人狼議事


54 雨降る夜に君の心の音を聴く

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【人】 本屋 ベネット

機材が残っているなら
此処でも観られるかもしれないね。

[映画、と小さく付け足して
胸ポケットの端末を手に取る。
開かれぬままであったメールの着信に気付き
少しだけ首を傾げて]

ちょっと失礼するよ。

[エリィに断りを入れてからメールをチェックする。
何か打ち込み、ホテルの案内図を呼び出して]

本は結構重いんだよね。
それでもデータでなく本という形が好きだから
如何しても手放せない。

――…嗚呼、
映画、此処でも観られるかもしれないよ。

(10) 2012/07/26(Thu) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

生まれ育った場所には愛着があるね。
戻ってこれない、か。
住み慣れた家の写真でも撮っておいたら良かった。

[ぽつ、と小さく零してエリィへと向き直る]

ホテルの中、ちょっと探索してくるかな。
ホールか、会議室あたりで、なら……
機材が使えるかもしれない。

[何とは言わず独り言のように呟いて
ロビーからホテルの奥へと視線を向けた]

(12) 2012/07/26(Thu) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

思い出が沢山あるなら――…
十分なのかもしれないね。

[懐かしむような眼差しを認め微か頷く仕草]

本格的な、
映画館ほどのものは期待出来ないけど
ホームシアター程度の何かはありそうだ。

[エリィに応えを返して]

(23) 2012/07/26(Thu) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

[サイラスが姿を現せば端末持つ手を軽く掲げる]

何か忘れ物でも?
んー、いや、エリィと話してたから、さ。
気にするほどの事はないよ。

[端末を一旦ポケットにしまい
鞄から分厚い一冊を取り出しサイラスに差し出す]

読み終わる頃には迎えが来るといいんだけどね。

(26) 2012/07/26(Thu) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

何でもあるなら不自由しなくていいんだけど
何があって何が使えるかは、まだ、何とも。

[リズムにのるエリィの声に
クツクツと楽しげに小さく笑み零し]

キミの期待にそえるといい。

[希望を口にするも
期待にそえぬ結果もないとは言えない。
早めに確かめるべきか、と思いながら
首の後ろを軽く撫でやる]

(29) 2012/07/26(Thu) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

運べるものは持って来ておいた方が安心、かな。

[サイラスの口から他に残っている者が居ると知れば
興味深げにそちらへと視線を向ける]

ん、楽しみにしてる。
紅茶のおいしい店があるといいんだけどなぁ。

[好きなものの一つに思い馳せる男の口許が
微かに緩みながら言葉を紡いだ]

連絡、まだ、だね。
ま、そのうちくるだろ。

[ないままだと困るが未だ其れを案じるほど
時間が経っていないと思い楽観的な呟き]

(36) 2012/07/26(Thu) 02時頃

【秘】 本屋 ベネット → 病人 エリアス

――…ン?

[近くある彼女の声が聞こえれば
微かに片眉が持ち上がり其方に深緑が向く]

丁度探しに行こうと思ってたんだ。
キミが一緒なら、探すのも楽しめそうだね。

(-18) 2012/07/26(Thu) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[人が集まりつつあるホテルのロビー。
歳近いこともあり見知った顔ばかりか]

全員が揃ってる時、って……
居残りメンバーの名簿でもあるといいんだけどね。
全員が何人なのかも知らされてないからなぁ。

[サイラスの苦笑まじりの言葉に軽く肩竦めた]

さあどうかな。
新天地で新たな事をはじめる人も居るかも。

[かわり映えのしない世界よりも
折角の転機だからと期待する心もあり
軽い調子で言葉を紡いで、小さく頷く]

(38) 2012/07/26(Thu) 02時頃

【秘】 本屋 ベネット → 手伝い クラリッサ

――――――――――――――――――――――――
To:クラリッサ
From:ベネット
Sub:迷子のお嬢さん

TEXT:
戻ってこられそうかな?
難しそうなら探しにいこうか。
何か目印になりそうなものがあるなら教えて。
――――――――――――――――――――――――

(-22) 2012/07/26(Thu) 02時頃

【秘】 本屋 ベネット → 病人 エリアス

[上目に覗き込まれれば、はたり瞬く深緑]

嬉しい事を言って呉れるんだね。

[ふ、と目許緩ませて密やかな言葉を向ける]

下の階層にあるだろうホール、か。
上のスイートルームなんかも探す価値はありそうだ。

(-23) 2012/07/26(Thu) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

それくらい知る権利はあるよね。
ま、暫く待ってみて他に誰も来ないようなら
集まった人たちが後発組、と思えば
良さそうな気もするけど、不確かすぎる?

[軽い調子でサイラスに声を向け]

料理出来ない子のケーキ屋、か。
なかなか興味深いけど、さ。
口にするのはちょっと躊躇っちゃいそうだね。

[クツクツと咽喉を鳴らすも
それには少しだけ困ったような音が混じっていた]

モニターから観てるとか、さ。
それはちょっと悪趣味だよ。

[勘弁して欲しいとばかりに、はぁ、と溜息が漏れた]

(41) 2012/07/26(Thu) 02時半頃

【秘】 本屋 ベネット → 病人 エリアス

[エリィの囁きに細まる眼]

光栄、だね。

[ぽつ、と声を微か漏らし
笑みを浮かべた彼女の相貌を見詰める]

スイートルームに泊まるのもいいかな。

嗚呼、でも。
年頃の女性が――…
男と二人で行くのは危険だよ。
仮令見に行くだけだとしても、ね。

[甘くも悪戯な言葉をのせて]

(-26) 2012/07/26(Thu) 02時半頃

【秘】 本屋 ベネット → 病人 エリアス

何室かありそうだから――…
実際泊まってみるのも良いかもしれないね。
泊まる前に迎えがくるかもしれないけど。

[何時来るかわからぬ迎えを思い苦笑が漏れる。
白いエリィの肌が色付くのを感じる。
ふ、と綻ぶように緩む薄いくちびる]

一理ある ?

[確かにと紡ぐ彼女に一つ声を向け
問い返す声には一度瞬き錫色を見詰め返す]

魅力的な女性だと思っているよ。
理性が揺らがないか、心配になるほど、ね。

[低い囁き残して、半歩身を引く]

(-30) 2012/07/26(Thu) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

置いてかれるのはさすがに無いと思いたいね。
安全面で問題になったからこそ――…
こんなに大掛かりな移動になったんだし。

[サイラスの考えを肯定するように言葉を足し]

見た目だけは、とか。
それ、危険すぎるだろ。
新しい店に行くなら毒見役が必要かもね。

[首を振る様に破顔して軽い調子で呟いた]

僕も荷物置いてくるかな。
持ち歩くには少し重いし。

[客室へと向かうサイラスに軽く手を振り見送る態]

(44) 2012/07/26(Thu) 03時頃

【秘】 本屋 ベネット → 病人 エリアス

滅多にない機会だね。
でも泊まるなら――…女友達とをおすすめするよ。
それとも、僕と泊まってみる?

[理性がと言った口で悪戯な声音が囁く。
半歩分はなれた距離を補う音量なれど
それが傍にいるほかの誰かに伝う事はなく]

キミには少し早かった、かな。

[色を濃くした頬を認め
軽く曲げた人差し指の背が
彼女の頬を撫でるような仕草を見せるが
実際に触れることはなく温度も感触も伝えない。
伝わるは空気の動く、微かな気配のみ。
エリィの手へと一度視線を落として目を細めた]

(-33) 2012/07/26(Thu) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

荷物を置くついでに探索してくるかな。
エリィは、如何する?

[鞄を持ち直し
ロビーに来てから話し込んでいたエリィに問うて
ふ、と天井を仰ぐは、上に向かう心算が滲んだせい**]

(45) 2012/07/26(Thu) 03時半頃

【秘】 本屋 ベネット → 病人 エリアス

[尋ねを公に向けるのは
囁き交わす間に考えが変わる可能性をみてのこと。
己が安全でないとエリィには伝えた。
気が変わったとしても何らおかしくはない]

――… 、

[ね、と。
言い掛けた何かを促すように
暫し言葉なく彼女を見詰めた**]

(-34) 2012/07/26(Thu) 03時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/07/26(Thu) 03時半頃


【人】 本屋 ベネット

[ロビーから踏み出そうとした所で着信を知らせる点滅。
メールは二通。
同じ人物からのもので、はた、と瞬きした。
傍らに居るエリィへと視線向ければ僅か首を傾いで]

エリィ。
キミが返信くれないって拗ねてる子がいる、けど。
そっちにも届いているかな?

[悪戯な笑みをうっすらと浮かべ
端末を弄る彼女へとクラリッサからの言伝を]

(67) 2012/07/26(Thu) 15時頃

【秘】 本屋 ベネット → 手伝い クラリッサ

――――――――――――――――――――――――
To:クラリッサ
From:ベネット
Sub:

TEXT:
自立、か。
クラリッサは頑張り屋なんだね。
ああ、今はエリィと一緒にいるかな。
ホテルのロビーで会って、ね。
拗ねる、って…、キミはエリィと仲が良いんだ?
それから、キミの言葉も伝えておいたよ。
――――――――――――――――――――――――

(-55) 2012/07/26(Thu) 15時頃

【秘】 本屋 ベネット → 病人 エリアス

友達よりも僕を選んで呉れるんだ … ?

[エリィの応えに少しだけ目を瞠り
驚いたような表情で確かめた後、
浮かべたのは何処か嬉しそうな笑み]

キミを楽しませられるといいんだけどね。
別段誇れる特技があるわけでもなく
僕はありふれた平凡な男だから――…

[卑屈になるでもなくさらと他愛ないリズムで言い添え]

本の中の出来事は
案外、すぐ近くにあるのかもしれないね。

[左から右へと荷物を持ちかえれば
彼女の右手が左にふれるを感じる。
捕われた手に視線を落としてから
傍らにいる彼女の錫色を流しみる。
そ、と包むようにその手を握り小さく笑みかけた]

(-56) 2012/07/26(Thu) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

[エリィと共にロビーから最上階へと移動する。
身長が違うのだから無論歩幅も違ってくる。
けれどコロコロと聞こえる音にあわせるかのように
男と彼女の距離がひらくことはなかった。
端末で地図を呼び出し歩みゆく先にあるのは
スイートと呼ばれる広い一室に続く扉]

此処、かな。
後、何室かあるはず、だけど……

[廊下に並ぶ扉は他の階と間隔が違う。
外からみただけでも違いがわかるのだから
場所は問題ないだろうと思われた]

(71) 2012/07/26(Thu) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

[続き部屋などとも称される部屋の中に入れば
家具や内装の豪華さに目を瞠ることになる。
応接間にリビングルーム、奥にはベッドルームがあり
男はリビングに荷物を一旦置いて中を探索する]

――…この部屋にはない、かな。

[ホームシアターシステム、と。
大きめのディスプレイや端末などはあるが
思い浮かべていたものよりは幾分小さく
映画を堪能するには少しだけ物足りぬよう]

此処にないなら、下、かな。

[ぽつと考えるように呟いて
エリィへと眼差しを向けた]

(74) 2012/07/26(Thu) 16時頃

【秘】 本屋 ベネット → 手伝い クラリッサ

――――――――――――――――――――――――
To:クラリッサ
From:ベネット
Sub:Re:Re:

TEXT:
サイラス?
会ったけど、荷物を置きに部屋に向かったかな。
子供扱い、されたの?
あー、照れ隠しとかじゃないのかな?

お詫びを要求するなら直の方がいいと思うよ。
ま、会ったら伝えてみるけどね。

追伸:
キミは今、何処にいるの?
荷物を運ぼうにも居場所がわからなきゃ
運べないよ?
――――――――――――――――――――――――

(-66) 2012/07/26(Thu) 16時半頃

【人】 本屋 ベネット

[端末に視線を向けて操作する間は短い]

メールだけじゃ何を考えてるのか分からないな。
何か誤解されてるような気もするし……

[サイラス宛の言伝を預かった男は
小さく息を吐いて笑う]

……心配事?
探索は切り上げて一旦一階に戻ろうか。

[何か思うらしいエリィへと声掛けて
手招く仕草見せ、部屋を出ようと促した**]

(79) 2012/07/26(Thu) 16時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/07/26(Thu) 16時半頃


【秘】 本屋 ベネット → 病人 エリアス

――…いつでも?

[楽しいというエリィの言葉に片眉が持ち上がる。
男もまた楽しく興味深いと思っていたが]

キミが気付いていなかっただけで
案外以前から、近くあったのかもしれないよ。

[繋いでいた手は最上階の部屋を眺める頃には
解けて、其々思いのままあろう]

(-93) 2012/07/26(Thu) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[最上階の部屋でエリィの尋ね>>91が聞こえる。
首を傾ぐ彼女とディスプレイをちらと見遣り]

これでも観られるはずだけど――…
これだけの設備が整ったホテルなら
もう少し期待できるかな、とね。

[下に対しての同意の頷きに差し伸べる手]

友達、怒ってないといいね。
もし怒っていても
話せばわかってくれるんじゃないかな?
同じ人を思い浮かべてるなら――…
エントランスにいるかも、ね。

[そのようなメールが来ていたとは言わず
曖昧な言葉をくちびるにのせた]

(156) 2012/07/26(Thu) 23時半頃

【秘】 本屋 ベネット → 病人 エリアス

僕の手でいいなら。


[繋いでというエリィに差し出した手を重ね繋ぐ。
それも移動する暫しの間のみになろう]

(-94) 2012/07/26(Thu) 23時半頃

【秘】 本屋 ベネット → 薬屋 サイラス

――――――――――――――――――――――――
To:サイラス
From:ベネット
Sub:Re:

TEXT:
いや、聞いてないけど。
クラリッサ、何か誤解してるんじゃないかな。
サイラスに子供扱いされたとか何とかメールが来た。

本、好みにあったかな。
あれ、キミ、コンタクトするほど視力落ちてたっけ。
――――――――――――――――――――――――

(-95) 2012/07/26(Thu) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ホテルに響いたアナウンスは男の耳にも届く。
その内容に柳眉を寄せ翳る表情。
エリィと共に一階まで来たはいいが
彼女がクラリッサの元に向かう頃には距離を置いた。

ジェフが事務室へ向かうのをちらと見遣るが
彼女のように追う事はせずに
男はロビーのソファへと腰掛ける]

(159) 2012/07/26(Thu) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/07/26(Thu) 23時半頃


【秘】 本屋 ベネット → 捜査官 ジェフ

――――――――――――――――――――――――
To:ジェフ
From:ベネット
Sub:

TEXT:
難しい事はキミに任せる。
何かわかったら教えて。
――――――――――――――――――――――――

(-98) 2012/07/26(Thu) 23時半頃

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