124 女子校の修学旅行〜男の娘を探せ!〜
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―― 夜 ――
[部屋の隅で小さくなっていた。 いくつかいじった携帯。 その内容に、自己嫌悪感が襲ってきたからだ。]
ダメだな、私は
[呟いた言葉は、きっと誰も聞いていなかったけれど。 重くのしかかった感覚は、消えることがなくて。]
お風呂、いこ
[ふらりとひとりで、お風呂へ行った。 楽しむと言うより、ただ汗を流すだけで。 さっと済ませた入浴の後、また制服を着て。 部屋に戻って、食事を済ませ。 皆の就寝に合わせて、眠った。]
(92) 2014/06/09(Mon) 16時半頃
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[何かに追われる夢を見た。 私はただ、走って走って。 逃げ切った、と思った時に十字路についた。]
…―――
[後ろから追ってきていた何かが、右の方からやってくる。 私はまっすぐ、走って抜けて。 次にまた、十字路にたどり着いた。]
…―――
[今度は左からやってくる。 私はまっすぐ走り抜けて。 次の十字路では、後ろからやってくるのがわかった。]
(93) 2014/06/09(Mon) 17時頃
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[走り抜けながら、思った。 次の十字路では、あれは目の前に現れるんじゃないか。 あれに出会ったら、私はどうなってしまうのか。]
ああ
[きっとあれに捕まってしまったら。 私は大事な何かを失ってしまうのだろう。 そんな気がしながら、走る道。 そしてたどり着いた十字路の先に。 誰かがたっているのがわかって。 あれに出会ってはいけないと、思いながら。 それでも走る足が止まらずに。]
…―――
[私は転ぶ、何もないところで。 そして目を覚ました時、私はすごい汗をかいていた。]
(94) 2014/06/09(Mon) 17時頃
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[何か、とても恐ろしい夢を見ていた気がする。 目を覚ました時、私は何を口走ったのか。 もう、覚えていない。
皆はまだ眠っていたろうか、目覚めていたろうか。
わからないけれど、メールの着信がある事に気がついた。]
(95) 2014/06/09(Mon) 17時頃
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わかった、今からいく
[短い文面が、送られる。]
(-74) 2014/06/09(Mon) 17時頃
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…―――
[タオルを濡らして、汗を拭った。 着替えたかったけれど、肌を晒すわけにもいかない。 何より、恥ずかしいから。 歯を磨いて、顔を洗って。 寝癖になっている髪を、ブラシで撫でてから。 後ろで結んで、いつもの私になる。]
ん…―――
[これじゃいけない、ような気がして。 結んだ髪を、下ろした。 そして、音をたてないように部屋を出て。 売店に向かって、歩き始める。]
(97) 2014/06/09(Mon) 17時頃
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―― 売店 ――
まった?
[売店にいた姿に、声をかける。 随分待たせてしまった気もするけれど。 元気かどうか、と聞かれたら。 元気だよと答えるに決まっているのに。
考えることが、大きくなってしまって。 安眠出来なかったというのが、本当の所だ。]
(98) 2014/06/09(Mon) 17時頃
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そう、見てたんだ
[彼女の顔が輝くのが見える。 自然とほころぶ、自分の顔を認識すると。 きょろきょろと、辺りを見回した。 誰も見ていない事がわかれば、ほっと息を吐いて。 彼女の隣に、並ぼう。]
お父さんとお母さんに、お土産って言ってたもんね
[私も、お土産何か買おうか。]
(101) 2014/06/09(Mon) 17時半頃
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髪を結んでるのは、いつもの私だから
[彼女にそう声をかけて、ごめんとの言葉には首を振る。]
いいえ、構わない 約束の一つだものね
(102) 2014/06/09(Mon) 17時半頃
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桜色 そうだね、綺麗な色
[彼女の見せる桜色の湯呑。 お母さんが喜んだら、喜ぶお父さんか。]
仲がいいんだね、ご両親
[硬いうちの家とは、随分違う気がした。]
(105) 2014/06/09(Mon) 17時半頃
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昨日お話した時から いつもの私でないものを、見せていくつもりだよ
[だから、彼女の微笑みにも。 微笑みで、答えることができるのだから。]
(106) 2014/06/09(Mon) 17時半頃
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[彼女とは、昨日の夜話ができたんだろうか。 二人で話をしたい事、あったのだけれど。]
(*1) 2014/06/09(Mon) 17時半頃
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いいなぁ、ほんと 私の両親は、ハグもしてくれないよ
[まぁ、今更されても怖いけど。 そういうタイプの両親ではないし。]
ありがとう 何かあった時は、頼らせてもらうよ
[返す笑みは、苦いものになったけれど。 頼るのも、助けてもらうのも。 申し訳ない気が、とてもするから。]
ああ、見て 私も見るから、特別な君を
[だから覚えたよ、君の家族のことを。]
(109) 2014/06/09(Mon) 17時半頃
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ありがとうね
[君の手が頭に触れる。 なんだか、子供に戻ったようだ。 そう思うと、少しだけ楽になった気もした。]
そう、スザンナと 何かお話出来た??
[そして、彼女に首をかしげながら。 君の我侭は、受け入れよう。]
じゃぁ、行こうか あ、店員さん、これください
[カフェオレを二本、買ってから。 彼女の好きな飲み物、知らないからとりあえず。]
(111) 2014/06/09(Mon) 18時頃
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そう
[応援、か。 やはり杞憂であったのかな。 そんな風に思って、軽く首を振った。 きっかけがあったにせよ、自意識過剰だな。 そう思えば、少し恥ずかしくもなった。]
ん…―――?
[そして、背伸びをする彼女が囁く言葉に。]
…―――
ごほん
[咳払いをした。]
(114) 2014/06/09(Mon) 18時頃
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そういうのは恥ずかしいだろうが まぁ、誰も聞いてないだろうし、いいけど
[それでも泳ぐ、視線。]
(-76) 2014/06/09(Mon) 18時頃
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[視線を泳がせながら、歩く花畑への道。 彼女が手を差し出すのなら。 それはきっと、取るのだろう。 私は、私を知るものになら。 触れることができるのだから。]
(115) 2014/06/09(Mon) 18時半頃
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[彼女の尋ねる事柄は、心当たりのないことで。 ふと、考えに沈む。]
いや、聞いてない
[思えばいつも、助けてもらってばかりで。 彼女のことは、何も聞いていなかった気がする。 カリュクスがそう聞くんだから、きっと何か理由がある。 だから、きっと何か必要なことで。]
…―――
聞いてみるよ、スザンナに
[そう思って、答える。 聞きたいこともあると、言ってあるし。]
(118) 2014/06/09(Mon) 18時半頃
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[知らん顔をされると、むぅってなる、むぅって。 自分だけみたいで、なんか嫌だ。]
(119) 2014/06/09(Mon) 18時半頃
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それは任せておいて できることは、したいと思っている
[自分がしてもらってばかりの分。 返せることが、何かあるのだとしたら。 それは、きっと、とても大事なことなんだから。
それでも、カリュクスが吹き出して。 くすくす、笑うものだから。]
な、何? 可愛いって、そんなことない
[恥ずかしいな、笑われるのも。 囁かれる言葉の内容も。]
(122) 2014/06/09(Mon) 19時頃
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もう…―――
そういうの、慣れてないんだ 意地悪はするなよ
[好意を寄せられるのも、告げられるのも。]
(-78) 2014/06/09(Mon) 19時頃
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私にできることなんて、たかが知れてるんだから できないことは、助けてもらうよ
私が悲しむと、悲しんでくれる人がいて 私が苦しむと、助けてくれる人がいる それはとても、素敵なことなのだから
[刺された釘に、答えた。 抱え込んでしまうのは、本当だけれど。 よく知ってるな、なんて思う。]
褒めたって何もでない
[真顔で言われると、やはり恥ずかしくて。 すこし、そっぽを向いてしまうけど。]
(124) 2014/06/09(Mon) 19時頃
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洗脳…―――?
なんだ、それ 俺をどう洗脳するつもりなんだよ
[真面目な返答に、答えるけれど。 彼女がお互い様だと言うのなら。 まぁ、それはそうかとも思う。 そんなに好き好き言ってる印象でもなかったしな。]
だって、恥ずかしくなさそうなんだもの 慣れてるのかな、と思うじゃないか
(-82) 2014/06/09(Mon) 19時頃
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もう入っているさ 助けてもらいたい時は、ちゃんという
それこそ、私を信じてくれ
[そう言って、一つ頷いて。]
(145) 2014/06/09(Mon) 20時半頃
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好きと言えば、か 嫌とか、そんなこと全然ない
好いてもらえるの、とても嬉しい
[それでも、言われる方は恥ずかしいし。 それに、だな。]
でもまだ、君は俺をよく知らないわけだし
何より俺が、恥ずかしいんだ 男として本当に、俺に魅力があるのかも不安
(-94) 2014/06/09(Mon) 20時半頃
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―― 花畑 ――
嬉しそうでなによりだ
[可愛いものは好きだ。 綺麗なものも好きだ。 本当の自分でいられる相手なんて、今はそういないけど。 彼女は数少ない、そういう相手なのだから。]
うわぁ、うわぁ お花が一杯だな、すごいな
綺麗だな、沢山だぞ沢山!
[そう言って、両手をぱたぱたと振った。]
(150) 2014/06/09(Mon) 20時半頃
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いけないってことは、ないんだけど 無視しなさいってことじゃ、ないんだけど
[そんなにはっきり言われると。 自意識過剰になっちゃいそうで。 俺の事、本当に好いてくれてるのはよくわかるんだ。 可愛いとも思う、いい子だとも思う。 女の子として、十分魅力的な子だ、カリュクスは。]
…――― 同じ人間ね、そうだな
[俺じゃなくてもっといい男が、なんて思ってしまうのは。 彼女に対して、きっと失礼な事で。 彼女の気持ちには、誠実に、真剣に。 向き合わなくてはならないのだと。 俺自身、強く思ったから。]
男として君に恋ができるか、まだわからないけれど 君のことが大好きなのは、本当だよ 私も、俺も
(-100) 2014/06/09(Mon) 21時頃
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だから、君の恋にすぐ答えてあげる事は出来ないけれど でも言わせてくれるかな
俺も、カリュクスが好きだよ
(-101) 2014/06/09(Mon) 21時頃
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こんな沢山の花、見たことないよ!
綺麗だな、いろんなのがあるな! この赤いのは何かな? こっちの紫は何かな!
[ずっと、ずっとだ。 子供みたいに、こうしてはしゃぎたかったんだ。 感情を思いっきり、表に吐き出して。 楽しいよって、叫びたかったんだ。]
花冠とか作れるかな?
ああ、でも手折ったら可哀想か せっかく綺麗に咲いてるんだもんな
[それができるって、とても素晴らしい事だ。 それが許されなかった、自分自身にとって。]
(158) 2014/06/09(Mon) 21時頃
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ありがとうは、俺の台詞なんだ
俺を好きになってくれてありがとう 好きって伝えてくれてありがとう 一緒にいてくれてありがとう 話をしてくれてありがとう
君のおかげで、俺は少しだけ強くなれる気がするよ
[だから笑おう、君だけの為に。 華のようにとは、おこがましくて言えなくても。]
(-111) 2014/06/09(Mon) 21時頃
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