人狼議事


89 アウトブレイク〜WerewolfSyndrome〜

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視点:


【人】 水商売 ローズマリー

―5月2日昼過ぎ 薬屋「三元道士」店内―
(回想)

>>357

[声をしたほうに目を向ければ、とても美人な…男性?うん、男性がいた。店内の家具や匂い、また店主の雰囲気にのまれ珍しくも一瞬呆けてしまう。しかしすぐに「凄い、綺麗なお店…」と一言つぶやくと、珍しげに店内を見回す。自分よりも綺麗な男性に綺麗と言われ、ちょっと気恥ずかしくなりながらも“一見サン”の言葉にうなずく。]

冷やかし、のつもりだったんだけれど、こんなに素敵な所なら思わずいろいろ買ってしまいそうだわ。
…そうね、じゃあよく眠れるお薬はあるかしら?

[『恋の病』の件にクスクス笑いながらも暫し考え、答える。「最近、よく眠れなくて」そう言って頬に手を当て少し大げさ目に溜め息をつく。そうして、なんとなく入った場所がこんな素敵な場所だったなんて、と少女は品物、家具、見たことないもの1つ1つを眺めていった。]

(4) 2013/07/23(Tue) 00時頃

【人】 水商売 ローズマリー

―5月2日夕方頃、第二封鎖線付近―
(回想)

>>364 >>1

こんにちは、マドカちゃん。

[元気のよさそうな彼女にひとまず安心し、次いで聞こえてくるマドカの言葉に本当に良い子だな、と笑顔がこぼれる。]

えぇ、今日は閉店してるし、ウチでよければいくらでも。

[「確かにウチよりは良いかも。2階の宿屋部分には小さい部屋だけれど、ベッドとシャワーもあるわ」と伝える。しかし服が無いので途中にある自分の家から持っていくか、改めて彼女用の服を買う必要があるだろう。そうして怪我をしている少女に目を向けるともう一度微笑みかける。]

ミルフィちゃんね、私はローズマリー どうぞ好きに呼んで。
よろしくね。

[そう言ってカゴからハンカチを取りだすと彼女の眼に優しく押し当てる。そうして拭ってから、ミルフィの髪を、少女が立ち上がるまで撫で続けた。**]

(8) 2013/07/23(Tue) 00時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

―5月3日朝6時頃、酒場前―

[どこだか漂う嫌な空気に、自然と目が覚めた。天気は良いが、気持ちの良い朝とは言い難い。せまいとはいえ、普段は落ち着く自分の部屋でさえ何処か薄気味悪く感じた。店に着くと扉の前に落ちている紙が1枚。訝しく思い、右手に持っていた荷物を左に持ち替え読んでみると、そこには信じられないような言葉の羅列。読み終わるが信じられず、何度も読み返すが紙面の文章は変わらない。]

コレ…どういう…

[あまりのことに、言葉さえ出てこない。そのまま茫然と、扉の前で立ち尽くした。]

どうして…

[わけも分からず、ぽつんと言葉は空気に消えていった。]

(9) 2013/07/23(Tue) 00時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/07/23(Tue) 00時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

―5月2日朝7時頃、酒場内―

[あれから何十分、扉の前で立ち尽くしていたのだろう。手元を見やれば、皺になるまで握りしめていた紙。とりあえず中に入らなくては。そして当初の予定通り、カギを開け改めて店内に入った。しかし、動く気にはなれず、扉近くのテーブルに荷物を投げ出し、そのまま客席へ座り、縋るように背もたれに腕をかけ顔を伏せる。
自分が死ぬのは仕方がない。怖くないわけではないけれど、覚悟はできている。死んで悲しむ人もいないだろう。でも、自分が誰かをなんて、そんなのは絶対に嫌だ。自分が処刑されるのは構わない。どうにか投票を拒否することは出来ないのだろうか。
グルグルと回る思考を、ぎゅっと目をつぶり耐える。
そうしていると聞こえたドアベルの音。こんな時間に人が来るなんて。体を一瞬強張らせた後、ゆっくりと顔をあげ人影を確認しようと目を瞬かせる。]

だぁれ?

(35) 2013/07/23(Tue) 19時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/07/24(Wed) 00時頃


【人】 水商売 ローズマリー

―回想・今から数年前―


 まだ少女が中学生になったばかりの頃、当時身を寄せていた家から逃げ出したことがあった。

 中学生にしては発育の良すぎる身体に、伸ばされる大きな手、怖くないはずが無かった。
 決して良い子ではなかった。身内も、頼れる人もいない自分は常に気を張り、見ていた周りには生意気で、可愛げがなく、イライラさせることもあっただろう。だからと言って、許容出来ることではなかった。

 隙を突いて1人飛びだし、当てもないまま、ふらふらと町を歩く。なんで自分だけがと、辛かった。

 歩いて歩いて、夜中になって、疲れてとある店の壁に座り込んだ。泣きたかった、でも、あんなヤツに泣かされるなんて死んでも嫌だった。蹲り口を引き結び、ひたすら宙を睨みつける。それしかできなかった。

 そんな時、ふとすぐ傍の扉が開き、男が出てくる。一瞬で恐怖に陥るが、体を動かすことは出来なかった。体を強張らせ、その人物の動作を見ることしかできない。彼は何を言っていたが、覚えてはいない。

 だが気付くと自分は毛布にくるまれ、椅子に座らされていた。

(60) 2013/07/24(Wed) 01時頃

【人】 水商売 ローズマリー

― >>60 続き ―


 目の前にはホットミルク。テーブルをはさんで向かいに座る眼鏡をかけた青年は、ランプの明かりだけを頼りに、本を読み進めていた。
 最初は警戒したが、彼はこちらに目を向けることも、話しかけることもなかった。ただ傍にいる。

 ふと、心が緩む。

そのまま眠りに落ちた自分は朝にはベッドで寝かされていた。
階下に降りると肩に上着をかけ、机にうつぶせて眠る青年。

笑みがこぼれた。

それが、ベネットと彼女の出会いだった。

(61) 2013/07/24(Wed) 01時頃

【人】 水商売 ローズマリー

>>56

[店主の言葉が耳に心地よい。不思議な喋り方だけれど、思わず耳を傾けたくなるテンポと声音だ。思わず心の中で感心してしまう。]

そんなお茶もあるの?
私 お茶を飲むの大好きなの。

[今日この店に入って良かったと、にこやかに店主に近づく。だが、近づいたことで店主の気配が一瞬変わったことに気付いてしまった。訝しく思ったが、やんわりと笑顔でぼかされる。あぁ、コレは自分の癖でもある。現状を考えるに、流行り病に関係することだろうか。人に言いたくないことは、誰にでもあるだろう。そう考えると、更ににっこりと笑顔を店主に向ける。]

勿論、そのお茶もいただくわ。

[おいくらかしら?と言うと同時に高くなければ良いな、とちょっとばかし、切実に、心の中で祈ってみた。]

(63) 2013/07/24(Wed) 01時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

―回想・5月2日夕方頃、自宅―

>>68

[小さなキッチンと一人用のベッド、真ん中には円卓があり椅子は2つ。奥には浴槽が無い浴室など。狭いながらも物が少ないなりに整頓されている部屋であった。2人を席に案内するとまずはクローゼットへ。職業柄、胸が開いた服が多いので、せめて少しでも覆った服をと探し、ミルフィに手渡す。「服が濡れたままでは風邪をひいてしまうわ。良かったら奥で着替えてね。元気があるならシャワーも使っていいから。」そう言い、マドカに後は頼もうと目を向ければ手渡されるハンカチに目を瞬く。]

気にしなくてもよかったのに。
でも、どうもありがとう。

[にっこり笑うとハンカチを胸元に寄せお礼を言う。折り目が少しズレているのは、わざわざ彼女がアイロンをかけてくれたからだろうか。嬉しくて使えないかもしれないと、棚にしまう。こうやって形ある大切なものが増えていく度に、マドカには幸せになってほしいと心から思う。そんなことを思いながらもキッチンに立って暫く経った己の手元は動いており、先程仕入れたばかりの茶葉を使ったお茶の準備は終えていた。スミレの花が、透明なポットの中でクルクル回り始める。]

(92) 2013/07/24(Wed) 18時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

―5月3日朝7時頃、酒場内ー

>>81

[ドアを開けて確認すれば、まだ自分の家で寝てるかと思っていた少女。こんな早い時間に、と思いつつ時計を見ると家を出てから1時間以上も経っている。内心驚きつつも彼女に目を向ければ、息がまだ荒い。走ってきたのだろう。笑顔になると、先程座っていた席の向かいに促し、彼女の前に水を入れたグラスを置いて自分も席についた。言いたいことがあるように感じたので暫く待ってみると、とつとつと話し始める彼女を妨げないよう静かに耳を傾ける。そして全てを聞き終えると、ふんわりと笑って彼女の頭を撫でた。]

ミルフィちゃんはとても良い子ね。
信じてくれてどうもありがとう。
私も、貴女のことを信じているわ。

[そうだ、俯いてる暇はない。この3日間で随分と増えた大事な人たち。その人達を少しでも長く生かすためには、自分が努力しなくてはならない。1人だって私の前で死なせはしない。そう決意を固めると立ち上がり、ミルフィを抱きしめてから彼女の目線に合わせて微笑む。]

大事な人は、守らなくてはね。
マドカちゃんのところにも 行ってみましょう。

(93) 2013/07/24(Wed) 19時頃

【人】 水商売 ローズマリー

―回想・5月2日昼過ぎ 薬屋「三元道士」店内―

>>83

[中身を確認している店主の手元に思わず近づくと、確かに香る甘い匂い。そのよい香りに、自然と笑みが浮かぶ。]

とてもいい匂い。
自分でこんなものを作れてしまうなんて 尊敬しちゃう。
流石お薬屋さんね。

[提示されたお値段分を払いながらそう言って楽しそうに笑う。こんなお店があったのなら、もっと早く見つければよかった。袋に品を詰まれるのを待つ時間さえ楽しい。…アレ、そう言えば店内を見てまわっていた時、『三元道士』という文字があった気がする。クーが言ってた(>>0:87)薬屋さんってココのことなのかな、薬屋さん兼情報屋さん?内心首を傾げ店主の顔を見つめるが、『まぁいいか』と品物を受け取る。]

今日は本当にどうもありがとう。
また来るわ。

[小さく手を振りながらそう言い残し、軽やかな足取りで彼女は店を出た。]

(94) 2013/07/24(Wed) 19時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

>>101

あ、ミルフィちゃん!

[急に飛び出した彼女に声をかけるがもうその姿は視界に入らない。あまりの素早さに苦笑する。笑ってられる時ではないのだが、昨日の今日であのように動けるのならば大丈夫なのだろう。多分、見つければこちらか自宅に来るだろうから、戸締りをし、扉にメモを張り付ける。
『私も、人に会ってきます。夜には家に帰ると思うけれど、いない場合は合いカギで入っててね。 ローズマリー』
自宅にも同じメモを貼り付け思案する。]

さて、どこにいるのかしら。

[少しの間悩むが、暫くすると何かを決めたように歩き去った。**]

(107) 2013/07/24(Wed) 22時頃

【人】 水商売 ローズマリー

―5月3日朝9時頃、本屋前―

[店の窓から中を伺うが今は誰もいないようだ。数年前のあの朝、青年の祖父がまだ生きていた時に「何かあったら使いなさい」と言う言葉とともに渡された1つの合いカギ。今まで使ったことはなかったけれど…。]

……………。

[このカギの存在を、青年は知らない。青年が地下の部屋を気にしていたことは知っていた。会う度に言おうと、返そうとするのだが、コレがなくなったら本当にこの町に1人になってしまう気がして返せなかった。]

うん。

[また後で来よう。会ってから、考えよう。1つ頷くとまた他の場所で知り合いたちを探そうと移動しだした。]

(122) 2013/07/24(Wed) 23時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/07/25(Thu) 00時頃


【人】 水商売 ローズマリー

>>114

[マドカのはしゃぐ姿に買ってきて良かったと頬を緩める。3つのカップに注いでそれぞれの前に置き、自分はベッドに腰掛ける。]

中に浮いているのはスミレの花なんですって。
オシャレよね。

[「このスミレ、しかも食べれるんですって」と告げてから一口。甘く爽やかな香りに良い買い物をしたと満足する。女の子だけだからか、話は尽きない。こんな毎日が続けばいいのに。
クーは今頃何をしているんだろう。一緒に飲みたかったな、と頭の片隅で思いながら、その日はすぎていった。**]

(128) 2013/07/25(Thu) 00時頃

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