135 赤い月夜の吸血鬼
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―― 回想 屋上にて ――
そう、吸血鬼に、ね? ――いやいや、笑わないさ。目的があるのならば大いに結構。 むしろ僕の方が笑われるかもね。特段目的もない… 強いて言えば月蝕を高い所で見たかった、なんてね。
[交わす言葉は他愛のないもので。 嘘を入り混ぜようと、真実と変わらぬ意味として向けたのならば、 それは事実として独り歩きするだろう。 そして総てに行き渡る頃。世の中の考えと常識は逆転している。
いないものが居るように。また、居る者がいなくなるかのように。>>1:129]
(58) 2014/10/09(Thu) 21時頃
|
|
[幽かな沈黙の合間にもシャラリ、シャラリと細い音が耳を掠める。 聞き覚えのある音。しかしその時の姿はこの場には、ない。 それでも、紡がれる物語に耳を欹て――]
ほぅ、物語めいた体験とは随分と興味深いね。 そうだね、この地にまだ留まっているのならば。 見ているのではないだろうかね。赤い月を――。
[唇に描きながら。 裡で呟く言葉。しかしそれ以上は明かさず。
謎めいた言葉を一つ残して立ち去る姿を見送っては。 男も夜風に名残惜しさを擁きながら、その場を*立ち去ろうか*]
(59) 2014/10/09(Thu) 21時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る