人狼議事


125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

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視点:


【人】 博徒 プリシラ

ーF地区:廃校・保健室ー

[耳障りな着信音と、窓から差し込む光で意識が浮上する。
知らない天井と、硬いベッドの感触。寝起きで状況が飲み込めず、横になったまま隣のベッドをぼんやり眺める。愛衣子はまだ眠っていただろうか。]

ーーあぁ、そっか
あの、変なメールのせい、で…

[昨日の記憶が蘇り、顔を歪める。メールなんて見たくもないけれど、だからと言って放っておくわけにもいかない。
液晶を指でつつくと、奴から届いていたのはゲームのルール。]

こ、ろし、あい…?

[何処かで予感していたものの、改めて突きつけられた非現実的な現状に、呟く声が震えた。]

(14) 2014/06/13(Fri) 10時半頃

【人】 博徒 プリシラ

嫌だ…そんなの、出来るわけない…!

[ご丁寧に、殺し合いを促進する規約までついている。メールを最後まで読み、叫びたくなるのを堪えて、唇を噛む。
子供の頃のケンカ以外で人を傷つけた経験なんてないし、そもそも友人に危害を加えることは出来ない。
でも、愛衣子や海斗はどうだろう。この異様な状況下でも、ほとんど動じる様子がなかった彼らなら、もしかして。]

……っ!

[こんなの、ただの妄想だ。いつもなら、絶対あり得ないと笑い飛ばせるような。
なのに、一度思い描いてしまった最悪の想定は、頭に根を張って不安を撒き散らす。]

あ…そうだ、武器…!

[せめて身を守る術を確保しないと、
思うように動かない指が、メールに添付されていたファイルを開く。]

(15) 2014/06/13(Fri) 10時半頃

【人】 博徒 プリシラ

なんだろ、これ…
ただの銃じゃない、の?

[目の前に現れたのは、一見ただの拳銃。少々異質なのは、着脱できそうなカートリッジが付いていること。
銃本体と一緒に、いくつかの予備とホルダーもシーツの上に転がる。それらを手元に寄せ集めて、液晶に表示された使用説明書に目を移した。**]

(17) 2014/06/13(Fri) 10時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2014/06/13(Fri) 11時半頃


【人】 博徒 プリシラ

ーF地区:廃校・保健室ー

[説明書によれば、どうやらこれはスタンガンの亜種にあたるらしい。
引き金を引くとワイヤー付きの針が打ち出され、それが刺さった対象に通電する仕組みだそうだ。記載されていたワイヤーの長さから、射程はせいぜい5,6mといったところか。]

はぁ…どうしよう
こんなの、まともに使える気がしないよ

[ため息とともに、ベッドの上の物騒な機器を見つめる。モデルガンすら触ったことのない女子大生には、少々手に余る相棒だ。慣れるには練習が必要だろう。ナイフなどの接近戦を強いられるものよりは、かなりマシではあるのだけれど。
ひとまず銃とカートリッジはホルダーに仕舞い、腰に巻きつけておく。]

…あと、『能力』だっけ?

[それからもうひとつ、メールに書かれていたことを思い出した。
今、自分に最も必要なものは何なのか…考えているところへ、ノックの音が響く。]

(60) 2014/06/13(Fri) 19時頃

【人】 博徒 プリシラ

あ、カイトちゃん…おはよ
うん、読んだ。今ちょうど、出してみたところ

[正直に答えてベッドから降りるが、足は扉の数m手前で止まる。出迎えた瞬間に攻撃されでもしたら、こちらは為す術もない。]

…ほんとに、カイトちゃんだよね?
先に顔、みせて?

[とっさに求めた能力は、ちゃんと宿っているのだろうか。
どうか、望むものが視えますように。そう願いながら、そちらから入ってくるように促す。
もしも武装解除を求められれば無言でホルダーから銃を抜き、わざと音を立てて足元に落とす。もし能力が嘘っぱちだったら、本当だとしても対応しきれなかったら…心配は尽きないが、こればかりは運だと腹を括った。]

(61) 2014/06/13(Fri) 19時頃

【独】 博徒 プリシラ

[望んだものは、見透かす目。
表向きに騙されて、寝首を掻かれることがないように。
危険に晒された時、身を守ることが出来るように。]

[本来焦げ茶色だったはずの両の瞳は、カラーコンタクトもつけていないのに青く光る。鏡でも覗かない限り、自分でそれを確認することは出来ないけれど。]

(-38) 2014/06/13(Fri) 19時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2014/06/13(Fri) 19時半頃


【独】 博徒 プリシラ

…違う。カイトちゃんは、大丈夫。

[顔を一目見て、わかった。
隠し事はあるかもしれないけれど、彼に敵意はない。
無意識に握りしめていた拳から力が抜け、表情が緩む。]

(-44) 2014/06/13(Fri) 20時頃

【人】 博徒 プリシラ

[扉が開き、普段と変わらない態度の海斗が顔を見せる。
彼の姿が視界に入った瞬間、理屈とは別の感覚的な何かが全身の緊張を解く。視えたものは悪意の色ではなく、こちらを気遣う友人の姿。
青く鋭い眼光を放っていた目が、満足げに細められた。]

ん、そうみたい。夜中、あんまり眠れてなかったのかも
そろそろ起こした方がいいかなぁ

[何も意図しなくても、自分の声から硬さが抜ける。
ふらりと彼に背を向け、愛衣子の眠るベッドへと歩み寄る。不用心極まりない行動だけれど、彼に警戒心を抱いていないことは伝わるはず。]

めーちゃん…めーちゃん、起きて?
王子様が迎えに来てるんだけど?

[そんな冗談を挟む余裕も、いつしか生まれていた。
愛衣子については、眠っている状態では敵意も何もあったものではない。その判別もかねて、彼女を眠りの淵から引き戻そうと。]

(71) 2014/06/13(Fri) 20時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2014/06/13(Fri) 22時頃


【人】 博徒 プリシラ

ふふっ…おはよ、寝ぼすけめーちゃん
あんまり目ぇこすると、マスカラ落ちるよ?

[なんてからかいながら愛衣子のベッドを通り過ぎ、自分が使っていたベッドへ。柵に掛けておいたナップサックを手に取って、彼女が髪を結ぶのを眺めていた。
少なくとも現時点では、明確な害意は視えない。昨日の様子を見た限りでは、海斗と愛衣子が別の行動をとるとは思えないし…ひとまず、今一緒にいる2人は信頼してもよさそう。]

んー、どーしよっか
ここで使えそうなものを探してもいいけど…食べ物は、あんまり期待できそうにないかも?
今持ってる携帯食料だけじゃ、いつまでもつか心配だよねぇ

[端末に届いていた追記のメールは、流し読みして早々に閉じてしまった。勝手にこんなことに巻き込んでおいて、何でも願いを叶えるだなんて。信憑性のかけらもない。]

…皆で帰れるなら、お願いなんかどうだっていいよ
っと、そんなことより今日の予定!

[独り言のつもりで零した言葉は、聞こえてしまったかもしれない。暗く曇りかけた表情を慌てて繕って、また地図を開く。]

(105) 2014/06/14(Sat) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ

ー→E地区:湖ー

[次の目的地はすぐに決まった。
確かに2人が言う通り、水の確保は重要だ。特に文句もなく、愛衣子と並んで歩き出す。]

うえ、そうなの?
全っ然知らなかった…それは確かに怖いや

[途中で挙がった2人の名前と、武道という響きには眉根を寄せる。
元々体格差というハンデを背負っているのに、ただでさえ薄い勝ち目がますます遠くなりそうだ。]

わ、すごい!きれー!
…この水、飲めるのかな。お腹壊さない?

[どれくらい歩いた頃だろうか、太陽の光を反射して輝く湖面が姿を現す。
足を早めそうになるのを抑えて、まずは周りを一瞥。見える範囲に人影はなく、こちらへの攻撃の意思も視えない。
とりあえずは安全そうだけれど、警戒は解かずに、透明な水を湛える湖の畔へ。飲用には向かなくても、顔くらいは洗えるだろうか。]

(140) 2014/06/14(Sat) 13時頃

【人】 博徒 プリシラ

わっ…ちょ、ちょっと待ってカイトちゃん

[宇宙での映像のように、目の前に水の球が浮かんでいる>>145
慌ててナップサックから空の水筒を引っ張り出す。蓋を開けて、そっと入れ口を向けてみれば、水は素直に円筒の中に収まってくれるだろうか。]

今のが、カイトちゃんの能力?
すごい…魔法みたいだ

[水、もしくは液体の操作といったところだろうか。色々と応用が効きそうな能力だ。
武器はまだ知らないけれど、彼が先に能力を開示したことで、ひとつ踏ん切りがついた。歩きながら、自分なりに色々考えたけれど。]

(147) 2014/06/14(Sat) 14時半頃

【人】 博徒 プリシラ

ねぇ、めーちゃん、カイトちゃん?

[彼らが自分に何かを隠していること。それでもこちらに向く殺意などはなく、むしろ守ろうとしてくれていること。ずいぶん悩まされた、そのふたつの事実。
それらを天秤に掛けた結果、2人に手の内を明かすことに決めた。]

他の人に会う前にさ、見せとくね

[のんきな口調で、腰のホルダーを外す。
無駄に警戒させないよう、銃だけを抜いて予備のカートリッジは地面に投げた。そのまま2人に背中を見せ、離れたところにある木に狙いを定めて]

スタンガンなんだって、これ
たぶんやってみた方が早いと思うけど…こんなもの初めて使うから、上手くできる自信はないや

[説明をしながら、引き金を引く。
軽い音を立てて、目標まで一直線にワイヤーが伸びる。先端の針が幹に刺さった瞬間、何かが爆ぜる音と閃光が散った。]

(148) 2014/06/14(Sat) 14時半頃

【人】 博徒 プリシラ

…思ったより、何とかなりそう、かな

[弾けた音と光に自分でも驚いたものの、初めての射撃が上手く行ったことに安堵して。使い終えたカートリッジをガシャリと外し、2人の方に向き直る。]

あたしはケンカとかしたことないし、2人みたいに冷静でいられる自信もない…足、引っ張っちゃうと思うけど
でも、めーちゃんとカイトちゃんと一緒に帰れるように、頑張るから

[それだけ言うと、ぎこちなく微笑んでみせる。2人を信用していると、精一杯の誠意は示したつもり。
直後にメールの着信音が響けば、そちらに意識が向いて。ホルダーを拾うよりも先に、端末を確認しようとポケットに手を伸ばした。]

(151) 2014/06/14(Sat) 14時半頃

【人】 博徒 プリシラ

…水無月くん?

[飛び込んできた名前が、そのまま唇から音になって出てくる。
よくライブに来てくれている、口数は多くないけれど、零時を忘れない子。そんな彼への評価とメールとの乖離に、やっと落ち着きかけた思考がまた乱される。]

なんで…こんなこと、まだ続くの?

[先が見えない心許なさと不快感で、胸が詰まりそう。
嫌なものから目を背けるように、足元に転がしたカートリッジをひとつ手に取る。軽快な音を立てて銃身にそれを装着すると、ホルダーを拾い上げて腰に巻きつけた。]

(159) 2014/06/14(Sat) 15時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2014/06/14(Sat) 19時半頃


【人】 博徒 プリシラ

…その辺は、あたし次第かなぁ
調節自体は利くはずなんだけど

[ちらりとホルダーに目を走らせて、苦笑する。確か持ち手に電圧調節のダイアルはついていたはずだ。
知り合いに向けて引き金を引けるかどうかは、正直自分でもわからないけれど。それでも、優先順位をつけなくてはならないことくらいは理解しているつもり。]

…ヤト、くん?いるの?

[海斗の口から出た言葉に、咄嗟に辺りを見渡す。
怯えに染まった青い瞳は、色を隠した夜斗の姿を1
1.捉えられない。
2.辛うじて確認できた。彼に、今のところ戦闘の意思がないことも。]

(183) 2014/06/14(Sat) 19時半頃

プリシラは、ホルダーに手を這わせて、いつでも抜けるように身構えた。

2014/06/14(Sat) 20時頃


【人】 博徒 プリシラ

ヤトくん…!

[自分たちからやや離れたところに、海斗の言った通り夜斗が姿を現す。反射的にホルダーからスタンガンを抜くが、彼から敵意が視えないために銃口を向けるのは躊躇う。]

カイトちゃん、めーちゃん…
う、うんっ

[どうしよう、と問いかけるよりも早く、愛衣子が動いた。流れるような所作で夜斗を拘束する彼女に、一瞬遅れて頷く。
とはいっても、今撃つと彼女まで電撃の巻き添えにしかねない。夜斗の腹部に照準を合わせて]

ヤトくん、動かないでね?
…めーちゃんに何かしたら、撃つ

[そう脅すに留めておいた。そこまでされても殺意を出してこない相手に、こんなことをするのは気が引けるけれど。]

(203) 2014/06/14(Sat) 22時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2014/06/14(Sat) 22時半頃


【人】 博徒 プリシラ

だめー。あたし、ヤトくんのことよく知らないし

[財布じゃない方って認識しかない、とはさすがに言わないけれど。狙いは定めたままで

!?…ほぉら、うそつき

[かと思えば、夜斗の姿が一瞬消えて、愛衣子がよろめく。どうやらちゃんと支えてあげたらしく、彼女が転ぶことはなかったけれど。
愛衣子が再度動くようなら、その前に電撃をお見舞いしてやるつもりで…けれど彼女にその気がないのを視て、銃は降ろさないまでも撃つのは保留しておく。]

従兄弟って?ヤトくん、その人と組んでるの?

[メールを邪魔するつもりはなく、なんとなく浮かんだ疑問を口にしてみたり。]

(213) 2014/06/14(Sat) 23時半頃

【人】 博徒 プリシラ

あのさ、カイトちゃん、めーちゃん
戻るなら、そろそろ行こ?ちょっと暗くなってきた

[海斗と夜斗のやりとりをハラハラしながら見ていて、険悪になりかけた空気に耐え切れず口を開く。
実際、日はかなり傾きかけている。暗くなる前に、今日の寝場所を確保した方がいいような気がする。
敵対する気がないなら、挑発じみた言動なんてしなければいいのに…などと、相変わらず敵意を視せる様子がない夜斗を視界の端に補足しながらため息を。]

ヤトくんは…まぁ、好きにしたらいいよ
2人とも、君をどうこうする気はないみたいだし?

[海斗と愛衣子がそれでいいなら、特に言うことはない。共に行動することを誘う気もない。それより自分たちの安全の確保が第一だ。
銃は手にしたままで端末を取り出し、地図を開く。廃校に戻ろうか、それとも近くの建物で休もうか…思案に暮れて、意見を求めるように周りに視線を向けた。]

(237) 2014/06/15(Sun) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ

ん、めーちゃんに賛成ー
うー…でも工場はちょっと遠慮したい、かなぁ
行ってみたところで、寝るとこなさそう

[愛衣子の提案にこくこくと頷いて、しばし考え込む。
道がわかっている廃校に戻るのがいいか、地図によれば比較的近くにあるらしい教会に行くのがいいのか。]

あたしは、2
1.教会がいいと思う。近いみたいだしさ
2.廃校に戻りたいかなぁ、ちゃんと寝る場所はあるし

[そう意見してみたけれど、他のみんなの反応はどうだったか。異論がなければ、2人…または夜斗を含めた3人と一緒に、目的地を目指して歩き出しただろう。]

(240) 2014/06/15(Sun) 01時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2014/06/15(Sun) 01時半頃


【秘】 博徒 プリシラ → 執事見習い ロビン

/*
うわん、気を使わせてしまって申し訳ないのです…
メモはもちろん冗談なので!フクハラさんにヤキモチは妬いてたけど←
今日はエンカせずに、他の入り口から入って違う部屋で休むことにします。戦闘とかに関しては、またご相談しますね。

(-169) 2014/06/15(Sun) 02時半頃

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4回 (5d) 注目

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