47 咎人の洞、蠱毒の蛇
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[00号室で固まっていた鉄の蛇は、非常にゆっくりだがジワリと動いて瀕死の化け物へと向かう。 がぶりと噛み付くは、大人の頭ほども肥大し黒ずんだ心臓。]
…っ!
[どくんと脈打つは、耳の後ろに埋め込まれた芽。 組織の変性は広がり、浸食進むと共にざわりと伸びる髪。
噛みちぎり、咀嚼する。 無数の蛇はその血宴の場に集まって、かつての失政者を喰らい尽くし、 食らうモノが無くなれば絡まり合う同胞を喰らい…
しばしのちに残るは、満ち足りた蛇と、薄汚れた金歯のみ。]
…は、ぁ。
[恍惚として、息をつく。 あぁ、喰らい尽くすは、なんと心地よい。
【侵食値4→6】]
(120) 2012/04/11(Wed) 10時頃
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[滴る血の薫りに、同胞を喰らい尽くして肥え太った蛇は鎌首をもたげる。 喰われず済んだは鉄の鱗のせいか。
チロチロと赤い舌が揺らめいた。]
(147) 2012/04/11(Wed) 12時半頃
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[蛇が見たものに誘われて、長い身体を引きずり、その部屋へ。
自らの黒に眼窩を侵されていく様子を、薄笑み浮かべて見つめた。]
君のそれは、興味深いな。 いつか君を食い尽くしてしまう…かも?
[ざわりと伸びる髪が、興味を惹かれた眼窩をなぞる。 その傷はとても扇情的だから、引き寄せて舐めてしまおうか…]
(150) 2012/04/11(Wed) 12時半頃
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[抱き寄せて、赤い舌は眼窩から流れた血をぬらりと舐める。 ゆると持ち上がった髪の毛が粘膜質の触手になって彼をとらえる。
皮膚を辿り、服の中へ。 甘く深く口付けるように、黒い粘液質が入り込んだ眼窩を吸った。]
(163) 2012/04/11(Wed) 13時半頃
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今は、まだ…。
[喰らうモノを宿してはいても、まだ直接食うほどは飢えていない。 どうせなら、ゆっくりと味わいたい趣味。
この力は、君を内から喰らうものと拮抗するのだろうか。 こちらが消えれば侵食は進むのか、確証はもてないが。]
(-125) 2012/04/11(Wed) 14時頃
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[触手はぞわりと皮膚を撫で、やわらかなところを探すよう。 掴まれるならそのままに任せ、抑えた悲鳴に薄笑みをふかめた。 足元に絡みつく感触に吐息零して、彼自身を絡め取るように床に引き寄せて座りこむ。]
欲しい、な。
[欲色の瞳で見上げつつ、触手の先は君の敏感なところをじれったく突つく。]
(171) 2012/04/11(Wed) 14時半頃
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─ 00号室 ─
かまわな……っ。 [触手は酷く敏感で、触られただけでひくりと反応する。 肌に絡みつく黒と、甘い毒を塗りつける触手。 芽の埋まってるらしき胸をなぞるのだけは生身の手。 そこに口付けて、薄く歯型をつけた。
絡み合うは、黒と鉛色。 粘液質の音が、吐息と混じって微かに響く。]
(207) 2012/04/11(Wed) 17時半頃
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[ざわざわと伸びる髪は、貪欲に獲物を探そうとのたうつ。 気づかず足を踏み入れてくれたら、隅々まで犯してあげようか。]
(209) 2012/04/11(Wed) 18時頃
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…ぅ。 [塗り込められれば、敏感な場所は熱をもつ。 だから、男に抱かれる趣味なんかないはずだと思いつつも、身体蝕む芽は狂おしいほどに快楽を求めて。
仕返しとばかりに触手は、君の内腿へ、脇腹へ。 すり寄せるたびに走る甘さに、理性溶かされていってしまう。
もっと欲しいと、ヨランダが室内へ踏み込むなら、その白い足首へ鉛色は駆け上がる。]
(221) 2012/04/11(Wed) 18時半頃
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…っ、ちが……、そんなん、じゃ……
[指摘されれば、理性は羞恥に染めた顔を背ける。 そんな趣味はない。 見た目も金もそれなりに恵まれていたから、 周りに女は多かったが、蛇の割りに淡白と言われるくらいだったはずだ。
中に巣食う何かのせいだと思いつつも、否定紡げぬくらい流されて。
渇望は、にゅるりと君の湿った隙間と突起を濡らす。]
(234) 2012/04/11(Wed) 19時半頃
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は、ぁ…!!
[かすれた悲鳴と共に、仰け反る白い喉。 耳の後ろの侵食は、うなじを鎖骨のあたりまで赤黒く染めている。
粘膜への侵入に、びくんと身体が跳ねた。]
(-187) 2012/04/11(Wed) 19時半頃
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ヴェスパタインは、掠れた悲鳴と共に、びくん。
2012/04/11(Wed) 19時半頃
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[ちがう、とふるふると首を振る。 その動きに応じて、ざわめく長い鉛色。
すっかり覆いかぶされれば、抵抗は出来ず、 縋るように触手は君に巻きついて。
指の間や耳穴まで、さわさわとくすぐりながら、 尻たぶを開いてほぐそうと粘液を塗りつける。
いれていいかとの問いかけに、顔背けたままうなづいたのは、ヴェ・ラとの行為を思い出してか。]
(240) 2012/04/11(Wed) 20時頃
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[滴る黒を、震える唇寄せて、ちゅるりと吸った。
舞い落ちる白い羽を、無数の蛇めいた触手は絡め取る。 羽を丹念にくすぐり、白いくるぶしをくるくるなでた。]
(242) 2012/04/11(Wed) 20時頃
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…っう。
[入るはずのない箇所への侵入者は、栓のように苦しい。 撫でる手に煽られた熱は、行き場を失って脈打った。]
(-192) 2012/04/11(Wed) 20時頃
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…ぃッ。 [指押し込まれて、漏れる押し殺した声。 冷たいぬるみが入ってきて、ひくひくと指を締め付ける。
無理やりねじ込まれるのを、唇噛んで迎え入れ…、
半端で止まるのを、不思議そうに見返した。]
(248) 2012/04/11(Wed) 20時頃
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このまま中途半端は、こまる…
[一度火がついたものは、なかなか収まるものではない。 最後までとの言葉にうなづいて、力を抜こうと試みる。
蹴り飛ばされた蛇の痛みに顔を顰めるが、 蛇は性懲りも無く入れそうな方の服の中へ逃げ込むようだ。
服に入れるならば、入れそうな孔へ。]
(266) 2012/04/11(Wed) 21時頃
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…く、っ! ぁ!!
[そんな趣味は無いと言いつつ、内側から作り変えられていく身体は、貪欲に君の熱を受け入れる。 張り詰めたモノに絡みつかれ扱かれても、 解放には至らず、やるせない切なさに縋りしがみつく手に力を込めるだけ。 髪のひとふさからわかれた触手は、隙さえあれば君の後ろへ侵入し、奥の悦いところへ噛み付くのだけど。]
…ふ、ぁ!!! [中に放たれる時にひときわ大きくなる質量。 びくんと身を震わせて、僅かの間痙攣した。]
(324) 2012/04/11(Wed) 22時半頃
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[先端に入り込んだものに阻まれて、内なる熱は行き場無く暴れる。]
…やぁ、も…。
[イカせて、と吐息は囁いた。]
(-229) 2012/04/11(Wed) 22時半頃
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[寸止め状態で抜き去られてしまい、名残惜しさは小さな呻きになる。]
………く、っ!
[何かを囁かれたのだろう。頬を紅潮させ、涙目で睨み付けた。 まだ、自分のものは、相手の手の内に囚われたままだ。]
(340) 2012/04/11(Wed) 23時頃
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[やらしく、と言われても…そんな趣味も無いし、どうすれば扇情的なのかもわからない。]
…たのむ、ぬい…て…。
[暫し迷ったあと、掠れた声は恥ずかしそうに囁いた。]
(343) 2012/04/11(Wed) 23時頃
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ヴェスパタインは、声をひそめたつもりが、案外響いたようだ。
2012/04/11(Wed) 23時半頃
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…ぅ。
[散々な採点に、悔しげに睨み返す。 こんな状態では、脅しにもならないが。
埋め込まれ、侵食進んだ箇所を舐められて、漏れるのは上擦った嬌声で。]
…は、…やぁ、っ……! も、や!ぁ… [息も絶え絶えに男の下で喘ぐハメになるなんて、思ってもみなかった…。]
(358) 2012/04/11(Wed) 23時半頃
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ぅ… [こっちだって、男に舐められるとか初めてだ。 そもそも、女にだってそこまでさせることはあまり無い。
熱い口腔に包み込まれれば、ふるりと震え、 触手たちは快感を得ようと君の腋や腕の間に先を擦り付けようとする。
喉の奥に白散らすのには、そう時間はかからなかった。]
(-249) 2012/04/11(Wed) 23時半頃
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[やがてぐったりと疲れ切ったように脱力して、目も口も虚ろに半開き。 重ねられた唇に、反射的に吸い付くも…
微妙な表情で糸引いて離れた。
蠢いていた髪も落ち着き、熱狂は覚めたようだが、 だるい身体はしばらくは動けそうに無い。]
(389) 2012/04/12(Thu) 00時頃
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…うぐ…、
[喉に絡みつくような不快のお裾分けに、酷く微妙な顔をした。
男とする趣味は無いというのに、相変わらず何をしているのだろうと、 熱狂冷えたアタマは呆れるばかりだ。]
(-273) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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…うっさい。
[確かに、もう若者だと胸を張って言える歳じゃない自覚はない訳じゃない。 元々それ程タフな方でも無いし。]
つーか、な…される方が、疲れる、っての。
[まだうまく出せない声での弱々しい抗議。 主導権の握れない行為は、自分のペースもあったもんじゃない。]
あぁ、アレは…、俺が来た時にはもう手遅れだったが……
鉄にする奴なら、心当たりは一人だ。
[白銀の番号を囁いて、憮然としたまま暫し目を閉じる。**]
(409) 2012/04/12(Thu) 00時半頃
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[熱狂も相手も去って、ぼんやり横たわったまま。 よろよろと戻ってきた蛇が髪の中に潜り込む。]
…っ?
[じわりと沁みる違和感は、ズリエルの特殊な薬のものか。 揺さぶられ擦られた痛みも、白い羽突き刺さった痛みも、えも言われぬ感覚に変換されていて。]
はっ、ぁぁっ!!
[触手の先端は顎となって互いに噛み合う。 ウロボロスのようになりながら、ひくひくと震えても絶頂までは至らず。]
ダメだ…まだ……
[着乱れて肌蹴た囚人服からは、白い肌に噛み付く鉛色が覗く。 まだ足りぬ、と覚束ない足取りを触手で支えて、部屋の外へ彷徨い出た。]
(473) 2012/04/12(Thu) 09時半頃
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[欲しい、欲しい。 今はもう、理性も飛んでただ快楽を求めるだけの獣のよう。
ぞわりと伸びた長い髪は、それぞれが男根のような触手。 獲物を求めて忍び寄る。]
(474) 2012/04/12(Thu) 09時半頃
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[先行していた蛇の一匹は、どうやらベネットの後をつけている。 階段へ向かう途上、女三人(だと、見えた)の姿。 姫君と母親と少女のような青年の両足に同時に襲いかかった。
感覚鋭ければ、避けられるかもしれないが、 避けきれなければ一気に逆さに吊り上げて開き、口へとねじ込んで悲鳴を塞ぎ、 二本同時に押し込もうと、二つの孔をほぐしはじめる。
相手がクラリスならば、期待した孔が足りぬことに気づいてしまうか?]
(475) 2012/04/12(Thu) 10時頃
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/*それにしても。
新ジャンル「触手受け」とか、どうしてこうなったし。
(-314) 2012/04/12(Thu) 10時頃
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[姫君の身体を吊り上げるのに成功すると、触手の先端はその白い肌にぬたぬたと粘液を塗りつける。 かゆみと火照りをもたらす弱毒性のそれは甘く、 繊細な肌のきめ細かさを楽しむように触手は肌を滑る。 柔らかさや肉付きはどの程度なのだろう。胸の周りを巻いたものは、形を変えるくらいギュウと挟んで締め付けていく。
下着の上から、あるいは下着の中に入り込んで、入り口たる箇所と出口たる箇所をほぐして中へ頭を突っ込もうとした。]
(514) 2012/04/12(Thu) 14時半頃
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