31 グロい村
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/05/13(Fri) 01時半頃
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ぅぐぁ、いいいぃいいいぃ…っ!!
[男の横に引いた口から零れる断末魔。埋まろうとするナイフの切り口に女の細い手が捻じ込まれる。振った手は宙を掴み、ぐらり、体を傾がせる。鋭い痛みに、男はその小さな目を瞬かせた。 硬く分厚い膜持つ腎動脈はぶちりと千切られ、女が腎臓を引き抜く際に外へとまろび出たが、それが赤を勢い良く噴出させる事はなく。 どろり、どろり、垂れ始めたのはスライム状の血液だった。]
ひ、ひひ、いぃ…い、 [女が素早く走り去る背を見送る世界が横になる。 男はそのまま、円い瞳を白くしてどうと土の上に倒れ、意識は朝まで戻らなかった]
(18) 2011/05/13(Fri) 10時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/05/13(Fri) 10時頃
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[薄い光が瞼を通して意識を白くしていく。 ゆっくりと眼を開き、周りの状況と「自分」というものを理解するのに時間がかかる。 酷い匂いに、眼が染みた。ゆっくりと身を起こすと、女にえぐられた背腹は塞がっていたが、アオザイの一部と黒羽織の一部が癒着し、中から飛び出た太いケーブルのような血管が膝まで垂れて居た。中も塞がったらしく、そこから半固形の血液が流れている事は、無い。 男は腰の上あたりから、赤いケーブルと黒い布を身体から生やしているような、所謂「有り得ない」現象に、瞬いた]
…腹ぁ、減ったン…
[口をついて出た言葉。自身の声に、男は再び目を瞬かせた]
(20) 2011/05/13(Fri) 10時半頃
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[布を引っ張ると、癒着した皮膚が突っ張る。 力を篭めると、べり、と剥がれた。身体から飛び出ているものは赤く太い血管数本のみになる。まるでおもちゃの電源ケーブルのようだった]
…何、だ? [半分焼け爛れた男が持って来る文。 変わらず地面に座ったまま、受け取った。文字は半分程しか読めない。眉の無い額を央に寄せるようにして読み、なんとなく、ぼんやりと、理解する]
お前は…、「ここ」の「犬」、か?
ひひ、ひ、ひひ… [男に高い声で返答が何であれ何も進まぬ問いを投げ、髪の無い頭を掻いた。乾いた皮がぱりぱりとはがれる。爪の間に入った皮をまた口に運びながら草食動物のような瞳を巡らせる。動く人があれば、暫く視線は縫いとめて。]
(22) 2011/05/13(Fri) 11時頃
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お前、ちゃんと読めンのか? [視線縫いとめた先の女が近寄り文に眼を通し呟くを見て、巨体の男問いを投げる。説明してもらおうかとも思ったが、続く言葉は出ず。女が爛れた男と言葉を交わすを見、彼女の手元の鉈へも視線を落とした。 布引きちぎった自身の腰からぶらりとぶらさがる数本の血管へ手を伸ばし、ティエンが自身の髪をいじるのに似た弄び]
ぁーあ [彼女がかの男の背に鉈を振り下ろすのを見て、肩を竦めた]
(35) 2011/05/13(Fri) 13時頃
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悲鳴、は、悪くない
[振り下ろされ埋まる鉈。重なる鋸刃の軌跡。つい昨日見た、清涼と感じた刀の銀光とは違う鈍いそれらを見やる。 座ったままに動こうとしない男は、肉食獣同士が戦い疲弊した後に屍肉を喰らう鈍重な獣のよう。]
可笑しいンだ。 傷の治りが。 だからそれくらいじゃぁ多分死なねェぞ。 [女の視線に、ひひ、と喉を鳴らすが、水分枯渇した喉はチリと痛んだ。 頭を掻きつつ、ふたりを見る。赤い血が流れるのを見る小さな瞳に浮かぶ感情は残念そうな其れ。]
(39) 2011/05/13(Fri) 13時半頃
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喉、渇いたなァ 腹、減ったン [男の背に顔を突っ込む女を眺める。ツカイ、という男の悲鳴。 巨体の男の顔の皮膚は乾き、突っ張り切った瞼の内の瞳に表情無く、女の言葉に答えるかのように呟いて、ごくり、喉を鳴らした]
オレもだ 喉が、いや…乾いて仕方が無い
[袖口で顔を拭う様子に、一度小さな目を眇めた。 2人の驚異的な治癒力を眼にし、気が狂う程の飢餓を感じ、本能の警鐘は鳴り終え砕け散った]
ひひ、ひ、オレも、喰うか? オレは硬ぇぞ…? [立ち上がった女に 冗談めいた問い]
(47) 2011/05/13(Fri) 14時頃
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昨晩、女にひとつ獲られた… 柔らかいかどうかは、知らンが
[女を正面から見る眼はぱちぱちと瞬きを繰り返す。 理性がまだ残る「人間」である部分は 病が進行すれば何処まで侵食されるか判らない]
ほしいなら、その分何かを…寄越せ 獣じゃないならナ…「まだ」?
[乾いた口の端に細かい泡が付着する。 水分減った咥内は、にちゃり、と 粘つく音がした]
何が、足りない? オレは水分が――足りン。 [相手の女の肩を掴もうと、長い手を伸ばした]
(49) 2011/05/13(Fri) 14時半頃
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柔らかいお肉… ――此れでは、ダメか [脇に落ちたままの、昨晩引き裂いた「餌」として放り込まれた人間だった肉塊を、女に伸ばした手と逆の手で拾い見せた。 男の脇から出たままなのは数本の太く硬い血管。 無理矢理治癒したそれから血液が流れる事は無いが、未だ内から繋がるそれは女の目の前でひくりひくりと弱い鼓動に跳ねる]
交換、 柔らかくない、かも…ひひ、ひ、 [男の身体は酷く水分が少なく、血液すらも泥状で、なかなか流れる事が無い。――病に腐る今は、変わり始めているかもしれないが。
男は似合わぬ高い声で答えながら、掴んだ肩を引き寄せる。 女の返事を待たぬまま、彼女の薄氷の瞳へとカサカサに乾いた口を寄せ、べろりと舐めようと舌を出した]
(51) 2011/05/13(Fri) 15時頃
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[引かれた血管は、女の手の中でびくりと動く。未だ温かいそれは病が進むにつれ温度も下げていくのかもしれないが、まだ其れは男は知らない事。 べろりと舐めた眼球は、薄い塩味がした。 女の言葉を耳にしつつ、だが男は答える暇も勿体無いとでも言わんばかりに、そのまま女の瞳に吸い付いた。肩を掴む手に力が入る。舌は女の眼球を円描くようにぐるり巡り、上から下から脇からその隙間の奥へと差し込まれる。眼球と舌に出来た隙間から、じゅる、じゅ、ちゅ、ぢゅぐる、と透明な体液を啜り吸う音。こくり、嚥下の音が重なる。そのまま眼球を抉るが可能ならその心算ですらあった]
…――ぅ、 [血管が引かれると身体の内、臓腑が動く。重く鈍い痛みに呻く。引かれ突っ張る皮膚の隙間、ぷちぷちと音がして束となった別の血管からどろりと、スライム状の赤が零れた。]
(54) 2011/05/13(Fri) 16時頃
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[顔に触れられる手を気にする事はなく、男はこぼれる涙を無心で啜る。 透明な体液はまるでまさにそれを欲していたかのように喉を潤していく。 男のどろどろとした血液は千切れる血管から零れるが、驚異的な治癒力で乾いた皮膚は両側からまた血管を圧迫し、押し留めていく]
…ひ、ひひ、旨い――、 、 [眼球を吸い抉ってしまえば血が吹き出てしまうかもしれない。そうすれば味が変わる、それを恐れているかのように、舌で目玉を潰さぬよう蹂躙し続ける男は、女の肩を掴んだ手を背から下へと下ろした。触感に、動きを止める。顔を彼女の目から離す時、唾液すら零さぬとずず、とひときわ水音を高くたてた。べろりと舌なめずり。]
…みず、が [じわりと濡れたスカート。 男は無遠慮な動きでそれを捲ろうと手を伸ばした。逆の手で、血管はみでる横腹をかりかりと掻く]
(56) 2011/05/13(Fri) 16時半頃
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勿体無い、だろ こんなに零して―― [ひひ、と音を零し笑む男の小さな瞳から、理性が、薄れる。 女の足首を掴み引っ張り、ひっくり返して大きく割り開こうと、力を篭めた。自身は屈まずに両肩に担ぐようにして逆様に持ち上げてぶら下げ、自由を奪うその心算で。 女の手の中にある赤い血はどろりとしながらも、ふるふると半透明で赤黒く、鉄錆の臭いは酷く濃い。]
(58) 2011/05/13(Fri) 17時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/05/13(Fri) 18時頃
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勿体ナ…
[引っ繰り返った女の手が抵抗するようなら胡坐を解いて足で抑え込むつもりだったが、赤啜る女にその様子は無く。男は遠慮なく持ち上げた女の股間へと、急いで頭を埋め文字通りかぶりついた。噴き出て腹へと流れる水分を逃すまいと口を着け吸い口いっぱいに含み喉へと落とす。ごくり、ごくりと何度も喉が鳴る。]
足りんな… [膀胱が空になれば、もう出るものはない。男は思案する素振りで顔をあげ、腿に腹に流れた黄水を舌で掬いつつ、その太い深爪したまるい指先を、女の尿道口へとぐいと捻じ込んだ]
(60) 2011/05/13(Fri) 19時頃
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ひひ、ひ、
[下着を横にずらして尿道にねじ込むのは人差し指。どろりとした粘液の、独特な違う臭いをかぎつけると、男は肩を揺すった]
お前、気持ち良く、なってンのか?
[ひひひ、と笑う声は更に高くなる。喉鳴らし、男は尿道に捩る指その儘に、長い親指をぬめる孔へと無造作に突っ込んだ]
もっと、出せ…乾きが潤う…
[鉈に気付く事無く、親指と人差し指を肉越しに擦った後、力任せに肉芽に噛み付いた]
(62) 2011/05/13(Fri) 20時頃
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[立てた歯はめり込んでいく。指は更に力が籠り、ずぶりずぶりと肉をかきわけて]
ひ、ひぃぎ…っ
[頭上に鋭い痛み。 鉈が頭に突き立つを見て、男は手の力を更に強め、歯は肉芽を噛みちぎろうとぎりと臼のように擦られた]
(66) 2011/05/13(Fri) 21時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/05/13(Fri) 21時半頃
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うる、さイ、じっとしてろ…!
[男は頭の熱に、吠えた。 そのまま女の足を掴んだ侭膝に力を入れ立ち上がる。 女の体をぶらり、ぶら下げた侭にいらつきを抑えず 脚を持ったまま女を地面に叩きつけようと、腕を振りあげた。 どろり、抜かれた鉈の孔から、ねばつく赤が零れる。]
(68) 2011/05/13(Fri) 22時頃
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[女が動かなくなったのを、満足げに見下ろす。 ぶらんと持ちあげたままに、男はまた女の股へと顔を埋め、液体を啜る。指で物足りなくなったか、手ごと穴へと埋め込んで]
ひひ、ひ、ひ…
[じゅる、じゅるるり、と、音がなる。 ぺちゃぺちゃと舐める音に重なるように]
(70) 2011/05/13(Fri) 22時頃
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[手を捻じ込み液を掬い口へと運ぶ。 強く締められても無理に突っ込む手を止める事は無い]
…まだ、足りない…乾く… 足りなイ…
[尿道にも指を突っ込み抉りほじくる。血が滲んでも気にする事無く、ただ液体を求め、肉をかきわける。 ぶら下げられた女の視界、アオザイの内で男の太い根が硬く勃立しているのも見えるだろうが、男は気にする事も無く。 焦れたように、尻穴へも指を突っ込んだ]
(72) 2011/05/13(Fri) 23時頃
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ギリアンは、ヨーランダの上、鉈が開けた頭の穴から零れた血の塊がプリンのように落ちた。
2011/05/13(Fri) 23時頃
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[手を伸ばされた先は、病進み体温下がる男の中では一番熱持つ箇所。もっとも、水分少ない男の身体はどこも硬いのだけれど]
…――そう、そうだ
[噴かれる水に満足そうな声で頷いて、男は更に女の穴を抉る。行き詰った指先は更に先へ、ぐいぐいと先へと進ませる。女の拒絶の声など聞くことは、無い。]
(74) 2011/05/13(Fri) 23時半頃
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[布越し熱を食まれる感触に、男は呻き。抉る手に力が籠められた。 裂けよと言わんばかりの力を、巨体でこめるとおんなの貌に股間を押しつける形で膝をつく。 女の腹から、腸に詰まったものは噴きだしてしまうだろうか、それでも構わぬと]
ひひ、ひ、ひひひひ。ひひひ、ひ
[息は間違いなく笑い声になり、腹の底から高く出る。 脇からはみ出た血管が、揺れに揺れた。]
(78) 2011/05/14(Sat) 00時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/05/14(Sat) 01時頃
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ひひ、ひひひ、ひひひぃ、ひ、
[高い声は更に高くなり、間隔短くなり、体が揺れる。ぶるぶると震え、冷たい身体に熱が集まる。 そして――男は、弾け爆ぜた。 汚物と空気に体液が勢いよく噴き出すと同時、、女の足を持った両手を左右に力いっぱい開ききった。巨体の腕は長く、背は反って]
…――――ぃ、ひひいひいひひひひ…っ
[乾いたくちびるの端から、涎が垂れる。赤を茶を黒を白を浴び、男は目をぎょろりとむき、笑う]
(83) 2011/05/14(Sat) 02時半頃
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[女の間接外れた腿の骨と骨盤の間は伸びた皮と千切れた筋。 ぎりぎりと男は脚を引っ張り続け、腕いっぱいに開く所まで裂ききると、不意に手を離し地面へと彼女の体を落とす。自身の手を見下ろし、口に含む。顔についた液体を拭う。頭を拭うと、鉈が刺さった筈の頭蓋はもう塞がって居る。 女が手で引いた血管の束からも赤を、、歯を立てた熱からも白いどろりとした液体を噴出させながら、男は色に塗れわらう。]
まだ、生きてるカ…? やまい、やまいか、 乾く乾く、乾きが、癒えン――――ッ!
[喉奥をくつくつと鳴らして高い声で、吠えた*]
(86) 2011/05/14(Sat) 03時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/05/14(Sat) 03時頃
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[乾く、乾く乾く乾く] [水が欲しい][水][飲みたい]
[男は、常に「乾いている」。 水分少なき体は硬く、その乾きは――同じだ、と言って居た、銀光携えた人物もまた、「おなじ」なのだろうか。 濁っていく思考の隅、過ったつい昨日の思い出*]
(-17) 2011/05/14(Sat) 03時半頃
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[女を裂いた後に一瞬だけ男の脳裏を掠める「理性」。 ぼたり、落とした女が白目を剥くのを、自身の足を繋げるのを、うつろな目で見ていた。呆っとする]
ひひ、ひ…、 [飛び出した血管千切れたわき腹から、ごぼり、ごぼりと音を立てて不透明なゼリーのような血が零れる。手で抑えると、指の隙間からはみ出る。だがそれも暫くのことで、傷口はまたすぐに癒着していく]
死なない…死なン。 [治癒力の高さが、理解へと、到達する。]
(143) 2011/05/14(Sat) 15時頃
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何しても、壊れない…、死ななイ 飲み干したら、食い尽くしたら あァ。 子種植えれば、増えるカ…? 補給したら、また、飲ませろ… [ひひひ、ひ、とわらう声は続く。自身の手に、腕に付着した汚液を舌で掬い舐め嚥下する。アオザイに染みこむ其れを吸いながら、離れていく女の背にかける高い声が彼女に届くかどうかは判らない。
それから男はふらり、長い間居た墓地をやっと離れた。 脇の傷はすっかり治癒し、引き千切られた血管の生えていた場所が赤黒く痣となっているだけ。頭の穴もすっかり埋まり、もともときれいでない皮膚は最早何処に穴が開いたかも判るまい。 見上げれば陽は昇りさらに傾き始めていて。 時間の感覚もまたどうやら麻痺してしまっていると、残る理性が告げる]
感じるより、時間が経っているから、乾くのか 腹が減るンか…ひひ、ひ [ゆらり 巨体は背の高い草で隠れきる事なく、獲物を探して、歩く]
(144) 2011/05/14(Sat) 16時頃
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ギリアンは、喉を鳴らした**
2011/05/14(Sat) 17時頃
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