111 【飛び入り歓迎】playing soldiers
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[しばらく考えていると、>>1:302ノックの音が一つ響いた。 ─近付くだけでなく、訪ねてくるなんて。 不意にブランの姿が頭を過ぎるが、何だか違う気がして。]
──誰?
[未だに散らかったままの床を気にすることなく。 紙のかけらを踏んで、ドアを開くために近付いていく。
──その先にいるのが、彼とは知らぬまま。]
任務の資料なら、もう貰って…………っ!?
[そしてドアを開き、固まった。 なぜ、どうして彼がいる。今まで訪ねて来たことなんて、一度も。 言葉を詰まらせたまま、ただただ彼を見つめた。 まるで時が止まったかのように。]
(2) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/15(Sat) 00時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/15(Sat) 00時頃
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─回想/昨日のこと─
…………シーシャ…。
[まるで幽霊でも見たかのように、呆然と名前を呟く。 部屋を間違えていないかと思ったが、どうやら自分を訪ねて来たことに間違いはないようで。 どこか重い調子で告げられた言葉には、小さく頷き]
あ、えっと………分かったわ。
[何か重大な任務でもあるのだろうか? そう考えながらも、彼が歩き出すのなら黙ってついていくだろう。 小さい時とは違って、何を話すべきか分からなかった。]
(シーシャ、)
[彼が、話しかけてくれた。 それだけで、内心は嬉しさに満ちていく。─最も、無表情なままではあるけれど。]
(10) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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[彼が自責の念に駆られている>>12など、知る由もなく。 ただ、嬉しさとか気まずさがそこにあった。 何か喋ろうとして、けれど拒絶が怖くて口を閉じる。繰り返し。]
──………え?
[あまりに弱い声。 聞き逃してしまいそうな、謝罪。予想もしていなかった言葉に、瞳が揺れた]
シーシャ……? 今のは、どういう………。
[問いかけても、沈黙しか返ってこない。 入るように促されると、まだ問いたそうにしながらも素直に従って中に入った。 頭が、ぐちゃぐちゃに乱れそうだ。]
…………。
[ただ出来るのは、彼が話し出すのを待つだけ**]
(15) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/15(Sat) 01時頃
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刺青の……。 …食堂の時かしら、聞こえてたんだ。
[この刺青はやはり誰にでも刻まれるわけではないのだろう。 自分を本当に探しているとすれば──。 何が目的なのか、分からない。 そして続く言葉を聞いて、匿ってくれたのかと──気にかけてくれたのかと、期待しそうになって。]
──どうして……っ!
[そして彼が話し出した言葉たちを、全て黙って聞いた後。 涙を流しながら、そう呟いた。]
どうして、どうしていつもシーシャは自己完結しちゃうの! 私は……シーシャに、嫌われたんだって、ずっとずっと嫌われてたんだと、思って──!
[やっと聞けた本音、なのに。違う違う違う、こんなこと言いたいんじゃない!]
(39) 2014/02/15(Sat) 07時半頃
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………っ、償いなんていらない。 でも、………でも。
これ以上、私の好きな人のこと──そんな風に言わないで…!
[生きている価値がないのは、自分の方だ。彼が気にかけてくれていたことも守ってくれていたことも知らないで、勝手に絶望して。 こんな風に、彼に気の利いた言葉さえかけられない。]
──生きてちゃいけないのは、私の方だわ
[そう呟いて、自嘲めいた笑みを浮かべる。 そうだ。自分に責める資格なんて、ないのに。]
…………シーシャ、おねがい、おねがいよ。
きらいに、ならないで……
[すがりつくように、許されるなら彼の手を掴む。 弱々しい力は、きっといつでもふりほどける。震える腕を、必死に押さえつけた。 ああ、償わなくていいと言ったけれど。彼はそのつもりで、頷いてくれるかもしれない。]
(42) 2014/02/15(Sat) 08時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/15(Sat) 08時頃
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[抵抗しようと思えば楽に出来るだろう弱い力で引き寄せられても、何の抵抗もしなかった。 俯きそうになるのを必死に耐えて、みっともなく震える腕で、今度は少し強く縋りつく。無垢で淡かったはずの恋心に、いつしか色んな感情が混ざり合って。言い表せないような、依存。
彼の言葉を全て、静かに聞き終える。そして出た言葉は、やはり依存めいたもの。]
嫌いじゃないなら、一緒にいてよ。
[まるで子供みたいに駄々をこねる。呆れられても何でもいい、それでもう一度傍にいられるかもしれないのなら、何だってしよう。]
違う、全部私が選んだ道だわ。 シーシャに責任なんて、何もないの。人殺し以外の道はあったのに、選ばなかったのは私だから。
[そう。勝手に傷ついて、勝手に彼と同じ位置を目指そうとしたのは自分。すべて自分の意志。 人を殺す行為に紛れる楽しさは、自分で知った。壊れていく道を選んだのだって、自分だ。]
(……守る? 私のこと、………そういった?)
[彼の言葉を聞いた瞳の奥に、喜びと、確かに混ざる狂気の色。項垂れる彼に、シーシャは馬鹿じゃないと言葉をかけた声に混ざった仄暗い感情に気付かれはしただろうか。]
(50) 2014/02/15(Sat) 10時頃
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――そう思うなら、守ってよ。一緒に、いてよ。 シーシャがいない世界なんていらないの、嫌、もう傍にいられない世界は、いや。
[今までは、接することが無かったから耐えられた。なのに最後の砦は、彼女の狂気も執着も全てを封じていた壁は、彼の一言によって呆気なく壊される。]
(シーシャは、結局優しいから。
だから私みたいな人間に、依存されてしまうのかもしれない)
[そう思っても、もう離せない。離れられない。]
……シーシャ、だいすき。
[だから、どうか受け入れて。 そう願う彼女の、元から赤い瞳は、心なしかもっと赤く染まっているように見えた しかし人の姿を留め続け、やっと手に入ったと、陰で笑う姿はさながら――。]
(51) 2014/02/15(Sat) 10時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/15(Sat) 10時頃
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/* ただ狼にはなれないので、実力行使はしない。というか好きすぎて傷つけられない。 傷つけるタイプならここで首くらい絞めてる(はず)
(-43) 2014/02/15(Sat) 10時頃
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/* クラリッサ切ない……
(-46) 2014/02/15(Sat) 10時半頃
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[罪悪感や責任感で、自分を突き放さなかったのかもしれないとは思うけれど。でも、それで手に入るならこれ以上のしあわせなんてないだろう。]
…うん。約束、 私も、もう絶対に離れないから。
[人ではない姿に変わらずとも、もう狂気に溺れた彼女の本質はほとんどそれに近しい。 だからこそ、普通ならば痛がるほどの力で抱きしめられても、嬉しそうな笑顔しか浮かべなかった。 苦痛の色はない。あるのは喜色と、裏側に潜む仄暗さだけだ。]
嬉しい、シーシャ、私だけの――
[彼がこうして、好きだと言ってくれる。抱きしめてくれる。 叶うなら、このまま二人、誰もいないところに逃げてしまいたいけれどそれはきっと出来ない。]
(61) 2014/02/15(Sat) 11時頃
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[彼を守るのは自分だけ、守られるのも自分だけ。一度望んだ関係になれば、許されれば、欲はどんどん生まれて来た。
そうだ、簡単な話。 彼以外みんな殺せばいい。そうすれば戦争は終わる、二人だけで生きていける。]
シーシャ、今度から戦地にいくなら、私も一緒に連れて行ってね。 ……誰かの手で万が一傷をつけられるのも、私以外に治癒されるのも、嫌なの。
いいでしょう?
[きっと断られても、アイリスは駄々をこねるのだろうけど。]
(62) 2014/02/15(Sat) 11時頃
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/* シーシャを守って死ねたらいいなと思いつつ、狂人だと仄めかすにはここしかないと思った。 アイリスはまだ子供な部分があって、それが段々溢れ出て来てる感じ
(-48) 2014/02/15(Sat) 11時頃
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[上から咎められるなら、黙らせればいい話。 今まですべての言うことを聞いてやったのだ、これくらい構わないだろう。]
シーシャが言うなら、勿論そうするわ。 ……えぇ。でも、傷つかないでね? 約束して。
[本当は、同じ戦地で戦うのは戸惑われた。 防御が出来ない自分が、浅くとも怪我を負うのはある意味当然のこと。そんな姿をもし見られて、弱いと思われてしまったら。離れ離れだった時の不安は、まだ胸を燻る。 それでも、もう離れないと約束したのだから。]
夜に? ……一体何の用事かしら、唐突すぎて気味が悪い。
[その刺青の子という指定が、自分ではなく他の子であればいいが。それでもやはり、どこか不気味だ。]
……いいの? それじゃあ、お願いするわ。ありがとう。
[優しくされるたびに、幸福に溶けそうになる。本当は枕などを取ってきた方がいいのだろうが、あまり戻りたくはない。必要になれば下士官に取りに行かせればいいのだから。 甘えるように、彼の背中に伸ばした手にそっと力を込めた。何を言われても、その日は離れようとしなかっただろう。]
(79) 2014/02/15(Sat) 12時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/15(Sat) 12時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/15(Sat) 12時半頃
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―翌朝/白軍拠点地―
[朝早くに目を覚ました彼女は、ゆっくりと起き上がってまだ眠いと訴える意識を浮上させる。 外が俄かに騒がしい。 それは談笑などで生まれる煩わしいものではなくて、何か起きた時のような――。 まだシーシャは眠っていただろうか。それとも起きていたか。 どちらにせよ状況を確認する為、衣服を直して近くを通った相手に声を掛ける。]
……何の騒ぎ?
[相手は焦ったように、>>68の出来事を告げる。 自軍の拠点の一つが黒軍によって襲撃されたと。そう、とさして興味なさげに返すと相手は再び廊下を走り去って行った。]
黒軍が襲撃、ねぇ……。 ……ま、いいわ。何かあればまた話が来るだろうし。
[自分と彼に危害が無ければ、それでいい。 それでも一応メイスは取りに行っておこう。走ればすぐに戻って来れるからと、自室に向かって走り出した。]
(88) 2014/02/15(Sat) 13時半頃
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―自室―
忘れてた……散らかしたままだったわね…。
[自室に入るなりげんなりした様子でそう呟くが、そうしたところで紙屑が消えるわけではない。 片付けるわけでもなく放置したまま、壁に立てかけておいたメイスを手に取った。 小さく収納できるタイプもあるが、自分のこれはポケットにはしまえない。いつものように背負って、紙屑はそのままに再び部屋を出た。]
シーシャ、まだ部屋にいるかしら。
[そういえば、と修理に出していたもう一つのメイスの存在を思い出す。メディバルメイスと呼ばれるそれは果たしていつごろ戻ってくるのか。 別に一つだけでも問題はないけれど。]
っきゃ! ……い、いたた………最悪だわ…。
[紙屑を踏んでしまい、勢い余って転びそうになる。 何とか受け身は取ったが、らしくなさすぎる。誰も見ていないが恥ずかしい。 もう早く戻ろう。次はメイスで誤って窓を割りかねないと、自室を出て廊下をゆっくり歩く。 走って戻らないのは、転ぶと恥ずかしいからだ。]
(89) 2014/02/15(Sat) 14時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/15(Sat) 14時頃
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[>>97放送が聞こえて、一瞬目を見開く。 黒軍が、二度も襲撃してくるのか? 微かな疑問はあるけれど、とりあえずはシーシャの部屋に向かってその扉を開く。]
あ、起きた? また黒から攻撃が来てるみたい、朝の時点で二度も攻撃してくるなんて。
[シーシャに近付き、ぎゅうと抱きしめる。 本拠地に向かってはこないようだが、それでも気は抜けない状況なのに呑気なものだった]
このまま行けば、衝突するんでしょうね。
[自軍のことなのに、他人ごとのように呟く。 生憎と自発的に行動する気はない。彼がそうするなら、同じことをするけれど。]
(103) 2014/02/15(Sat) 16時半頃
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[一つ欠伸をしたシーシャに、寝起き悪い方だったっけ?と言いたげに首を傾げる。 幼少期のそういった記憶はあまり明確でないので、もしかしたら元からかもしれないし、変わったのかもしれないと自己完結した。]
何か……、確かにこの短時間で2回も襲撃されているからあり得ない話ではないわね。
[最も、目撃者も現場の確認さえ行われていない今では考えても仕方ないことかもしれないが。]
そうね……此方に来ないとは限らないもの。 先に赤を狙ってくれれば良かったのに。
[赤軍の方が、明らかに自軍より劣勢だ。他軍を潰す目的だけならそちらを狙う方が被害も少ないだろうに。 ゆるく抱きしめられれば、そんな考えは頭の奥へすぐさま押しやられる。]
そうだ、お腹は空いてる? 空いてるなら、朝ご飯食べに行きましょう。
[情報伝達の為に走っている兵士も多いから、今なら席も空いているだろう。 そう思って提案してみたが、彼のお腹が減っていないようなら行くつもりはなく。]
(120) 2014/02/15(Sat) 19時頃
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/* イアンやばいわ[確信]
(-67) 2014/02/15(Sat) 19時半頃
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赤軍がそれを狙ってる、っていう可能性もあるわけね……。
[仮にそうだとしても、黒が攻めてくるのならば赤を相手にする暇はない。 腐っても軍なのだ、ナメてかかって半端な人数を裂くとこちらが危うくなってしまうに違いない。]
何があるかしら、メニュー。 昨日は見慣れない色のスープがあったけど……。
[恐らく言っているのはMISOスープのことだ。時折異国のご飯も出されているらしい。 普通にパンとココアにしようかと考え、シーシャと共に食堂に向かっていく。 自分とシーシャが一緒にいるのを見て何人かが驚きに目を見開いたのは、機嫌が良いので気付かないフリ。
食堂は予想通り人の姿はまばらで。 煩いのは好きではないし、むしろ好都合。 「何食べる?」とシーシャに問いかけながらも、自分はココアかコーヒーかで迷うのだった。]
(137) 2014/02/15(Sat) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/15(Sat) 21時半頃
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/* 白軍優勢だなあ……人員的に。
(-70) 2014/02/15(Sat) 21時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/15(Sat) 22時半頃
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[本当にそうならば、なんとも狡賢いことだ。 別に、白が潰されようがどうだっていいけれど。シーシャがいるのなら誰かが死のうと構わない。 それで彼が傷つかずに済むのなら、死んだ相手に感謝してもいいと思えるほど。 所詮自分と彼以外の他人なんて、幸せのための駒でしかないのだから。]
あれ、何をどうやったらあんな色になるのかしら。 …割と人気だったみたいだけど。
[最初から1つしか用意されていなかったわけではないだろう。 慣れない異文化の食事を貶すつもりはないが、色がどうにも不思議だった。]
じゃあ、私はパンと……ココアかな。 シーシャは好きなところ座ってて、私取ってくるから。
[二人分のパンと飲み物くらいなら楽に持てる。小さい頃と違ってふらつくことも、もうない。 少し彼に近付けたような気がする部分の一つだ。 シーシャに微笑みかけて、了承を得られれば小走りでカウンターへと向かうだろう]
(155) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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そうだっけ、……ああ、そうだったかも。
[ルブトにも異国の子供はいた気がする。 同室だった彼女の名は何だっただろう。あのトマト事件だけはよく覚えているが。]
…試すのは遠慮するわ。 なんだか、飲めない物体が出来上がりそう。
[安易に想像できた未来に苦笑いをする。 たとえ作り方が分かっても、上手く行くかは別問題なのだ。それに自分は料理が苦手だし、それを知られるのは恥ずかしい]
[カウンターで注文したものを受け取って、トレーに乗せるとシーシャの姿を探し出す。 端の方にいるのを見つけて、駆け寄りたい気持ちを抑え近付いて行く。流石にこの状態では走れない。]
シーシャ、お待たせ。 朝から騒ぎがあったから、食堂で働いてる人いつもより少ないみたい。
[普段食堂でご飯を作っている者も、一応戦闘員ではあるようだった。 それこそ本当の使い捨ての戦闘員のようだが。]
(166) 2014/02/16(Sun) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/16(Sun) 00時半頃
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/* ダークマターと言えばマシュマロトースト。
(-83) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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[背負っていたメイスはいったん降ろして、近くの壁に立てかけた。 重くはないけれど、食べる時には邪魔だ。]
様子を? ……気にはなるけど、どこに?
[やや困惑した様子で尋ね返す。 ココアは一口飲んだだけでも甘くて、それがどこか懐かしくなる。]
………やっぱり別の飲み物にすればよかったかも。
[甘い過去を想起させられたからか、失敗したというように呟き、半分くらいまで飲むと机に置いた。 今も昔も、記憶の中にあるのはシーシャだけでいい。 ――甘くて楽しかった皆との思い出なんて、もういらない、のに。]
ごちそうさま。
[ココアはもう、飲めなかった。 シーシャは食べ終わっていただろうか。まだなら、どこかぼんやりしながらも食べ終えるのを待っただろう。]
(176) 2014/02/16(Sun) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/16(Sun) 01時頃
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/* >口移し
ほう……続けて?(
(-84) 2014/02/16(Sun) 01時半頃
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…やることないものね、ここにいても。 遠くから見てみるだけなら、大丈夫かしら。
[案外乗り気になってしまったらしい。 近付きすぎなければ大丈夫なはずだ。万が一敵に遭遇しても、ランク3が複数いなければ戦える。 防御が出来ないのは難点ではあるけれど。]
………うん、……分かってる。 ごめんね、シーシャ。
[気遣わせたことへの謝罪なのか、それとも別の何かへの。 自分でも分からなくなるほどに思考が乱される。 頭に乗せられた手の優しさに涙がじわりと滲んだが、泣いてしまうと彼を困らせてしまう]
大丈夫、シーシャさえいてくれるなら。 ……大丈夫だもの。
[そう笑ってみせたが、上手く笑えていただろうか?**]
(191) 2014/02/16(Sun) 02時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/16(Sun) 02時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/02/16(Sun) 10時半頃
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[シーシャに自分の戦闘方法を言うつもりはなかった。 防御を全くせずに戦ってますなんて、彼でなくとも人に言うのは憚られる。 正直アイリスにとっては、ランク2が複数いるなんてのも勘弁願いたいことなのだが。]
……嘘なんかじゃ、………っ。
[自分への嘘は、救いになるのだと思っていた。 嘘はいつか真実になるのだと、しんじて。 ――嘘なんかじゃないと、否定は出来ずに。自分は過去を忘れられたと思い込んだって、嘘をついたって、結局できていやしない。]
…シーシャ、もう食堂を出よう?
[辛くなったら逃げる自分は、卑怯者だ。 心の奥に、どろりとした何かが蠢いて。それにも、彼の気遣いからも、にげた。 それが蠢くたびに、誰かを殺したくなって。 これ以上考えてしまえば、衝動に駆られてしまいそうだった。
壁にかけてあったメイスを再び背負いなおして。何かを言われても返事をする余裕はなかっただろう。]
(201) 2014/02/16(Sun) 11時頃
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[飛び出すように廊下に出ると、誰かとぶつかってしまったようで。 相手はぶつかったのがアイリスだと分かると、矢継ぎ早に言葉を紡いだ。]
『黒軍との戦闘によりパトリシア様が負傷したようですので、様子を見に行くようにという命令が――』
……は? パトリシア、が?
[先ほどのことで感情の制御が出来ていないせいなのか、頭もうまく働かない。 前線の基地にいるようで、万が一襲撃があった際対処できる人物を選んだのか。それとも居なくなっても困らない問題児を選んだのだろうか。 数枚ほどの紙を渡されて、部下はそそくさとその場を離れていく。]
本拠地に自力で戻れない怪我を負った、ってことかしら…。 …………パティ……。
[無意識に、昔のように彼女の愛称を呟いた。 そしてようやく気付く。混乱したせいか、シーシャを置いてきてしまったことに。]
――っ、シーシャ!
[焦ったような様子で、周囲を見渡し始める。彼がいなくなっていたらどうしようと、体が震えた。]
(212) 2014/02/16(Sun) 13時半頃
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[良かった、いた。彼の姿と声を確認すれば、ぎゅうと握り締めていた手の力を抜いた。]
……先に出て行ってごめんなさい、ちょっと混乱して…
[そう謝った後、彼が自分の手にある紙を気にしたのに気付く。 パトリシアの大まかな容態が記され、自分に取るべき行動も書かれたもの。 彼が見るようなら、それを手渡しただろう。]
黒軍との戦闘で、負傷したみたい。 前線の基地にいるらしいから、様子を見に……。
[安全とは言い切れないが、今はそんなに危険ではないはず。 軽く様子を見に行くくらいなら、襲撃されない限り早めに帰って来れるはずだ。]
戦地に赴くわけじゃないし、シーシャは待ってても大丈夫よ。 少しくらいなら、任務だし一緒じゃなくても我慢するもの。
[シーシャにもなにか命令がくるかもしれないし、と。 先を考えたふりをして、その実自分の為の言葉。どろりとした何かを押さえつける為に必死になって、彼を困らせたくはない。 そんな、自己満足。少し姿が見えなければ慌てるくせに矛盾した言葉だと、自嘲した。]
(223) 2014/02/16(Sun) 15時頃
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/* 私はロルに文章きっつきつに詰める癖を直すべき。
(-115) 2014/02/16(Sun) 16時頃
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