143 【R15】善悪の彼岸
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藤之助、おはよう。
[>>1:59手を振りかえしながらそう答えて。]
そんな急ぐこと無いからね。 何て言えば良いのか難しいけど……藤之助が「これがいい」とか「これの感想聞いてみたい」とか思い入れがあればあるほど僕は嬉しかったりするし?
僕が勝手に選んで読んでたりするのより流石…藤之助に選んでもらったのって心に入り込む感じがするんだよね。
[藤之助なんて呼ぶのは僕位だっただろうか? そんな事を思い返してみながらありがとう、と言って。
すれ違っていった。]
(3) 2014/12/20(Sat) 00時頃
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どした?ホリー。
[>>1:78>>1:79>>1:80>>1:81話せないと言う彼女だけど。その素直さは全く失われていなくて。そんな所に憧れていた節はあったように思う。
話を聞けば、暫し考えたけど。明日でもいいと聞いて。]
……唐突だからなぁ。ちょっと考えてみるよ。
[そう言ってニコリと笑いかける。 力になれるように、色々考えてみようと思った。]
(4) 2014/12/20(Sat) 00時半頃
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ー前日ー
[>>19>>20明日までに考えると言った僕の横で、サミュエルが考えを話して。 それを僕も聞きながら少しずつ考えていた。 何のことでだっけ。勉強の教え方が良くないって言われた事だとか。 シュートが上手くいかなくて八つ当たりしてしまった事もあって。あの時は次の日に必死に練習して大分出来るようになってから謝ったのだっけ。
………これ、僕の意見要らなくないかな。なんて思いながら。 許されれば彼女の頭を一度撫でてから立ち去ったのだった。
女子の頭を撫でるのは良くないかもしれないと後で思ったけれど。 ホリーは可愛らしいからついそうしてしまおうとしたのだった。
その後は普段通りの一日を過ごして、就寝しようか。 キャサリンと一言二言、外で元気になれるといいね。そんな声をかけた位か。]
(22) 2014/12/20(Sat) 15時頃
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ー朝ー
[少し眠い。 手を抜きたくないのだと散々考え込んだ結果、眠るのは就寝時間をかなり過ぎてしまったらしい。 でも模範的になるのであれば起きなければならない。目覚ましの音で辛くとも何とか目を覚まし、朝食へ向かう。
僕らは8人。でも食堂にあるのは9つの食器。 新しい人でも、増えるのかなと先生を見るけれど>>0告げられたのは違う言葉。
2人が、模範生として出発するのだということ。]
(43) 2014/12/20(Sat) 21時半頃
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えっ。
[それは、2人が模範生なんて信じられないだとか。そんな想いから出たものではなく。 敢えて言うなら、別離の悲しみといったところだっただろう。
ご飯を食べつつ暫く考え込んでからホリーの方を見れば彼女が何時も仲良くしているモニカとじゃれあっていて>>44。もしかしたら一瞬、目があったかもしれないけれど。 先にヨーランダの方へ足を向ける。]
おめでとう、ヨーランダ。 ヨーランダはやることが丁寧だから、そういうところが認められたのかな。折り紙だとか。
[そう言って微笑む。彼女を祝福するように。 彼女もまた素晴らしい人だと思うから。決まったとしても何の文句もない。]
(47) 2014/12/20(Sat) 22時半頃
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……努力は、それだけで価値があると思っているから。
[>>67認められたいと思ってやっているとだめみたいだから、取り敢えずやれることはやってみているんだ、と笑う。
前髪の隙間から仰ぎ見るようにされれば。]
髪で、隠さない方が綺麗だと思うよ。 外に出る時は…顔、隠さない方がいいかも。
[そう言ってニコリと笑いかけてみるか。 折り紙……そのうちヨーランダが作ってたのとか書いてありそうな本探してチャレンジしてみようかな、なんて言って。
じゃあね、と。その場を立ち去った。 そうそう、ホリーの所へ行かないと。目があった気はしたけどどこへ行ったかよく分からない。]
(68) 2014/12/21(Sun) 00時半頃
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[ゆっくりと廊下を歩く。 彼女の足音は小さい……というかあまりそんなもの意識しないので意識しない程度には小さいだろうから、そんなものに珍しく気を配りながら。
模範生になるなら、皆を等しく尊敬できるようになって。 言い方がよく分からないが、等しく好きになることがひつようなのだろうと思う。だから本来はサミュエルと仲良くできる分他の人とも同じ位仲良くすべきなのだろうけど。それは相当難易度が高いと思っていた。]
(72) 2014/12/21(Sun) 00時半頃
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[窓から外に2人の姿。>>71>>73 藤之助は一瞬動きを止めた後に、彼女に言葉をかけていたようで。
一瞬ピリッと、電気が走ったかのような感覚。 何だろ、なんて疑問に思っていたけれど……単純なものじゃなさそうな事だけが分かった**]
(78) 2014/12/21(Sun) 01時頃
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[>>84 メモに書かれた文字は、僕には少し小さくてよくは見えなかった。でも彼女の表情は何と無く見てとれたから。 そのまま待つことにする。
暫くたって、トコトコと軽快な足音。 そちらの方を見れば、丁度ホリーが走ってくる所で。>>85 僕も彼女の所へ歩み寄る。 >>86『きのうの おねがい』という彼女に。]
うん……サミュエルの、とってもいい方法だと思うんだ。 まず、ホリーにはよく出来ている事だけど。喧嘩して仲直りしたいと願うのであれば。自分から歩み寄ることがまず大事、かな。向こうに歩み寄ってもらおうと考えるのは、仲良くする対等な関係じゃないじゃん?
で、僕が考えたのは。最初にその人と握手をしちゃうこと。仲直りをするから握手をするのではなくって、握手をするから仲直りができるんだと思う。 仲が悪くなれば顔も見たくないと思うかもしれないけれど、冷静になってしまえば、僕らはまた仲良くなろうと思う筈だし。そこで握手をすることによって、気持ちに変化が表れると思う。 実際のいざこざとは裏腹に、握手というスキンシップを取ることでなんだか気持ちに一段落つくものだろうから。
(87) 2014/12/21(Sun) 09時頃
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[女の子相手ならハグとかでもいいかもしれないけれどね、と笑いかけて。]
そうそう、ホリー。 模範生……おめでとう。
[ここで初めて祝う事が出来た。朝食の時は機会を逃してしまったから。 でも。祝う気持ちは本物なのに、そこになんだか悲しみというノイズが入る。模範生になるなら……それは表に出しちゃいけないだろうと思って。そのままでいたけれど。]
(88) 2014/12/21(Sun) 09時頃
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[>>91 握手、と僕が言った所で。彼女はその小さな手を見つめる。昨日の彼女のお礼。それが今回僕の考えの根幹になっていたのは……考えた時はそうとは思わなかったけれど、言うまでも無いことだろう。
彼女が小さく頷くのを見て。仲直り、最後に上手く行くといいな、と願う。そうしていれば身体に抱きつかれ………たっ?]
……ホ、ホリー?
[えっとごめん、模範生を目指すなら良くないのかもしれないけどなんか軽く胸のしたの辺りに柔らかいものがあたっ…… いや、気にしてはならぬ。そう思いながらもそっと僕も彼女の背中に手を回して。一瞬だけ。
暖かい。きっとこの温度は、彼女の皆に分け隔てなくくれる、可愛らしさや優しさの源泉なのだろうな…そんな事を思いながら。]
(117) 2014/12/21(Sun) 22時半頃
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[離れたのはすぐだった。それはお互いが空気を読んだように。
彼女が残してくれた、柔らかで澄んだ笑み。 顔を軽く赤らめながら見送って。]
僕はきっと、君の事が……
[残りは声にならず。一筋だけ光るものが頬を伝う]
(118) 2014/12/21(Sun) 22時半頃
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[何と無くゆっくりと歩いていれば、藤之助の姿>>114。 もしかしたら僕の頬には流れたものがあると分かったかもしれないけれど。]
やぁ、藤之助。 ………寂しさは残されるものが持つべき、ものなのかもしれないね。
僕らは笑顔でここを出る人を、見届けなくてはならないって思うから。
[難しいなぁ、と一つ呟いて彼の方を見る。 彼も考えていることが…どうしてか嬉しかった。
それは悩んでいたのが僕だけでないと分かったからなのかもしれない。]
(119) 2014/12/21(Sun) 23時頃
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藤之助が外に出たら、今度は大きな図書館を探せばいいかもしれないな?
[>>127 珍しく冗談…でももしかしたら現実かも、を言って笑う。 正直なところ、頑張って笑っていた]
模範生になっても、皆で集まっちゃいけないって決まりはないからね。頑張ってみるのも、いいかもしれないな。
[自分でそう言って、そうしたいものだ…なんて思った。 ここの外で、広い世界に出ても。
ここの皆と一緒ならば、きっと頑張れると思うから]
(138) 2014/12/22(Mon) 00時頃
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[そうして彼とは別れて>>133。
時折溜息を尽きながらも、残りの1日を過ごした。 少しでも前進したい、そう思いながら。]
(139) 2014/12/22(Mon) 00時頃
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