187 お狐祭り村
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[雛子は、嬉しい。 だから、慶一おにいちゃんの言葉を聞いて 無邪気な笑みが深まった。
こくこく。頷く。]
もう しんぱいすることは、なにもないや。 おにいちゃんも、みんなも付いてる。 ありがとう!
[やくそく! おにいちゃんに向けてたてた小指は、絡むことはできたかな。]
(-2) 2016/04/01(Fri) 00時頃
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[方向音痴との指摘に、眉を下げて笑い返した。>>1:108
真弓おねえちゃんが、歩ちゃんを探しに 教室を出たことを識ったのは、その後だった。**]
(0) 2016/04/01(Fri) 00時半頃
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─ 朝:深川家 ─
[おじいちゃんとおばあちゃんに声をかけてから 玄関で、靴を履いた。
このぶかぶかした靴は、ご近所さんから戴いたもの。 だから、サイズがあわなくても、捨てられない。 雛子は、この村の人の血を、継いでいないから。
捨てれば、プレゼントしてくれたその人との繋がりを、失う気がした。]
(10) 2016/04/01(Fri) 22時頃
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─ →団子屋家の前 ─
[ぺたぺたぺた。 あたたかな陽光を甘受し、向かった先は 馴染みある、和菓子屋さん。
まだ、開店前かな。 お店の前で、声をかけて、友人が来るのを待つことに。]
たまこおねえちゃん、おはよー。
[涼しい風が、さらさら 髪を撫でて、気持ちいい。 昨日、放課後に声をかけた律おにいちゃんも、来るかもしれないな。 判断は、勿論、彼に任せてある。*]
(11) 2016/04/01(Fri) 22時頃
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>>12
和菓子……それは、ズバリ、おだんごですか?
[和菓子がなにであっても、皆で食べられたら素敵。 雛子は、こくこく頷いた。]
(13) 2016/04/01(Fri) 22時頃
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>>14
そっかー。楽しみ、だね。 でも、ふり回しちゃったら 中の和菓子の形、くずれちゃうよ?
[おろおろと、たまこおねえちゃんの手の動作を止めようと。
その間に、律おにいちゃんの姿を、見付ければ。 「おはよう。」と声をかけた。>>15]
(16) 2016/04/01(Fri) 23時頃
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[>>17 普段通りの律おにいちゃんを、見付けて。 雛子の目はいっそう輝いた。]
律おにいちゃん、来てくれるとしんじてました。 和菓子は、学校であけてみてのお楽しみ、だそうだよ。
お祭りのじゅんびもあるし、楽しみがいっぱいだね。
[なんの和菓子かな。心が弾む。 それに、『しょけい』の準備も、ね。]
(24) 2016/04/01(Fri) 23時半頃
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>>25 [ふと、思い出したように。]
じゅけん勉強と、おまつりのじゅんびの両立は たいへんだね。 律おにいちゃんは、発表内容はきまったの…?
(26) 2016/04/01(Fri) 23時半頃
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>>27 律おにいちゃんが、手伝いに来てくれるの?
[お兄ちゃんらしい返答に。 喜色めいた声で、笑みを広げる。]
雛子、わふくを着るんだ……! 律おにいちゃんに、わふく姿、見てもらえたらうれしい。 おきつねさまも、よろこんでくれるかな?**
(28) 2016/04/02(Sat) 00時頃
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─ 教室 ─
[校門の前に、篤胤せんせがいない違和を抱えた侭 到着した朝の教室で、雛子はお裁縫をしていた。 朝のホームルームが始まり 篤胤せんせの話を聞くまで、それは、長閑な朝だった。>>35]
えっ。 歩ちゃんが……?
[信じられないし、信じたくない。なにかの間違えじゃないの? 表情を忘れて、手足は、ぴくりとも動けない。 みんなの言葉に、顔がひりひりするような気がした。]
(71) 2016/04/02(Sat) 16時頃
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……、……。
[雛子は、なにもわからない。 (おかしい)( どうして) 胃がきりきりするほど、歩ちゃんを心配しているのに。 難しいことは、わからない。(どうしよう ) 頭がぼーとした。
(………)けれど、 線香の匂いに、少しずつ混乱が落ちついて。
わかったことは お祭りの準備を続けることが
雛子たちの役割ってこと。]
(72) 2016/04/02(Sat) 16時頃
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["大丈夫"。>>55>>56 その言葉に、やがて雛子は、頷いた。
"許せない"その感情が、すとんと胸に落ちた。>>62]
大切な、この村の、おまつり。 だれにも……… じゃま させるわけには
いかないね。
[遥香おねえちゃんに向けて、唇を結んで再び頷く。>>65*]
(73) 2016/04/02(Sat) 16時頃
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[暫くして。
雛子は、真弓おねえちゃんから踊りのお誘いを受ける。>>66>>67 嬉しくて、沈んでいた表情が、みるみる晴れていった。 その時には、雛子も、たまこおねえちゃんに 真っ赤な和服の着付けをして貰った後だった。]
真弓おねえちゃん。きつねさんだー! 雛子もおどるの。 こんこんこん。
[ぺたぺたぺた。一緒に遊んでほしくて 両手で、狐の手を真似ながら、おねえちゃんのおそばに近付く。 真弓おねえちゃんの声は、心を癒してくれる。 年重ねた教室に咲く、お花みたいに。*]
(74) 2016/04/02(Sat) 16時半頃
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[こんこんこん。くるくるくる。
>>75遊び、構ってくれた真弓おねえちゃん。 浮かぶ汗さえも、綺麗に見えた。
足を止めて、息を整える。線香混じりの空気も、甘く感じる。]
>>77>>92 雛子、自分でおびを結べない… ほかの人のおびなら、結べるけれど……。
[いま着ている和服も、躍りのあとは乱れたまま。]
(105) 2016/04/02(Sat) 22時頃
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[遥香おねえちゃんと律おにいちゃんも 帰ってきた様子。>>110>>112
(雛子の、お面……)>>107 手元の狐さんのお面。耳が長くて、兎さんみたい。]
(124) 2016/04/02(Sat) 23時半頃
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律おにいちゃんが、たいこをたたく……。
[(きっと、かっこいい)(きっと …)>>121 リズムが外れていようと、ますます尊敬しそう。
それから渚おにいちゃんに向かって。>>126 ]
渚おにいちゃんが直してくれるの……? 『しょけい』もあるから、はやくはやくー!
[ぺたぺたと付いていく。 直してくれるなら、目を輝かせてその様子を見守る。]
(129) 2016/04/02(Sat) 23時半頃
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[渚おにいちゃんはすごい。 あっという間に、直してくれた。>>136
(ほんとうに。)(ほんとうに。) (すごい。) 渚おにいちゃんと、投票箱を交互に見ながら。
律おにいちゃんの元へ向かった。 真っ赤な和服の袖を、大きく広げる。]
律おにいちゃん。どう? 雛子、にあうかな…。
[これなら、律おにいちゃんにも。 (……お狐様にも。) (喜んで もらえそう。)]
(142) 2016/04/03(Sun) 00時頃
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