120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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[あれから、恵田くんに呼ばれて食堂に行った。 そこにはリクエスト通りにオムライスがあって、作ってくれた恵田くんや黒沢くんにお礼を言ってから食べて。こんな状況だけど、皆で一緒に食べたご飯は、とても美味しく感じた。
そうしているうちに夜になり、藍田さんがシャワー室に行く、と言って、恵田くんや沙耶ちゃんもついていく、と言っていたけれど、わたしは、]
…わたしは、いい、かな…ここで、待ってる。
[シャワーを浴びたい気持ちがないわけではなかったけれど、首を横に振った。 理由はひとつ。制服の下に隠れている痣を、見られたくなかったから。]
(1) 2014/04/28(Mon) 00時頃
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[沙耶ちゃん達がシャワー室に向かって、少し経った頃。 突然チャイムの音が鳴って、驚いて思わず肩が跳ねる。いつも聞いている音のはずなのに。この状況のせいで、色々と過敏になっているのだろうか。 時計を見れば、針は8時50分を指していた。とっくに陽は暮れていて、本来なら家でおにいちゃんと2人でいる時間。 今、どうしてるのかな。わたしが帰ってこないから、怒っているだろうか。きっと、もし携帯が圏外じゃなければ、メールや電話の通知が何度も来ているのだろう。そう考えて、むしろ圏外で良かった、なんて思ってしまう。 そんな風に考えて居た時、黒沢くんの言葉が聞こえて、現実へと思考が戻った。]
う、うん、気を付けて…
[それだけ言って、黒沢くんを送り出す。彼が教室を出て行く様子を見ながら、夜だというせいもあってか、無性に不安になった。 大丈夫だとは、思うけど…どうか、みんな、無事にここに帰ってきてほしい**]
(8) 2014/04/28(Mon) 01時半頃
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/* うーん、やっぱ敷屋さんと悩みちょっと被ってるんじゃry いや、似てる、程度かな。父の義兄の違いだってあるし、原因も違うだろうし、抱えてる感情も違うだろうし。
(-2) 2014/04/28(Mon) 02時頃
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[黒沢くんや日向くんも教室を出て行き、少し寂しく感じる。 そういえば、鹿島くんの姿をしばらく見ていないけど、大丈夫だろうか。とにかく、皆、無事に、早く帰ってきてほしい。 そんなことを思いながら、都筑くんや小番さんの会話をなんとなく聞いていた。リスト先生によりアレンジされたチャイム。それは少し聞いてみたいな。
そうして、話は寝る時どうするかに移る。ああ、そうか。みんなと一緒に寝るのか。こんな状況ではあるけれど、確かにそのこと自体は、ちょっと楽しそう。]
ベッドだと、人数分は、無いだろうから…教室で、かな…? …毛布とか、探しにいく?
[少し控え目に、口を挟んでみた。]
(60) 2014/04/28(Mon) 21時頃
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…わたしは、行こうかな。
[都筑くんの言葉にそう返しながら、立ち上がる。 ここでじっとしていても、ただ不安になってしまいそうだから。何かをして、気を紛らわせたかった。]
でも、誰かは、残ってた方がいいんじゃないかな…? 沙耶ちゃん達が帰ってきた時、みんな居なかったら、心配するだろうし。
[そう言って、教室に居る他の人達の様子を窺った。]
(71) 2014/04/28(Mon) 21時半頃
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うん、分かった…じゃあ、都筑くんと、2人で行ってくるね。
[敷屋さんと小番さんの、教室に残る、という言葉にそう答える。本当は人数が多い方が心強いけれど、誰か残った方がいいと言ったのは自分だし、1人で残らない方がいいということもよく分かる。 それから、都筑くんの言葉>>81にこくりと頷いて。じゃあね、と残る2人に告げると、都筑くんの後を追うように教室を出て行った。]
(86) 2014/04/28(Mon) 23時頃
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―廊下―
ううん、私も、思いついたの、部室棟だったから…
[都筑くんからの問いかけに首を横に振る。真っ先に思いついたのが、手芸部のブランケットだった。この前の文化祭でも確か作品として展示されていたから。
部室棟へと続く渡り廊下を目指して歩きながら、都筑くんを横目で見る。彼は、この状況でも、いつも通りのように見えた。 先程も、教室でにこにこと楽しそうに笑っていて。それが、少し気になった。 だから、もしこれで都筑くんが気を悪くしたらどうしよう、なんて思いながらも、少し勇気を出して問いかける。]
…あ、あの…都筑くんは、この、状況で…怖くなったりとか、不安になったりとか、しないの…?
[わたしは、いつも怯えてばかりで。 この状況になってからずっと、なにか悪いことが起こらないかなって、こわいのに。だから、いつも通りに笑う彼が不思議で、それで、羨ましくも思っていた。]
(90) 2014/04/28(Mon) 23時頃
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うん…綺麗だった、よね。 私も今度、作ってみたいなって、思ったよ。
[まだブランケットは作ったことが無いし、作れるかどうか、分からないけど。 それでも、あんな綺麗なものを、私も作ってみたいと思った。]
わくわく…?
[そう言われて、首を傾げる。そんな風に考えたこと、なかった。 日常から切り離される。わたしにとって、今の「日常」は、あまりいいものではない。 それなら…むしろ、楽しむべきなのだろうか、この状況を。怖い人のいない、この非日常を。]
ううん、不謹慎じゃ、ないと思う。 わたしは…すごいなって、羨ましいなって、思ったよ。
[怖がらずに、怯えずに、そう思えることが。 わたしも、都筑くんみたいに楽しめたらいいのに。]
(94) 2014/04/28(Mon) 23時半頃
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[「怖い?」という問いかけには、正直に頷いた。 その後の言葉には少し首を傾げて。]
そう、かな…?なんか、こんなに、怖がってるの…わたしだけなのかなって、思って。
[教室でのみんなの様子を思い出す。 少なくとも、あからさまに怯えてるのは私だけのように思えた。 だから、わたしだけ、こんなに弱いんだって、そんな風に考えてしまって。]
(95) 2014/04/28(Mon) 23時半頃
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―部室棟―
[部室棟に着くと、何故かそこにも全室に電気が付いていて、どうしても不気味に思えてしまう。楽しめたらいいのだけれど、やはり自分にはこの状況を楽しむことは難しいようだった。 都筑くんについて陸上部の部室に入る。運動部の部室に入るのなんて初めてで、ついきょろきょろと見渡してしまった。]
うん、じゃあ、作ったら、学校に持ってくるね。
[「作ったら見せて」という言葉を聞いて、少し嬉しく思いながら頷いた。 文化祭に作った衣装以外では、母以外に自分の作品を見てもらう機会なんてなくて。だから、都筑が見たいと思ってくれることが、嬉しく感じた。そして、さっきよりも、作りたいと思う気持ちが大きくなった。]
(106) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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[寝袋を取り出す都筑くんを手伝いながら、彼の言葉を聞く。]
そう、かな…
[本当に、恥ずかしいことでないのか。怖がっても、いいのか。]
本当は怖がりたくないけど、怖いものは、やっぱり怖くて。 そんな私は、きっと弱いんだろうな、って、思って…自分が、みじめに思えて、
[たどたどしくそう言った後、でも、と、言葉を続ける。]
そう、言ってくれるなら…我慢とかは、あまり、しないようにするね。
[都筑くんの方を見て、微笑んだ。すると、頭に手が乗せられて、撫でられるのを感じて、一瞬きょとんとして。それから、くすぐったそうに笑いながら、「ありがとう」とお礼を言った。 こんなに暖かい気持ちになれたのは、なんだか、随分久しぶりのような気がする。]
(108) 2014/04/29(Tue) 00時半頃
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[それから、いくつか都筑くんと言葉を交わしただろうか。 寝袋を取り出し終えたなら、それを協力して持って、次は手芸部の部室へと移動した。]
わあ…
[そこにある作品の数々を見ると、その中には、お店で売っていてもおかしくないような綺麗な作品がいくつもあって、つい感嘆の声を上げる。 おにいちゃんから少し反対されたりして、結局どの部活にも入らなかったけれど、やっぱり、手芸部に入りたいと説得すれば良かったかな。あの頃のおにいちゃんなら、「いいよ」って言ってくれたかもしれないのに。
そんな風に思いながら、目的のブランケットを探す。隅の方にあった布の山を見てみると、そこにブランケットがあるのを見つけた。]
あ、ここにあったよ、ブランケット…
[都筑くんに声をかけながら、一旦寝袋を床に置き、使えそうなブランケットを布の山の中から取り出した**]
(114) 2014/04/29(Tue) 01時頃
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―少し前―
…ありがとう、嬉しい。
[文化祭の時の衣装を褒められれば>>132、微かに微笑む。 みんなの為にと思って、色々と工夫もしながら、頑張って作った衣装。綺麗と言われて、嬉しくないはずがない]
自分を守る為の、感情…
[都筑くんの言葉を復唱する。怖がってもいい。辛いって、思ってもいい。そう思うだけで、心にあった重りが、すっと軽くなったような、そんな気がした。 ありがとう。心の中でもう一度、彼に感謝を告げる。
その後手芸部の部室に向かう時は、彼に寝袋を9つも持たせることになってしまい>>134、そのことに対してごめんねと謝りながら、陸上部の部室を後にした。]
(149) 2014/04/29(Tue) 13時頃
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[都筑くんに、寝袋の上にブランケットを乗せてくれるよう頼まれて>>135、思わず問いかける。]
えっと、大丈夫…?
[寝袋を9つ持ってるだけでも、大変だろうに。 それでもまだ持とうとしてくれることに申し訳なさや感謝を感じながらも、都筑くんの持つ寝袋の上にブランケットを1枚、2枚と乗せていく。3枚目を乗せたところで、手を止めた]
あとは、わたしが持つから、大丈夫だよ。
[都筑くんにばかり持たせるわけには、いかないから。 先程自分が持っていた2つの寝袋の上に、残りの8枚のブランケットを乗せてから、それを両手でなんとか持ち上げる。小柄な自分にとっては大変ではあるけど、それは彼も同じだ。むしろ、かさばる寝袋を沢山持っている彼の方が大変だろう。]
じゃ、じゃあ…教室、戻ろう…
[都筑くんに声をかけて、少し危なっかしく寝袋やブランケットを持ちながら、開け放してあった扉から出るため歩き出した]
(152) 2014/04/29(Tue) 13時頃
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だ、だいじょうぶ…
[都筑くんの気遣いの言葉に頷きながら答える。 少し大変ではあるけれど、なんとか落とさずに運べそうだし、一度大丈夫と言った以上、頼みにくいという気持ちもあった。
そのまま都筑くんと一緒に、教室に向けて歩く。 わたしとは違って、彼は平気そうに寝袋やブランケットを運んでいて、男の子ってやっぱりすごいな、なんて思う。 わたしは体力はないし運動音痴だから、こういう頼もしい姿を見ると、少し羨ましい。まあ、運動が苦手だと言って避けてきたせいだから、自業自得ではあるのだけど。
そのまま並んで歩いていけば、やがて教室に着いただろうか**]
(157) 2014/04/29(Tue) 14時頃
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ラン何とか事件…?
[問われて、記憶を思い返す。確かに、そんな話を聞いたことがあるような…]
ええと…ランゴリアーズ事件…?だっけ。 女の子が、飛行機を飲みこんだっていう…確かに、似てるね。
[もしそうなら、誰かが学校と私達を、呑み込んだのだろうか。 どういう人が、呑み込むんだっけ。記憶が曖昧で、思い出せない。 それにあの事件は…全員が帰ってきたんだっけ? 確か…確か、1人だけ――]
…うん、きっと、みんな、無事に帰れるよ。
[ランゴリアーズ事件では、もしかしたら全員生還したわけではないかもしれないこと。わたしは、この状況が怖い半面、帰りたくない気持ちもあること。 色んな言葉を飲みこんで、そう言って微笑みを作る。
悪い可能性なんて、見ない方がいい。みんなで帰るのがハッピーエンドなら、それを信じた方がいい。わざわざ、それを否定するようなことは、言いたくなかった。]
(167) 2014/04/29(Tue) 19時頃
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/* 合ってるよね…?確かランゴリアーズは1人残ったよね…?
(-76) 2014/04/29(Tue) 19時頃
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どう、いたしまして。 こちらこそ…ありがとう。
[都筑くんには、寝具を運ぶ上でも助けられたし、精神的にも、助けてもらったから。 お礼にお礼を返した後、都筑くんに続いて教室へと入って、彼に倣って寝具を教卓の前辺りに降ろす。]
ただいま…人、少ないね。
[教室を見渡してみたけれど、CDの入っている段ボールはあるものの、小番さんと敷屋さん以外の人はまだどこかへ行っているようだった。てっきり、もう皆帰ってきているんじゃないかと思ってたのに。 シャワーを浴びに言った藍田さんや沙耶ちゃん達はともかく、様子を見に行った黒沢くんがまだ戻ってきてないということは、もしかして、何かあったんじゃないか。 そんな不安が頭をぐるぐる回る。その不安をできるだけ意識しないようにしながら、自分の席へと座った]
(168) 2014/04/29(Tue) 19時半頃
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あ、うん、わたしは、構わないよ。
[CDをかけていいいかと聞く都筑くんに頷いて答える。 と、そこに日向くんが帰ってきた>>170。]
えっと…おはよう? うん、わたしと都筑くんが、運んできたの。
[とっくに夜になってはいたが、おはようと言われたので同じように返す。席から退くように言われれば、ごめんねと言いながら慌てて立った。
そしてその後の日向くんと都筑くんの会話を聞く。 「10人」という言葉>>173は、「10人くらい」という意味だろうと思い特別気にはならなかった。が、都筑くんの語った実体験>>178には、少し顔を引きつらせる。]
そ、それは…わたしも、嫌、かな… 寝袋か布団かは、どっちでもいいよ。
[寝袋を使って寝たことはないから、ちゃんと寝れるかな、なんて不安は少しあったけど、一度使ってみたい気持ちもあるし、他に布団やベッドを使いたい人が居れば使ってもらいたいと思ってそう言った。]
(184) 2014/04/29(Tue) 22時頃
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[机や椅子を運ぶのを手伝いながら、時計を横目で見る。 みんなが教室を出てから、もう既に何時間も経っていた]
…やっぱり、遅いよね…?
[敷屋さんや都筑くんの言葉に同意して、心配そうな眼差しを扉の向こうにある廊下へ送る。 どんどん不安は募るばかりだ。沙耶ちゃん、恵田くん、藍田さん…みんな、早く帰ってきてほしい。]
(199) 2014/04/29(Tue) 23時頃
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え、
[日向くんから告げられた言葉。ねえ、10人って?11人じゃ、ないの?「そいつらは無事」、って、無事じゃないひとがいるってこと? 日向くんの口から挙がらなくて、今、ここにいないひと。 …藍田さん、は?
その質問は都筑くんがしてくれて、それに対する日向くんの答えを、祈るような気持ちで待った。]
(210) 2014/04/29(Tue) 23時半頃
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