182 【練習村】勢いで、RP、しよう(再)
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2016/02/09(Tue) 00時半頃
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― ホール ―
[暗がりに目が慣れていくにつれて、それが天井の染みだとわかってきた。霞がかった頭が次第にはれていく。とても静かだ]
……
[染み。本当にそうだろうか。ここは自分の部屋でない、ホールだ。目を凝らすと、染みはいつの間にか消えていた。
背中にじっとりと嫌な汗をかいている。 染みだと思っていた、あれは、まるで――]
(7) 2016/02/09(Tue) 00時半頃
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[――顔のようだ]
(-13) 2016/02/09(Tue) 01時頃
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そうだね。 今日は誰も渋いお茶を淹れなけりゃいいけど…
[眠気でだるさの抜けない身体を毛布の中で丸めて、歩いていくシメオン(>>11)に声をかける]
おはよう…寝れた?
(19) 2016/02/09(Tue) 01時頃
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……っ
[掛け声(>>28)というには、あまりに切実な響きを感じ、毛布をはねのけて飛び起きた。頭のなかに渦巻く夢の残滓が警笛を鳴らす。返事をする間も惜しんで、2階へと駆けていった**]
(29) 2016/02/09(Tue) 03時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2016/02/09(Tue) 03時頃
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― オスカーとホリーの部屋 ―
[ソフィアが状況を説明している中、室内に踏み入り、横たわっているオスカーの首元を手で触れる]
……
[首から手を離すと、今度はオスカーの胸に耳をあてた。無言。 やおら、オスカーの心臓の位置に両手を押し当て、繰り返し圧迫しはじめる]
……オスカー…おい、起きろよ。もう朝だぞ。
(35) 2016/02/09(Tue) 21時半頃
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― ホリーとオスカーの部屋 ―
[ソフィアが状況を説明している中、無言で室内に踏み入り、オスカーの首元に手をあてた]
……
[首から手を離すと、今度はオスカーの胸に耳をあてる。無言。 やおら、両手をその小さな身体の胸に押し当て、 繰り返し圧迫しはじめる]
……大丈夫だ、なぁ、オスカー ほら、起きなよ。またご飯とられちゃうぜ…
(36) 2016/02/09(Tue) 21時半頃
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/* ブラウザ不具合で2回投稿してしまいました、申し訳ありません。>>35は無視してください
(37) 2016/02/09(Tue) 21時半頃
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[手の力が徐々に弱まり、止まった。 部屋の前に集まっている面子に顔を向ける]
……どうして…
[青ざめた顔で、首を横に振った]
(46) 2016/02/09(Tue) 23時半頃
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[パティに声をかけられ、無言で頷いた。横たわっているホリーを両手で抱え上げ、一旦室内の椅子に座らせてから、背におぶる]
[最後にオスカーの遺体を振り返り、みなの後に続いて階下に降りていった]
(55) 2016/02/10(Wed) 00時半頃
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[シメオンの囁き(>>54)に首を横に振り、ささやき返す]
まだはっきりとは… 見たところ大きな傷も、出血もないようだけど ただ、まるでこれは…
[すこしの間、言いよどむ]
キミも見たことあるだろ 雪山の遭難者は…ちょうどこんな風になる…
(58) 2016/02/10(Wed) 00時半頃
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― ロビー ―
[オスカーの遺体が発見されてから、しばらく立った。 浮足立った皆が少し落ち着きを取り戻した頃、ソフィアの用意した軽食のサンドイッチをかじり、暖炉の火を見つめている。左手に携えた聖書を指先でいたずらにめくりながら、隣にいるシメオンと声を交わす]
…なぁ、いなかったよな。 昨日の夜、外に出入りしたやつなんて。 一晩ロビーにいたけど、なにも見なかったし、 なにより床が濡れていない。あれじゃ、まるで……
[口から出そうになる言葉を飲み込んだ。 紅茶カップに口をつけ、乾ききった喉をしめらせる]
自分でも、変なことを言ってるのはわかる。 ただ、ぼくは…初めてじゃない気がするんだ。 ここで、不幸が起こることが。つまり……
[真っ青な顔が暖炉に照らされる]
(64) 2016/02/10(Wed) 02時頃
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去年も、誰かがここで、死んだかもしれない
(65) 2016/02/10(Wed) 02時頃
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……さっき(>>63)は答えなかったけど、ぼくもずっと考えてた。『寄宿舎の怪談(>>177)』 確か、もとの話だと、みんなに気づかれないのは、誰かが消えること、じゃなくて、誰かが死んで霊になっている≠アとなんだよ。
[ゆっくりと、だが自分にも言い聞かせているかのような、その言葉は、誰かの耳にも容易にはいるだろう]
(67) 2016/02/10(Wed) 02時頃
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目の前にいるのに、死んでいる。 みなの中にいるのに、独りぼっち。 だから、つれていく。 在るのに、在ない その辺の解釈の違いで、バリエーションがたくさんある話だけれど、もとはそのはずなんだ。
少し……似てると思わない?
[聖書を胸元に寄せる。縋るように**]
(68) 2016/02/10(Wed) 02時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2016/02/10(Wed) 02時半頃
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(>>69)
トニーくん、悪いけど、その憶えのない絵=A見せてくれないか。
[スケッチブックをめくり、該当する絵を食い入るように見つめる。 トニーの絵の巧さはよく知っている。 この絵は、明らかのいつもの彼とは違うタッチで描かれている。髪を描き上げ、絵の隅々まで目を通す。 額に汗が浮かんだ。その表情は鬼気迫っている]
(88) 2016/02/10(Wed) 22時頃
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もしかして、この絵…… 朝に目が覚めたときには、もうあったんじゃないかな?
同じような夢を見たことはある?
(-54) 2016/02/10(Wed) 22時頃
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[メルヤがノート(81)を手に取った瞬間、小さく舌打ちをする]
やっぱり、そうなるのか… ぼくには正直、そのノートからは、悪意しか感じない。 冗談にしても、悪趣味が過ぎると思う。 『死者の惨劇』なんてものに、 どれだけの根拠があるのかもわからない。
けれどもし、1年前にこの寄宿舎で誰かが命を落としたのが本当だとしたら…忘れたままでいるのは、許されない。ぼくはそう思う。
(97) 2016/02/10(Wed) 22時半頃
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ロビン… ぼくらも、この中の誰かを殺したかもしれないよ?
(-55) 2016/02/10(Wed) 22時半頃
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気は進まない。けれど、ぼくは参加するよ。 その『儀式』の投票に。
仮に、それで消えるようなことになっても、ぼくは誰も恨まない。霊になったら、女の子の着替えぐらいは覗くかもしれないけど。
(100) 2016/02/10(Wed) 22時半頃
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[キャロライナの疑問(>>95)に頷く]
幽霊は、自分が死んでることに気づいてないって話、聞いたことない?案外それなのかもね。死んでると気づていない、だから生きてるように振る舞える。キミはもう死んでいると教えてもらうことで、ようやく天に召されるのさ。
勝手な想像でしかないけど…
(103) 2016/02/10(Wed) 22時半頃
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パティ ぼくだって、絶対に…嫌だ
(-56) 2016/02/10(Wed) 22時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2016/02/10(Wed) 23時頃
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[目元に涙を溜めたロビン[>>105]に、静かに首を横に振る]
悲しみ方は、人それぞれだよ。 涙が一滴も出ない場合もある。
(107) 2016/02/10(Wed) 23時頃
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[感情的になるパティ、ロビン 放心するホリー、トニー 落ち着いているホレーショー、クリストファー 仮説に懐疑的なキャロライナ、シメオン 皆の様子を伺うソフィア、マーゴ 仮説を能動的に展開するメルヤ
夢にみる光景が事実であり、オスカーの死因が幽霊にあるのだとしたら。
謎のノートに記された『死者の惨劇』が正確な記述なのだとしたら。
幽霊は――このなかの誰かだ]
(-57) 2016/02/10(Wed) 23時頃
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[感情的になったメルヤ(>>106)の肩に手を置いた]
…否定しよう。 ジェレミーが、メルヤが、また変な空想に振り回された。 そらみろ、なにも起こらなかった。 そう笑われよう。 ちくしょう、クソノートめ、怪談め。だましやがったな。 そう怒ろう。
大丈夫。 生きている幽霊も、人の消える投票も、 本当にあるはずなんてないさ。
(112) 2016/02/10(Wed) 23時頃
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[ロビーにいる一同の言動をじっくりと観察していく]
(-60) 2016/02/10(Wed) 23時頃
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クリストファー 寄宿舎の住人ではない。 皆の前に姿を現したのは、つい先日だ。 幽霊が1年間もの間、生者としてふるまうよりも、 数日間だけ化けて出るほうが、よほどらしい≠フではないか?
ホレーショー 暴力と家柄にまつわる悪い噂がつきまとう。 事件に巻き込まれて、命を失った可能性はないだろうか? その事件をぼくたちの仕業だと勘違いしている可能性は? 思い込みは激しいタイプであるのは、確かだ。
マーゴ 仮にぼくが皆に殺されたとしたら? 皆を恐怖し、信じることができなくなるのでは? 彼女の過剰な不信感は、つまり、そういうことなんじゃないのか? 不意に泊まり会へ参加するのは、 仲間意識を得ることで疑いを逸らすためじゃないのか?
(-66) 2016/02/10(Wed) 23時半頃
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ロビン マーゴと同じく、彼もぼくらとの接触を頑なに拒んできた。 幽霊説を真正面から否定しているように見える。 ホリーへ投げかけている言葉は、 本当に慰めと同情からくるものなのか? 嗜虐心…復讐の怒りからくるものではないのか?
トニー ぼくが復讐に燃える幽霊ならば、一思いには殺さない。 忘れている罪を思い出させ、後悔させてから殺すんじゃないのか? 『去年、俺達=A誰かを殺した≠だ。』 ぼくらの罪の意識を掘り起こす、その言葉は意図したものじゃないのか?
パティ 去年死んだのは二名。 去年死んだのがトニーだとしたら、 弟想いのパティが一人生きていることがあるだろうか? トニーを助けようとして、 あるいは後を追って命を落とすことがないだろうか? トニーの幼い怒りを代行する可能性はないだろうか?
(-71) 2016/02/10(Wed) 23時半頃
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キャロライナ 本心を押し隠す擬態に最も用いられるのは『笑顔』だ。 つねに明るく元気な彼女を幽霊だと疑う者は少ないだろう。 それが幽霊にとっての利になっているのではないか? 彼女の笑顔の裏に、憎悪に燃える表情があるとしたら――
ホリー 最初の犠牲者は、なぜオスカーでなければならなかったのか? 彼が見てしまったのではないか?生者ではありえない証を。 疑いの種を彼が拾ってしまったからではないか? それはつまり、同室者である彼が在てはならない物 だったことを意味しないだろうか?
メルヤ 耐えることのない生傷と包帯。 それは本当の傷≠隠すための擬態なんじゃないのか? 致命傷…キミの命を無慈悲に奪った傷を その包帯の秘めていたんじゃないのか? 教えてくれ、キミは毎朝、教会で何を祈っているんだ? 神からの報復の許しを斯うているんじゃないのか?
(-80) 2016/02/11(Thu) 00時頃
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ソフィア 幽霊にはテリトリーがある。地縛霊。 想いいれの強い土地、建物ではその霊力も桁外れだと聞いた。 この寄宿舎に縛り付けられたソフィア。 彼女がここで命を落としたとしたら、その力はいかほどに膨れ上がるか。 彼女の手の内にあるぼくらの記憶を欺くのは、容易いのではないか?
シメオン ぼくは知っている。子供のように燥ぐ彼が、 油断なく現実的に物事を捉えていることを。 顔は笑っていても、眼だけが冷徹に人間を観察していることを。 彼が何者かの手にかけられたとして、彼はそれを笑って許す人間だろうか? ぼくは――違うと思う。
そして、最後はぼくだ。 ぼくは、本当に生きているのか。 こうして考えているぼくは、本当にぼく自身なのか? 突然、聖書に縋り付いたのはなぜだ? 罪悪感に喘ぐ心を慰めるためか、それとも―― この世に魂を繋ぎとめる鎖なのか?
(-83) 2016/02/11(Thu) 00時頃
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[みなに続いて紙にペンを走らせる]
あれだけ言っておいてアレだけど、 ぼくも正直さっぱりなんだよね。 だから適当に書いちゃうよ。 理由とかは、とくにない感じで。
[投票箱に入れた。もうすぐ大時計が今日の終わりを告げるだろう]
(127) 2016/02/11(Thu) 00時頃
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