人狼議事


177 【恋愛RP】湯煙温泉慕情ツアー【R18】

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【人】 孤高天使連合 ナナオ

―― 七緒の朝は早い ――

[もそもそ、布団から抜け出る朝。
真っ白のパジャマが、ひらり。
いつもより重い、体の周りでゆれた。

いつもより、疲れる夜だったけれど。
いつもより、幸せな夜だった。

まだ、体は痛いけれど。
でも、心は随分軽い。
それでも、朝はやってくるのである。]

 おはよう、5号

[それからおはよう、大好きな人。
朝ごはん、準備してあげたいけれど。
宿が準備しちゃう、よね。]

(6) 2015/12/09(Wed) 08時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[彼が目覚めるより先に、着替えなければならない。
流石に、着替えを見せるのは恥ずかしい。
それに、りつならガン見しそうだ。]

 朝からもう一回は、勘弁

[着替えを済ませて、髪をとかして。
お化粧も、済ませてしまってから。

もしも彼が、そこで眠っていたのなら。
起こして、一緒に集まりに向かおう。
今日は、滝つぼにいくのだというから。]

(8) 2015/12/09(Wed) 08時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

―― すけーと ――

 むぅ

[スケート、滑ったことがない。
そして、ちょっと体が本調子ではない。
どうしたものか、と思うけれど。]

 滑れるひとに、教えてもらおう

[りつ、スケート滑れるだろうか。]

(9) 2015/12/09(Wed) 09時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[りつが、どうしてのって声をかけて。
こっちにって、手を広げる。
だから私は、おっかなびっくり。
そっと伸ばした、短い手。]

 私は、スキーだスケートだ
 冬のスポーツは、したことないんだ
 オフシーズンと言えばサッカー、みたいなんだったから

[だから、その手が届いたなら。]

 離したら、転ぶから
 離さないでね

(119) 2015/12/09(Wed) 21時頃

【秘】 孤高天使連合 ナナオ → 樫の樹の子ら リツ

[りつが私の、私がりつの。
味に染まって、覚えていく。
捕まえた、りつの熱でさえ。
手のひらが、指先が、覚えようと。
震えに合わせて、小刻みに。

体を擦ったり、頭をなでたり。
子供をあやしているみたいに。]

 そうだよ
 私はりつだけの、りつは私だけの

[好きなだけ、していい。
好きなだけ、して。

他としたいなんて、言わせない。
そんな元気、残してあげない。
もう嫌だと、君が言うまで。
例えば、そう言ったとしても。]

(-25) 2015/12/09(Wed) 21時半頃

【秘】 孤高天使連合 ナナオ → 樫の樹の子ら リツ

[二人の息と、唾液が混ざって。
恥ずかしい音が、どんどん大きくなっていく。
頭の奥の、ぼぅっとする熱が。
次は、胸の真ん中に、
それからお腹に、腰にと。
体中を、包んでいく。

あっさりはがれた、浴衣から。
覗く肌に、外気は触れて。
冷たくなっても、いいはずなのに。
全然涼しくならないよ。

片手で収まってしまう程度の。
私の膨らみを隠している。
水色の生地の、白いフリルの。
最後の一枚が、私の呼吸で上下に揺れた。]

 えっちにしたのは、りつなんだからな
 責任とれよ、とらなきゃだめだぞ

(-26) 2015/12/09(Wed) 21時半頃

【秘】 孤高天使連合 ナナオ → 樫の樹の子ら リツ

[笑うりつを、見上げる目が。
少しだけ、うるんでいるのがわかる。]

 うん、溺れよう

[りつが握る、私の手。
私が握る、りつの手。
繋がっている、私と君。
これ以上ないと、思っているのに。
もっと、と思ってしまうのは。
私が、わがままなだけだろうか。

太ももに、圧を感じて。
抵抗なく、開かれる足。
捲れた裾から、上とセットの。
白のフリルが、覗いている。]

(-27) 2015/12/09(Wed) 21時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


 うち、雪が積もるような地域じゃなくて
 いや、そういうとこにもいきはしたけど
 転校生が、皆と仲良くなろうとしたら
 集団競技、やるのがはやいじゃん

 楽器は、小さな頃からだけど
 できる人は、そんないないもの

[りつの顔が、にやけている。
変な事、考えてないだろうな。
まぁ、いいんだけどさ、私になら。]

 う、うん
 転んだら支えてよね、痛いのやだぞ

[そうして、言われた通りに。
綺麗な姿勢、を意識して。
まずは立とうとしてみるけれど。
やっぱり怖くて、力が入る。]

(122) 2015/12/09(Wed) 21時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

 ちっさいからか、ちっさいからなのか

[ふぉわーど、って言われてジト目をしたけど。
まぁ、他にあまりできるポジションってないよね。

怒ってやろうかと思ったけれど。
抱きしめられたから、やめてやった。]

 リラックス、できるわけないだろ
 りつがいるから、いけないんだ
 恥ずかしくて、力がはいるじゃんか

[背中を撫でられると、落ちつく気がする。
怖いのは、確かに怖いけど。
今はすこし、甘えたいって。
顔をあげれば、重ねられる唇に。
びっくりするまで、くっついてて。]

 ば、ばか
 ひとめがあんだろうが、なにすんの

(136) 2015/12/09(Wed) 22時半頃

【秘】 孤高天使連合 ナナオ → 樫の樹の子ら リツ

 そんなこと、約束していいのか?
 知らないぞ、私結構重い女だぞ
 すぐ妬くぞ、寂しがるぞ
 すぐ怒るし、すぐ泣くぞ

[抱きしめられる、私の体。
ぴたりと触れる、二人の肌。
肌蹴た浴衣から、感じる体温。
それだけで、なんだか気持ちいい。

お風呂にはいってるみたいな。
夢の中でまどろんでいるような。
不思議な感覚が、体を包んでいる。
握った手が、あったかい。
交わした唇が、心地いい。
もっと触れたい、もっとつながりたい。

片手はりつの、手のひらに。
片手はりつの、熱さを弄び。
唇はりつだけ、つついてる。]

(-35) 2015/12/09(Wed) 22時半頃

【秘】 孤高天使連合 ナナオ → 樫の樹の子ら リツ

 それでもいいなら
 それでいいっていうのなら

 りつのお嫁さんに、して
 世界一幸せな女にして

[私の胸が、形を変えている。
普段ではありえないような、形に変わる。
これは、本能ってやつなんだろう。
本や話で聞くような、気持ちいいってのとは少し違う。

何かが揺られているような。
何かに押されているような。
何かを抱いているような。
何かに包まれているような。

不思議な感情が、体を包んで。
それに遅れて、体が火照る。
ああ、こういうものなんだって。
私は初めて、理解した。]

(-36) 2015/12/09(Wed) 22時半頃

【赤】 孤高天使連合 ナナオ


結婚・・・

誰が結婚、するんだって?

(*27) 2015/12/09(Wed) 23時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


 フォワードは別に、運動神経よくなくてもできるよ
 むしろ、不器用な人間がするポジションじゃね
 私、そういう意味では不器用だけど

[だけど、離れようかと言われると。
やだって首を振って、強く握る。
離れるなんて、離すなんて、嫌だ。
りつは、私のなんだから。]

 そういう関係、って
 昨日の今日だぞ、恥ずかしいじゃん
 ・・・いやじゃ、ないけど

[だから、もっと抱いていてほしい。]

(157) 2015/12/09(Wed) 23時頃

【秘】 孤高天使連合 ナナオ → 樫の樹の子ら リツ


 だって、今までも好きだったもん
 だって、いつだって好きだったもん
 これからずっと、好きでいたら
 これからずっと、こうだよって

[だけど、それでいいんなら。
そんな私を、好きだというのなら。
私はずっと、ずっと。]

 りつがそうしたいなら
 全部受け止めるから、全部受け止めて

[ああ、浴衣が邪魔だ。
もっとくっつきたいのに、とどかない。
はずれかけた下着が邪魔だ。
もっと触れてほしいのに、足りない。
脱げばいい、のはわかってるけれど。
一瞬でも、体を離すのが惜しいんだ。]

(-45) 2015/12/09(Wed) 23時頃

【秘】 孤高天使連合 ナナオ → 樫の樹の子ら リツ

 馬鹿みたいでいい
 幸せな夫婦になりたい

[りつが、私をつまんでいる。
瞬間に走る、背中のあれ。
普段の自分とは、何か違う。
おかしな声が、胸の奥からやってきて。
喉を通って、外へ逃げる。

私の声は、こんな声じゃないのに。

恥ずかしいなって、思ったら。
やっぱり体は熱くなっていくんだ。
変だよね、おかしいよね。
でもいいんだ、りつだから。]

 りつのはすぐ、大きくなるのに?
 私のは、なかなか大きくならないよ

[でも、大きくしてほしいなって。]

(-46) 2015/12/09(Wed) 23時半頃

【赤】 孤高天使連合 ナナオ

まじか、千秋とプリシラがやっとか
じゃぁ私もお祝いしないとな

[信じたその2]

(*31) 2015/12/09(Wed) 23時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


 そういうものだよ
 センスとか才能とか、一番いらないポジション
 それがフォワード

[でぃふぇんだー、ってりつが?
サボるからとかじゃなくて?
へぇ、りつって案外運動できるのねって。
今更のように、知るのだった。]

 まぁ、そうだけど
 かわんない、けど
 だから、ばれたって平気だけど

[けど、この羞恥は別物のような気も。
でも、りつに抱かれてると安心するから。
落ちつくまで、これでいっかな。]

(175) 2015/12/09(Wed) 23時半頃

【秘】 孤高天使連合 ナナオ → 樫の樹の子ら リツ


 それがいいなら、それでいい
 二人だけだもの、他の事なんでどうでもいい

[私の世界には、りつしかいないもの。
だから、他の誰かが何といったって。
今の私には、どうでもいいもの。
我慢した、時間の分だけ。
足りなかった、時間の分だけ。
いっぱい、愛してもらうんだもの。]

 私だから、こうなるんなら
 嬉しい、かな

[万歳、と言われて手をあげたら。
するりと外れる、防護壁。
私を守るものは、もうなくなった。
りつの胸板につぶされて、ぐにゃりとつぶれる自分自身が。
何故か、心地よいと思えるのだ。]

(-56) 2015/12/10(Thu) 00時頃

【秘】 孤高天使連合 ナナオ → 樫の樹の子ら リツ

 聞こえないよ
 私のドキドキが、大きすぎて
 さっきから、煩くて仕方ない

[だけど、聞こえなくたって。
例えば、何も見えなくなって。
りつの気持ちは、わかるんだよ。
だって、同じだって信じてるもの。]

 声、恥ずかしいもん

[私の首元を、りつが汚している。
私の胸元を、りつがつぶしている。
りつの体がどこに向かったのか、私は知ってる。
りつが触れようとしているところが。
どうなっているのか、私は知っている。

体の奥から、溢れる熱が、下着に伝わって気持ち悪い。
考えなくたって、わかる。
彼の指が触れる先には、酷い雨が降っているって。]

(-59) 2015/12/10(Thu) 00時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

 それは、友達と遊ぶレベルのだろ?
 そういうのの時は、シュートかっこいいからって
 運動神経のいいやつが、前に出るんだよ

 でも、考えてもみろよ
 りつがお城を立てる時
 自分のお城より、大きな大砲を作るのか?
 がたいがよくて、強い奴が後ろ
 ちびでもなんでも、勝気なやつが前さ

[楽しめてない、わけじゃないけれど。
くっついてスケート、ってデートみたいじゃんね。
あ、でもいいか、デートだと思おう。]

 楽しんでは、いるよ

[ゆっくりと、体が進んでいる。
不安、はあるはずなんだけど。
りつがいる、って知ってるから。
怖くはないんだ、全然。]

(191) 2015/12/10(Thu) 00時頃

【秘】 孤高天使連合 ナナオ → 樫の樹の子ら リツ


 楽器と一緒にするなよぉ
 他の奏者じゃ、同じ音は出さないぞ

[脱がすよなんて、いうなよ。
恥ずかしいじゃないか、今だって。

知ってる、りつが変だって言わないのは。
でもやっぱ、初めて見せるのは緊張するんだよ。
だから、こくりとうなずくだけで。
言葉では、答えはしなかったけれど。

りつの視線を、感じている。
りつが、私の事みてる。
誰にも見せたことのない、私を。
恥ずかしい、だからこそ。
雨は降りやまずに、大地を濡らす。]

(-66) 2015/12/10(Thu) 00時半頃

【秘】 孤高天使連合 ナナオ → 樫の樹の子ら リツ

[ゆっくりと、開いていく。
閉じたいと思い、開きたいと思う。
細いよねって、褒められる脚。
雨が肌を伝っていくのがわかる。
ただ、見られているだけなのに。

ああ、でも。
開かれる花が、閉じようと力を籠める事を。
頭で止めて、彼を見る。
りつになら、いいよ。
そう、思っているんだから。]

 ・・・?

[導かれた先の熱。
さっきまで、触れていた塊。
さっきより熱い気がするのは、気のせいだろうか。
そう望んでいるから、そう思えるんだろうか。
自分の指で、雨を掬い。
りつの形を、濡らそうと。]

(-69) 2015/12/10(Thu) 00時半頃

【秘】 孤高天使連合 ナナオ → 樫の樹の子ら リツ


 ねぇ、りつ

[りつの形を濡らしたら。
掴んだそれを、少し撫でて。]

 Say you love me

[お願い事を、口にしたら。
ちろりと出した、小さな舌。]

 そうしたら、りつのしてほしい事
 なんだって、してあげる

 ううん
 なんだって、してあげたいの

(-72) 2015/12/10(Thu) 00時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


 部活とかなら、結構真面目にポジションわけるぜ
 りつは、ずっと吹奏楽か?

[首をかしげて、みるけれど。
りつが私の名を呼ぶから。
なぁにと答えて、笑うのだ。
ちっちゃいから可愛い、って言われたら。
きっと、ちっちゃくてもだろ、と言うんだけど。]

 そうだった、鍋だったな
 食べられないもの、きたらどうしよう
 つか、闇鍋なんてしたことないよ

[横をみて、と言われて視線を流せば。
思った以上に、滑っているらしい。
おお、と声をあげるのだ。]

 すごいな、りつは

(199) 2015/12/10(Thu) 01時頃

【秘】 孤高天使連合 ナナオ → 樫の樹の子ら リツ


 楽器は

[りつが触れる度、跳ねようとする体を。
どうにか押さえつけるけれど。
華は、体中から熱を集めて。
赤く、赤く、熟れていく。

りつ以外には、触らせない。
りつ以外には、見せもしない。
小さな花が、蜜を垂らして。
私の感情を、集めている。]

 自分の一部だものな

[だから、他の人になんて。
触らせたり、できないよな。]

(-81) 2015/12/10(Thu) 01時頃

【秘】 孤高天使連合 ナナオ → 樫の樹の子ら リツ

[雨に濡れた、りつは。
その切っ先に、水滴を作る。
滑る指先で、それを撫でれば。
糸を引いて、絡みつく。

これが、りつの願い。
これが、私の想い。
額にあたる、りつの額。
耳に届く、愛の言葉。

彼を撫でていた手を、離して。
りつの糸を、舌でなめとる。
少し苦い、りつの味がした。]

 いいよ
 私をりつの形にして
 覚えさせて、りつの熱さ

(-83) 2015/12/10(Thu) 01時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


 帰宅部?
 へぇ、りつって才能あんだな
 音って、小さいころにしっかり聞いてなきゃさ
 身につかない人、多いんだぜ

[私は、音に囲まれて生きてきたけれど。
だからこそ、知っている。
時間をかけて、覚えてきたことが。
簡単に、身につかないということを。

りつは、すごい。
なんでもできる、なんてのは言い過ぎだけど。
恋してるから、かもしれないけれど。]

 うん、食べてもらう
 その代わり、りつの食べられないのは食べてあげるな?
 苦手なものは・・・

[くさやだっけ?]

(211) 2015/12/10(Thu) 01時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


 私は、何も知らない子供と同じ
 その子の覚えが速いのは、もちろん子供の力もあるんだけど
 大きいのは、それを教える大人の力だ

 りつが凄いから、私は滑れる
 スキーのときも、スケートの時も
 凄いのは、りつだよ

[りつについて、滑っていく。
滝つぼの方まで、導かれるまま。
りつが、りつがって。
私、馬鹿みたいなのはわかってるんだけど。]

 私も、りつとくっついてるから
 気持ちいいよ

[好きなものは、仕方ない。]

(213) 2015/12/10(Thu) 01時半頃

【秘】 孤高天使連合 ナナオ → 樫の樹の子ら リツ


 ふふ、どっちでもいいよ
 私の事、好きでいてくれるの
 わかるから

[だから、いいよって。
大きく開いた、脚と。
大きく伸ばした、腕。

こっちに来てって、誘う場所。

私とりつが、ふれている。
一番の熱が、一番の熱と。
触れ合って、こすれてるのがわかる。
したいなら、しちゃっていいのに。
好きなように、しちゃっていいのに。

だって私は、りつのなんだよ。]

(-87) 2015/12/10(Thu) 01時半頃

【秘】 孤高天使連合 ナナオ → 樫の樹の子ら リツ


 きて、りつ

[触れる唇に、少し遅れて。
体がゆっくり、開いていく。
押し開かれていく、私の道。
誰も通った事のない、未開の地。

りつが、それを押し開いていく。

小さな壁も、それに抗う事はできずに。
走る痛みが、私に告げる。

ああ、私は。
りつのものにされてしまったのだと。

痛みに耐えようと、一度閉じた目から。
小さく流れる、滴が一つ。]

 私は今、幸せになった

(-88) 2015/12/10(Thu) 02時頃

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