人狼議事


185 虹彩異色の死

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【人】 逃亡者 メルヤ

[モンドの言葉>>1:519にほっとしたような
どこか嬉しそうな笑みを浮かべた。

こっそりと紡がれたミツボシの声>>1:521には
喜びと戸惑いのいりまじる様子で、彼女の言葉を受け止め頷く。]

 ソフィアとミツボシのおかげ。
 一緒に料理が出来て、嬉しかった。
 ……ありがとう。

[そっと囁き、食事の際の言葉にも嬉しそうに笑みを零す。

広間へと現れたローズマリーが>>1:522
視線を彷徨わせるに気付けば>>2
彼女の隣にゆき、少しばかり遅れての食事を取り]

 マリィもお風呂、いく?


[ミツボシの言葉を受けて>>1そんな問い掛けを向ける。]

(6) 2016/03/05(Sat) 00時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/03/05(Sat) 00時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

― 広間 ―

[いつもと変わらず控えめな量を咀嚼する。
おいしい料理と和やかな時間にほっとしながらも
少しだけ落ち着かない気分になるのは慣れないせい。

ローズマリーの柳眉が下がるを見れば>>9]

 ……それなら、
 後で、寝る前にでも、一緒に入る?
 マリィが――…ひとりの方が落ち着けるなら
 無理にとは言わないけど、

(11) 2016/03/05(Sat) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[シーシャの言葉>>5に嬉しそうに笑みを浮かべる。]

 ――…それ、

[私も手伝ったの、なんて、言いたくなってしまったのは
どうしてかはわからない。
なんとなく、チラつく影と重なって、
褒めてほしくなってしまったけれど]

 ソフィアと、ミツボシが……。

[理由のわからぬ衝動は、結局本来紡ごうとしたものを掻き消し
二人の名をつづるだけ。]

(17) 2016/03/05(Sat) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ソフィアから告げられたそれ>>18に瞬く。]

 ……そう、なの?
 ん、…ちゃんと手伝えてたなら、よかった。

[両の手で口許を覆い、安堵と喜びに異色の目を細める。]

(24) 2016/03/05(Sat) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ローズマリーの応え>>23に嬉しそうに笑み漏らし]

 じゃあ、一緒に入ろ。

[子供の頃の感覚のままに、誘う言葉を向ければ
今から、と声が聞こえて]

 ん、…うん、じゃあ、部屋に着替えとりにいこう。

[片付けをローズマリーと共にしてから
ミツボシを追うように準備をして湯浴みに向かう。]

(27) 2016/03/05(Sat) 01時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/03/05(Sat) 01時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[広間でのシーシャの言葉>>29には
途惑うように視線を揺らし、ちらとソフィアを見てから
シーシャへとまた戻して]

 ……ん、おいしかった。
 いいお嫁さんに……、……

[ミツボシは女の子だから同意したいが
ソフィアは男の子の認識があるから
悩んだ末、曖昧にわらって、その場を後にした。]

(31) 2016/03/05(Sat) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― お風呂 ―

[ローズマリーと一緒に目的の場所へと向かえば
ミツボシのものだろう、弾む声音が聞こえてきた。
服を脱いで、包帯をとり、傷だらけの身体を晒すも
彼女の身体にも昨日より鮮明に傷>>25が見えて]

 ――…まだ、痛む?

[案じる声をそっと向ける。
けれどすぐに手を引き、湯気たちのぼる湯船の方へ誘う。
白い湯気が視界をぼやけさせて傷を目立たなくしてくれるを期待して]

 ……ミツボシ?

[湯気越しにも赤く染まるミツボシの肌>>21
のぼせちゃった?と心配する声を彼女に向ける。]

(36) 2016/03/05(Sat) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[嬉しそうな様子>>35にほっとする。
ミツボシが話し出せば、相槌をうち]

 ……香油?
 ああ、だから、ほんのりいい香りがするんだ。

[ローズマリーとミツボシの話を聞きながら
湯に浸れば、じわりと身体にしみるあたたかさ。]

(38) 2016/03/05(Sat) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 こちらこそありがとう。
 お風呂の誘いも、嬉しかった。

[誰にとも無く掛けられたものでも
ミツボシの声があったからこそ今があるから]

 ん、楽しかったし、おいしかった。
 彩りもあったから見た目も華やかだった。
 シーシャもソフィアとミツボシはいいお嫁さんになれそうだって。

[広間での言葉を彼女に向け]

 ソフィアは本当に色んなことが出来るのね。
 ……うん、また、料理をおしえて。

[此処にいる間だけだとしても嬉しい申し出>>39だったから
ふわりと笑い、おねがいする。]

(46) 2016/03/05(Sat) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 のぼせてないなら良かった。

[ミツボシの返事>>40にほっとするも
慌てる様子をみせればきょとりと瞬く。
ローズマリーへと視線を送るは聡い彼女なら
ミツボシが慌てる理由もわかるだろうかと思ってのこと。]

 ――…マリィと、ミツボシと
 こんなふうに過ごせるなんて、……

[嬉しい、と思う。
けれど容疑者として囚われることを思えば複雑な心地となり
迷うような間を一瞬過ぎらせ、それから小さく微笑み。

湯と和やかな時間を過ごした後、
風呂からあがり身支度をして彼女らとその場を後にする。]

(52) 2016/03/05(Sat) 02時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― 二階個室 ―

[途中でミツボシと別れ、ローズマリーと部屋に戻る。
身体の芯まであたたまったから、
このままベッドに潜り込めば寒さに凍えることもないだろう。
昨日のままひとつにしたベッド。
彼女が何も言わなければそのままにして眠りにつく。]

 ……おやすみ、マリィ。
 いい夢を。

[昨日と同じ我儘は言わずに。
そっと彼女にささやいて、眠りへと落ちてゆく。**]

(57) 2016/03/05(Sat) 02時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2016/03/05(Sat) 02時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

― 回想/風呂 ―

[ローズマリーの言葉>>111
その思いがお互いのものであると知る。

幼い頃、手をつなぎ一緒に転んで怪我をした時も
お互いに相手の怪我を心配していたっけ。]

 痛みが少しでも和らぐように、
 寒い日は――…ううん、寒くなくても
 マリィをあたためられるといい。

[そうする、と断言できればいいのに、
不自由を知る身では望むことも上手くは言えず
古傷と彼女が言ったそれを視線で辿り]

(174) 2016/03/05(Sat) 20時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[名を呼ぶ声の、僅かな間に、
一瞬期待し、そして、何時もと同じ事に眸を揺らす。
愛称を呼ぶものはもう記憶の中にしかいない。
大人となったのだから呼び方が変わってもおかしくはない。
そう思いながらも愛称で呼び続けるのはつながりを忘れたくないがため。
ひとはそれを未練とも呼ぶかもしれない。]

 ハーブ?

[ローズマリーの言葉をなぞり、ああ、と声を漏らす。
香りに関わる夢を遠い昔に聞いたような覚えがあり
昔から詳しかったことを思い出して、
今も変わらず好きなの、と尋ねたくなりながら]

 傷に効くハーブ、おしえて、マリィ。
 時々、痛むことがあるから……

[痛みにも慣れてしまっているけれど
彼女からの口約束が嬉しくて、頷き、願う。]

(175) 2016/03/05(Sat) 20時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[将来の夢を問うローズマリー>>113>>114
ミツボシが語る夢>>139
家庭のぬくもりとそれへの憧れを感じさせるよう。

子供を授かるための証は途切れて久しい。
考えることもやめた未来。]

 ミツボシならきっといいお嫁さんになって
 優しいお母さんになるんだろうね。

[家族、特に子供への愛を感じる言葉に
ゆるく目を細め、肯定するようにちいさく頷く。]

(176) 2016/03/05(Sat) 20時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― 朝 ―

[遠く聞こえる悲鳴>>103に布団の中でみじろぐ。
起き出すローズマリーの気配>>114を感じながらも
すぐには動けず、それでも彼女が様子をみてくるという頃には
のろと身を起こして]

 ――…ん、 気をつけて、

[悲鳴の理由もわからぬまま、
不安を感じて、ローズマリーを案じる言葉を向ける。]

(177) 2016/03/05(Sat) 20時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[気だるさを感じるのはいつもと違う環境だからか、
普段より栄養価の高いものを食べて
胃が驚いているのかもしれない。

けれどいつもは冷たい指先も
いまは仄かにあたたかく]

 …………、

[ゆっくりとめぐりだした思考が
ローズマリーの後を追うことを考え、
着替えて部屋を抜け出した。
悲鳴がどこから聞こえていたかもさだかではなく、
惨状の場とは逆の、階段を下りて一階へと赴く。
それは丁度追おうとした彼女とすれちがうかたち。]

(187) 2016/03/05(Sat) 21時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

あ、移動してるからどちらに行ってもタイミング次第では
遭遇しちゃうというか、
すれ違うと書いたからお手間を…(ノノ)
マリィありがとうごめんねー。

(-58) 2016/03/05(Sat) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― キッチン ―

[階段付近でローズマリーの姿を認め
僅かに安堵の色をみせる。
告げられる言葉>>196を受け取り、
階段の下から二階の方を見上げる。

奥の部屋からただよう異臭に気付きながら
それを確かめにいかないのはこわいから。

小さな勇者>>1:141の勇気に憧れながらも
真似ることもできず
今もそっと現実から目を背けてしまっている。

戻ることもせずキッチンへと向かい、
グラスに水を汲み、喉を潤す。]

(199) 2016/03/05(Sat) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[黒と薄紅を伏せて息を吐き出す。
鼻腔を微かに擽るのはあまい香り。
祖父母と共に暮らした時間を思う。
幼馴染と遊んだ日々を思う。

虹彩異色症をもちながらも、
その日々は優しく愛しいものだった。

けれどその頃からも
こわいものから目を背ける癖があった。

記憶にない両親のことを知りたいと思いながら
知るはずの祖父母に聞けなかったのは
両親にさえ必要とされなかったなんて確かめたくなかったから。

見ぬふりをして考えないようにして――]

(248) 2016/03/06(Sun) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― キッチン ―

[ヨーランダがシチューなど食事の用意をしに現れれば>>242
会釈くらいは向けただろう。

人の気配に途切れた思考。
目をそむけ続けるままでいいのか否か、
その時はまだ結論がだせず。

水を汲みにきたローズマリー>>243と視線重なる。
手元のグラスで己の目的も知れたのだろう。
同じであることに気付けば、はたりと瞬きをして
彼女の笑みにつられるように小さく笑み声を漏らす。]

(253) 2016/03/06(Sun) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[聞こえた二音>>252
続く音は聞こえず、昔のように呼んでくれたのだと知る。]

 ――…ん、ありがとう。
 でも、傷は、――…もう平気だから、
 マリィの時間がある時に、またハーブの話、きかせて。

[口約束というよりは願いに近いかたちを返し彼女を見送る。]

(258) 2016/03/06(Sun) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

― 広間 ―

[使ったグラスを片付けて広間にゆく。
昨日まではなかった箱が置かれいた。
外から聞こえた自警団の声>>#0とそれが繋がる。

少しだけ冷え始めた指先。
起きてから何も食べていないからだろう。
慣れたはずのつめたさが身に沁みて
暖を求めて暖炉の傍へと歩み寄る。]

(279) 2016/03/06(Sun) 02時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[カーテンに包まれた大きな何か。
それを運ぶシーシャ>>277の姿が見える。
それが何か、考える前に、はらりとめくれる布地。
眼球を失い、喉を裂かれたサイモンがそこにいた。]

 ――…っ、

[喉で引き攣る音が漏れかけて、
咄嗟に両の手で口許を覆い、柳眉を寄せる。
目は背けなかった。
というより、背ける余裕がなかっただけかもしれない。

自警団へと向けられた声が聞こえた。]

(283) 2016/03/06(Sun) 02時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[赤黒い、色と、鉄さびにも似たにおい。
失われた命を悲しむよりも置かれた状況への恐怖が勝る。
逃げ出したい衝動。
それは随分前、伯母と暮らすようになって日の浅いうちにも
幾度となく感じた衝動だった。
今の今まで触れないようにしていた感情。

口許にあてた手を下ろし、気持ちを落ち着かせようと意識して
繰り返す、深めの呼吸。

広間へと現れたクラリッサに気付けば顔を上げて
向けられた会釈に、軽く頭を下げ返す。]

(284) 2016/03/06(Sun) 02時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[俯き零された声>>285に考えるように目を伏せる。
クラリッサの視線から言葉の向く相手を見当つけ]

 ――…運んでたら、
 それを見たマリィは同じことを思うんじゃないかな。

[勝手な憶測だけど。
ローズマリーの優しさを知るからそう呟き]

(287) 2016/03/06(Sun) 02時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[この十年、人との関わりは薄くあった。
メルヤもまたクラリッサのことはあまり知らず。

投票箱に向けられた視線を追い
彼女の問い掛け>>286にゆるく首を振る。]

 まだ、みつけられてない。
 ……“疑わしき”をみつける力があればいいのに。

[ないものねだりと分かりながらぽつと綴る。]

(288) 2016/03/06(Sun) 02時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[クラリッサへと視線を向ける。
彼女の内面をよくはしらない。
見目でいえば、あの無残な遺体を作り出すとは思えぬ儚さを感じ
疑わしきのイメージとは重ならない。]

 あなたは、もう、"疑わしき" を、みつけたの?

[同じ問いかけをして、
冷えた指先を軽く握りあたためる。]

(290) 2016/03/06(Sun) 03時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[見えなかった感情が見えた気がした。
クラリッサの声>>289に少しだけ困ったように目を細め]

 ん、その気持ち分かる気がする。
 私も、――…甘えてばかりだから。

[続く言葉は聞こえないから
彼女の思いは正確には知ることはできないけど]

 いやな思いさせたくないなら――…
 そうならないように、手を伸ばせるといいね。

[それは自分に向けての言葉でもある。]

(291) 2016/03/06(Sun) 03時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 何が本当に正しいかはわからない。
 答えは、あなたの中にあって、
 あなたにしかみつけられないんじゃないかな。

 ――…、ああ。
 自分が出来てないのに、言う資格なんて、……

[クラリッサへと向けていた視線は、
所在なさげにゆれて、落ちる。]

(294) 2016/03/06(Sun) 03時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 守る力……?

[疑わしきをみつける話から、ほしい力へ。
話題が移ろえばクラリッサの言葉>>293に、ああ、と音を漏らす。]

 惨い、よね。
 ――…どうして目を、あんな風に…

[疑問に思うことがぽつともれる。]

 ん、私も、あなたが人間に見える。
 話が出来て、あなたのこと少しでもしれて、……よかった。

(297) 2016/03/06(Sun) 03時頃

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