14 学校であった怖い話 1夜目
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/* あ。
あ。
しまった、初日の襲撃って、誰が襲うとかの描写でないのかッ
(-1) 2010/07/20(Tue) 03時頃
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―回想― [チャイムが鳴り響けば、色白の影が広く薄く伸びる。]
ハッハーァッ!さぁ、黒髪野郎はどこだこの野郎っ
[影の周りに浮かび上がる黒く染まったひらがな。 ヴィジャ盤が由来だと言われる、文字の羅列は影の道しるべ。 文字が数個だけ鬼火を連想させる光を発すれば、にたりと笑みを浮かべた。]
オゥライッ!レディ……GO!GO!GO!
[ぎゅん、と懐中電灯の明かりが一点を照らすように。 影もまた、その一点を赤く染めるために一直線に伸びるのだった。]
(*4) 2010/07/20(Tue) 21時頃
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……っとぉ? 大将にお嬢だァ。流石、その腕鈍っちゃいねぇようだ!
[ほぼ同時にその場に居合わせたことだろう。 ゲームはドローになるのだろうが、標的の運命は変わらない。]
仕方ねぇ。 今度は早いもん勝ちのツイスターで遊びましょう、ってかァ?
[もう一度、宙に文字を浮かび上がらせれば。 文字が浮かぶ。左腕、右腕、左脚、右脚…… 順番に交代交代に。影は幾重に重なり次から次へと指示された獲物をもぎ取っていく。 そして、最後は心の臓。ほぼ同時に影が重なり]
おおっと……ンククッ、本当に反射神経いいよなぁ。 こりゃァ、ひどい有様だァ!!少しだけ同情してやるぜェ、少しだけなぁ!!
[高笑い。満足そうに影は一瞬で色白の元へと戻っていった。] ―回想終了―
(*5) 2010/07/20(Tue) 21時頃
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……!!
[いきなり鳴り響くチャイムに、反射的に身が強ばった。 先程部室で聞いた声。しかし、放送室には自分たち以外には誰も居ない。しかし、放送機器は存在感をアピールするかのように狂ったように灯りを明滅させていた。]
[周りを見渡しているうちに、近くのガラスに異変が起きていることに気付く。何かが映し出されて……まるでガラスがテレビになってしまったかのような。そんな感じ。]
………ッ
[歯を食いしばり、吐き気を我慢するかのように口を押さえた。 見たくはない。赤とも黒とも言い難い肉塊が黒髪の男の体から出てくる。見たくはない。けれど、その光景は簡単には視線を外させてはくれなかった。]
(31) 2010/07/20(Tue) 21時頃
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ックク。
こんな光景、目を外すほうがおかしいぜェ。 もったいねぇ、凄くもったいねぇ。
[色白の瞳の奥には、狂気の色が混じっていた。]
だけどよォ…… アイツの下で動いてる、って感じがするのが嫌だなぁ、おい。
[小さく舌打ちをすれば、にゅるん、と影は元に戻るのだった。]
(*6) 2010/07/20(Tue) 21時半頃
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/* あ、村建人の行動にいらついてるってわけじゃないです。 セシルにRPとして、狐はむかついてるってだけです。 今のうちに断っておきますよって。
狐はセシルの行動にもっと反骨的になれるとー。 RP的に美味しいかなー、っておもうなぁ。中身ガキだし。
(-12) 2010/07/20(Tue) 21時半頃
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アーッハッハァ!! サイコーだ、ブラボーだ、グゥレイトゥだァっ!!
[間近に居た影は、少女の悲鳴や泣き顔、男の死に様を一気に見れて興奮状態のようで。]
んふっふ、これよ、これェ。 やーっぱ、こうじゃねぇとなぁ。
[霊能者云々の単語を聞けば、暫し沈黙。 小さく舌打ちをする音が聞こえただろう。]
(*7) 2010/07/20(Tue) 21時半頃
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んんー。 あいつらが負ける時ってぇのは。人間を2人殺した時だァ。
同時にオレらは奴らを殺してく。そうすりゃぁ後はこっちは負けねぇよぉ。一対一に持ち込めりゃァ、勢いでオレらが負けることはあるめぇよ。なぁ、大将?
[つまりは、どうにかして奴らに2人殺させれば良い。 その点は、誰かを殺めるという思念はこちらも送れる。]
シンプルに考えりゃァ、こっちはオレらがやられたら負けだぁ。 分かりやすいぜェ。しかし、霊能者云々が、邪魔、だよなぁ。
(*8) 2010/07/20(Tue) 21時半頃
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[そう、飽くまでこちらとしては遊戯。 死の恐怖なんてものは存在しない。あるとすれば、齎されるはずだった楽しみを奪われるという事だけ。 プラスからゼロになったとしても、マイナスになることはない。]
オレも作戦だとかそう言うのは苦手なんだよぉ。 でも。オレの直感がお嬢がこのゲームのキーになると言ってるぜェ。大将やオレにはない、インテリチックな力を持ってるはずだからよぉ。
[にへらと笑った。]
(*9) 2010/07/20(Tue) 21時半頃
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くぅッ
[なんとか吐きそうになるのを抑えこむと、息を荒げ。 深呼吸をある程度落ち着くまで繰り返す。]
あれは、いったい……部室に……遺体が?
[そう思うと、部室には戻りたくなかった。 確認すらしたくない。もう散々見たのだから。]
……放送室には、誰もいない、か。後は……
[ちらと見やるは、鞘に収まる細身の剣。 アレが本物か玩具か。やはり、調べたほうがいいのだろうか。]
(33) 2010/07/20(Tue) 22時頃
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鬼は絶対見つけ出す。
[ぴくり、と眉が動いた。]
……考えすぎ、か。それとも。
[神経質になりすぎているのだろうか、と小さく唸った。]
(*12) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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[ラルフとメアリーの方をちらと見て。 剣の方に近づいた。あたりを見回し、深呼吸一回。]
……。
[ガッと鞘と剣のもち手を持って、抜けないように。]
……。
[何も起こらない。 恐る恐る剣を抜いてみて、刃の部分をそっと撫でる。]
なんだ、偽物。か。
[大きく息を吐いて。 体中からブワッと汗が吹き出したような気がした。]
(41) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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……で、これからどうします? ここに篭っていれば、"人間"には殺されないとは思いますけど。
[鬼には殺されるかもしれない、と。参ったように頭を掻いた。]
歩きまわるのも、ちょっと危ないような気もしますけど…… でも、動かないと逆に危ないのかなぁ。
[顎に手を当て、悩む素振りを見せる。]
隣の教官室……にでも。行ってみますか?
[そう提案してみて、二人の返事を待つだろう。]
(42) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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しかし、"お友達"と接触しないのも、ちょっと怪しいかぁ? そこんとこどう思うよ、大将。
[んー、と悩む素振りは影もしているようだ。]
そろそろ。こっちも動きたいもんだ。 が、あの娘……セシルのシナリオがどんなもんか気になるもんだなァ。
[どうも、踊らされているような気がしてならない。 と、あまりいい気分ではないのか。ふん、と鼻を鳴らす。]
(*13) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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/* やっちまったぁ!!orz お目汚し申し訳ないです・・・
(-13) 2010/07/20(Tue) 23時頃
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……。
[震えるラルフを見る限り大丈夫ではないのは分かっている。 大丈夫か、と声を掛けるのは意味が無いような気がして。 どこか安全な場所があるのならいいのだが。]
他の皆は大丈夫かな…… もし、安全な場所があるならそこに行きたいけれど。
[無いんだろうなぁ。と息をついた。]
……やっぱり、その剣。偽物、ですね。 これくらいなら、なんかモップとか。そういう長い棒みたいなモノの方が役に立ちそうです。
[今の状況を淡々と整理するように。 そうでもしないと間が持たなかった。黙ってしまっては恐怖に押しつぶされそうで。]
(46) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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うんうん、それでいい。 お嬢が"お友達"のことがわかるって言うのが、オレらのもう一つのカードだろう。期待してるぜェ、お嬢。
[にひ、と笑った。]
まぁ、大将やオレらの出番はなさそうかぁ? 殺った奴らの情報はあったほうが安心するしよぉ。 確かに何も考えずに殺っちまうのは気持ちいいんだが。 魚の骨が喉に刺さるようなッ そんな感じがいけすかねぇ。
(*16) 2010/07/20(Tue) 23時半頃
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んおっと!?
[いきなり自身のポケットから振動し、身体に伝わり。思わず飛び上がりそうになる。同時に携帯のバイブ音が廊下に響き渡る。 ポケットから携帯を取り出せば、開いて通話ボタンを押した。]
もしもし、テッドか。無事か?
(49) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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ええー、だって。決意持つの早くない? 普通はこんな風に、ブルって暫くは……って思ってたんだよなァ。もしかすっとよぉ、慣れてる奴とか、そんな風に思っちまったんだよなぁ。
[考えすぎかぁ?と、影はぐるぐると体をひねる。]
もしかすっと、なんか嫌なもん持ってるかもな、って。
[何もかも怪しいけどよぉ、と少し自信なさ気に言うのだった。]
(*20) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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そうか、無事ならいいんだが。 こっちも……まぁ、無事、だな。一応。
[後ろ頭を掻きつつ。これはどうもお互い危なかったようだ。 しかし、相手が元気そうでよかった、と思い直し。]
放送室なんだが、セシルとやらは居なかったよ。 怪奇現象、って奴なんだろうなぁ。今は中にあった剣っぽいものを取っちまったせいで、入るのはやばそうだけどな。
[だから、今どうしようか悩んでる、と付け加え。 そっちはどうなんだよ、と近況を聞こうとする。]
(51) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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うぅん、まぁ本物でもそれはそれで怖いですけれどね。 ポルターガイスト、とか。よく映画では剣とかそんな危ないものが飛んでくるイメージありますよ。
[しかし、案外耐久性はありそうだな、と。 ラルフが杖がわりにして立ち上がるのを見て思うのだった。]
っと、すまん。あぁ、そっちみたいに変なもんのオンパレードではないけどな。一階はヤベェんじゃねぇの?
[聞け、と言われた言葉のあとに続く"音"には、うわっ、と思わず受話器を離して。]
……おいおい、さっさとそこを離れたほうがいいんじゃねぇの?なんか机とかで塞ぐか、一気に走って逃げるか。
(55) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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……確かに、ボロが出たら分かりやすいかもなぁ。 妹を真っ先に観るなんて信用してないにもほどがあるなッ
[仲間の言葉に、うんうんと頷いて。]
よぉし、なら、そっちはお嬢に任せよう。 ……思ったより1階のヤツらが暴れてるみたいだし、2階に誘導してもいいかもな。ずっと逃げるとかアクションしっぱなしもオレらも疲れちまうぜぇ。
[怖がるふりって、きっついよなぁ。と。愚痴を漏らすのだった。]
(*23) 2010/07/21(Wed) 00時頃
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あぁ、食堂は包丁とかありそうだからな。 そういう"実用性"のある武器の周りには何かしらある可能性が高いと思う。
[逆に、一階の出口付近にも何か転がってた可能性はあるのだが。 流石に確認しに戻れというのは苦だろう。自分だって嫌だ。]
安全そう、か。少なくとも放送室前は今のところ安全だ。 オレらはまわるとすれば次は教官室だ。その中が安全そうなら、そこで落ち合おう。 あ、階段には消化器があるかもしれねぇけど、使うときは十分に注意しろよ!上から何か降ってくるかもしれねぇからな。
["またな"と、再度会えるよう挨拶を交わし。通話を切った。]
……先輩、オレらも動きましょう。教官室が一時的でも安全なら、テッド達と合流できますし。
(60) 2010/07/21(Wed) 00時半頃
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んぎぎ。ま、まぁ、確かにそうですけどー!
[少し拗ねたように、自虐ネタは甘んじて受けるのだった。]
ふっふふ。んじゃ、教官室内のお友達はご退場していただこうか。 つかの間のブレイクターイム、ってかァ?
[にやり、と笑って。パチン。指を鳴らした。]
(*25) 2010/07/21(Wed) 00時半頃
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ええ、テッドと先輩が一緒みたいですね。 その他の面子の事は言ってませんでしたし、別行動でしょう。
[二人でまわるとは、なかなか肝が座ってるよなぁ、とも。]
ええ、教官室はすぐそこですし、急ぎましょうか。 一番怖いのは教官室から出てきた奴と、テッド側から追ってきた奴らとで挟み撃ちにされることですよ。
[そう言うと、メアリーの方に目配せをして。 二人の準備ができたら教官室の方に歩を進める。 何も居ませんように、と祈りつつ**]
(64) 2010/07/21(Wed) 01時頃
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応よ、お嬢の方も何かあったら教えてくれよなぁ。 ……あれ、お嬢の方に、あのババァは居るのか? 居なかったら、一人、か。
……もし、そのまま一人だったらァ、そりゃぁ危ない。 危ないよなァ、黒髪と同じく捕まっちまうぜぇ?
[色白は先頭を歩いてることをいいことに、にやり、と邪悪な笑みを浮かべた**]
(*27) 2010/07/21(Wed) 01時頃
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ノックス=マイヤー。 幼少期に姉が虐待死。親は両方刑務所へ、母方の祖母の家に預けられる。
祖母は教育は熱心で。しかし、優しかった。 そのため、10年近く一緒に過ごしていた、と。
[狐の影は目を細めた。]
人付き合いはそれなり、だけど、どこか一線置くことが多かった。 部活に入らないのもそのため。中学の頃も何かの催しには参加するものの、深くは関わらなかった。
………姉のせいか。
(-16) 2010/07/21(Wed) 01時頃
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姉は優しかった。 それゆえに、本来ノックスが虐待される処を姉がかばった。
……それ故死んだ。 ノックスは観てるだけだった。止める力もなかった。
[影は色白の周りを回る。]
優しくされる。すなわち、その人に不幸を呼ぶ。 そう植え付けられたんだろう。悲劇の男、だな。
[ふん、と鼻を鳴らす。]
(-17) 2010/07/21(Wed) 01時頃
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……お前の境遇は。少しだけ同情してやる。
[影はゆるりと薄くなる。]
オレだって。最初からこんな存在だったんじゃあない。 オレの場合は。誰も助けてくれなくて。 足を怪我して。親は真っ先に逃げ出しやがって。 火事が。火の周りオレを囲って。身を焼かれ、煙がオレを包んだ。
………怖かったんだよなぁ。 オレも、お前も。もし助けてくれた奴が死んでも、怖いよな。
(-19) 2010/07/21(Wed) 01時半頃
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良心、か。もし、オレにそんなものがあるのなら。
お前がここに居ないこと。 それが唯一、人間へ向ける良心だろうよ。 お前は……真面目に生きて、人に優しく手を差し伸べてやれ。
オレに出来ねぇこと、してくれよ。
[枯れたはずの涙は、色白の身体を通して目から溢れでた。 一緒にいる二人に悟られないように、涙をぬぐい。]
(-20) 2010/07/21(Wed) 01時半頃
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