217 【身内】軽率に温泉宿で薔薇る村(R38)
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[確かに妻は、私の口説き文句に喜んでくれそうだ。>>1:135 それで、彼の感情に不穏の波が薄っすらたったこと 予想外過ぎて、流石に察せない。
受け止めてくれる言に、彼の体温を感じたまま 微かに目を閉じた。>>1:136]
(0) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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[放課後。教室で味わった紅茶の味。 夕日に照らされる彼の横顔。 口数少ないけど、嘘が見えない言葉の数々。
思い出せるものはたくさんあるし それを常に反芻することも気に入っている。 ただそれを、相手も同じにと 共有してはいけないと思っていた故]
………ありが、と?
[可笑しい、と思いつつ 礼を言うだけに留まり。 それが喜色に広がるまで、時差が起きそうだ。]
(-0) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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[其方よりも先に、私自身の幸せを問う内容に 驚きに包まれて。 私自身の幸福の在処を知りたがる友人に、 自分の欲が整理できていない状況での吐露。
今更、とか確かにその通りである。 だが、そういう感情を持っているというだけだ。 友情を踏み越えて、君の家庭を奪おうなんて、思わないから。 今の言葉が、告白の部類に入ると思ってもいなかった。]
私は、馬鹿なのか…。
[これが最善と思っていた私にとって 彼の反応の方が、衝撃的だったり、する。]
(-1) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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[君のことばかり考えていて。 君の幸せばかり望み、信じて居て。 青春のどこかで、私自身の幸せが見失ったのか。
だが、しかし、今の自分自身を、特別不幸とも思っていない。 だから、此方の幸せのことなんて、気にしなくて大丈夫なのだ。]
(-2) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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[彼が、私が声を聴きたいと望まぬかぎり 嬌声を抑えられるのと一緒で。>>1:137 私の方も、尋ねられない限り 妻とはそういう関係ではないと答えられない。>>1:138]
徹。君が、可愛い。 ……ン、いいな。その声。
[褒めたら真っ赤な顔が返ってくる。 初々しい新鮮なリアクションに、この年になってもまだ 甘酸っぱい気持ちが広がって、目元が緩む。
口いっぱいに幹を咥えて、与える悦も 少々激しく変わる程。]
(1) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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責任は、とる。
[そこは有言実行する。 彼が望むなら、どんなことでもする。 そんな顔で睨まれても、熊と呼ばれていた時の迫力もないが ほんの僅かに慌てた動作で、再開させる愛撫。
疎遠の関係を意図して作ったのは 何方かといえば私の方だ。 中学の頃は、私から連絡することが多かったが 卒業してからは、それを止めた。
寂しがってくれることが嬉しい。 体が、であっても、私は構わない。 困るのは、彼の方ではないかと心配するだけ。]
(-3) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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[押し進める指に、漸く解り易い形で、彼が啼いて。>>139 それを求めて、丁寧にナカを広げ。 指が締め付けられる感触に、昨夜の情事を思い出し 眩暈がした。>>141
そこ、と訴える声に確信を得て くりくりと指腹で撫で、悦を与える肉粒。 彼の痴態を逃さぬよう、見詰める双眸は 頭部を強く掴む刺激に、少しだけ揺れて。]
っうぐ ……っんン………!!
[奥に注がれる味に、びくっと肩が振動。 呻くような声は、喉奥の雁に直接届け。 とろり、と 唇から少量が溢れる。]
(2) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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………っ、
[飲んで、と強請られて初めて 言われなくても飲むつもりだった自分を恥じる。
青臭い苦み。上品な紅茶に慣れた舌は驚くが 全部、彼のものだ。 体がなれず涙が浮くが 数回に分け、飲み切った時には、充足しかなかった。]
ごちそうさま。
(-4) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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……楽に、なった……?
[彼が求めた言葉。>>1:73 熱源を愛でて居た唇で>>1:139>>1:141 なぞるみたいに尋ねては 荒い息を溢す彼の内股を、手で撫でる。**]
(3) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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/* もうちょっと起きていたかった… 明日がんばりたい
(-5) 2017/06/04(Sun) 00時半頃
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[媚薬混じりの湯気の中、独占欲の花が咲く。>>1:!59 きっと、彼に後ろめたい感情がなければ 火照る体も全て この温泉が起因と、察せただろうに。
私がそばにいなかった時の彼を 責める資格なんてないが。>>1:!60
その部活の先輩とやらは、友人に気が合ったと推測。 そうじゃなければ、野郎同士の性行為を わざわざ説明するだろうか。 食慾は旺盛だが、性慾を刺激する話題には 自ら飛び込む友人ではなかったと思う。
……嗚呼、覚えのある感情が内で小さく沸いた。 怒りか。それとも嫉妬か。 だけどそれを曝け出したことは 今も、過去も、経験なかった。]
(!0) 2017/06/04(Sun) 10時頃
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[成程、先輩か。と納得したみたいに頷いて。 凶悪な目元を軽く伏せる。
彼が知らなかった感情を>>1:!61 こうやって、何度も飼い慣らしてきた。 それは決して苦痛でも、何でもなかったが。
開いてしまったパンドラの箱。 媚薬混じりの中で、彼が私が触れることを許す中で。 彼に尽くし、彼の幸せばかり願う誠実さが 揺らいでしまうのではないかと 興奮と恐怖が背筋を走った。>>1:!62]
なぜって。そりゃ、嬉しいから。
[先の嫉心などどうでも良くなる程、嬉しい。 口角を上げた唇の端で囁き言葉。 熱でとろんとした彼の双眸を視線で愛で。]
(!1) 2017/06/04(Sun) 10時頃
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[背を向けた彼の傍まで近づく。>>1:!64 そこに躊躇いなんてなかった。
学生の時から、ずっとずっと特別だった彼。>>1:!63 年月をかけても冷める気配ない感情を抱えて。
心配かけてしまった故、傷を付けることなく 濡らすだけで、彼の秘部に宛がう指先。 優しく頭を撫で、彼の好むものばかり提供したこの指が。 ただ欲を纏って、繊細なナカを暴く。>>1:!65]
(!2) 2017/06/04(Sun) 10時頃
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っ───ナカ 熱い、ね……
狭くて、……きゅ、って 吸い付いてくる……
[初めて触られることは、彼のくぐもった反応から察せる。 それに、感激が増加。 指を食む健気な縁肉を、柔らかく圧し潰して円を描きながら 無意識に溢れていく、うっとり溶けるような声。 腰から掛けて下半身にも、びりびりした悦が流れ。]
ん…?
[指先を前後に曲げながら、>>1:!66 くにくにと、其処に重点を置きながら弄りまわして。 物欲しそうな内側に、苦しい位にきゅんと胸を焼く。
何より、腰を上げ、手でひくひく蠢く秘所を広げる姿に見惚れ。 それこそ夢みたいだと、愛しく思い、慈しみたいと想う反面。 初めて、彼を泣かせたいと思った。痛みではなく、快楽で。]
(!3) 2017/06/04(Sun) 10時半頃
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イイコ───だな。
[一度、第一関節まで引き、喪失感を与えてから もう一本指を増やし、勢いを孕んで、ナカを突いていく。 目的の場所を、ぐ、と掠めつつ。]
ここ、だよね。 ごりごりって、して欲しいとこ。 可愛い……徹の声。 私は、とても大好きだ。
[決して倒れることのない壁。難攻不落。 彼に対するあの時の評価を、私が今、崩してみたくて。
逃がさないように、 彼の陰茎を握ったまま、腕で体を引き寄せて。 濡れている友人の昂りに、指で加えていく摩擦。 その間も、内側の肉悦を増幅させるみたいに 悦を与える箇所を押し上げる繰り返しの堪能。]
(!4) 2017/06/04(Sun) 10時半頃
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[目の前に、彼がいて。 無防備に、蕾を曝け出してくれて。 ナカはとても、健気に締め付ける様で。
視界に広がる大きな背中に、 肉欲だけで説明つかない温かさが 身体中を駆け抜けていく。]
……癖になっちゃいなよ。 私だけを、欲しがって───…、
[軽く体を曲げて、膨らむ肉茎が、彼の臀部に当たるのも構わず。 案外日焼けの薄い背中に、優しく寄せていく唇。 ちゅ、ちゅ。と、キスで弾ませる音色に合わせ ナカの肉粒を擦る如く、指を動かし続け。**]
(!5) 2017/06/04(Sun) 10時半頃
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/* ううううう。 徹可愛い。本当に可愛いんです。 色々と広げてくれて、本当にありがとうございます。
お相手が私であることが、 本当に申し訳なくないレベル(目頭抑え
(-21) 2017/06/04(Sun) 10時半頃
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/* ときめきで、胸が苦しい(顔多い)
可愛くないときが、一度もない。 目が潤んできた……
(-22) 2017/06/04(Sun) 11時半頃
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/* !!?? 顔はひとつだよ!!!!(自分の灰につっこみ
(-23) 2017/06/04(Sun) 11時半頃
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[友人から大切に思われることは、純粋に嬉しい。 逢わずにいた時間が長くても、 再会すれば、友と扱ってくれることも含めて。 どうしようもなく馬鹿だと言われても嬉しい。
私の幸せは、いつも君の延長戦にあった。 少なくとも、今、 彼の家庭に対する罪悪と、 彼自身の詫びの気持ちで占められながら。
それでも、不幸と呼ぶには相応しくないほど 歓喜を呼ぶ、彼への愛おしさに、満たされている。]
(-24) 2017/06/04(Sun) 12時半頃
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[男の声だから、何だというのだろう。>>4 甲高い女の声であっても、不足しか覚えない。 彼の声だから、良いというのに。
恥じらいに視線を逸らす姿も、堪らなかった。 その後すぐに睨まれても ただただ、熱量が上がるだけのスパイス。
責任をとるため、そんなの大義名分な気がした。>>5 口淫で、私の陰茎は昂っていくし。 蕾の内側を可愛がりながら 彼の白濁を飲みこめるなんて。
浮いた涙は、苦しさの生理的涙にしては心地いい。 私ばかりが、多幸に満たされるよう。]
(14) 2017/06/04(Sun) 12時半頃
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[もっと味わいたかった。 もっと欲しい。]
お粗末なんかじゃないさ。 紅茶と同じくらい、好きだな。
[少なくとも、 旅館の料理や、イノシシマンより何倍も好ましかった。 美味しかったと溢す声は、熱に溶けて。*]
(-25) 2017/06/04(Sun) 12時半頃
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…ん、っ
[え、と驚いて。 凶悪が隠れるくらい双眸を丸くし そのまま少し湿っぽいシーツの上に傾く体躯。>>6 動けないと彼は云っていた筈なのに。>>7]
(15) 2017/06/04(Sun) 12時半頃
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あ…
[まだ動揺が抜けて居ない視界の中 左手に輝く指輪が見えて 表情を取り繕うことが、間に合わなかった。
目頭の涙を拭いてもらいながら 泣きそうな顔になったのは、それでも一瞬だが。
涙を拭いてくれるなんて、優しい。 感激に包まられると そうだ、さっき、次は私の番だと言われた筈。]
ちょ……、まつん、だ。
(-26) 2017/06/04(Sun) 12時半頃
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う、 ぅぁ…… ! ……… んッ……
[止めようと頭部に伸びた手は、間に合わなかった。 そも、静止する声が期待に濡れて居て、説得力もない。 あの彼が、陰茎に口づける様に、頬が染まる。 先走りから密が溢れるのと一緒に 脳髄まで熱せられる感覚。]
(-27) 2017/06/04(Sun) 12時半頃
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[今、このまま、死んでもいい。 だって、私の38年間の中。 彼に尽くされるのと同じくらい、贅沢を感じた時間なんて 記憶の海の中、他に浮かんでこない。]
───っ ンや 、… め
[止めようとする言葉は出てくるのに びくびく、彼の口内 生き物のように動いている昂りこそ正直。 射精感が蓄積されるにつれ 触れられている陰嚢も張って。
美味しい紅茶、可愛らしいお菓子ばかりで 満たしていた彼のあの唇口を 汚してしまっている現状に、手でシーツに皺を刻み。]
(16) 2017/06/04(Sun) 12時半頃
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………っ。
[耐える如く閉じていた目を、開けば 見えてしまった。]
君って人は………、
[ずく、と下半身の熱が増加する気配。 放埓な本能を持つ身に 自ら秘部に指を近づける彼の様は、目に毒で。
呆れたような、焦がれるような声。 どのように映るか、なんて。 温泉の媚薬なくとも、心が、また彼の色欲に溺れている。]
(17) 2017/06/04(Sun) 12時半頃
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ねぇ───……、
[濡れたいる唇を、彼を誘惑するために開かせ。]
(18) 2017/06/04(Sun) 12時半頃
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───私を 、恋しんでくれている? 徹。
[こうして尋ねることさえ、躊躇っていた。 私が欲しい、なんて。私が恋しい、なんて。]
(-28) 2017/06/04(Sun) 12時半頃
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[私が秘匿に恋情を育てている間 傍にいる時も、逢えない別離の時間も 幾度も心の中で囁いて。 声に出したのは、これが初めてか。
微かに笑みを敷いた唇は、彼に求められたがって。 目頭に熱が灯り、ジンと眼窩が焼けた。]
(-29) 2017/06/04(Sun) 12時半頃
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