っ。 お、お休みなさい……!!
[水を飲み干すと、財布から一番大きいお札―― 5000円札を引っ張り出してカウンターに置くと]
足りなかったら、今度払いますからっ。
[脱兎の如く、飛び出していった]
(142) 2012/12/21(Fri) 00時頃
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オスカーは、扉の手前で一度、振り返る。
2012/12/21(Fri) 00時半頃
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[掠める囁きに少しだけ足が止まった。 戸惑うように、ポケットの中のカードをちらと見る]
う、うん……。 電話は、その。
[素直に躊躇いの色を見せて頬を染める。 初めてを預けた相手、声だけとなるとその意識は増して。 少なくとも、数日はダイヤルを押す自信がないけれど]
お、落ち着いてから、ね――!!
(-75) 2012/12/21(Fri) 00時半頃
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[残念そうな表情に、ちくと罪悪感を抱く。 しかしそのタイミングで携帯が振動する]
っ、――。
[催促するようなタイミングでディスプレイに光る名前に、 内心で頭を抱えながら。 火照った頭を冷やす夜の空気の中へ、 少年の足音は遠ざかっていくの*だった*]
(156) 2012/12/21(Fri) 00時半頃
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