250 ─ 大病院の手紙村 ─
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/* えへえへ。 忘れてた。 てへ。
(-2) 2018/09/24(Mon) 00時頃
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/* メモ排除してるのは、私がメモの設定欄があんまり好きじゃないからです。 細かいことは遡ろ?前に書いてあるやろ?設定の分分厚くなるやん? とついついPLの時に思いがちでね。 今回の設定欄は2、3行なので、あんまり思わないけど……! 在籍表示もアンカーもないので、メモなしでいいかな〜という考えです。
そんなわけでメモは基本的になしです〜。えへ。 みんなのこと信用してるから、なんとかなるでしょう。 万が一誰かまじで吊られちゃったらごめん。 大丈夫だと思うけど、その時は……何かしら考えます。 すごい行き当たりばったりな村たてですまない! ごめんな!
(-4) 2018/09/24(Mon) 00時半頃
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/* ものっそい個人的なイメージなのですが、グループワークで歯学部女子と看護女子がきゃっきゃっしてあだ名をつけて回った感じかなあって思ってた。 みゃおくん、って女の子に呼びかけててもらいたいです。
一期崎は最初ははふりみやって呼んでたけど、面倒になったクチ。
(-18) 2018/09/24(Mon) 19時頃
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/* ようやく解放されましたが、メモはもちろん白紙です。 さてさて。 どうしよかな。
わたるくん〜〜めっちゃ過保護したい。 患者は患者だろ、と一期崎は思ってる。 医療の力がなければ、生きていくことは難しいだろという……考え……
(-19) 2018/09/24(Mon) 19時頃
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/* ねえ?????? わたるくん──かがさんなの???!?!? ねえ!ねえ!!!!!!
すきです。
(-39) 2018/09/24(Mon) 20時頃
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/* ありがたいことにお手紙をもらったので、これでみんなと一通はやりとりしたことになるね! 全員と続けるのは私のキャパが恐らく死ぬので、ちょっと考えよう。
どこからどこに手紙行ってるんだ……あとできちんと書きだしてみよう。
(-44) 2018/09/24(Mon) 20時半頃
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[ 今日も今日とて仕事がある。 今週は夜勤がない代わりに、休みは遠い。
啓之は朝日に目を細め、肩で息をし、出勤した。 余裕を持っていたはずが、どこやらかに消えた。 おかげで久しぶりに走るはめになったのだ。
青春時代にこそ運動をしていたが、今は久しく遠い。 もう若くないのだ、と身体が悲鳴をあげた。 日々日々、時は過ぎて確実に変化していくのだ。 身体の衰えを感じ、心の中で自嘲する。 運動を続けていたら、 こんなに息切れもすることはなかったろう。 ]
(98) 2018/09/24(Mon) 21時半頃
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[ 遅れるという屈辱的な事柄からは逃れられた。 恐らく明日……いや、明後日、更に先かもしれないが、 筋肉痛に悩まされるだろう。 今夜は風呂にきちんと浸かることとしよう。 などと、啓之は考える。
デスクについても引き出しを開けるか開けまいか、 迷ったのは、3秒程度。 結局開くことはなく、啓之は病棟へと向かう。 ]
(99) 2018/09/24(Mon) 21時半頃
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[ 白衣のポケットが怖い。 鍵付引き出しが怖い。 これだけ聴くと、まんじゅう怖いを思い出すが、 まるで頓智ではない。 切実だ。 ]
(100) 2018/09/24(Mon) 21時半頃
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[ 一言いってやりたいと、 勢いで書いたメモの行方を知るのが怖くて、 メモ帳を取出すことはなるべく避けたかった。 患者は、そんなことも知らずに、 いちご先生何か書いて〜と能天気にねだってくる。 ]
早く次の子を診てあげないと、いけないから。 また今度何でも書いてあげるから、 今日は許してくれる?
[ 事実ではあるが、こちらの事情が主な理由である。 誤魔化すように、優しく笑いかける。 せんせ、くろのまじんみたーい、 と高い声できゃらきゃら患者が笑った。 黒の魔人。 日曜朝9時から放映されているテレビ番組の悪役だ。 ]
(101) 2018/09/24(Mon) 21時半頃
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[ 開き直りが何事も肝心だ。 黒の魔人の決め台詞を放ってから、次の患者のもとへ。 病棟に入院している患者の様子を見て回った。
患者たちの絵の依頼を退けて、仕事をひと段落させる。 とりあえずは怖いものから逃れることができた。 ]
……食事にするか。
[ なんとなしに足は病院の頂上階へと向いた。 食堂で日替わり定食でも頼もうと啓之は思う。 たまたまエレベーターで一緒になった顔見知りと、 雑談をしながら、食堂へと足を踏み入れた。 ]
(102) 2018/09/24(Mon) 21時半頃
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/* 阿呆だから、ぷろろーぐで自分で何を書いたか忘れて確認しまくってる。 筆が進まないし、手紙を確認したくないよーっていちごさきがだだこねるんですけど。 みそじのだだは可愛くないので、大人しく見てくれ。確認してくれ。
(-50) 2018/09/24(Mon) 22時頃
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[ 顔見知りと共に食事を摂る。 無論啓之が注文したのは、日替わり定食だ。 それ以外に小さなゼリーも追加で購入した。 煙草や珈琲といった嗜好品に手をださないが、 啓之は甘いものがほどほどに好きだ。
顔見知りはラーメンを注文していた。 白衣に汁飛ばすなよ、と啓之は告げる。 湯気で曇った眼鏡を装着した顔の下部が、 にんまりと緩い弧を描く。 つまり笑ったのだ。 ]
(127) 2018/09/24(Mon) 22時半頃
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[ 男二人連れ立って食事をしていても、 会話が特に弾むわけでもない。 栄養摂取か腹ごしらえで口は忙しいわけだ。 それに啓之はもともと口数が多い方ではない。
汁を飛ばすことなく麺をすすり終えた顔見知りが、 そういやさあ、となんでもない口調で話し始める。 リ・ジアンさまがさ、と言い出したので、 ちょうど咀嚼していた煮物は食道の奥に転がり込んだ。 ]
(128) 2018/09/24(Mon) 22時半頃
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[ 啓之が苦しげに咳き込めば、 顔見知りは話の先をすることもなく啓之の背をさする。 胸元を軽くたたきながら、口へと水を流し込む。 ]
なんだ、おまえのところでも、 リ・ジアンさまのことで盛り上がってるのか?
[ 咳き込みながらいうせいで、酷い声で問うた。 顔見知りが勤務している科は、 確か年齢を重ねた患者がほとんだったはずだ。 流行るにしても、若者の間だけかと、 啓之は考えていたから、ひどく驚いていた。 ]
(129) 2018/09/24(Mon) 22時半頃
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[ そうだと顔見知りは肯定する。 リ・ジアンさまがいるなら、見てみたいもんだ、 と動物園のパンダを見たい、 というような口調でいうものだから、 正気だろうかと強い視線で顔見知りを射抜く。 彼はなんだ?と首を傾げるから、 啓之は手っ取り早い方法をとることにした。 ]
手紙が届けるって噂は勿論聞いてるだろ。 手許に謎の手紙が届いていても怖いって思わないのか?
[ 昨日願ったことはすっかり忘れ、 リ・ジアンさまは異常だ、不可思議だ、 と弾圧でもするかのように強く言う。 ]
(130) 2018/09/24(Mon) 22時半頃
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[ 別に怖くない。 なんでもない口調で顔見知りが答える。 答えを予想していた啓之は、 今日初めて白衣のポケットに手を突っ込んだ。 指先に霞めるのは、しっかりとした紙類。 掴み、それをテーブルの上に置いた。 一緒に紙片がポケットから飛び出た。
ひら、と飛ぶそれを掴もうと手を伸ばすが、 虚しく床に一枚、二枚と落ちた。 椅子から立ち上がって、それを拾い上げる。 一枚は昨日からポケットに入っていたもの。 もう一枚は、初めて見るものだった。 さっとその断片に目を通す。 あっ、と思った。 ]
(131) 2018/09/24(Mon) 22時半頃
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[ なに?手品? などとのたまう 顔見知りには、 薄黄の封筒をすっと差し出しておいた。 紙片も見せたくはなかったし、 断片も見せても彼には訳が分からないだろう。 封筒は啓之宛てのものではないだろう。 一期崎とも、啓之とも書かれていないのだから。 皿の上には煮物が残っている。 食べなければ。
啓之が咀嚼を繰り返している間、 顔見知りの眼鏡をかけ直すしぐさが何度も見えた。 読み終わったのだろう。 これはいちご先生宛てのものだろ! と高らかに言いつつ、 便箋を封筒に仕舞ってこちらへと寄せてくる。 ]
(132) 2018/09/24(Mon) 22時半頃
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ともかく手紙が、 実際に届いてるってことは解っただろ? 怖いだろ? どういうことなんだかさっぱりわからない。
[ 戻ってきた封筒を開く気は起きなかった。 読めよ〜、と語尾を伸ばし顔見知りは言ってくる。 碌でもないことが書かれているのだろう。
圧を掛けられると仕方ない。 まだ中座するにしてもゼリーが残っている。 しぶしぶとそれを読み始めた。 ]
(133) 2018/09/24(Mon) 22時半頃
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/* 自分の方向性がわけわかんないんですけど、まあ、まあ、顔見知りくん使ってなんとか手紙を見ました。 24時までに間に合うかなー。 ぐ。
(-66) 2018/09/24(Mon) 22時半頃
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[ 書き出しに、顔見知りにキッと視線を飛ばす。 彼も医師である。 啓之とは同じ年に入学して、次の年に卒業したが。 ]
蜂蜜の店員で、祖母ってことは、あの子が差出人か。
[ 蜂蜜は何度も利用している。 一方的に顔を知っているだけとはいえ、 なんとなしに虫の居所が悪い。 そわそわとする。 あの子かわいいよな〜。と能天気な相槌は無視した。
読み進めれば、 話しの方向性としては明るいものではないことが解る。 便箋から顔をあげれば、にやりと笑みが目に入る。 啓之は冷たい目を、顔見知りに向ける。 そんな怖い目で見ないでよ。 と更に腹の立つにんまりが飛んできた。 ]
(134) 2018/09/24(Mon) 22時半頃
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[ 啓之は黙り込む。 薄黄色の封筒に猫の柄の便箋を仕舞い込む。 顔見知りはちょっかいをかけてくるが、 ゼリーを食べながら生返事をするばかりだった。
そうして昼食を終え、ようやく啓之は一人になる。 デスクの引き出しをも、確認しようと歩き出す。 ]
(135) 2018/09/24(Mon) 22時半頃
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[ デスクの周辺には誰もいなかった。 深呼吸をして、解りきった答えを確認する。 鍵穴に差し込んだ鍵を捻れば、 引き出しは自由に開くようになる。
案の定入れたはずのコピー用紙は消え、 新たに二通の紙類が現れていた。 ]
(136) 2018/09/24(Mon) 23時頃
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[ 真っ白の封筒は、一昨日渡した手紙の返事だろう。 もう一枚は、明らかに誤配達といったところだろう。 折り畳まれたそれを広げれば、その確信は強まる。 退部届、の文字に啓之は深く息を吐いた。 これは、持ち主にとって要らぬものだったのだろうか。 返した方がいいのではないだろうか。 と考えが駆け巡る。
ああ、困った。 と啓之は思う。 ともかく、返信を書こうと椅子を引いて、座る。 ]
(137) 2018/09/24(Mon) 23時頃
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/* あっ、あっ、 ルイくんの指定見逃してた。 ごめぺろ。
デスクだったけど、白衣からでてきちゃった…… 次からは確認します……>< もしかして、ふうかちゃんのもミスってる?大丈夫?
(-70) 2018/09/24(Mon) 23時頃
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[ 一番に返事が書きやすそうだと選んだのは、 先程食堂の床に落ちてしまった断片である。 一番に明確だ。 リ・ジアンさまが気になる理由は。
愛用の人気キャラクターのメモも、 枚数が少なくなってきて頼りなく表紙が揺れる。 一枚切り取って、ボールペンを走らせた。 ]
(138) 2018/09/24(Mon) 23時頃
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[ 君に再び届くのは、 おおざっぱに二つ折りにされた 人気キャラクターのメモだ。 前回はキャラクターがなわとびしていたが、 今回は陽の光の下でピクニックをしている。
リ・ジアンさまは、繋がれた縁の先に、 質問の答えを君に確実に届けるのだ。 ]
(-71) 2018/09/24(Mon) 23時頃
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かしこい君へ
リ・ジアンさまがヤギだったら、 手紙が紛失するかもしれないことには まったくと言っていい程気が付かなかった。 ご指摘ありがとう。
気になる理由は、 リ・ジアンさまの絵を描いてほしいとせがまれてね。
(-72) 2018/09/24(Mon) 23時頃
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[ ボールペンのペン先が彷徨ったのだろう。 かすかにその先に線が残っている。 一行開けて。 隙間に詰めるように文字が並んでいた。 ]
(-73) 2018/09/24(Mon) 23時頃
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願いが叶うとしたら、代償があるんじゃないかと。
俺は叶えたいものなどないが 子供達は興味がありそうで、心配でもある。 なにかあってからでは、遅い。 一期崎より
(-74) 2018/09/24(Mon) 23時頃
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