228 吸血鬼の宴
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[>>1:338に]
ほほ、花の貴婦人は仔羊を追い立てないという選択を? そろそろ、私も狩りをしようか ただ、私は吸血鬼の中でも最弱
――やられてしまうかもしれません
[思ってもいない事を口にする]
(0) 2017/10/05(Thu) 23時半頃
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[クスリと古い血族の笑い]
やられるかもしれませんが滅びませんからね、私の一族 灰になっても活きていませんが生きてますから、頑強さだけは取り柄です だからこそ与えられるものが、肉体の傷ではなく、精神の傷を 恐怖と絶望で味付けられた血はさぞかしいい味がしているでしょうね
さてさて、ちょっとした隠し芸を一つ
[それは茶化しながら]
私の一族の始祖は冥府の渡し守を騙して、死を対価に永遠の命を得た その縁でね、金さえ渡せば、思った場所へと渡し守をしてくれるのさ
憎悪と悲嘆の渡し守。闇の夜の息子よ 我よ、渡せ
[口にしたのは先程の1オボロス銀貨 黒い水の幻が扉のように現れ、その扉を開けると男は消えた**]
(7) 2017/10/05(Thu) 23時半頃
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[ぴちゃーん、ぴちゃーんと音がする 薄暗い闇の中、水の中から指が出て、手が出て、腕が出る 緩慢な動作で自ら出て来たのは一人の男 水らしきものから出た筈だが濡れている様子はない]
逃げられやしないよ――、決して さて、追い詰めたのはいいけど、私の一族は血族の中でも最弱 心身が少しばかり頑丈なだけが取り柄でね
[追い詰めた人に人懐っこい笑み]
(58) 2017/10/06(Fri) 21時半頃
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[銀のナイフを指先で回す]
さてさて、黒犬もない、花弁を散らす技もないのないないずくし どうしたものか ……、全く男をいたぶるのは久し振りで要領が掴めない ああ、誤解しないで欲しい。ここ最近はお気に入りの玩具が手に入ってね そちらを可愛がっていたから
[男の独り言は続く]
金髪の美しい女でね、そうそうそちらの君に少し似ているね
[今度の笑みは古い血族の笑み]
そうそうアレにそろそろ餌を与えないいけなかったんだ そちらの君を手土産にしようか
[うん、と手を叩いた]
(61) 2017/10/06(Fri) 22時頃
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[>>73の様子に、困った表情で銀のナイフで指す]
そんな怖い顔しなくてもいい 今の所は殺そうとか、思ってない 場合によっては殺され……、いいや死んだ方がましという状態にしてしまうかもしれないが そうそう、君達は若いから分からないかもしれないけど、この世には死んだ方がいいと思う生もあるんだよ
[笑顔は崩さない。だが赤黒い瞳は笑っていない……、冷たい双眸]
(77) 2017/10/06(Fri) 23時頃
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ああ、そんな名前だったけ?
[>>76のリリィの名を聞いて、如何にも演技がかった台詞の言い回しを返した]
美しい女で久し振りに、こう血だけを頂くのが勿体なくてね 年甲斐もなく抱いてしまったよ 実に楽しかった。最初は家族の名を呼んで助けを呼んでいたのに最後は自らが腰を振る程に求めて来る程に堕ちんだが 正気に返ると操を立てるとかで命を絶とうと面白い事をするから思わず血族にしてしまってね 決して死ねない我が一族の一員に
無論、大切にしているよ ここの見張り塔の隠し部屋の一つに杭を打って動かないように隠してあるから たまに餌を与えるの忘れるが
[頭を掻いて笑った]
(84) 2017/10/06(Fri) 23時頃
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[銀の銃弾は男を打ち抜くが何も起きない]
残念、ハズレ ヨーロッパの方の吸血鬼なら 君に信仰心があったら 効いたかもしれないのに 全く残念だ、非常に残念だ
[ゆらゆらと体を揺らして揶揄る]
で、君に赦してもらわなくてもいいから 君達、人間にもあるだろ? 蟻とか踏み潰した事が、その蟻に赦しを得たいとか思った事あるかい?
[見下すような瞳]
(112) 2017/10/07(Sat) 00時頃
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さてどうしようさね あの女のように同じように信念とか尊厳とか打ち砕き、堕として我が一族に加えるか それとも何も出来ずに、変わらないあの女の前で己を呪いながら人のまま朽ちさせるか どちらが面白いか 君はどう思う?
面白い回答をくれたら、あの女と同じ目に合わせせてあげよう 気が向けば返してあげるよ、お古だけどさ
[男は何処までも不遜な言い方で]
あっ、そうそう。一ついい事教えてあげよう 我が一族は決して死なないんだよ。灰になって復活できない状態になっても だから引き取って殺して安らぎ与えようとか思っても無駄無駄
[それを教えたのは絶望させる為、 彼女に死を与えても安らぎは決して訪れないという]
さぁ、どうする?
(115) 2017/10/07(Sat) 00時頃
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去るのか……、それも大変賢明な判断だ
[手を叩く。それは誉めるのではなく、小馬鹿にしたように]
しかし君は真実の一旦を知った。人は悲しいかな、それが己を壊す事となる真実であっても、求めてしまうんだよ 人の哀しいサガかな
今回は追わない。私の渡りの訓えを使えば追いつくのは容易いが―― どうせ、君は私を追う事になるだろう 私は君の心が押しつぶされ腐り熟すまで待とう だから、その印を君に与えよう
[そう逃げる者に朗々たる声で告げる。そして男は渡りの訓えを振るった]
さて、我ながら趣味の良い事だ
[裏腹な言葉を呟く そして水の中に突っ込んだ手を引き抜くと現れたのは白百合意匠の指輪をした女性の指 その指を再び水の中に放り投げた 指輪の渡し先は彼女の愛した息子の元]
(141) 2017/10/07(Sat) 21時頃
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見ておるんだろ、我が友よ 些かつまらぬ幕間になってしまったが、この演目は来年以降に期待して頂きたい
[見上げて、役者のような台詞廻しと仕草]
種は撒いた さてどう腐り堕ちて逝くか それが今後の展開に関わって来るというところだね
[意地が悪い老練な笑み]
(177) 2017/10/08(Sun) 11時半頃
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跪(ひざまず)き、血族となるか 人の身のままに、愚かな戦いを挑み朽ちるか 悲嘆に暮れ、冥界の河を渡るか
何れにしても心は憎悪と悲嘆の中へ沈む 考えるだけで楽しいね
[古い古い血族は血を呑むだけでは飽き足らない 求めるは人の絶望]
さて、次なる仕掛けはどうしようか・・・・・・
(178) 2017/10/08(Sun) 11時半頃
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