146 demi-human... 『亜人の住まう街で』
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― 回想:吸血鬼 ―
…どうも
[よろしくと言われればペコリと頭を下げて。その前に言われていたギャグのようなものに反応するか迷った後に結局無視する事にして さん付けするのが出血大サービスなのだろうか。どれだけ馴れ馴れしいんだろう。と思いながらも、吸血鬼にしては珍しい。と思って]
そうですか 多分俺より強いと思いますけど
[貴女の方が。なんて言って 死なないだけで強いとは言ってない。冗談のつもりで送るなんて言ったものの、絶対必要無いだろうとか考えて 目的地に付けば適当に2、3挨拶を交わしてそのまま去っただろう。泊まるアテもなく、街中央の噴水の方へと]
(34) 2015/01/11(Sun) 15時頃
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/* コア透けも致し方なし
(-21) 2015/01/11(Sun) 15時頃
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― 現在:街中央噴水前 ―
………
[むくり、と音もなくベンチから起き上がれば辺りを見回して 朝は相変わらず寒いな、なんて周りをふと見れば自分と似たような。否、全然似ていないガスマスクを付けた背の小さい人>>25と見たことのある蜥蜴人に、見知らぬフードの男>>28>>32]
………
[二度寝しよう そう考えてベンチに横になれば、こちらに気がついたかのようにチラホラと人間がこちらを見て]
(35) 2015/01/11(Sun) 15時半頃
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『うわ…出たよ……』
『お前のせいだ…』
『不潔。不気味。気持ち悪い』
『怖い、近寄っちゃ駄目だよ』
[いつもの事か そうふと思えば、自分に言った言葉では無いものまで聞こえて、溜息 その溜息ですらガスマスクの中を巡回して、ただただ気持ち悪い感触だけ残す事になったのだが]
おやすみなさい
[誰に気付かれる事も無ければそのまま、人間の声を無視してベンチへと横になる 魔物退治の依頼すら、今日は来ないくらい静かだ]
(36) 2015/01/11(Sun) 15時半頃
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[自分に無い記憶が残る ふと、こちらを見ては逃げまとう人
誰だろう。全く知らない。人間なのか亜人なのかすら
『汝は誰や』と聞かれれば、ふと動きを止める]
……………。
[誰だろう。この声は
“全く知らない声”だ]
俺…。俺は……
[声にならない声を それはきっと、音としてではなく、どういうわけか意思だけが伝わって]
(*4) 2015/01/11(Sun) 15時半頃
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怒り、憎しみ、嫉妬、それから――
[ふと、1つの光景がフラッシュバックする とある1つの研究室。ビーカーやフラスコ。この時代のものとは思えない、魔術の勉強をしているかのような。そんな場所
そこに広がる、死体の山と大量の血液]
――殺意
(*5) 2015/01/11(Sun) 15時半頃
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[かつて、不死になろうとした者が居た それも1人や2人では無く、多数
かつて、不死になった者が居た それは、たった1人
不死になりたい者は、不死を羨み、不死を殺して、人権などそこには無く殺して殺して殺して 時には麻酔の無いまま腹を掻っ捌いて肉を喰らおうとされた事もあった
不死を殺そうとする者も居た それは毒薬を作ったり、それを飲ませたり。武器の試し切りもしてきた
――どれも、結果は無 何事も無かったかのように。自分は蘇り、残ったものは自身の痛みだけ]
……一度、死んでみてはどうでしょう 生きていれば、不死になれていますよ
(*6) 2015/01/11(Sun) 15時半頃
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[そう言って、何度も殺されて、何度も殺した 結局最後まで死んでも生きているのは自分ただ1人で]
仲間も居ない 友達も居ない 家族も居ない 親戚も居ない 親友も居ない 恋人も居ない 寿命も無い ただ、永遠に死ねないだけで
――死ねるなんて羨ましいじゃないですか
[生気の無い瞳で屍にそう吐き捨てて 死ねるなんて、仲間が居るなんて、寿命があるなんて。なんて羨ましいんだ そんな、人間が。ただ憎い。他の亜人も、死ねるものは皆。自分の意思で死のうと思えば死ねるのだから
――羨ましくて、憎い]
(*7) 2015/01/11(Sun) 15時半頃
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寒さで死ねるなら、是非
[それだけ言えばクリスは自分の事も放っておいて、少女が行った方へと向かっていく あぁ、なんだ。あの子は知り合いか]
行ってらっしゃい
[他人事のように言葉を後ろからかければ自分が向かうつもりも無く 残されたフードの男はどうしただろうか 自分もクリスの後に付いて行くべきか迷ったが、無関心を貫いて。結局は追う事もしなかっただろう]
(41) 2015/01/11(Sun) 16時頃
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知り合い、か
[遠くへ行くクリスを見送ってポツリと あぁ、馬鹿らしい。そんなもの居たっていつかは死ぬのに
結局みんな死んでいくのに]
おやすみなさい
[他人事のように 自分には関係無いように
事実、関係無いのだから]
(*8) 2015/01/11(Sun) 16時頃
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…時間ですか
[ふと空を見上げればまだ昼前くらい どうせ依頼も任務も何も無いし、断る理由も無い]
死ぬまであります
[永遠に 名前も知らない相手に対してそう返す。その赤い目はどこかで見た記憶もあったが、忘れてしまった]
……じゃんけんでもします?
[特にする事もありませんし。と続けて 彼が何か質問してくるのであれば続けようかと]
(44) 2015/01/11(Sun) 17時半頃
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覚えて…?
[またそんな話か、と。自分の知り合いなんかそうそう居るわけでもないが、自分の事を知っている人物は多数居る はて、どこで会ったかと言われれば森だと言う]
森には、よく魔物退治で行くので
[変なダンスを踊っているフードの男にでも遭遇したのだろうか。と勝手な想像をするが、目の前の彼がそんな変な踊りをするとも思えない そもそも、今時外に出る人間なんて居ないのだから、やはり彼も――]
行ってらっしゃい
[少年の方へ向かう彼を見ればそれだけポツリと残して 変に絡まれるのも面倒だし、移動しようかとしばらく悩んでから、ベンチにもう一度横になる]
おやすみなさい
(51) 2015/01/11(Sun) 20時頃
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人間の子
[フードの男を見送った所でふと、その先を見る あぁ、自分にもああいう時期があった。と
元は人間。気が付いたら亜人。人にも亜人にも受け入れられない もしも彼がそんな人生を歩むのだとしたら、自分と同じになるのだとしたら]
…まさか
[そんな事はあり得ないだろう 不死身がそう何人も居たら、世の中は崩壊してしまう
そう、いつだって自分は孤独のままで良いんだから]
(*9) 2015/01/11(Sun) 20時半頃
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/* うーん、まだ街の人が攻撃的になるには早いんだよなぁ… 明日くらいの予定だったんだけど…(´・ω・`)
(-36) 2015/01/11(Sun) 23時半頃
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[掛けられる大丈夫か、という少女の声 うつらうつらとうたた寝をしていた自分にとっては、突然の出来事で眠気も吹き飛んで 今日は自分の睡眠をよく邪魔する人が多いな程度に体を起こす]
大丈夫です
[きっぱりと言うが、それは何が大丈夫なのかわかっていない 触られた右半身に関して、あぁなんだ。この事かと思えば触られるのは随分と久しぶりな気がすると思考して]
おはようございます
[起こしてくれた、わけではないだろう。寝ている自分に話しかけに行くくらいなのだから余程物好きなのかもしれないとか呑気に考えて いつの間にか蜥蜴人は戻ってきていたし、フードの男は人間の子と話しているし。みんなして、何故自分を見ているんだろう程度に]
(81) 2015/01/12(Mon) 12時頃
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…何か御用でしょうか
[亜人が人と会話している それを後ろから亜人が見ている そして恐らく亜人と思われる人物が自分に触れている
それを人間が見ている …何故中央に自分は来ているんだろうか、なんて思って]
よろしくお願いします
[ペコリと、一応挨拶くらいに それから自分の名前をワクラバだと名乗ったか**]
(82) 2015/01/12(Mon) 12時頃
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よろしくです
[出された手にはしっかりと、けれど強張った手で返して 怯えられないどころか、触られるのは本当何年ぶりだっただろうか。モスキート、少なくとも握った手と、反応。それから人間の態度を見れば恐らく亜人である事は間違いない]
痛くは…ないですね これはずっと昔の、治らないものなので
[村が燃えた日。まるで呪いのように焼き付いた肌は何度死んでも何度蘇っても戻ることは無く。左目は霞み、視力があるのかすら怪しい それでも、死ぬ事は無くて]
家で……
[お家で寝た方が良いと思いますよ?という問いには沈黙を返す 握った手はいつの間にか離していて、生気の無い目で目の前の少女を見れば、亜人にしてはまだ良い方なのかもしれないと値踏みするように]
(91) 2015/01/12(Mon) 18時半頃
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――俺に家なんてありません あってもなくても死ねませんので
[雨に打たれても風邪を引く事は無い 寒さで凍え死ぬ事も無いし暑さで熱中症になる事も無い 自分にとって、家なんて必要無いのだから、と ただ淡々と結果だけを告げる自分に彼女はどういう反応をしたか。恐れ理解出来ぬと言うように別の場所に移動するなら止めず、ベンチに横たわろうとして**]
(92) 2015/01/12(Mon) 18時半頃
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…うん
[忍び寄る影 記憶に無い記憶 それから、見える蜥蜴人]
あれは、俺だ
[不思議と何も感じない 噂ほど怨念とも思えない ただ当然のように 当たり前のように さながら、何も無かったかのように]
なんだ――
[知ってしまった、気付いてしまった 無感情だと思っていたのに、そうではなかったと。死ねる者を、妬んでいたんだと わかった所で止められない]
(*12) 2015/01/12(Mon) 19時頃
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――ごめんなさい
[そうして、飲み込む きっと、それは1人だけじゃなくて他にも居たはずなのに]
(*13) 2015/01/12(Mon) 19時頃
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[一緒に来ないか、と言われて 目の前の少女を見つめる。あぁ、この子は亜人なら別に構わないと思うんだろうかと 少し捻くれた考えをして。横たわろうとした所を邪魔されれば釣られて立ち上がる]
折角ですが――
[断ろうとした一瞬、駆けていく蜥蜴人を見る>>95 また何かしでかそうとしてるのかと、その彼を追おうと一瞬考えるが、それもまた面倒だった どうせ、猫でも見付けたのだろう。お節介な人だ、と]
俺は遠慮しておきます
[ふと、視線を移したまま少女に告げる 厄介になるとか、そういう考えがあるわけでも無くただ単純に。誰かの所に世話になるには“必ず裏があるから” そう信じて疑わず、亜人だと思われるその人物にすら、簡単に頷く事が出来ない]
日が暮れますし、送りましょうか
[彼女が蜥蜴人を気になって追いかけもしないのならば、そう告げて もしも追いかけるのならば、人通りの多い場所は避けようなんて思いながら沈む日を眺めて街のどこかに去っていこうと考える**]
(100) 2015/01/12(Mon) 19時半頃
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さようなら、モスキートさん
[小さな亜人。それだけ言えば見送りも必要無いみたいで 今夜はどこで寝ようか。いつものように、出入口でも良いだろうし街の外でも構わない
寝ながら死ねるのなら、と思ったがそういえば死ねなかった。なんてふと考えて]
今日は冷える…
[風邪など引かないが、別に苦でもない むくりとベンチから立ち上がればフラフラと西の方へ歩き出して。どうせ寝られるならば人通りが無くて、何とも思われない場所へ**]
(111) 2015/01/12(Mon) 22時頃
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