102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる
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[迂闊な問いに、返されたのは、笑顔。>>1 何となく、返る言葉は予想できた──自分も昔、似たような事を言ったから。
ともあれ、今はそんな感傷の記憶は押さえつけて]
……言いたい事はわかんなくもないけど、逃げろ、ってんは、素直に聞けんわ。 そりゃま、俺、今んとこ大した力もない、名ばかり勇者みたいな感じやけど。
[例えそうだと自覚していても、それでも]
護るために呼び出されたのに、護られる立場になるとか、ちょい、納得いかんし、それに。
[ここで一度、言葉を切って]
(4) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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女に護られて逃げるとか、それ、俺の主義に反する。
[そこは譲れないから、主張した。 女の子が苦手なわりに、格好つけたがるのは。
……色々と、面倒な子供時代を経ているせい、らしい。余談だが]
(5) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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[言い切ったら、言い切りで返された。>>9 向こうの方が正論なのはわかる。
わかるんだけど、ちょっと、感情が理性をくっていた。 だから、引き下がれない、引き下がりたくない]
それ、どーゆー理屈やっ!? とにかく、そう言われて納得できるようなら、俺、最初から色々拒否ってんぜ!
[冷静な部分は自分に呆れてもいる、けれど。 それが熱に飲まれるまで、大して時間はかからなかった。
言葉で上手く言えないもやもやが、さっきからあって、それが熱暴走を起こしているような感覚で。
……思いっきり隙だらけの様子は、多分、物理的にも魔法的にも、気絶させるのは容易い。はず。**]
(14) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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/* よし、熱血すいっちは無事に入った……!
最初、ゆる系だったから、これが入れられんと勇者ポジは難しかったんや!
しかし、あれだなぁ。 なんつーか、リヒャに近い立ち回りになりそな予感。
(-4) 2013/11/19(Tue) 00時半頃
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/* さて。 わりと中途半端なとこで止まっちまってるんよねぇ……どーう動かすか。
王女とミナカタの方には触れられんから、そこはぼかして一気に外に出るのもありっちゃあありなんやけど。
マーゴにどう触れるべきかなぁ、というのがあって、すげー悩んでるのじゃった。
何より、俺自身が気絶モードで、能動的に動かれへんのがきっついわ……!
(-29) 2013/11/19(Tue) 15時頃
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/* いやまて。
気絶しとるんだから、道中のあれこれには逆に触れんで、動いちまうのも手なのか(
とりあえず、おぷしょんも拾いたいしなぁ……内面ろる落としつつ、一気に動いてまうかぁ。
(-30) 2013/11/19(Tue) 15時頃
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[感情の赴くままに投げた言葉には、どんな反応が返されたか。 いずれにせよ、それに更に返すより先、下された命>>13によって紡がれた魔法>>19に絡め取られた意識は、深い眠りの淵に落ち込む。
小声の呟き>>22を捉える事がなかったのは、きっと、幸い。 聞いてしまったら、熱暴走が加速しただろうから。
小さき翼の目を介してこちらを伺うものの意図>>28など、知る由もなく。
眠りに引き込まれた意識が辿るのは──遠い、夢路]
(65) 2013/11/19(Tue) 16時頃
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─ 遠き夢路 ─
[最初に浮かんだのは、何も考えずに笑う、子供の姿。
『まもるからね』と。 何の根拠もなく、そう言いきって、笑って。
……その頃はできると思っていた、やると決めていた。 でも、現実は──厳しくて痛くて冷たくて。
手を伸ばす事すら許されぬ高見から伸びた手に、『護る』と決めたものは奪われた。
最後に見たとき、泣いていた。 それが悔しかった。
何も知らない子供が空回りしていただけ──とは、今だから言えることだけど。
『あの時』は、ただ、悔しくて、苦しくて。 ……もう、あんな思いはしたくない、というのは、偽らざる、本音]
(66) 2013/11/19(Tue) 16時頃
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[場面が切り替わる。
さっき笑っていた子供は、今度は泣いていた。
ああ、これはあの時か、と。 妙に冷静な一部分が理解する。
理不尽としか言えない事故で家族が死んで。 伯父に引き取られた後、自殺未遂やらかす直前。
あの頃の自分の自暴自棄っぷりは半端なかったなぁ、とか。 そんな風に思えるのも、今だから。
ただ、物凄く物凄く痛くて、苦しくて。 『命』っていうのがどういうものなのか。 『生きる』と『死ぬ』がどういう事なのか。
……文字通り、『身を持って知った』出来事では、あった]
(67) 2013/11/19(Tue) 16時頃
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(……死んでもーたら、そこで終わりなんや……)
[夢現、彷徨う意識に浮かぶのは、こんな言葉]
(どんな立派なお題目があったって。 どんなに綺麗な理由があったって。
……途切れてしもたら、それっきりなんや。
反省もできん、変わる事もできん。
……変えられたはずのものも変えられんようになってまう)
[だから、と。 ただ、思うのは]
(……もう二度と会えんとか。 そんなん、許さんからな……王女さん)
[一方的に人を逃がした王女に対する、こんな思考]
(68) 2013/11/19(Tue) 16時頃
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/* ベクトル逆なくらいの方が絶対面白いと思ってたが、ここまで真逆だといっそ清々しいんですがwww
さて、取りあえず場所不定で起きておこう……でないと、向こうも接触し難いだろうしなぁ。
(-32) 2013/11/19(Tue) 16時頃
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─ 何処かの岩場 ─
[途切れた意識が繋がったのは、眠りに落ちてからどれほど過ぎてからか。 目覚めの後、最初に感じたのは気だるさと、頭の芯に残る鈍い痛み。 それが眠りの魔法の影響とは知らぬまま、身体を起こして]
……ここ、どこや……。
[見回す視界に入るのは、疎らに生える低木と、ごつごつした岩が転がる空間。 明らかに、今までいた場所とは、違う。 場所の説明は、誰から為されたか。 いずれにしろ、それはほとんど素通りしていたけれど]
………………。
[状況は上手く頭に入ってこない、けれど。 『逃げ出した』事、それだけは確りと理解に落ちて]
(69) 2013/11/19(Tue) 17時頃
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…………悪いけど。 ちょい、一人にしてくれん?
[ふる、と首を振って、短く訴える。 当然というか、返されたのは否、の返事だったけれど]
……遠くにはいかんし、なんかあったら、すぐに呼ぶから。 少し、一人で頭冷やさせてほしいんよ。
でないと……自分でも、何やらかすか、わからん……。
[そう、言いきると、返事も待たずに歩き出す。 落ち着こう、まずは落ち着こう。 でないと、自分が安定しない。 そんな事を考えながら、歩いて。 周囲に人の気配がなくなると、足を止めて、空を見て]
(70) 2013/11/19(Tue) 17時頃
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……っだああああああっ!!!!!!
[思いっきり、叫んだ。 もやもやするものがたまって晴れなくて、それを少しでも吐き出したかった]
あーっ、もう! ……何なんだよ、ホントにっ……。
俺……マジで役立たずやん、これっ……。
[苛立ちの帰結点は、そこ。 何も出来ない、何も出来てない。 出来るような状況じゃないのを引いても、何も出来てなさすぎる。 そこに苛立つ。
性質が悪い事に、そうする事に意味がないのも理解できているから、 苛立ちは、更に嵩んでいって]
(71) 2013/11/19(Tue) 17時頃
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……はあ、も。 なさけなー……。
[はあ、と大きく息を吐いた後、近くの岩陰に座り込む。 一度叫んだら、少しはすっきりしたものの。 それで気が晴れたかと言えば、そんなわけはなくて。 また一つ、ちょっと小さめのため息をついた後──ふと、視界の隅で何かが動いたのに気がついた]
……な……なんぞ?
[ぴょこぴょこ、ぴょこ。 そんな感じで、何かが動いている。 近くの岩の陰にいるそれの全体像は見えないけれど、なにやら尻尾っぽいものや、角っぽいものがちらちら見えた]
……なんや。誰ぞ、おるんか?
[ほんの少し警戒しながら、声をかける。 あれ、これはもしかしてヤバイシチュ? なんて考えていたら、返ってきたのは、『みゅー』という鳴き声らしきもの]
(72) 2013/11/19(Tue) 17時頃
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……猫? じゃあ、ない、よな……?
[鳴き声はそれっぽいが、ちらちらと見えている尻尾やら角っぽいものは、ふわもふな生き物のものとは思えない。 じゃあなんだ、と思いつつ、そっと何かが隠れている岩の向こうを覗き込む]
『みゅ、』
……はぃ?
[目が合った。綺麗な翠の目だった。 蝙蝠っぽい羽と、恐竜っぽい尻尾がぴょこぴょこしている。 小さいけれど鋭そうな角が首を傾げる仕種にあわせて動いている。 真っ白な身体を覆っているのは、鱗っぽい]
こ……これって、まさか……。
(73) 2013/11/19(Tue) 17時頃
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[浮かんだ名詞はひとつ。 ファンタジーではよくみる名前。
しかし、目の前でぴょこぴょこしているそれは、その名が持つ格好よさとか威厳とか、そういうものとはかけ離れている。物凄く、かけ離れている。
というか、なんで林檎っぽいもの抱えてこてっ、とか首傾げてるんだこいつ、そもそもどう見ても肩乗りサイズとか、あんまりにもちっちゃすぎやしないか、とか。 いや、それ以前になんでそんな警戒心のカケラもない無垢な目で俺の事みてるんだおまえ、とか。
突っ込みだけは、色々と浮かんでくる、けれど]
…………ドラゴン?
[にしか見えないのは確かだから、そう、呟いて。 そのまましばし、お見合いに突入した。**]
(74) 2013/11/19(Tue) 17時頃
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─ 何処かの岩場 ─
[未知のナマモノとのお見合いは、続く]
…………。
『…………?』
[首を傾げた。『なに?』って感じで、同じ方向に首を傾げられた]
……むぅ。
『みゅう』
[唸ったら、似たような声を返された。 なんだこれ、真似っ子か。そんな事を考えながら、傾いだ首を元に戻した。同じく戻された]
(97) 2013/11/19(Tue) 20時頃
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……なぁ。
『みゃあ』
いや、おま、猫違うだろ。
『みゅう』
[思わず突っ込み飛ばしたら、首肯された。 こっちの言葉はわかっているようだ]
なんぞ、調子狂うなあ……。
[思わずぼやくけれど、嫌な感じはしない。 澄んだ感触。春の柔らかい日差しみたいな、そんな感じがする。 上手くいえないけれど、自分に近いような、そんな感覚。 今も確り持っている、古い弓に触れた時にも、似たような感覚があったっけ、と思い出しつつ。 そ、と伸ばしたのは、痣の浮かぶ左の手。 ぽふり。 そんな感じで、真っ白い頭の上に手を置いた]
(98) 2013/11/19(Tue) 20時頃
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『みゅうん♪』
[返ってきたのは、嬉しそうな声と、尻尾をぱたぱた振る仕種]
……お前、ツクシみたいやなぁ。
[猫屋敷な神坂家において、特に自分によく懐いている白猫を思い出して目を細める。 鱗はひんやり冷たいけれど、でも、どこか温かくて。 少しだけ、刺々しかった気持ちが和らいだ]
(99) 2013/11/19(Tue) 20時頃
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/* まてwwwwww 大鎌、コントロールすっげぇ難しいだろ、どっから出てきた単純って発想wwwww
[大鎌はそうるうぇぽんのひとつと自称する中身がうっかりはみ出ました]
(-39) 2013/11/19(Tue) 21時頃
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/* ちなみに、今日はマジで23時には寝ないと死ぬ(汗。
昨夜眠り浅かったし、さっき仮眠二回とったけどどっちもおかしくぶった切れたから、多分、無自覚部分の疲労が酷いんよなぁ……。 明日の予定キャンセルしたからちょっとは余裕あるし、無理は回避せねば……。
(-40) 2013/11/19(Tue) 21時半頃
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─ 何処かの岩場 ─
……んー。 似てる言うても、ツクシとは違うからなあ。 なんぞ、名前つけてやらんとならんか。
[懐いてくる真白の様子に、いつの間にやら自分の警戒心も飛んでいた。 足りないものを補ってくれるような、そんな感覚。 それが文字通りのものとは知らぬまま、膝の上に抱え上げて撫で回す。 そうする事で、真白の秘めた光の力が、少しずつ自分に干渉している事には気づく事無く]
……さすがに、スギナはあんまりやしなぁ。
[当たり前です。そんな突っ込みを受けそうな呟きの後、うーん、と首を捻って]
………………よし。茉莉……マツリカでどうだ。
[何がどうだ、とか突っ込まれそうな名づけに、真白はみゅ、と鳴いた後、こく、と頷いた。 どうやら、受け入れたらしい]
(176) 2013/11/20(Wed) 15時半頃
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ん、じゃあ、よろしゅうになぁ、マツリカ。
[なんかすっかり意気投合しつつ、マツリカと名づけた小さなドラゴンの頭をぽふぽふ撫でて]
……そろそろ、もどらなあかん、か。
[うやむやの内に気が鎮まったところで、そこに意識が向いた。 目覚めた後、一人になりたい、といった時のマーゴ>>131やセシル>>173の様子。 自分の中の思いはともかく──彼らにとって、自分は『喪えぬもの』なのだという自覚はある。 だから、心配をかけてしまうのは、気が引ける。 引けるのだけれど]
(177) 2013/11/20(Wed) 15時半頃
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…………んでも、俺。 俺は……さぁ。
[ずっと引っかかっている、もやもや。 それが胸を塞ぐような気がして、目を伏せる。 抱え込んだマツリカが、みゅう? と案ずるように鳴いた]
ん……なんでもない。 さて、んじゃ、戻るかぁ。
[苦いものを含んだ笑みを浮かべて、立ち上がろうとして。
……言葉に表せない、冷たい何かを感じたのは、その時で。 それと前後するように、名前が呼ばれた>>170]
(178) 2013/11/20(Wed) 15時半頃
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……んなっ!?
[何が起きたのか、の理解はすぐには追いつかなかった。 呼び声に反応する余裕もない。
突然現れた影、振りかざされる、刃。>>164 喉を狙った一撃は、瞬間に集った淡い真珠色の煌めきによって、弾かれる。>>174]
ちょ、ま、ええっ!? い、いきなり、なんなんよっ!?
[とっさに口をつくのはこんな言葉だが、それどころではない、というのは、察しがつく。 襲いかかってきた相手が態勢を整えようとしている様子にとっさに手元にあった砂利を掴んで投げつける。 目くらましというにはあまりにもお粗末だが、とにかく、近接はまずい。色んな意味で。 砂利を投げつけた後は、全力で後ずさって距離を取り]
(179) 2013/11/20(Wed) 15時半頃
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……一体なんなんだよっていうか、どちらさんー!
[今、一番聞きたい事を問いとしてぶつける。 駆け出したケマルはどこまで来ていたか。 早く、とせかすように、マツリカがみゅうー! と高く鳴いた]
(180) 2013/11/20(Wed) 15時半頃
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/* とりあえず、だ。 勇者だから、で襲われているのはおいしい。非常においしい。 上手くやり取りできれば、よいブチキレふらぐをいただけそうな気がする……w
後は、魔王様から侵攻の理由を直接聞ければ、忍ちゃん的共存ルートはがっちり確立できるんだが。 ……うぬう、できれば、マドカと遭遇する前に、ここら聞いときたいんだよなあ……。 まあ、上手く流れなかった場合のパターンも、ちゃんと考えておかねば。
(-78) 2013/11/20(Wed) 15時半頃
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そんなん、いきなり言われたって、困るっつーの……!
[死ね>>183、といわれて頷けるわきゃあない。 向こうの事情を一切知らぬ身にしてみれば、いきなり出てきたなんかキレてるおねーさんに、無茶振られてる状態で。 そうでなくても、受け入れられる内容ではない以上、返せるのは否、だけだ]
ったく、こっち呼ばれてから、無茶振りばっかされとるっ……!
[苛立たしげに吐き捨てたら、視界ががっくん、とブレた。 足元見ないで走っていたら、ちょうどあった大き目の石に躓いたらしい]
て、ちょっ……!
[マツリカが、みゅー! と鳴く。 わったわった、と態勢を戻そうとするが、焦りが動きを鈍らせて。
こけた]
(185) 2013/11/20(Wed) 18時半頃
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……っ!
[それでも、相手に背を向けたままでいたらまずい、と言う思いが反射的に追ってくる相手に向き直らせる。 背に斜めに背負っていた弓が弾みで横に落ちたのは、とっさに引き寄せていた、が。 直立以外の姿勢で引いた事なんてないし、何より、矢を番えている暇もない。 とにかく立たないと、とわたわたしていると、腕から飛び出して右肩にしがみ付いたマツリカが、みゅー、と鳴いた]
(186) 2013/11/20(Wed) 18時半頃
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